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夏になる前に。花に溢れる記事をひとつ。昨年、初めて訪れて虜になった三の丸尚蔵館。5/7から来秋まで新施設工事の為に一時閉館中なのですが、閉館前最後の展覧会の風景を送ります。"百花ひらく〜花々をめぐる美"です。*開催期間:2025/3/11〜5/6◆皇居三の丸尚蔵館◆百花ひらく*観覧料¥1,000日本ならではの、四季折々の花々を描いた45点が展示されました。七宝四季花鳥図花瓶(国指定重要文化財)作:並河靖之黒い釉薬の上に描かれる、あまりにも
昨日は暑かったですねー我が家は早くも29℃に達しておりました(^▽^;)ただ夕方からどんどん風が強くなってくれたので夜はむしろ一昨日よりも快適でしたさすがに寝る時は少し暑かったけど体調がすっかり元通りになってお出掛けしたい欲が出てきました明日は涼しくなるっぽいのでお出掛け日和だしただいくら歩いていたとはいえ自宅⇔職場しか活動してない確実に体力が落ちてると思われるのでヨレヨレになって帰ってきそう(^_^;)やっぱりお出掛けは6月からにしようかと思ったんだけどすで
●皇居三の丸尚蔵館休館の前に滑り込みました。一昨年末の開館時は予約が埋まっていて行かれなかったのですが、なんか閉館間際は穴場だった。次回は来年秋のよう個人用でなら撮影OKでした。東御苑でやってる無料の謎解きもせっかくなので「皇居を巡る謎解きの旅withQuizKnock」-宮内庁皇居東御苑謎解きイベントを掲載しています。www.kunaicho.go.jpクリア分からなくても解答選択ボタンがあります東御苑、ガイドなしの外
ReadingConcert"Express2025"宮沢賢治「銀河鉄道の夜」のその後をモチーフに、TRANSISTORSTUDIOが制作したHidetakeTakayama氏のミュージックビデオ"Express"。今回、朗読×音楽×ダンスと演出が見事に融合したステージに参加させていただきました。素晴らしい共演者さまに恵まれ感謝🥹💝そして声の持つ力に引き込まれ、圧倒された時間でした。ありがとうございました。リハーサルが始まり、世代も性別も越えて一人何役もこなしてしまうキャスト
伝統と文化の「パトロネージュ」という言葉を知り、「パトロネージュ」を実感した二つの展示会のご紹介です。「パトロネージュ」とは、主に文化芸術分野において、王侯貴族や資産家などが芸術家や工芸家などを支援すること…だそうです。まずは、皇居三の丸の尚蔵館で開催されていた「百花ひらく(後期)」の展示から。今回は、最終日の前日の土曜日の夜間開館で鑑賞してまいりました🌙「罌粟(けし)」土田麦僊(つちだばくせん)作昭和4年宮内省が買い上げ今回の展示会の
_________________前回の続きです・・・皇居東御苑をお散歩後、敷地内にある三の丸尚蔵館へ「百花ひらくー花々をめぐる美ー」あっしとダダ子が訪れたのは、前期でして・・・展示の目玉は伊藤若冲の動植綵絵2幅「桃花小禽図」「牡丹小禽図」ですイメージポスターになっている土田麦僊の「罌粟」(けし)や、若冲の「薔薇小禽図」「梅花小禽図」は後期展示です。入口入ってすぐに素敵過ぎる名壺が展示1周すると四季の花々が描かれておりますこの壺は・・・七宝四季花鳥
⇧拡大した超絶技巧(パンフレットより)⇧三の丸尚蔵館の動植綵絵のパンフレット🌺動植綵絵・牡丹小禽図🦢今日は母の日なので、花の絵です。・・・・動植綵絵・牡丹小禽図(1757-1766)伊藤若冲(1716-1800)伊藤若冲の最高傑作で、国宝の『動植綵絵』(どうしょくさいえ)です。江戸時代中期にあたる宝暦7年頃(1757年)から明和3年(1766年)頃にかけての時期に制作されました。若冲と肉親の永代供養の為
先日、皇居の三の丸尚蔵館へ「百花ひらくー花々をめぐる美ー」を見に行ってきました。会期は5月6日(火)まで。先日終わってしまいましたが、ギリギリでなんとか言ってきた次第。▪️会場エントランス日本の四季ごとに咲く花々の絵。それを11世紀から現代に至る作品を展示。相変わらず、この美術館の格調の高さを確認をした展覧会でした。▪️作品紹介気になった作品をご紹介まずは国宝の伊藤若冲《動植綵絵》から●国宝伊藤若冲《動植綵絵薔薇小禽図
副題は「花々をめぐる美」。白眉は伊藤若冲の国宝「動植綵絵」4幅を前後期2幅ずつ公開。他には花で装飾された美しい工芸品、絵画がたくさん。並河靖之七宝焼きの花瓶(今年度重文指定の予定)、伝紀貫之の書。可愛らしいボンボニエール、精巧な造りに目を凝らします。刺繍の衝立、金糸で作られた作品は立体感があって目映い光を放っていました。有田焼の花瓶は、天皇への献上品だそうですが、染錦手(そめにしきで)という最高の技術で作られていました。職人さんたちの気迫を感じます。展示室は基本
三の丸尚蔵館がいよいよ新館と接合の為の工事期間に入りますしばらく休館になりますので3日に立ち寄った門人と一緒に行きましょう!と予約サイトを覗くと既に完売で今まで三の丸尚蔵館は折につけ拝見その都度眼福を頂いていたので✴✨リニューアル前の展示を拝見したく予約サイトを再チャレンジして伺いました七宝焼でこの絢爛たる美しさ✨✨刺繍の立体感をよく御覧くださいこちらの麗筆はどなたの手?日本書道美術院の飯島春敬先生の手がリニューアル前の展示に選ばれて、、『
お天気も良く風が気持ちいい✨
ごきげんさまですGWはどうお過ごしですか?私は暦通りお仕事したりお休みだったり…休み明けの心境はかえって疲れが出て最悪です(笑)恐ろしきGW昨日は友人と行く予定だった三の丸尚蔵館の「百花ひらく」に娘家族と行ってきました友人が急な用事で行けなくなって…久々に会えると思ったのにな仕方ないと思いながらなかなか重い腰が上がらず…だけど、やっぱり伊藤若冲の絵が見たくて…4/6までの分は展示されたことも知らずに悔しい思いをしたので今回は知ってるんだから行くべきよ
4月24日は旦那さんと一緒に皇居三の丸尚蔵館に『百花ひらく花々をめぐる美』展を観に行ってきました。皇居三の丸尚蔵館(しょうぞうかん)展覧会「百花ひらく」2025年3月11日(火)から5月6日(火・休)まで開催pr-shozokan.nich.go.jp四季おりおりに咲く花々。その姿や色に人は心和ませ、美を見出してきました。なかでも四季の明瞭な日本においては、季節を彩る花々は芸術の主要モチーフとして、古来さまざまに造形化されてきました。本展では、花を題材とした11世紀か
GW前半の最後の日に、皇居三の丸尚蔵館に行ってきました。皇居の門をくぐるのは初めてです。大手門から入りましたが、門前で手荷物検査がありました。このチラシの絵の土田麦僊の《罌粟》(けし)と、伊藤若冲の《動植綵絵》(どうしょくさいえ)が見たくて。一部を除いて写真撮影が可能でした。土田麦僊《罌粟》(1929年)伊藤若冲《動植綵絵》(国宝)から、「梅花小禽図」江戸時代(18世紀)伊藤若冲《動植綵絵》(国宝)から、「薔薇小禽図」江戸時代(18世紀)実物は画像などで見るよりも遥かに素晴らしか
流石、皇居内美術館という感じで貴重な美術品にため息しか出ませんでした。こじんまりとしてますが内容が充実過ぎて…(初入場)源氏物語「浮舟」や伊藤若冲、七宝焼…数々の国宝級の文化財…私は、たくさんのお花の刺繍は素晴らし過ぎて二度見してしまいました。写真撮れるのですがきっと美しさが伝わらないと思ったので撮りませんでした。でも、記憶に残す意味で撮ればよかったな、と少し後悔。あと、双眼鏡をお持ちの方をお見かけし‼️次回から私も持参しようと思った次第でした予約しないと入れないと
2025年美術館・博物館巡り第一弾。昨年、その魅力の虜になった皇居三の丸尚蔵館。その名の通り、皇居の江戸城址の三の丸跡にある美術館で、皇室から国に寄贈された9,800点に及ぶ美術品・工芸品を管理・展示し、様々なテーマに沿った展覧会が開催されています。"尚蔵"とは、律令制時代に三種の神器などを管理した役所"蔵司"の長官の意味です。今回送るのは、新年に開催された展覧会"瑞祥のかたち"の風景。*開催期間:2025/1/4〜3/2◆皇居三の丸尚蔵館◆瑞祥のかたち*観覧
【小淵沢絵本美術館】「ターシャ・テューダー写真展」「藤田三歩|メルヘンの小部屋展」「花々とブッシュにありがとうメイとシシリー二人の妖精画家展」ほか【中村キース・へリング美術館】「KeithHaring:Into2025誰がそれをのぞむのか」2024.6.1~2025.5.18【山梨県立博物館】開館20周年記念特別展「武田勝頼日本に隠れなき弓取」2025.3.15~5.6【小さな蔵の美術館】「第十六回企画展日本画版画展(竹久夢二ほか)」2025.
4月18日新宿御苑散策日記のつづきです。丸花壇を南側から出たところに若木の桜。ここに桜があることは覚えていたけれど名前は忘れていました。名札を観たら妹背でした。すでに見頃過ぎ。ピンボケだけど接写できた。上野公園にある桜ですね。新宿御苑だったらレストラン近くにあります。ツツジの植え込みの中の桜を観に行きます。ソメイヨシノもまだ少しだけ残っていました。ミュージアムの西側の植え込みに満開の桜。多分宝珠桜柵があって入れないので名札がみえません。若木のハナ
こんにちは。急に暖かくなったと思いましたら…昨日は冷たい雨でしたね。5月の連休は良いお天気みたいです♪◉お久しぶりの、、、今日のお弁当ガパオライスよ〜♡・豚ひき肉・カラーピーマン・出汁煮人参・味玉・ラディッシュの浅漬け・ご飯上からも見てみましょ♡↓夫に頼みました合い挽き肉、、、間違えて豚ひき肉を購入〜んー、ハンバーグの予定が、、、でしたがガパオライスのリクエストがありましたのでお弁当に♪豚ひき肉は1度湯掻いておりますので冷めてもパラパラのままよ♡脂も落
『びじゅチューン』の動植綵絵の動画では、伊藤若冲の絵の描写が細か過ぎて迷宮にいるようだと歌っていました。⇩[びじゅチューン!]動植綵絵で迷子です|NHK[びじゅチューン!]動植綵絵で迷子です|NHK[エンターテイメント]「びじゅチューン!」は放送後1週間見逃し配信をしています!https://www.nhk.jp/p/bijutune/ts/MPP...sp.nicovideo.jp動植綵絵の迷宮【動植綵絵・桃花小禽図】(1761-65)
皇居の東御苑のツツジが見ごろの時期を選んで出かけましたまだ満開じゃなかったけど、こちらのツツジを初めて見る夫は感激していました。欧風庭園のように低い位置でカットされていてオシャレ、でもイタリア庭園のように幾何学的ではなくて、アールヌーボーのように曲線形で優美外国の方が8割以上で圧倒的に多いですが、これは日本人でも感動しますベンチに腰かけて夫と2人で駅で購入したお弁当を食べました
先日の夕方、皇居東御苑にある【三の丸尚蔵館】へ行ってきた。金曜日だけ20時までOKということで日比谷通りを北上する。皇居はいつ見てもカッコよくて誇らしい気持ちになる。大手門の銅使いよ。目的はこれ。前期は仕事盛りだくさんすぎて行けなかった。せめて後期は!と。展示はどれも素晴らしく、細やかで鮮やかで時代の息吹を感じるものだった。国宝である若冲の作品はため息が出る。いいものに触れる。その空気感は言葉で表現できない感動がある。実際に見たって、目が肥えてるわけじゃないからよ
少人数お見合いパーティーのシュガーポットミセスマキコのプラチナ相談室皇居三の丸尚蔵館へ今の展覧会の後は増築工事の為来秋まで休館だとか。寂しいな。観光客も多くて手荷物検査は長蛇の列。(ほとんどは東御苑見学)今回のテーマは花花を題材とした絵画・工芸・書跡やはり若冲の動植彩絵の前は人だかりで、動かない。
昨年11月より公開されていた三の丸尚蔵館は、増築工事のため来年秋まで休館と聞きました。この開館記念展は企画が変わる度に見学していましたが、教科書でしか知らない更級日記や和漢朗詠集などの書画を目の前で見ることが出来てしかもほぼ撮影可、随分と目の保養をしました。今回のテーマは「百花開く・花々をめぐる美」会期は5月6日(火)までなので、当日朝の予約で大手町に向かいました。大手門から入場するには、荷物検査があります。毎回行列なのですが、殆どが外国の方ばかりなので、日本人にもっと知ってもらえた
さて、お別れの会は時間が来て解散になりました。最後に主催者さんからの声掛けで遺影と共に全員で写真を撮り、その後グループごとにご家族とも撮ってもらい私も故人の大学仲間に入れてもらいました。(皆さんは故人の同級生、私は後輩)故人の家族とは再会を約束して別れ、ホテルまで同行した友人と近くのカフェでお昼ご飯を食べながらしばしお互いの近況報告。その友人とも別れてからがいよいよ一人旅の始まりです。今回東京行きが決まって、最初は遊びに行くのではないから日帰りにしようかと思っていたの
空いた時間にサクッと行ってきました。皇居三の丸尚蔵館百花ひらく―花々をめぐる美―です〜ついこないだ建て替えて開館記念展をやっていたと思ったら、新施設の建設でまたしばらく休館するという。そんなわけで皇居のお堀を越えて工事中の皇居三の丸尚蔵館へ金曜・土曜は夜間開館。この日は天気が悪く、さらにみんなちょうど作品解説に集まって、メチャメチャ空いてましたラッキー。展示は前期・後期に分かれていて、この時は後期。池上秀畝《国之華》昨年、細密な鳥の絵に感動した池上秀畝。右隻は桜が満開
前回の続きです。東京国立近代美術館から皇居東御苑へ。東御苑を経由して三の丸尚蔵館へ向かいます。東御苑は江戸城天守台跡、そして庭園があります。天守台から撮影。桜の盛りは過ぎましたが、それでもまだ綺麗な桜の花が咲いています。東御苑は人はそれなりにいますが、混雑と言う程ではありません。東京国立近代美術館でもそうでしたが、東御苑にもインバウンドの観光客がそれなりにいます。皇居三の丸尚蔵館も同様でした。日本での旅
皇居の『乾通りの一般公開』は特別感があって良かったです。せっかくなので、皇居の他も見て廻りました。・・・皇居内の【三の丸尚蔵館】の桜の屏風絵です。皇室の桜の屏風図鑑🌸【桜図屏風】(昭和7・1932)跡見玉枝《あとみぎょくし》(1858-1943)この美術館に展示されているということは・・・皇室の縁の品物だと思います。この絵を見て宮様が、桜の種類を調べていたかも知れませね。・・・
今日から三の丸尚蔵館の「百花ひらく-花々をめぐる美-」後期展示開始いよいよ一時閉館前ラスト天気も良く、桜満開なので入り口の大手門の検閲コーナーは外人さんの団体で大混雑何とか切り抜けて入場後期展示の主な物岩佐又兵衛の「小栗判官絵巻」土佐光成「浮舟図」党展示会のパンフ、看板になっている罌粟(けし)土田麦僊目玉の伊藤若冲の動植綵絵、梅花小禽図と薔薇小禽図今回の展示で来年秋までお別れ今日は天気も良く、暖かいのでこのまま大手門から静嘉堂文庫美術館まで歩く先週から始ま
どうにか視力も回復し、どうしようか悩んだが、予定どおり上京。所用の隙間に行こうと、三の丸の尚蔵館と近代美術館のセット券を早々と購入していたので、踏ん切りがついた(笑)以前のように「クリア見る」ということにおいては、少々難ありだったが、メガネ👓やスコープを駆使して堪能。三の丸尚蔵館は、皇室ゆかりの美術品を収蔵。今回は、桜の季節にちなみ、花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡が公開されていた。お目当ては、伊藤若冲の国宝《動植綵絵》だった。それは、他の追随を許さない、圧