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はじめまして、Keiです!今年度、ブログ投稿4番手を担当させていただきます。今回のブログでは、今年度のブログ委員18名についてご紹介します。テーマは、「なぜ、私たちは法政の養成課程を選んだのか?」。それぞれの選択に込められた思いを、少しだけお伝えできればと思います。私たち18名は、年齢も、これまで歩んできた道も、本当にバラバラ。会社を休職してきた人、退職してきた人、すでに独立し事業を行っている人。そんな多様なバックグラウンドを持つメンバーが、今、同じ場所に集まりました。それ
法政大学院イノベーション・マネジメント研究科の実践主義の現場桜がまだ残る4月上旬。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科(以下イノマネ)の講義が始まってわずか2週間。けれどその内容は初球からいきなり「本気」の剛速球の連続でした。3回目のブログでは新学期開始2週目の講義の現場から65歳のピカピカ?の新入生の「えんちゃん」がレポートします。目次・ビジネスの現場と直結するリアルな学び=衝撃の講義風景・クラスメートの雰囲気はどんな感じ?・授業開始2週間を振り返って感じたこ
初めまして!本日担当のうきうきです。25年度生に世代交代をして2本目のブログです。☆本日のブログ内容!・初日講義・学科の構成・キャンパスツアー☆まずは初日講義の様子をお伝えします!4/7から講義がスタートしました。その数日前から入学式があったりガイダンスがあったり、ちょこちょこ登校していましたが、正式な講義はこの日が初となります。1限目は8:50スタート!大学生のころは1限目を避けて履修登録をしていたものですが、法政大学大学院の中小企業診断士養成課程コースの講義
先週に続いて中小企業診断士(以下「診断士」)に関する話題。今週は、試験制度について考えてみたい。診断士になるには、1次試験・2次試験に合格し、実務補修(15日以上中小企業で診断実務経験を積む)を受講する必要がある。昨年の1次試験の合格率は27.5%、2次試験は18.7%であった。ストレートで合格するのは、単純計算で5%である。近年の資格ブームやリスキリングで受験者数が増えた一方、合格率は低く、狭き門になっている。結果的に、優秀な社会人が受験予備校に大金を払って、数千時間・数年間に及ぶ受験勉強
今回から2025年度新入生でのブログ運営がスタートします。トップバッターの「ともじ」です。診断士試験の受験生時代に読み漁ったこのブログを、自分が執筆できる日が訪れたことをとても嬉しく思います。どうぞよろしくおねがいします。今回の記事では、春学期の授業開始に先立って行われた「導入講義」「入学式」「ブログ委員の引継ぎ」を紹介します!すべてはここから始まる「導入講義」法政大学のMBA特別プログラム(中小企業診断士登録養成課程)の新入生を対象に、「導入講義」が3月29日に行
こんにちは、まこです。2024年度のブログも、今回が最後の更新となりました。この1年間、授業や診断実習、プロジェクトなど、濃密な日々を送りながら、ブログでも私たちのリアルな学びや気づきをお届けしてきました。最後に、今年度のブログ委員メンバーから、それぞれの1年間を振り返るメッセージと、おすすめの記事を集めました。本当に十人十色の想いが詰まっています。これから中小企業診断士を目指す方、法政の養成課程を目指す方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。ぜひ、最後までご覧ください!あ
はじめまして。今年度、唯一のMBA1年制コースの学生だった「がちゃぴん」です。私は**法政大学中小企業診断士養成課程**には所属していませんが、多くの授業を養成課程の皆さんと一緒に受講してきました。法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科(通称イノマネ)には、以下の4つのコースがあります。•MBA2年制コース•MBA1年制コース•中小企業診断士養成課程(MBA特別プログラム。通称M特)•1.5年制のグローバルMBAコースMBA1年制
こんにちは!秋学期のカリキュラムが全て終わり、喪失感にさいなまれているかよこんですこうやって、同期のみんなと一緒に過ごす時間が少なくなりさみしいです…(優秀プロジェクト発表会後の慰労会。発表したメンバーお疲れ様でした!)今日は3月10日。ちょうど1年前、私は入学準備の真っ最中でした。「これからどんな生活が待っているんだろう?」「修了後の自分は成長できているのかな?」そんな期待と不安を抱えながらのスタートでした実は私、もともと警察官でした。その後、転職
こんにちは、鹿糠大樹です。珍しい苗字ですが、カヌカと読みます。大学院も修了間近…これからの活動に忙しくしつつも、今までの楽しかった毎日を思い出しては少しセンチメンタルな気分になっています。地方中小企業の一社員だった自分が、法政の養成課程で学んだことで人生がどんどん動き出し止められなくなっています。今回は、私の体験談を通じて誰かの背中を後押し出来ればと思い、ゲストとして執筆させてもらいました。「なんとなくMBA」から始まった挑戦中小企業診断士を目指したきっかけは、中小企業
3月1日(土)、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科(以下、イノマネ)の優秀プロジェクト発表会が行われました。執筆担当はあやのです。優秀プロジェクト発表会は、先日の最終審査会後に先生方により選考された、10名のプロジェクトの最終発表会です。イノマネの先生方の他、外部のプロジェクト・アドバイザーからも講評をいただく機会となります。例年、優秀プロジェクト発表会は法政大学市ヶ谷キャンパスのボアソナードタワー26階(見晴らしが良い!)で開催されるのですが、今年の会場は富士見ゲート2
2月14日(土)・15日(日)に、プロジェクト最終審査会が行われました。今回のブログでは、審査会の様子をお届けします。担当はあやのです。イノベーション・マネジメント研究科では、「プロジェクト」というカリキュラムがあります。修士論文に代わるもので、革新的なビジネスプランや、社会課題の解決に向けたソリューションの発表を行います。中小企業診断士養成課程生だけでなく、MBA1・2年コースの学生も取り組みます。7月、11月の中間発表を経て、最終審査会では各自の研究の集大成を発表します。
こんにちは。たかです。来年度の入学試験がすべて終わりました。合格を見事に勝ち取られた方は本当におめでとうございます。今は春からの新たな門出に胸をときめかせている頃でしょう。そこで今回は、講義やプロジェクト、経営診断実習に役立った推し本を同期に寄せてもらいました。実りのある学生生活を送れるように読み進めてみてはいかがでしょうか。「みんなが読みたがる文章」ナムグン・ヨンフン(日経BP)<推しどころ>一年間で多くの文章を書くため、自分の文章に自信が持てることは、学生生活のストレスを大き
学生生活の振り返り~思い出と美味しいランチ事情~こんにちは、かっちゃんです!久々の登場になります。約4か月ぶりの執筆です。月日の経つのは早いもので、気がつけば、あっという間に修了間近の2月です。先月末にプロジェクト報告書を提出し、残すは2月14・15日のプロジェクト審査会のみ。現在、発表資料を絶賛作成中ですが、このブログが公開される頃にはすべての審判が下っていることでしょう。かっちゃんは、悔いの残らぬ様に全力で最後まで取り組みたいと思っています!ということで、早速、本日のブログの始まり
ご無沙汰しております。フットサル部の名ばかりキャプテンのマサです。現在、M特(中小企業診断士養成課程の略称。M特については、当ブログ「養成課程の講座ってどんな感じ?(2024.4.10)」で詳しく説明しているので、そちらをご参照下さい)の学生は、全5回の経営診断実習も秋学期の講義も終わり、プロジェクト報告書の作成を残すのみとなっています。嵐のような日々も終わり、不気味とさえ思えるほど、平穏に毎日が流れていきます。あの日々はなんだったんだろう?と既に懐かしさすら覚える今日この頃ですが、個人
こんにちは!セノ(X:@zenonznn)です。私自身は昨年度、1月の2次試験の不合格が判明した後に説明会に参加し、入試を受験しました。しかしながら今年は説明会の日程参加の意思決定までの時間が短く本ブログを投稿する時には法政の説明会が終了しております。不合格の現実を受け止め、それでも中小企業診断士を目指そうと思えた方に届けばいいなと思っています。STEP.1キャリアの棚卸しをしてみるどの養成課程を選ぶにせよ、あなたがなぜその養成課程を選ぶのか。をしっかり
みなさん、こんにちは!年明けも寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか?torayujiです!法政大学大学院のカリキュラムもいよいよ終盤、最終コーナーに差しかかっています。各講義の最終課題に追われる中、私たちは最後の大物「プロジェクト報告書」にも取り組んでいます。今回は、その様子を一部ご紹介します!【プロジェクト:はじめに】7月に「かよこん」さんが記事にしてくれたように、私たちの養成課程はプロジェクト報告書を作成するのが特徴の一つです。↓詳しくはこちら『IMの教育
あけましておめでとうございますけいです皆さま、新年はいかがお過ごしでしたか?私は授業の課題やプロジェクト執筆に追われ、ゆっくり過ごす余裕はあまりありませんでしたが、学生生活ならではの忙しさと充実感を感じています。年末年始に体調を崩している同期も多いようです。寒さがますます厳しくなってきましたので、体調管理には十分お気をつけください。学生生活を月ごとにバロメーターで表示今回は、これまでの学生生活を月ごとに体力・精神面の調子をバロメーターにして振り返ってみたいと思います
こんにちはこいけんです先週12月21日(土)に年内最後の授業が終わりました。年明けも残すは1週分で1年間の授業が完了します。(修士論文にあたるプロジェクト報告書は残っています)1年間が本当に早く同期との別れがすでに寂しいです。今回は、私が入学前から書きたいと思っていた記事「OBは振り返ってM特をどう思っているのか」を記事に致しました。このブログをご覧なっている方の中には、受験生や入学予定の方も多くいるかと思います。修了後の先輩たちは振り返ってどう思っているのか
先日、法政大学の中小企業診断士養成課程を修了されたOBの職場訪問をしてきました!執筆担当はあやのです。お伺いしたのは、ロボットSIer「クフウシヤ」を経営されている大西様の会社です。株式会社クフウシヤ|サービスロボットSIer株式会社クフウシヤは自律移動ロボットの試作開発や受託開発、協働ロボットのシステムインテグレーションに取り組むロボットベンチャー企業です。ROSやAIなどのソフトウェア&電気&メカの技術力でまだ世の中にないサービスロボットを開発します。www.kufusha.com
みなさんこんにちは、お久しぶりの方はお久しぶりです。ブログネーム「ぽんた」です。この記事を書いているのは2024年12月。学生たちは近づいてくる年末に思いを馳せつつ修士論文(プロジェクト)や診断実習、秋学期後半の講義の最終課題と充実した日々を過ごしています。忙しくなればなるほど結束力が高まって円陣を組んだりしているのは法政IMの中小企業診断士養成課程くらいかもしれません(笑)。円陣後にも1枚パシャリ今回は、法政IMの「学会との交流」をご紹介します。法政IMでは自身
こんにちは!今回のブログはまこがお送りします。この記事を書いているのは2024年12月。あっという間に年末が近づいてきました!4月に法政大学イノベーション・マネジメント研究科(法政IM)に入学してからというもの、充実した日々を送っています。修士論文にあたるプロジェクト、経営診断実習、グループワーク、そして起業や転職活動…本当に濃い毎日です。今回は、法政IMで学べる「フレームワーク」をご紹介します。実際に経営診断実習やグループワークで活用しているものばかりです。実践力がぐんぐん
こんにちはこんばんは。今回のブログはおすかーがお送りします。2024年11月24日に第2回入学試験がおこなわれました。受験された皆様、本当にお疲れ様でした。合格された皆様、おめでとうございます。惜しい結果となった方も、今年度さらに2回のチャンスがありますので、ぜひとも粘り強いチャレンジをご検討ください。※入試概要・募集要項はこちら次回出願締切は2025年1月15日、またまだチャンスはあります!さて、MBA進学を目指す方々にとって、実際に入学後にどのようなソフトウェアを活用している
こんにちは、きむにいです!秋学期もいよいよ佳境に入り、診断実習は残すところ最後の1社となりました。この秋学期では、3社目からは企業の選択制となり、多様な業種に挑戦できる仕組みとなっています。今回は、秋学期の診断実習の流れやわたしの体験をお話しします!春学期との大きな違い春学期の1社目、2社目の診断実習は、相手先企業の業種が決まっており、実習班の班員も決められていました。しかし、秋の3社目からは相手先企業の業種が分かれ、教育、食品製造、ITなど、多様な業種の企業が対象となります。
こんにちは!「中小企業診断士になって活躍したい!」と日々勉強に励んでいるかよこんです。今回記事を書くにあたって、SNSで皆さんの読みたい記事は?とお聞きしてみたところ、「全日制養成課程に通う主婦の1日」が1位となりました!ということで、この記事では、6歳男児(幼稚園年中)を持つ母親が、全日制養成課程でどんな1日を過ごしているのか書いていきたいと思います以前、まこさんがご家族のタイムスケジュールを紹介する記事を書かれていました。こちらもぜひご覧ください
先週末の11/2(土)〜3(日)に、2回目のプロジェクト中間発表が終わりました!今回のブログは、プロジェクト中間発表の準備や当日の様子をお伝えします!担当は「あやの」です。プロジェクトとは、大学院の修士論文に代わり、ビジネスプランや特定の課題解決を研究するものです。↓詳しくはこちら。https://ameblo.jp/im-hosei/entry-12861721211.html?frm=theme前回のプロジェクト中間発表は夏休み直前の7/28に行われました。しかし、今回
皆さんこんにちはこんばんは!本日のブログはかっちゃん、きむにい、おすかーの合作です。本日は中小企業診断士2次試験(筆記試験)でしたね。試験を受験された皆様におかれましては、重圧の中、1日がかりの試験を走り切ったことと思います。本当にお疲れ様でした。さて、皆様ご存じのとおり、中小企業診断士になるためには大きく分けて2つの道があります。①1次試験、2次試験、実務補習/実務従事を経るコース②1次試験、養成課程を経るコース①と②どちらの道がより良いか、議論
にほんブログ村中小企業診断士ランキング中小企業診断士チャンネル作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com令和6年度中小企業診断士試験第2次試験筆記試験受験生の皆さん80分×4事例との戦い長期戦終わりましたね本当にお疲れさまでした自分の場合は5年連続5回(恥ずか
にほんブログ村中小企業診断士ランキング中小企業診断士チャンネル作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com明日決戦令和6年10月27日(日)令和6年度中小企業診断士第2次試験筆記試験とうとう出陣のときがやってきますね皆さん本試験まで正直長かったですか?短かったですか?札幌・仙台・
にほんブログ村中小企業診断士ランキング中小企業診断士チャンネル作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有www.youtube.com日本中小企業診断士協会連合会(日診連)HPより中小企業診断士試験のインターネットによる受験申し込みについて令和6年10月11日経済産業大臣指定試験機関一般社団法人日本中小企業診断士協会連合会令和7年度から、中小企業診断士試験は、インターネットによる受験申し込みに変更する予定です
電車の楽しみ方7選こんにちは。たかです。現在、M特には新幹線や在来線を駆使し、自宅から往復4時間ほどかけて通っている方が何人かいます。かくいう私もその一人で、1日の1/6以上は電車に揺られています。周りからは「大変ですね」と言われることがありますが、車社会にいた私にとって、電車通学は、乗っているだけで目的地に運んでくれ、周囲に迷惑をかけなければある程度自由に過ごすことができる格別な時間です。今回は、長時間になる電車通学を理由に受験や入学を躊躇している方に向け、私なりの楽しみ方を7項目に分けて