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去年のクリスマスに台湾のサンタさんから届いた『台湾語カレンダー』。4月ももう終わりに近づいていますが、4月のテーマは「布袋戲(pòo-tē-hì/ボテヒ)」。布袋戲,真趣味,pòo-tē-hì,tsintshù-bī布袋戲はほんとに面白い飛天鑽地好厲害,puethinntsǹgtèhólī-hāi飛んだり跳ねたりすごい技劇情刺激真精彩,kio̍k-tsîngtshì-kiktsintsing-tsháiゾクゾクするよなストーリー欲看的人趕緊來。behkhu
いやあ、釜山旅行が楽しすぎて、まだ韓国ドリームを引きずるたまりww。ついに台湾語オニコーチ(でも超優しくてイケメンよ)からの台湾語のメッセージに、ハングルで返すという暴挙に出てしまいました⬇️コーチ、(台北で)一緒に夕ご飯食べようと言ってくれてます。台湾語で。その返事に韓国語のスタンプ使うとは!調子乗りすぎ💢わーん、ホント不真面目な生徒でごめんなさい。
と言っても、まだ4冊ですが、笑。やっと台湾に気持ちが戻ってきました!そして訪台前の諸オンライン手続きを済ませ、今月から台湾に全力投球の予定(若干未練がましくハングルナビ見たりしてるけどw)。⬆️いずれもコーチが台湾から送ってくれたもの。パラパラ眺めるだけだったけど、そろそろちゃんと勉強せねば。と思ってます。どれもCDやDVDが付いてるのにちゃんと聴か(見)ないともったいなさ過ぎですよね。
これです⬇️賑やかな廟會の様子ですね。楽しそう!《踅廟會》今仔日,真鬧熱,廟會活動真正濟,逐家做伙看表演《se̍hbiō-huē》kin-á-ji̍ttsinnāu-jia̍tbiō-huēua̍h-tāngtsin-tsiànntsèta̍k-ketsò-huékhuànnpiáu-ián《縁日に遊ぶ》今日はほんとに賑やかだ神社は縁日ショーもいっぱいみんなで一緒に見に行こう
旧暦の1月15日は元宵節(今年は2月12日)で、その日に食べるのは「湯圓(tāngyuán)」。というのが定番ですが、台湾ではちょっと違う!台湾で元宵節に食べるのは、その名も「元宵(yuánxiāo)」というお団子餅。台湾のサンタさんがクリスマスに送ってくれた台湾語カレンダーの2月がまさにこれ⬇️上は台湾語の歌詞なので当然ながら、下に書いてある華語訳のどこにも「湯圓」という言葉が無いなあ。と思って調べたら、そういうことでした。台湾語では「元宵圓(Guân-siauînn)」や「圓仔(î
トマト、日本と中国では「西红柿(xīhóngshī)」と習いましたが、台湾に通い出して20年。台湾では「蕃茄(fānqié)」と言うってことはもちろん知ってるし、今ではほぼ「蕃茄(fānqié)」しか使ってないつもりだったのですが!この時⬇️にトマトの台湾語「柑仔蜜(kam-á-bi̍t)」を台湾人の知り合いどなたもわからず「はあっ⁉︎」と言われたためパニックになり(笑)、とっさに「ホラ、西紅柿よ」と言ってしまった自分に驚きました(また「はあっ⁉︎」て言われたしww)。『またまた台湾語の壁に
パパイヤと言えば台湾、台湾と言えばパパイヤ。みたいなところもある、台湾の代表的フルーツ、パパイヤ。華語でも台湾語でも「木瓜」ですが、読み方は前者が「mùguā」、後者は「bo̍k-kue(ボッグイ)」。台湾日本語文学のこれまた代表的作品『パパイヤのある街』も、タイトル聞いただけで台湾南部のあの風景が、目の前に広がりますね。『『パパイヤのある街台湾日本語文学アンソロジー』』『パパイヤのある街台湾日本語文学アンソロジー』買いました。台湾の日本語文学と言えば、台湾ドラマ『台北歌手』。植民地期の
台湾語学習の最大の壁はやはり、モチベーション維持の困難さ。この件に関しては、すでに何度も愚痴をこぼしてきていますが⬇️『台湾語の壁、モチベーション』国内の試験もないし、台湾語しか喋れない人と知り合う機会もほとんどないし、モチベーションを保ち続けるのはなかなか大変。やっぱり勉強仲間と定期的に勉強会、これがい…ameblo.jp実際、やる気出る→失くす→やる気戻る→また失くす、のサイクルで10年以上やってきました。特に最近は、乱高下気味の我がモチベーション。しかもサイクルのスパンが短い、まさにラ
今週末もプチ充実でまたも台湾関係サークルへ。ただいまフルーツの台湾語、絶賛暗記中のたまり、台湾のみなさまに発音を聞いてもらったのですが、一個目から撃沈。トマトの「柑仔蜜(kam-á-bi̍t)」で皆様、「は?」。全く通じず。そんな言葉は初めて聞いたと。比較的年配の男性だけがわかってくださったけど、それでも普通は日本語由来の外来語で「トマト」と言うね。てなことでした。『なんと!パイナップルが無かった!』前回、台湾語の絵カードにパイン🍍もあると書いてましたが⬇️『芭樂(bālè)➡️グアバ』台湾
吃到怕了(chīdàopàle)➡️食べ飽きた、食べ過ぎた「吃膩了」という意味の台湾華語ですが、台湾語からの直訳系語彙と思われます。もとになった台湾語は、食甲驚著(tsia̍hkahkianntio̍h)基本的に、吃=食、到=甲、驚=怕、著=了なので、本当にほぼ直訳ですね。台湾ドラマ『影后』の最終回、引退を考えてるベテラン女優、游燕芳(楊貴媚飾)がマネージャーの壁虎(黃迪揚飾)に優しく言ってきかす場面があります。以後放假不準你再給我買便當吃喔,吃不怕欸你(休みに弁
※2015年の記事に加筆しました。危険スラング「さーしゃう」台湾のドラマや映画、特にワルの登場するドラマなどで出てこないことのない超メジャーなスラング。でも危険度も高いので、良い子は絶対に使ってはいけない。もちろん台湾語起源、というかモロ台湾語である。啥小(さーしゃう)なんだよ!?なんなんだよ!?例えば、「看啥小!(こあnさーしゃう)」は中国語で言えば「你看什麼看!(てめえ、何見てやがんだよ!)」の意味。衝啥小(つぉんさーしゃう)」は「你要幹嘛!(てめえ、何しやがるんだよ!)」。
台湾語の単語、だいぶ覚えてきたよー。という自慢話をしましたが⬇️『外国語の単語、どうやって覚える?』語学の決め手は単語力語学の決め手はもう、なんと言っても単語力。どんなに文法がわかっていても単語知らなければ会話できないし、どんなに耳がよくても知らない単語は聞…ameblo.jp未だになかなか覚えられないのが4声と8声の入声。何が4声と8声になるのかは日本人のアドバンテージで大体わかるんです。日本語で音読みした時、「つ」「く」で終わる漢字には入声が多い。だけど、どれが4声でどれが8声になるか
語学の決め手は単語力語学の決め手はもう、なんと言っても単語力。どんなに文法がわかっていても単語知らなければ会話できないし、どんなに耳がよくても知らない単語は聞き取れない。単語力強化が語学の実力アップに直結してるのは間違いない。のはわかっているのですが...台湾語独特の難しさどうやって単語力強化するか、が大問題。特に台湾語の場合は、単語単位での発音(声調)と文中での発音が大きく異なるという問題があり、なかなか耳で覚えられない。聞いて聞いて聞きまくって覚えるができにくい。という苦しさがあります
台湾語も韓国語も数字で苦労しとります。韓国語はリエゾン的なやつでなかなか聞き取れないのと、2が「イー」なのが中国語学習者にはきつい(中国語は1が「イー」)。台湾語は白話音と文言音の使い分けが特にきついです。一応整理して、なんとなくはわかってきたつもりになってますが、桁数の多い数字は今でもパッとは読めないかも。台湾語の日付けの謎台湾語の1月1日を何と言うのか、これもどうしてもわからなかった「台湾語の謎」の一つ。中国語では「1日」は「一號」「一日」だけど、台湾語で「日」は何と言えばいいのか
kám-siāta̍k-ketsi̍t--nîlâiêtsiàu-kòo,hi-bānglínsinêtsi̍t--nîit-tshèpîng-ansūn-sī.
どこに貼ろうかと悩んでいたけど、結局いつも持ち歩いているクリアファイルに貼りました!2枚とも!センスねーー
⬇️の記事の続きです。とりあえず⑦はこの辺で打ち止めにしようかと思っています。軽声って、そげんこだわらんでいいっちゃない?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、台湾語は「軽声の前の字は変調せずに本調で読む」というルールがあるので、実は意外に大事。少なくとも華語よりは全体のメロディに与える影響が大きいと思っています。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾「死(sí)」』⬇️の記事の続きです。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾(文末の人称代名詞)』⬇️の記事の続きです。もうこの辺りまでくると、よ
台湾語サンタからの贈り物②、『台語的鄉土口味』。台湾語の諺を集めた本です。カテゴリー別に諺が集められていて、一つ一つに意味の説明があります。イラストも結構あって、見るだけでも楽しいです。台湾語の諺を覚えるにはあと50年くらいかかりそうですが、サンタがせっかく贈ってくれたので、とりあえずよく使う3個くらいは覚えてみようかなー。とうすーく、ほんのーり、思ったりしてます。
台湾語サンタからの贈り物①、台湾語のカレンダー。実は来年のカレンダーをまだ買っていなかったので、実用的な面でも助かりましたw。1月はこれ⬇️「拜拜」の話。絵が可愛い。もちろん旧暦も載ってます!qrコード読み込めば音声も聞ける!⬇️
⬇️の記事の続きです。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾(文末の人称代名詞)』⬇️の記事の続きです。もうこの辺りまでくると、よくわからないことも多いのですが、わかったことだけとりあえず。でも台湾語の軽声、なんとなーく、ぼんやりーとは全体…ameblo.jp台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾「死(sí)」よく例に出されるのがこの二つの比較。「死ぬほど驚く」の時は、「死(sí)」が軽声になる。驚死(kiann-sí)➡️死を恐れる驚死(kiann--sí)➡️死ぬほど驚く他にも、餓死する
台湾語のカレンダーに台湾語の本、カラスミ模様の悠遊卡と台湾シール。台湾からの国際郵便で届きました🎁台湾語サンタの恩に報いるために、韓国語はとりあえずお休み、台湾語に全振りします!笑「本当に嬉しい」とお礼を言ったら、君が喜んでくれるプレゼントを贈ることができて、僕も嬉しいよ。という返事(台湾語)。いやあ、そんなことを言われて好きにならない人がいたら連れてきてほしいっす。サンタさーん。
⬇️の記事の続きです。もうこの辺りまでくると、よくわからないことも多いのですが、わかったことだけとりあえず。でも台湾語の軽声、なんとなーく、ぼんやりーとは全体像が掴めてきたような気がします(気のせいかも)。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾「裡(lí)」』⬇️の続きです。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾「人(lâng)」』⬇️の記事の続きです。ここで言う「語尾」とは「単語の最終音節」という意味です。『台湾語…ameblo.jp固定調軽声⑦その他(文末の人称代名詞)」拍電話予你あなた
2月に釜山に行くことにしたため、これから韓国語の勉強に全振りすると宣言した翌日くらいから、台湾語のヤル気が急上昇、笑。どゆこと?『2月の釜山旅行の計画立てるin釜山亭【写真変更笑】』2月にいつメン5人で釜山旅行することに。釜山亭という韓国料理屋さんで旅行の計画立ててきました。私の希望でバスにも列車にも乗ることに。バスはまだ決めてないけど、…ameblo.jpいやホント、台湾語は長く付き合ってるのに結婚しようと言ってくれないツンデレ彼氏。韓国語は新しく現れた、声調もない(笑)めちゃめちゃ優しい
前回、台湾語の絵カードにパイン🍍もあると書いてましたが⬇️『芭樂(bālè)➡️グアバ』台湾に行ったらほぼ毎日のように食べる果物、グアバ。大好きです。中国語では番石榴(fānshíliú)とも言いますが、台湾では普通、芭樂(bālè)と言います。…ameblo.jpナントそれは幻でした。よーく見たらパインはなかったw。⬇️その代わりトマトがあったので、ま、いっか。トマトは台湾語では柑仔蜜(kam-á-bi̍t)なんか、果物みたいな名前です。肝心のパインは台湾語ではどう言うか、というの
台湾に行ったらほぼ毎日のように食べる果物、グアバ。大好きです。中国語では番石榴(fānshíliú)とも言いますが、台湾では普通、芭樂(bālè)と言います。台湾語では菝仔(pa̍t-á/バッラー)去年、台北の鉄道博物館で購入した台湾語の単語帳⬇️子供用の単語カードで、本当に絵もかわいくて色も綺麗。果物の名前も多くて、このグアバを始め、マンゴー、パイン、龍眼、レンブ、みかん、バナナ、などなど、台湾のフルーツ大集合。台湾でフルーツ、食いてー
韓国語に全振りすると言いつつ、台湾語もちゃっかりコソ勉、めっちゃやってます!皆さま騙されてはいけませんぞ。今やってるのはピンインだけで書かれた会話文(基礎級)を何も見ずに漢字に直し、さらにそれにピンインを何も見ずに振る。という作業。本調で読む所がわかる台湾大学のテキストを使っているので、本調問題も分析しつつ(←これが今完全に沼っています!)...。しかし、よくそこまで忘れられるね、というくらいの忘却力。毋免客氣(ご遠慮なく)なんか口では言えるのにピンインめっちゃ間違えてて、結局は正しく発音で
⬇️の続きです。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾「人(lâng)」』⬇️の記事の続きです。ここで言う「語尾」とは「単語の最終音節」という意味です。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾「去(khì)」』軽声の問題なので、テーマを…ameblo.jp固定調軽声⑦その他「裡(lí)」「〜の中」を表す方位詞の時は、基本的に軽声で読む。厝裡(tshù--lí)家の中店裡(tiàm--lí)店の中田裡(tshân--lí)田んぼの中
⬇️の記事の続きです。ここで言う「語尾」とは「単語の最終音節」という意味です。『台湾語の固定調軽声⑦その他の語尾「去(khì)」』軽声の問題なので、テーマを【台湾語の発音】にしてるのですが、毎回【台湾語の文法】にしようかと迷うくらい台湾語の声調の問題は文法とふかーく関わっています。読者様…ameblo.jp固定調軽声⑦その他「人」做人(tsò-lâng)人として做人(tsò--lâng)嫁に行く★軽声官人(kuann-lâng)旦那様官人(kuann--lâng)役人★軽声
台湾華語の特徴(中国普通話との違い)として、「軽声が少ない」という点があるということは何度か言ってまいりました。『とことん軽声が少ない台湾華語』※2020年6月の記事に加筆しました。台湾華語の発音に関しての3大特徴(中国の普通話との違い)は1、軽声が少ない。2、捲舌音が少ない。3、アル化語が…ameblo.jpその原因については色々考えてはいるのですが、この度「珍」新説思いつきました!それは、台湾語の軽声がめたくそややこしいから。というもの、笑。ここのところ、ずーっと台湾語の軽
軽声の問題なので、テーマを【台湾語の発音】にしてるのですが、毎回【台湾語の文法】にしようかと迷うくらい台湾語の声調の問題は文法とふかーく関わっています。読者様ガン無視の超マニアック記事(需要はゼロに近い)、まだまだ続きます!『台湾語の固定調軽声⑤時間詞の語尾』⬇️この記事の続きです。誰も読んでおられないと思いますが、ひっそりとまだまだ続きます!『台湾語の固定調軽声④村や家族の呼び名の語尾、敬称など』⬇️この記事の…ameblo.jp固定調軽声⑦その他「去」動詞の後について「無くなってし