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シャトレーゼうみたて卵のふんわり厚切りロール生地がフワフワ。生クリームの甘さがちょうどいい。黄色のがカスタードクリームです。絶妙なバランスで美味しかったです。ごちそうさまでした。さとうふみや「金田一少年の事件簿異人館村殺人事件」若菜は教師とホテルから出るところを盗撮された写真が学校の掲示板に貼り出され、学校を退学し、故郷に戻され親が決めた許嫁と結婚することになる。若菜のことをかばった金田一と美雪は結婚式に招待され、六角村を訪れます。結婚式のしきたりが行われる中、若菜は遺体で見つ
20年ほど前に読みました。本当に時間を忘れて、夢中で読んだ記憶があります。御手洗潔の強烈な個性読み応えあり、人生の中で一度は読んでおくべき一冊だと、思います占星術殺人事件改訂完全版(講談社文庫)Amazon(アマゾン)【中古】占星術殺人事件/島田荘司/講談社[文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}
おはようございます!昨日は割と仕事は楽に終われたのですっかりした気分で帰りました!そして昨日はずっと読んでた「占星術殺人事件」を解決編まで読み終わり残り10数ページになりました!いやー島田潔すごい!小説の名探偵って何癖もある人たちばかりですがそういう人たちっていいですよねー憧れというよりキャラに没頭してしまいます笑今回の話を機にこのシリーズも読み進めていきたいです!今日はこの辺で失礼します!6/13楽しかったこと1,読書(占星術殺人事件)2,名探偵コナン見た
おはようございます!昨日はいつも通り仕事に行ってお昼ご飯もいつも通り食べてたのに15時くらいから以上にお腹が空いてしまい、定時までヘトヘトで仕事しました。でも今日は体重計測が-0.9Kgも減ってたのでその影響も少なからず…😅そして帰りはすき家を食べました。妻が食べたいと言ったので仕方なく少し食べました。やっぱりたまに食べるとたまらん笑そして最近はというか先週末から「占星術殺人事件」を読んでます。今半分近くは読んでますが読みにくさも少しはありつつも解決、推理部分もあ
【ミステリー記念日】1849年のこの日、ミステリー小説(推理小説)の先駆者であるアメリカの小説家エドガー・アラン・ポー(1809~1849年)が40歳で亡くなったことに由来します。江戸川乱歩はエドガー・アラン・ポーをもじったものとして有名です。と云う事で本日は【ミステリー記念日】です。ポーの作品で読んだのは2冊。世界最初の推理小説と云われている『モルグ街の殺人』と暗号小説の草分けの『黄金虫』。どちらも短編小説なので未読の方は是非お読みください。ぼくが本格ミステリーの沼に
この記事ここに書いた文章がネタバレにつながっていますなので小説読んでいない方は読まずに先に小説を読むことを断然おすすめするおっ!!マジだおっ!!んじゃーいくぞー!やっぴー!脳心だおー!がおー!えへへ書く書くって言っててやっとで小説『占星術殺人事件』島田荘司大大大先生様ー!!御大ー!!の記事を書くおー!えへへなんでなかなか書かなかったか?いいえ書けなかったのですなぜ?だってこの小説への脳心の思い入れがすごいんだもーん!!
おはようございます😊昨日、島田荘司全集の『占星術殺人事件』読み終わりました。『双頭の悪魔』と同じく読者への挑戦状が謎解きの前に挟まれておりました(笑)ここからネタバレ👇ーーーーーーーーーヒントとして、不透明なテープで止められた一万円札が出てきましたが、しばらく考えて、トリックにピンときました。そこで思い出したのが金田一少年の事件簿の『異人館殺人事件』です。私が初めて読んだ金田一少年の事件簿の話でもあり、初めて読んでから何十年も経つのにあまりの衝撃で
ネタバレは書いていないです。初見の作家:河合莞爾著『デッドマン』。島田荘司御大の『占星術殺人事件』の『アゾート』の警察編ですね。かなり愉しく読ませていただきました。読み易くサクサクと読めました。第32回横溝正史ミステリ大賞大賞受賞作(2012年)麻布十番で首なし死体。新宿で同なし死体が見つかったのが11月。それから毎週のように身体の一部が切り取られた死体が見つかる。6体目の死体が見つかったのは12月。この死体をもってぴたりと止まる。全ての死体からはベンゾジアゼ
(画像はAmazonの商品ページからお借りしています)御手洗潔シリーズの1作目にして島田氏のデビュー作36年前の作品でこの文庫版の装画も時代を感じさせますね中身は今読んでも特に引っかかるようなこともなく楽しめました主人公の御手洗が自分の名前を気にするような良い意味で俗な人間ぽい設定なのもいいなと思ったりもしました年内はこのシリーズをぼちぼちと手持ちのなかで順番に読んでいこうと思っていたらいきなり順番を間違って「異邦の騎士」を気付かずに10
やっぴー脳心だおー!今日はねー脳心が人生において「ぎゃー!」「マジすげー!」「あんたすげーよ!」って思った本を紹介するお!よく知っている本ばっかかも!?ってちょっとー誰がバカよーえ!そんなこと言ってねー!?こりゃまた失礼しやすたーなんて今日は言っとる場合じゃねーお前に食わせるタンメンはねぇ!もー今日はそんなんなしやでー話進めるでーあんなー脳心はなーとにかく推理小説が大大大大大大大大大大だーーーーーい好き!!!!やったんやー今はなーち
以前のブログで言いたいことは全て書き尽くしてあります。全く同じことを言いますが、島田荘司の表ベストワンは満場一致で『占星術』でしょうが、こちらは間違いなく裏ベストワン!詳しくは以下のリブログ記事をお読みください。自分も以下の記事を改めて読み返してみて、我ながら「よくぞこんな立派な記事が書けたものだ」と感心してしまう自信作です。
名探偵・御手洗潔ファンの皆様へ2015年3月13日初投稿2016年8月27日改訂1(加筆しました)2017年8月11日改訂2(加筆・修正いたしました)2018年9月7日改訂3(加筆・修正いたしました)2023年6月1日改訂4(加筆・修正いたし
78.8昨日は今年初の休みをいただきゆっくりDay一昨日会社で大きめの障害あった中だったから申し訳朝はいつも通り起きて掃除したり昼は見たい番組があったから見てテンション上げて買い物うーむ欲しいものが取り扱われてなかった帰ってきて冷蔵庫の中を掃除したりでだいぶ物を捨てた身軽今日は平穏に終わるかと思った午後にまた面倒い案件発生してBadday帰って占星術殺人事件読破予想通りの展開金田一はオマージュか次は何読もうか
76.8先週の木に仕事先で少しデカめの事案が発生私は報告対応のみで、顧客対応は某者が対応することになっていたが金曜まさかの某者が休みで急遽対応を求められる案の定顧客は激おこ。萎え。土日は旅行の予定があったため出発3時間の電車移動は思ったほどにしんどくはなく占星術殺人事件を読む時間ができたどっかで見たことある話じゃない?と思ってたらやっぱり予想と同じ。大好きな金○一の話と似てた。というかこっちが本家か。面白いんだけど、字が小さくてページも多いからなかなか進まない。現
本格推理に目覚めたのは、おなじみ綾辻行人『十角館の殺人』だった。社会人になってから面白さに気づいたジャンルに本格推理がある。本格ものは中学から高校にかけて名作と言われているような作品、エラリー・クイーン、ヴァン・ダイン、アガサ・クリスティ、その他を読んではみたが、はまれなかった。横溝正史がブームになったのはいつ頃だったろう。代表作と呼ばれるものは何冊も読んでみたが、満点をつけられるほどの作品はなかった。江戸川乱歩もムードは好きだったが、小学時代の少年探偵団は超えられなかった。ホームズ
江戸川乱歩と言う巨人がいる。日本の推理小説の実質的な祖。自身は、自分のアイデンティティ、日本推理小説のアイデンティティを、怪談、黒岩涙香の翻訳、谷崎潤一郎佐藤春夫の探偵小説的な物としている。そして、江戸川乱歩。2銭銅貨、でデビュー。人間椅子、パノラマ島奇譚、陰獣、盲獣、孤島の鬼、芋虫、虫、柘榴etc.更に、盟友横溝正史、真珠郎、本陣殺人事件、獄門島、犬神家の一族、八つ墓村、悪魔が来りて笛を吹く、悪魔の手毬唄etc.松本清張が、乱歩正史路線、とは違う動機や、身近なありそうな犯罪を、リアリ
本の紹介です!『占星術殺人事件』島田荘司さんの作品です!超有名なミステリ小説!!お屋敷のご主人が亡くなり、その後、旅行中の家族もみんな行方不明に。そして、日本中のあちこちで家族全員の遺体が見つかります…かなりショッキングな状態で。ご主人は自殺か他殺か?家族は誰に殺られたのか?アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』が頭を過りますよね。わたしはトリック自体は知っていたのですが、犯人が全くわからないままでした。まさか、ノーマークだったあの人だなんて(泣)そして初めて読まれ
兇人邸の殺人読み終わった〜何だか続きが気になる!それにしても作者が私の2歳年上なんて信じられない。どんな人生を歩めばあんなに素晴らしい文章を書けるのか、、、色々な人の小説を読んでいて思うが、文にも個性が出ていて、読みやすい人と読みにくい人(私の頭では難しすぎる)がいる。今村昌弘さんの小説は読みやすいさて次は島田荘司さんの占星術殺人事件をよんでみようネットで調べて読んでみたいと思っていたから早速本屋に行ってきまーす
占星術殺人事件を読み始め2週間ほんまにびっくりするほどページが進まないシンプルに読書時間を確保できてないってのもあるけど、出だしの手記の部分でつまづいてます○○がΩで…おぅ御手洗潔「電話帳を読まされたみたいだ」まさにそれはやくここを脱出しなければ週5日休みが欲しい!!読書したい!ゴロゴロしたいってか勤務5日分疲労が2日の休みで回復できると思ってんのかもっと日本人休め写真何にしよ
風変わりな探偵・御手洗と、その友人・石堂が、40年以上前に起きた事件を解決するお話。ある金持ちの画家が密室で殺された。残された手記には、6人の処女の肉体からアゾート(完璧な肉体)を創る計画が書かれていた。密室の謎も解けないまま、一人暮らしをしている画家の娘が殺され、その後、残りの娘たち6人も惨殺遺体として発見される。明らかにアゾートを創ったと思われるような殺され方だったが、それを計画していた画家は先に殺されている。犯人は誰なのか?密室のトリックは?先に殺された娘は一連
毎日・朝刊に連載されている「仲畑流万能川柳」のご紹介です。まずはコロナ禍での日常を詠んだ句から。一年で一生分の熱測り横浜大兵神これを受け体温はスマホで測れないのかな大阪ロザリースマホをおでこに向けてピッと光を当てると、体温が測れるような気がします(笑)さて、このような状況下、マスクはすっかり定着してしまいましたね。もしかしたらこんな光景も――お見
やっと皆さんが一押し!の島田荘司さんの本を読むことができましたあらすじとしては、1936年の事件となります。ちょっと古い時代の事件です。画家の梅澤平吉が密室状態のアトリエで遺体となって発見されます。そして、現場に残された奇妙な遺書。それは若い処女の6人の星座に合わせて、一部分を切り取り、それらを合体させて、完璧な女性「アゾート」を作り上げるという内容でした。そして、そのあと、その6人の女性はそれぞれ、全国各地で埋められて、殺害されていました。時は流れて、40年後、御手洗
知念実希人『硝子の塔の殺人』読了。本屋の新刊コーナーで見かけて夫と割勘で買った本。帯にメチャクチャ惹かれた。タイトルにも。コテコテやんかあ。中身もちゃんとコテコテだった。山奥の奇怪な建物、雪崩によるクローズドサークル、連続密室殺人、ダイイングメッセージ、血文字、暗号、個性的な招待客たち、秘密の構造、図解、読者への挑戦、メタミステリ、どんでん返しもちゃんとある。「新本格ミステリ」への敬愛、全ミステリ(世界中の)への深い造詣を凝縮させた一冊。帯と巻末にある島田荘司の言葉の通り、「新本
改訂完全版毒を売る女(河出文庫)[島田荘司]楽天市場968円改訂完全版毒を売る女(河出文庫)Amazon(アマゾン)72〜2,899円島田荘司氏のミステリー短編集です。とは言いましても、読み応えのある表題作や、SFショートショート、作者が持つ現代社会への警鐘も含めた短編ミステリーなど、盛りだくさんです。御手洗潔がチラッとだけ出てくる「糸ノコとジグザグ」も、お洒落な雰囲気の謎解きであり、島田荘司ファンには満足度の高い一冊です。クリッ
少し前に古書店で買ったぼくのNO,1本格ミステリー。島田荘司著『占星術殺人事件』の1999年12月1日の文庫本には目次の章が無い。これは初めて知りました。基本的には『占星術殺人事件』は全集で読んでいました。目次の章が無いのがあったのだ。全集には章があり幾つかに分かれていました。これは何時からそうなったのか探さねばです。この表紙絵が好きなので買いました。頂いた白花ホトトギスこれはおしべとめしべが黄色です。白花ホトトギスはこれで3種類目です。*追記『
多少でもミステリー好きを自認するなら、これは多分絶対に押さえておかなくてはいけない一冊なのでしょう。どのミステリーガイドを見ても必ずお勧めの上位に入っているどころか、ナンバーワンの座に座っている事も多い。当然、期待値は相当上がる。さて…どうやら私はミステリーファンではないようだ。密室トリックの解明や、殺人の動機探しにどうにも強く惹かれない。努力してまで自らの頭で真相に辿り着きたいという意欲が湧かない。ましてや本作は、読者を真相に導くためのヒントの難度が高過ぎて、途中から絶対に自力で正解
何度目かの再読です。『占星術殺人事件』は島田荘司先生のデビュー作。1981年発表です。最初に読んだ御手洗シリーズは、『占星術殺人事件』だったか『異邦の騎士』だったかもう忘れてしまいましたが、島田ワールドともいえる幻想的で猟奇的な導入部分と、ロジカルな謎解きが魅力。御手洗さんと石岡くんの凸凹コンビも楽しくて、新作が出るたびに漁るように読んでいました。中でも『占星術殺人事件』は、その雰囲気といい、人物背景といい、読みごたえも満足度も私的にはトップクラスで、島田荘司さんの著作を読んだこ
このカバーの『占星術殺人事件』が欲しかったのです。出来たら初版本が欲しいのですが何ともなりません。ので、これで辛抱です。ぼくが本格ミステリーで一番好きな『占星術殺人事件』です。蓮か今こんな状態です。サギソウは上手く育っています。梅花甘茶(アジサイの近似種)芍薬は今年咲かなかった。