長く交流を続けるアルゼンチン代表チームに声援を送ろうと、茨城県境町は20日、同国とスペインが優勝を懸けて争ったサッカーワールドカップ(W杯)決勝のパブリックビューイングを町中央公民館で開いた。町民ら約240人が駆け付け、130インチの大画面に映し出された熱戦を見守った。両者の関係は幕末にさかのぼる。米国のペリー提督とともに来日したアルゼンチン人を旧関宿藩士が応対した経緯があり、その後両者の子孫同士が縁をつないで1933年に交流が始まった。2022年には同国の首都ブエノスアイレス市と友好協定を結ぶ