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今年から東京タワーの目の前にある会場で、司会を担当する機会に恵まれています。目の前にドーンと東京タワーが見えるので、この迫力にとんでもなくテンションが上がります!思えば私。バスガイドをしていた頃から数えると、相当な回数東京タワーへ足を運び、もちろん眺めてはいるんです。何度見ていても、やっぱりテンションが上がるんですよね~。東京タワーが目の前にある会場で結婚式をする新郎・新婦さんは、総じて東京タワーに何かしらのゆかりがある方が多いんです。
【京都前撮り】衣装3着の豪華前撮り|京都の和装前撮り「華結び」5月ごろ前撮り撮影をご利用くださったお客様をご紹介します。こちらのお客様はご結婚式をされないとのことで【華プwww.hanamusubi.jp桜の季節があっと言う間に過ぎ去ってしまいましたが、実はスタッフの前撮りおすすめシーズンはこれからの新緑緑の美しさに着物の色が映えるのはもちろん、日差しが柔らかくロケだとお顔も明るくいい感じに写りますご紹介するのはまさに5月の新緑シーズンに前撮りをされたお客様白無垢、色打
結婚式でさり気なく登場機会の多い花があります。それは・・・バラ。ということで今日は、バラを使った挙式や披露宴での演出をご紹介していきますね。それは・・・【ダズンローズ】という演出。【ダズンローズ】は、《12本1ダースのバラ》のことを意味します。ヨーロッパでは古くから愛の証として、1本ずつ意味を持つ12本のバラを恋人に贈る習慣があるそうです。【ダズンローズ】は、ブーケとブートニアの由来を再現したものなんですよ!
現在、結婚式に特化したスピーチレッスンをご提供中です。★ご提供中のメニュー★結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチのご案内以下の日程でご予約を承っております。【5月】7日(火)10:00~/13:00~/19:00~15日(水)10:00~/13:00~/19:00~19日(日)10:00~/13:00~22日(水)10:00~/13:00~/19:00~26日(日)10:00~/13:
私、ウェディング司会者である塩沼亜紀は、結婚式に特化したスピーチレッスンをご提供中です。■結婚式のスピーチって何?・ゲスト(友人・上司・同僚・親族)から新郎・新婦に贈られるスピーチ・新婦からご両親に向けた手紙・新郎からゲストに向けたウェルカムスピーチ、謝辞これらのスピーチシーンが結婚式にはあります。でも、こうしたスピーチは、書籍やネットに様々な情報として溢れています。ポイントも箇条書きであったり、なかなか参考にしにくいのが現状ではないでしょうか。・
あなたは自分の声は好きですか?この質問に対して即答で、『はい!大好きです!』と答えられる人は、なかなかいないかもしれませんね。かくいう私もそうでした(笑)今日は、私自身が自分の声を『うん!悪くない!』と思えるに至りました。ということで今日は、声で悩む方にお伝えしたいことご紹介しますね。それは・・・自分の声を何度も聞いて慣れるです。とはいえこの方法、最初はめちゃくちゃ違和感しかないんですよ。何故に違和感を
人前で話すスピーチなどのシチュエーション。人によっては「話しグセ」なるものが出ちゃったりします。数多くの結婚式でスピーチを聞いてる私が感じる、話し始めに一番多い話しグセ。それが・・・「えー」「あー」なんです。ということで今日は、ちょっとした意識で話しはじめのクセが減らせる方法をご紹介しますね。その方法とはズバリ!『一文言い終わったら一旦口を閉じる』です。何を隠そう、私自身がこの方法で話し始めの「えー」「あー」
新婦さんにとって、結婚式準備の最大の楽しみは・・・なんといっても『衣装選び』。衣装選びの話は、打合せの際にも新婦さんが前のめりに色々教えてくれて、聞いているこちらも幸せになるトピックの一つです。ある新婦さんは、結婚式の衣装選びの時間を『リアル着せ替え人形になれた最高の時間』と形容してくれて、上手い表現だわぁ・・・と、感心したことをよ~く覚えています。結婚式のために選び抜いた運命の衣装を、「写真とは違った形で残したい」という新郎・新婦さん
披露宴で新郎・新婦さんの中座中に上映する機会の多いプロフィール映像。懐かしの写真などを映し出しながら、新郎・新婦さんのこれまでの生い立ちや、ふたりのなれそめを紹介するものです。先日司会を担当した披露宴。プロフィール映像のおまけとして、ラストに盛り込んでいた映像がめちゃくちゃ微笑ましかったんです。それが・・・・プロポーズのリアルな様子。この新郎さん、ホテルの部屋でプロポーズをされたんです。部屋には、新婦さんのリアクションを
披露宴で新郎・新婦さんが次の入場の準備のためにする中座。ふたりで同時に中座も可能ですが、「大切な人と特別な時間を持てる」「ゲストにぜひ紹介したい」そんな理由から、エスコート役を指名して一緒に中座してもらうという新郎・新婦も多くいます。あらかじめ「この人!」と決めている方、誰を指名したらいいか悩んでしまう方。皆さん千差万別です。これまで多くの披露宴をお手伝いしてきて、エスコート役によく指名される方を司会者目線の独断と偏見でご紹介しますね。
ウェディング司会者として多くの披露宴を担当する中で、「本当に色んなことをよく考えているわぁ」と感じることがよくあります。今日もそのうちの一つをご紹介します。ゲストに負担をかけず、でも楽しんでもらいたい!そんな新郎・新婦さんが趣向を凝らして準備されたものが余興としてのクイズでした。この新郎・新婦さんは、2問出題。【1問目:入場曲はどれでしょう?】3曲の候補をあげて予想してもらいました。候補曲はいずれも、結婚式でよく使われるある意味
ウェディング司会者の仕事をしていると、「言葉って本当に生きものだわぁ・・・」と、痛感することが本当に多いんです。非日常の最たる空間である結婚式。その進行を司る私の言葉次第で、空間がまるで違ったものになったりします。もちろん予定調和通りの進行ができればよいのですが、そうもいかないのが結婚式当日だったりします。司会者である私が、どんな言い回しで新郎・新婦さんの希望された進行を進めていくのかを少しでも感じてもらえたらいいな・・・って、思っている
以前、婚約指輪や結婚指輪を扱うジュエリーショップの方と、お話をする機会がありました。その方に聞いた話が、とても興味深かったんです。結婚指輪は男女二人で来店して決めるため、色んなカップルのやり取りを間近で見ている方だけに、興味深いお話を聞けました。接客をしていて「素敵なカップル」と感じる方には共通点があるそうです。それは・・・男性が【一緒に悩んでくれる】ということなんだそうです。その方が言うには、指輪選びは女性メインの買い物と
今日のタイトルは、先日司会を担当した新郎さんが、お開き後に満面の笑みで言ってくれた言葉です。結婚式をするとなっても、乗り気なのは新婦さんだけで新郎さんはテンションが上がらない・・・こういうケースは珍しくありません。この新郎さんもまさにそうでした。そもそもご自身が目立つことがとても苦手。否が応でも主役になる結婚式は、できればやりたくないと本気で思っていたそうです。でも新婦さんの想いを叶えてあげたい・・・その一心で結婚式をすること
スピーチ前。緊張をしていると身体だけじゃなく、一番肝心な【喉】も思わず力んじゃうものですよね~。今日は、私自身が「なんだか今日は喉が力んでる?」と感じる時に実践している、簡単にできるリラックス法をご紹介しますね。その方法とは・・・あくびです!!!私は司会本番前、どうにも緊張していて「力んでるなぁ・・・」と感じるときには、会場の端っこやトイレなどで、こんなことをしてます。・手で握りこぶしを作る・あくびの真似をしながら
ワタクシ、かれこれ人前で話すことを生業にして30年以上経ちます。今新しいことに挑戦しているのですが、「説明」と「伝える」の違いに格闘をする毎日です。「説明」は、相手に伝えたい要点をわかりやすく的確に伝えられる能力。「伝える」こととイコールだと思っていたんですが、それがそうでもないんです。わかりやすく的確に言葉を紡いで表現できていれば、それは聞き手に「伝える」ことに繋がっていると勝手に解釈していたんですが、なかなかそうもいかず・・・。
披露宴で、ゲストに参加してもらえて盛り上がる演出。それが、お色直しで新婦さんのドレスの色を当ててもらう【ドレス色当てクイズ】です。最近私が司会を担当する新郎・新婦さんは、こんな感じでサイリウムを準備される方がとっても多いんです。ちなみに、↑の写真の準備をされた新郎・新婦さんは、ふたりの衣装の組み合わせを予想してもらい新婦さんのドレスの候補となる4色のサイリウムを用意されていました。新郎・新婦さんがお色直し入場される前にサイリウムを発光させ
披露宴の結び前。新婦さんから両親への感謝の気持ちを伝える【花嫁の手紙】先日打合せをした新婦さんから、こんな相談を受けました。「これまで友人の結婚式に出席して、手紙を読む場所が両親から遠いのはなんでなんだろう?って、ずっと疑問だったんです。私は両親の近くで手紙を読みたいんですが、それって可能ですか?」基本的に披露宴で新婦さんが手紙を読む場所は、《メインテーブル前》というのが一番多いパターンです。そして親御さんが立つのは、
突然ですが、あなたはざわついた飲食店で店員さんを呼ぶとき、すぐに気づいてもらえますか?ちなみに私は、すぐに気づいてもらえます!私にとっては、特別なことだとはま~ったく思っていなかったんですが、先日司会の時にご一緒した会場のキャプテンから「私の声が通る理由」を解明してもらいました。『塩沼さんは、声を届けたい的がはっきりしているんだね。だから、ざわついていても声が通るんだね。』それを聞いて、私が一番納得しちゃいました。
結婚式のこと、スピーチのことを綴っている当ブログ。そんな中でもまだまだ綴り足りないテーマ、【花嫁の手紙】今日は【素朴な疑問Part2】として、よくいただくご質問の回答を2つご紹介していきますね。①手紙を書き出すのはいつくらいがいいですか?一番のおススメは・・・結婚式の2週間前です!なかなか塩梅が難しいんですが、あまり早い時期から書き出しちゃうと『内容に慣れ過ぎて気持ちがこもらない』っていうことも起こりがちなんですよ。
結婚式のことを綴っている当ブログ。中でも私があれこれお伝えしたくなるのは、花嫁の手紙についてです!今日は、【素朴な疑問Part1】と題して、打合せの際に新婦さんからよくいただくご質問2点について、私がお伝えしていることをご紹介していきますね。①手紙の長さはどれくらいにすればよいですか?ベストな長さは2~3分が目安です。長くても5分以内におさめることをおススメしています。長さ2~3分の手紙に相当する文字数は、800~1,000字。
結婚式に特化したスピーチレッスンをしている私。結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチのご案内2回ないし、3回のレッスン受講だけではなく、一番大切なのはその後の【練習】なんですよね。その練習がより実のあるものになるよう、それぞれの受講者さんがよりベストな状態で安心してスピーチ本番を迎えてもらえるように、色々な方法を提案しているんです。ということで今日は、私が受講者さんにお伝えしている、スピーチの印象アップの方法についてご紹介し
結婚式当日。新郎・新婦さんが希望した装花・装飾に彩られた会場の準備が整って、これからゲストを迎えるその前の一瞬。私にとって気が引き締まる時間があるんです。それは・・・【メインテーブルから新郎・新婦さん目線で会場の景色を見ること】どんなに披露宴開宴前が慌ただしくなっても、絶対にこれだけは欠かすことのない私のウェディング司会者としてのルーティン。私が見ている景色は、まだゲストが会場に入っていないシーンとした静かな会場です。
結婚式は、これまで育ててくれた親御さんへ感謝の思いを伝える、そんな日でもあります。とはいえ、新郎・新婦さんにとって大切なゲストが一堂に会するとなると、親御さんにも色々と協力をお願いすることになります。そこで今日は、親御さんに伝えてほしいことをご紹介していきますね。それは・・・【当日スケジュール(進行表)のコピーを渡しておく】です。結婚式1日の流れを親御さんと共有するためにも、「これが一番わかりやすいのでは?」と常々思っている私。
先日の披露宴司会。私、スピーチをされた新郎さんの上司の【お辞儀】に一瞬にして心を掴まれました。司会者から名前の紹介をされて、ゆっくりとマイクの前に移動。この方、立ち位置についてからすぐに話し始めませんでした。新郎・新婦さんそして会場にゆっくりと視線を合わせてから、ゆったりと頭を下げたんです。まさに、お辞儀に心がこもっていたんです!披露宴でのスピーチとなると結構な確率で皆さん緊張しているので、意外とお辞儀が適当になったり
結婚をすると「結婚記念日」という、二人の新たな記念日ができますよね。結婚式をした日に、そのまま入籍ができたら迷うことなくその日が「結婚記念日」になります。そうはいっても最近は、入籍を先にして、そのあとに結婚式をするという新郎・新婦さんが結構多いです。すでに入籍をされている新郎・新婦さんには打合せの際、「お二人の結婚記念日は入籍日ですか?」と質問をしています。私からのこの問いかけに、「そうです!」と即答の方は意外と少なくて、大抵の方は
スピーチに関して色んな質問を受ける私。中でも「これだけはやっておいた方がいい準備ってありますか?」といった質問を、よくされるんです。そんな時に私がお伝えしているのが、今日のタイトル。「スピーチは最初が肝心です!最初に発する言葉を必ず練習すると安心して臨めますよ!」と、話しています。ほんっっと、スピーチは【最初が肝心】なんです。特に結婚式という場はとんでもなく緊張感も漂っています。そんな中で平常心で話すのはなかなか大
ウェディング司会者をしていると、色々な衣装に身を包んだ新婦さんを見ることができて、それもまた私の楽しみだったりします。以前司会を担当した新婦さんは・・・黒引き振袖がすごーくお似合いでした。打合せの時にこの新婦さんから黒引き振袖を選んだポイントを教えてもらいました。この新婦さんが、黒引き振袖を選んだ決め手。それは・・・黒引き振袖が、「あなた以外のどなた色にも染まりません」という覚悟をあらわす衣装だと知ったから。お色直しは和
ウェディング司会者として、一番私が大切にしているのが新郎・新婦さんとの打合せなんです。どんな進行内容の希望を持っているかを伺ったり、そして何より大切なのが新郎・新婦さんの紹介である『プロフィール紹介』についての話なんです。打合せでは、事前に記入してきてもらったプロフィールシートを元に、新郎・新婦さんに色々とお話を伺っています。当ブログでもたびたび綴っていますが、私、必ず結婚式当日に読み上げる紹介内容を原稿にして、新郎・新婦さんに確認してもらっ
私がこれまで関わってきた結婚式では、思わずメモを取ってしまった素敵なスピーチがあるんです。今日ご紹介するのは、新郎さんの勤務先の社長さんのスピーチ。その方はこんな話をしてくれました。୨୧------------------------------୨୧私からおふたりにはなむけの言葉として、「運を拓く方法」をお教えします。あっ、何か怪しい信仰とかではないので安心してください。「運を拓く方法」それは、『すべてが経験だと思う』ことです。拍