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ご覧いただき、ありがとうございます😺アラ還のおばさんの過去~現在の思い出と備忘録です。気まぐれ更新です😆こどもの日🎏我が家は関係ないので、お一人様でお出かけしました今日も真夏日先日も着たリサイクルのしじら織りのような木綿着物で。襦袢は麻。三回着直して、やっとこさ木綿だからって、サクッといかないなあ💦最終的に、帯をきつくしめすぎた、裾が短すぎたまま出発😅上野の、東京藝術大学大学美術館の大吉原展へ。昼過ぎに出かけたので、まずは腹ごしらえ国立西洋美術館内のカフェすいれんに行っ
今日は国立西洋美術館へ行ってきました!DoestheFutureSleepHere?ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?という展覧会を観てきました。というのも先日、登録しているyoutubeチャンネルの東浩紀さんの番組で弓指さんというアーティストの方が出ていて、この展覧会に出品していることを話されていて、とても興味をもったからなのですが、いやいやよかったです!いろんなアーティストさんのいろんな自己表現的なものがあって、好みはあると思いますが、若者のパワ
今日(4日)は気温がグンと上がり夏のような暑さのブランシュ地方・・・朝元気だった薔薇もお昼過ぎにはぐったりしています。朝8時前にはすでに光が強すぎてきれいに撮れません。そんな中でもきれいに撮れた写真だけをUPします。“レイニー・ブルー”は沢山咲いてうれしい薔薇!“ジェーン・オースチン”“カーディナル・ドゥ・リシュリュー”どちらも繊細で花持ちが悪い!きれいに見えるタイミングを逃さないためには早起きが大切かな?さて、連休後半の初日だった昨日は朝から上野
今日の1枚のアート(←勝手に名付けた)上野の国立西洋美術館の常設展この静かな空間の絵の雰囲気がとても好きなのでご紹介させていただきます●ピエール・ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ《貧しき漁夫》どこかで見た絵パリのオルセー美術館にある同じ作家の《貧しき漁夫》のヴァリアント(異作)だそうですオルセー美術館のものは作品の右側には、岸辺で花を摘む女性と眠っている赤ちゃんがいて右奥
すみません美術館ネタ二つ目。JR上野駅すぐそば、ロダンの考える人の銅像でお馴染みの上野・西洋美術館企画展示室で2024年5月12日まで開催のここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけに行ってきました。モネの水蓮という作品が関係あるとかでタイトル長いのも惹かれたのでチケット2,200円購入…結果、失敗でした💦まず言葉が展示に多すぎる。詩のような文言が説明にも散乱していて文学レベルまで到達していない
今回、国立西洋美術館へは京成上野駅から上野公園を通って歩いて行ったのですが、その途中、大道芸人がおりました。高いところに立って、何やら赤いガラス玉を手にクルクル回しています。私、そのパフォーマーより、音楽に合わせてリズムをとるカゴに入れられた白いインコちゃんに釘付けで(笑)、そばまで寄って行ったのです。パフォーマーの周りの地面には、大きく線が張り巡らされていたのですが、何やらその赤いガラス玉が視覚効果で宙に浮いて見えるらしいのですが、その方の正面、線ギリギリまで近づかないと浮いてるようには
参加者21名(内1はグループ)なので、全作品は紹介しきれません。正直、お目当ては3作品くらいだったのですが、もう、ほとんど全てに圧倒されてしまいまして!2時間強も見て回ってしまいました。圧倒ナンバーワンが、この方です。弓指寛治(ゆみさしかんじ)さん。1986年三重県伊勢市生まれ。若い!このモノローグを読むと、弓指さんは上野界隈のホームレスの人たちに対してまったく未知の分野だったのですよね。なのに、この先展開される一連の作品群はとにかく圧巻でした。まるで立体型ドキュメンタリー作品。素晴らし
エピローグ昨日、国立西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展へ行ってきました。国立西洋美術館では初という《現代アート》の企画展です。私はあまり現代アートに興味がないのですが、フォローしているブロガーさんがこの企画展のレポートをしていて、その中の一作品にとても惹かれたので(はて、これだけでも見に行く価値あるかしら?)と美術館公式サイトに飛んでいってみたのが始まりでした。そしたらそこで、「問い合わせが多かったため、本館で
西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」展。副題として〈国立西洋美術館65年目の自問/現代美術家たちの問いかけ〉とある。かつてテオドール・W・アドルノが「美術館というものは、代々の芸術作品の墓所のようなものだ」と指摘した。一方で、ノヴァーリスは「展示室は未来の世界が眠る部屋である」と言った。つまりどういうことかというと、ある人が、美術館で過去の見知らぬ他者が生んだ芸術から時空を超えて何かを受け取り、それを刺激にして自ら作品を作りだすアーティスト
にほんブログ村にほんブログ村「テルマエ展」神戸市立博物館で-古代ローマ&日本の“風呂文化”を紹介、絵画・彫刻など100点以上特別展「テルマエ展お風呂でつながる古代ローマと日本」が2024年6月22日(土)から8月25日(日)まで、神戸市立博物館にて開催。山梨県立美術館などでも開催された巡回展となる。公共浴場として知られる...www.fashion-press.net【5月10日まで受け付け中】「古代ガラス-輝く意匠と技法」に25組50人招待京都新聞プレゼント|お知らせ|京都新
4月某日、ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ@国立西洋美術館に行きました。西美初の現代アート展ということで、いったいどんなものになるのか興味津々でいた展覧会。内覧会ではパレスチナ侵攻への抗議活動が行われ物議を醸すなど、開幕前から大きな話題も呼びました。*1本展の内容は、過去の西洋作品を収める国立西洋美術館が、未来の芸術を産み育てる土壌となり得てきたか?現代の作家たちにとってどのよう
https://twitter.com/InternetMuseum/status/1785442255270219942?t=pHISETrAYquka5D2wyhCaQ&s=19【今秋開催】マルモッタン・モネ美術館のコレクションや日本国内名品から、“印象派を超えた”モネの芸術の展開をたどる展覧会国立西洋美術館にて「モネ睡蓮のとき」が10月~開催https://t.co/chYSAbsnBNpic.twitter.com/hS8M7X0ZMF—アイエム[インターネットミュージ
にほんブログ村にほんブログ村DESIGNMUSEUMJAPAN展2024-デザイン・アートの展覧会&イベント情報|JDN東京の国立新美術館にて、「DESIGNMUSEUMJAPAN展2024~集めてつなごう日本のデザイン~」が2024年5月16日から5月26日まで開催されます。—以下、プレスリリースより抜粋R[…]www.japandesign.ne.jpヨーロッパ中世写本の展覧会が国立西洋美術館で-“文字と絵の融合”華やかな彩飾写本の世界を紹介企画
先日、フランク・ロイド・ライトの美術展を見学したら古い建物に興味が湧き始め久々に‟江戸東京たてもの園”に出かけました。ここは過去に何度か訪れています。一番見たかったのは前川國男邸です。園内の建築物の中では大のお気に入りです。1947年に品川区の大崎に建てられました。戦時中故、材料の調達は大変だったと思う。まず目に飛び込んでくるのは切妻屋根ですが中央の円柱も存在感をアピールしています。物資が不足していた時代なので電柱の廃材を利用したそうです。神社建築の‟神明造り”を
上野の国立西洋美術館現在、この美術館では従来行われていない展覧会が開かれていますここは未来のアーティストたちの眠る部屋となりえてきたか?これで3回目の記事、これでこの展覧会については最終回となります本当に長いタイトルの展覧会5月12日(日)まで多くのアーティストたちがそれぞれのアプローチの仕方で国立西洋美術館や、美術館という存在、さらには美術界というものに問題を提起している展覧会言葉を並べ
上野の国立西洋美術館で開催中今回は2回目の記事です現代美術の作品が展示されている特別展今までの国立西洋美術館とは違う肌合いの展覧会ですね現代美術の展示はここでは初めてだそうです今日の投稿は先日に続き、第2回目なお、会期は5月12日(日)までです■会場エントランス■展示風景●鷹野隆大IKEAの家具に、鷹野さんの男性のヌード写真とクールベの《眠れる裸婦》
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「第九回東山魁夷記念日経日本画大賞」(5月25日(土)〜6月4日(火)上野の森美術館)、「生誕140年YUMEJI展大正浪漫と新しい世界」(6月1日(土)〜8月25日(日)東京都庭園美術館)**********************************残り一週間「春の江戸絵画まつりほとけの国の美
東京国立西洋美術館の現代アートの特別展今まで、この西洋美術館では現代アートを展示してこなかったようですね今回の特別展では国立西洋美術館と言いながら、出品されている作家さんはほとんどが日本人のようです「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」この展覧会は、国立西洋美術館の存在意義と、さらには美術館の将来の存在意義を、アーティストたちが答えを出したわけですね■会場エントランス大きな命題を抱え
国立西洋美術館で開催中の「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」を観てきました。職場の上司が「ぜひ!」と勧めてくださったので。観られてよかったです。同館はよく知られていますが、松方コレクションが軸となっています。これは西洋の美術品を国内で芸術家たちが見られるようにという目的が大きかったようです。でも、その人たちにインスピレーションを与えられているのか?という、自館への問がこの
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?——国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ国立西洋美術館2024年3月20日(水)美術館の存在意義を問いかける過激なタイトル。西洋美術館なのに日本の現代美術の展示。国立西洋美術館も「自分探し」にハマるお年頃なのでしょうか。設立時から世の中は変わりました。日本人が西洋、ヨーロッパに憧れを抱いていた時代は、日本で学ぶしかない画家たちに本物の西洋絵画を見せる意義は深いものでした。しかし、海外へ
所用で東京へ来たついでに上野迄足を伸ばし・・⬆️(上野駅には随分昔に来て以来です。)国立西洋美術館に立ち寄りました。私がこちらの美術館を訪れるのは初めて!現在展示中の作品にはあまり興味がないのでスルーしましたが,こちらの美術館の常設作品はとても充実しています。美術館の外回りは多くの人で埃っぽさを感じますが、内部は広々と西洋の美術館の様です。国立西洋美術館は、実業家松方幸次郎が大正初期から昭和初期にかけてヨーロッパで収集した印象派などの絵画・彫刻を中心とする美術品,いわゆる"松方コ
国立西洋美術館で''ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?''展を観に行きました今までこちらで観ていた作品とちがう感じです攻めている?挑んでいる?感じです。多分、開館した当時の人も、初めて観る西洋の作品に驚きながらも触発され、鑑賞していたと思いますモネの作品と竹村京さんの作品のコラボ柔らかな布にモネの睡蓮の色彩を糸で表現していますモネの絵は、破損していますふたつが出会い、重ね合い新たな作品になっています他にも、さまざまなテーマの作品がありました
1840年パリ生まれの印象派画家、クロード・モネの絵画は、祖母(小笠原日英)が大好きだったこともあって、見ているだけで懐かしい気持ちになります。出張の折、宿泊先のホテルに向かう途中で大阪中之島美術館前を通り、「モネ連作の情景」が開催されていることを知りました。上野の森美術館でも今年1月末まで同じ展覧会が開催されていましたが、足を運ぶことができず残念に思っていたこともあり、約30分の限られた時間ではあったのですが、中之島美術館へと向かいました。積みわらや睡
続いては常設展です。中央のこの吹き抜けは国立西洋美術館で大好きエリアです。ルーベンスの眠る2人の子です。昔だったら気に留めないと思うけど、親になった今はこの子供の寝顔がジーンときます。展示室には自然光が入ってきます。ドガの3人の踊り子です。踊り子シリーズは有名で、たくさん描かれています。ルノワールの女性の絵です。女性の絵を描かせたら、5本の指に入ると思います。セザンヌの人物画です。セザンヌというと、風景画や静物画をよく目にしますが人物画も独特です。ロダンの彫刻を後ろから観る
おはようございます。連休前、ラストスパートの木曜日。なんだか、悩みの4月でした。結局悩みは解消されないまま、連休を迎えそうです。さて、ゴールデンウィークに帰省したり普段会わない方に会うこともあると思うので、参考になればと、最近私が使ったプチギフトをご紹介。私がギフトを選ぶ基準としているのはブランドトレンドリミテッドブランドならでは安心感もあるしトレンドは、会話のきっかけ、盛り上がりにつながるしリミテッドは、なかなか買えないという価値があります
国立西洋美術館の常設展の中にある小企画展です。ゴヤの〈戦争の惨禍〉版画集の全場面を展示していました。全82点の版画作品になります。1から82まで順番に展示されていて、とても見やすかったです。描かれてる場面は悲惨なシーンが多く、本当に戦争は酷いです。戦争は人災なんだとも思いました。悲惨な場面だけを描いた版画集は見応えがありました。でも苦手な人もいると思います。あまり、気持ちの良い作品ではありません。いつの時代も戦争がある世の中なんだなぁと思いました。きくちのアート教室Kiku
上野公園内に国立西洋美術館に行きました。上野公園の桜は散って、葉桜になっていました。コルビジェがデザインした国立西洋美術館の建物は、素晴らしいです。この地面の下には企画展の展示室があります。今回の企画展は、国立西洋美術館が初めて現代美術の展覧会を開催した事で、話題になりました。私は楽しみにしていた展覧会です。国立西洋美術館の作品コレクションした松方幸次郎の肖像画です。肖像画にどうしても惹かれてしまう。小沢剛さんの藤田嗣治をモチーフにした絵画です。この顔を観たら、すぐに分かります
4/19、会社の帰りに上野公園へ。ソメイヨシノは葉桜になっていましたが、園里黄桜が咲いていました御衣黄同様、咲き始めは緑でだんだんと色がピンクに変わっていくそうです。待ち合わせの時間までウロウロ国立西洋美術館の前庭の「カレーの市民」。前庭は無料で見られるんですよね~同じくロダンの「地獄の門」。あまりにも有名な「考える人」の像もありました。この「考える人」って「地獄の門」の中の「地獄に堕ちていく人を上から見ている人」を切り取ったものなのだそうです
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「文化勲章三代の系譜上村松園・松篁・淳之」(4月17日(水)〜5月6日(月)日本橋高島屋、「復刻開館記念展─仙・古唐津・中国陶磁・オリエント」(4月23日(火)〜5月19日(日)出光美術館)、「民藝MINGEI―美は暮らしのなかにある」(4月24日(水)〜6月30日(日)世田谷美術館)、「シアスター・ゲイ
上野は美術館が集まっており、私は展覧会の時期がかぶるタイミングを見計らって国立西洋美術館・東京都美術館・上野の森美術館の3つを半日で巡るのが年数回の習慣になっています。あとは場所は異なりますが、恵比寿の写真美術館、東京駅のアーティゾン美術館、六本木の国立新美術館も展覧会のたびに赴いています。次回、上野の展覧会が重なるタイミングは6月11日から8月25日まで。今年も猛暑が懸念されるので、梅雨明け前に行ってしまおうと思っています。さて今は、上野の国立西洋美術館では連休明けまで、ここで