ブログ記事1,391件
12月21日時折雨の降る曇り空気温は上がらなかった分寒暖差は小さいそんないち日は午前中から料理に勤しんだ買い物途中に出会った山茶花明日は冬至医者のハシゴをしてから早稲田へ『一陽来復』のお守り頂きに穴八幡宮へ行くつもりです【三井記念美術館】12月18日日本橋三井記念美術館へ『国宝熊野御幸記と藤原定家の書』年パス買っているのでこちらへは毎展覧会伺ってます😁👍ホームページのスクショにて展示作品の一部をご紹介します藤原定家と言えば小倉百人一首正月の開催に選ばれる
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「小出楢重新しき油絵」(12月20日(土)~3月1日(日)府中市美術館)、「長沢蘆雪」(3月14日(土)~5月10日(日)府中市美術館)、「空海と真言の名宝」(7月24日(火)~9月6日(日)東京国立博物館)*******
有田焼の枠を超えて:国宝へのオマージュと「真の価値」の所在2025.12.16|CBO馬場泰嘉窯の前に立つとき、私はしばしば長い沈黙の中に身を置きます。そこにあるのは、単なる土と炎ではありません。数千年にわたり、人類が「美」と定義してきた歴史そのものとの対話です。「価値とは何か」。これは、私たち真右エ門窯が常に問い続けてきた命題です。焼き物における最高の価値。それは、過去の遺産としての「国宝への敬意(オマージュ)を抱きつつ、現代の技術と感性でさらに進化させたもの」であると、私
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。**********************************残り一週間「ウィーン・スタイルビーダーマイヤーと世紀末」(10月4日(土)~12月17日(水)パナソニック汐留美術館)https://panasonic.co.jp/e
三井記念美術館「茶の湯の美学」を見てきました。「わび・さびの美」の利休、「破格の美」の古田織部、「きれいさび」の小堀遠州と三者の美学を三井家の所蔵する茶道具で見比べることができました。写真を撮ってよいところでは、お軸を撮りました。千利休筆による茶会道具付です。茶碗、とかそういうお道具が書かれています。幾度の戦乱を超えて保管し、現存して庶民も目にすることができるのが、財閥のすごいところです。先日、徳川慶喜の遺産を引き継ぐ5代目当主が墓じまいを検討していらっしゃる記事を読みました。塀を
今日も寒い1日いつもの様に、丸善本店で本探し晴れているからせっかくなのでちょっと歩いて三菱一号館美術館へアール・デコの展示会さすがに女性が90%以上男性お断りと追い出されるんじゃないか、と思ったほどまあおけらには合わない世界会場の外は丸の内イルミネーションの一部がディズニーの世界さて、ここから二重橋前駅~大手町駅~三越前へと移動今日から始まる展示会国宝「熊野御幸記」の展示を中心に、藤原定家の書や肖像画、また近世になっって定家を敬愛した小堀遠州の作品など定家ゆかりの作品集
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。今回の新規分は、「戦後80年戦争と子どもたち」(11月8日(土)~1月12日(月)板橋区立美術館)、「もてなす美―能と茶のつどい」(11月22日(土)~12月21日(日)泉屋博古館東京)、「六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去るわ
・今日が初日。副題はー茶道具・かるた・歌仙絵とともにー。熊野御幸記1巻が国宝。建仁元年(1201年)の熊野御幸では歌人の藤原定家がお供し、その様子を日記『後鳥羽上皇熊野御幸随行日記』に記していて、それによると、住吉社・厩戸王子・湯浅宿・切部王子・滝尻王子・近露宿・本宮・新宮・那智の9ケ所で和歌の会が催されていることがわかる。全23日間。・「御幸」記のある、第四室のみ撮影可。これは、円山応挙の作。・もともと藤原定家は日記をつけており、明月記(冷泉家時雨亭文庫蔵)は、119
今年になって年間会員となった美術館が二つあります一つはブログでも取り上げた根津美術館。そしてもう一つは日本橋にある三井記念美術館です。アラフィフが一人の時間を楽しむ趣味として、個人的にはこの美術館巡りは本当に良い時間が過ごせるなと思っています。自分の興味のある作品を自分のペースで鑑賞する一人好きの私にはぴったりなんですよね~根津美術館の年間スケジュールで、ずっと楽しみにしていた企画展がありました。それが「伊勢物語—美術
またまた終了した展覧会のお話で恐縮ですが、11月13日、三井記念美術館の『円山応挙―革新者から巨匠へ』を鑑賞いたしました。目玉の『藤花図屏風』や『青楓瀑布図』はわりと最近見た?記憶があるので、どうしようかなと迷ったのですが…この2つはどちらも前期展示で私が行けたのは後期です。それから瀑布図つまり滝の絵は春の『相国寺展』で見た『大瀑布図』でした。紹介サイトhttps://artexhibition.jp/topics/news/20250718-AEJ2700396/展示室1でまず見
日本橋の三井記念美術館で開かれていた「円山応挙展」に行ってきた。24日、展覧会楽日のことである。たまたま友人と電話で話をしていたら、この展覧会の話題になって、じゃあ、一緒に行くかという事になったのだが、互いの都合が合ったのが最終日という事で、ちょっと混むんじゃないかと心配したが、案外のんびり鑑賞できたのは意外だった。(遊虎図襖重要文化財)私には日本絵画についての知識など何もなく、円山応挙についても、せいぜい「虎を描いた人」くらいのおぼろげな知識がある程度。高校か中学の美術の教科
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。**********************************残り一週間「フジタからはじまる猫の絵画史藤田嗣治と洋画家たちの猫」(9月20日(土)~12月7日(日)府中市美術館)http://fam-exhibition.com
■特別展「円山応挙革新者から巨匠へ」三井記念美術館2025年9月26日から11月24日まで**展覧会は既に終了しています。○円山応挙(1733~1795)プロフィール丹波国穴太村の農家生れ。次男ゆえ早くに京の呉服商、次いで玩具商尾張屋官兵衛のもとへ奉公に。官兵衛の口添えで石田幽汀に師事し、尾張屋で取り扱っていた眼鏡絵の風景画を描く。宝鏡寺蓮池院尼公に仕え、その縁でパトロン円満院祐常と出会う。祐常亡きあとは、京の豪商たち、とくに北三井家の高美と交友関係を結ぶ。温
先日記事にしました日本橋のデーメテールさんでのランチの後はすぐ近くの三井記念美術館で行われていた「花と鳥」展へ今回の展示作品は絵やお茶のお道具、工芸品等多岐に渡っていましたが、「花と鳥」という親しみやすい共通点がありましたので、見やすく、素人の私も楽しめました一部お写真可の作品もこちら↓は円山応挙の屏風鳥の図鑑のような作品は実際の鳥のお写真と対比されてて面白かったです↓色々な作品を見せて頂きましたが、一番最後
もう、11月も終わりですね。随分昔のことのように思えてしまうけれど、11月上旬に、東京の三井記念美術館へ応挙の絵を見に行きました。応挙と言えば、上のモフモフ虎や(館内は襖絵以外は撮影禁止でしたので以下、ポストカードから)ころっころの小犬が有名ですが国宝のこういう真面目な?絵とか応挙の後姿の絵なんかもあって日の出を描いたものですが冬の日差しは低く、そのせいで影が長く伸びている様子とそのせいで応挙がぽつんと佇んでいる
『【三井記念美術館】特別展『円山応挙革新者から巨匠へ』』連休2日目は、【三井記念美術館】の特別展『円山応挙革新者から巨匠へ』を鑑賞してきました。https://www.mitsui-museum.jp/三井記念美…ameblo.jp先日の【三井記念美術館】へ行った時の振り返り記事です。美術館へ行く前に、コレド室町2でランチを食べました。日本橋ってビジネス街の印象が強いので、休日は東京駅や銀座周辺ほど混んでなくていいですね〜今年の9月10日にオープンした【肉とたまご】に
地下鉄三越前駅と地下で直結している三井記念美術館。先日、「円山応挙革新から巨匠へ」展を見に行ってきました。会期は11月24日(月・振替休日)まででしたので、もう終わってしまいましたが、、いつもお正月に展示される、円山応挙の国宝「雪松図屏風」がこのタイミングで公開。さらに、金刀比羅宮の襖絵の公開などがあって、とっても見に行きたかったのですね。まあ、なんとか会期中に行くことができました。🔳美術館会場入り口ポスター21世紀の今でこそ、若冲や蕭白などの「
こんにちは今日、円山応挙展が最後ということに気づいて慌てて行ってきました。三井記念美術館は内装も素敵でした。円山応挙は江戸時代中期の画家なので水墨画が多いと思っていたのですがまるで洋画のような絵もあり、江戸時代の中期には少しづつ海外の文化が浸透してきていたのだなぁと感じました。どれも興味深く観ました。帰りにミュージアムショップでいつもの家族におすそ分けのポストカードを買うのですが、鹿の絵を買って帰りました。我が家の壁面ミュージアムに円山応挙の絵が新しく加わったのでした。
国立西洋美術館内のレストラン🍴でランチしたかったのですが、(コラボメニューあったから)すでに長蛇の列でしたので、諦めて精養軒へ行きました。次の展示会場はオフィス街🏢であることから、ランチタイムはサラリーマンやOLで込み合うのが予想されましたので、あえて外しました😓定番のふわとろオムライスハヤシソース。うまうま‼️ケーキ🍰セットは、チョコレート🍫ケーキと紅茶☕️を選びましたよ。ホント美味しかった😋‼️ということで、三井記念美術館へ。円山応挙の展示会です。凄く楽しみにしていたし、再び鑑賞な作品
連休2日目は、【三井記念美術館】の特別展『円山応挙革新者から巨匠へ』を鑑賞してきました。https://www.mitsui-museum.jp/三井記念美術館<日本橋>―伝統美の世界へ―東京・日本橋にある美術館。国宝6点、重要文化財75点を含む、日本・東洋の美術工芸品約4,000点、切手類約13万点を所蔵。www.mitsui-museum.jp公式HPを開いて少しスクロールすると、「お得なチケット入館料割引クーポン」があるのでクリックして開いたページを見せると入館
明日までなので慌てて観に行きました。初めて行くかな?三井記念美術館は。会期末のせいか混んでいました。「空いているところからご覧ください」とスタッフが言うので、空いているところから回るのですが基本的には、混んでいるところはずっと混んでる撮影可の場所。右が切れているのは、他の人が居たからです。なかなかこうして撮るのが大変でした。常に人がいるからね。円山応挙って、観たことはあるけどあんまりよく知らなくて、応挙だけのこうした展示って初めて来ました。北斎とか若冲とか好きでしたが、この人
円山応挙革新者から巨匠へ今年の大河ドラマは江戸時代中期、十八世紀後半の江戸が描かれ、今や空前の『浮世絵ブーム』かと思っていますが、同じ時代の京都も凄まじいものでした。円山応挙がいて、伊藤若冲がいるのだから。もっともっといらっしゃるけども、何せ。この展覧会こそ見なくてはと思いながら、会期末近く、ようやく時間をつくって行くことにしたのである金比羅さんの『トラちゃん』たちは撮影可です【遊虎図襖】続いて、国宝【雪松図屏風】上が向かって右、下が向かって左に配置されます。こちら
皆様、おはようございます。首都圏にて開催される美術展の情報を積極的に発信していきますので宜しくお願い申し上げます。首都圏にて開催される美術展情報を「主観」で集めてみています。下記の情報については無断で転載・改変バンバンして下さり拡散希望でございます。**********************************残り一週間「運慶祈りの空間ー興福寺北円堂」(9月9日(火)~11月30日(日)東京国立博物館)https://kohfukuji-project.jp/unkei20
11/15(土)の更に続きです。日本橋三越本店、七階特別食堂東京會舘でマロンシャンテリーと美味しい紅茶を食した後、地下へ行きました。山形の友人にお菓子を贈るため、クロネコヤマト🐈⬛の出張所へ。今朝入ってきた入口の横だったのね。クロネコヤマトに行って、山形の友人宛に鎌倉紅谷さんで買った「クルミっ子変わりっ子」等を送った。送る物をテーブルに乗せて、箱も欲しいんですがと言うと、変わりっ子を手に取ったスタッフさんが、🐈⬛「あら、Takamiy!」え?変わりっ子のイラストを見てTak
2000年頃、仕事で福井の敦賀市近辺に頻繁に行っていた。そして、そこから意識して足を伸ばしていたのが、兵庫県香住町(現美方郡香美(かみ)町)にある大乗寺(応挙寺)だった。下図右端上が敦賀市で、下図左端上の「卍」が香住の大乗寺。距離にして約180km、一般道で3時間40分…とGoogleMapsさんは言ってるけれど、当時は道路の整備状態(*1)が今より悪かったので4時間位掛っていたはず。また、できるだけ違う道を通るようにしていたので、上の図に乗っている主要な道は全て踏破している
心から間に合って良かったぁ今回目玉の屏風良かったまた小林薫も良かったこの屏風観たくて入れ替えの日にち気にしてなんとか間に合って本当に良かったこの屏風若冲は水彩画応挙は水墨画その様な雰囲気に感じた。また若冲の音は声応挙の音は無音ではない静寂これよく見つかった綺麗だったしこれは世紀の大発見だわ応挙の梅の枝が最高上手いって言い方違うかもしれないけれど上手いのよそのこの形だから良いしそういうのが最高それにしても応挙展は幅広い作品で楽しかった。三井と
11月12日昭和記念公園散策日記のつづきです。開催中の黄葉・紅葉まつりに行ってきました。黄葉・紅葉まつり&秋の夜散歩2025–国営昭和記念公園公式ホームページwww.showakinen-koen.jp日本庭園を出て正面の橋を渡ってみんなの原っぱへ。みんなの原っぱ東花畑は若葉がいっぱい。察するところ冬に咲く早咲きの菜の花、寒咲ナノハナの花畑になるのではないかしら?楽しみです♪秋のハーブガーデンは全て刈り取り済みここは春はどうなるのでしょうね。わんぱく
放送大学の通信指導ついにノー勉でやっちゃいましたテストまでには本を開いて勉強したいと思っています。(日常生活のデジタルメディア)というのを受講したんですがゴールドラッシュ時代にシリコンバレーに住んでたことあるし(え)ITギーク育てたしあれですね。アタイの生きてきた歴史なのでノー勉でもなんとかなる内容でした。(自己満その1)その育てたギーク(nerdはなるなよと言い聞かせた)普段はラインみもしないけど家族の誕生日だけは電話してくるんですよ。その時だけは母は嬉しくて、や
1日に足を怪我してから17日目仕事をしていて痛み止めも要らなくなって今日からジョグゆっくりと(いつもゆっくり)17日間も走らないなら履き慣れたシューズで靴ずれそして、明日は筋肉痛だ再開は大好きなコース(近所)雲が落ちそう海の向こうは伊豆大島江の島まで行ってUターンこれ!何度も落選したサザンのライブBlu-rayが出たー明日も休みなので家事をしながら観ようっと足怪我療養中に観た三井記念美術館の円山応挙見応えあり!明日も良い日でありますように
三井記念美術館にて円山応挙展を観てきました。伊藤若冲など「奇想の画家」が人気を呼ぶ昨今、円山応挙の復権を!という意気込みで企画された展覧会のようです。会期終わり間近ということもあると思いますがかなりの人出で、注目度の高さは窺えました。(ただし年齢層はかなり高めだった)。目玉はふたつ。国宝《雪松図屏風》は初めて観たときの清冽な感動そのままに!(写真は撮らず)。そして金毘羅離宮からの特別出品重要文化財《遊虎図》応挙は虎の毛皮を詳細に観察、写生しておりその写生図も屏風になっているのが面白