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形成外科の中尾です。ディーププレーンフェイスリフト後一週間の経過です。頬が上り、マリオネットラインも改善しました。顎先もすっきりしましたね切開リフトディーププレーンフェイスリフトラテラルネックリフトペリカン手術こめかみリフト経過が楽しみです。上記が概ね中尾形成外科の中顔面から下顔面、フェイスラインにかけてフルフェイスリフトです。これらとハイブリッドフェイスリフトを組み会わせて行います。
形成外科の中尾です。フェイスリフトなどの切開リフトは、タルミを目的にした場合、本人の組織のポテンシャル分をしっかり挙上するように努めております。私個人の考えは、タルミ改善を優先するのであれば元々の左右差はフェイスリフトでは改善しないと思っています。顔の脂肪注入は、たるんだ状態で行うと重りが増えてしまう結果になりがちなので、引き上げ後に行うとよいです。顔の左右差は、引き上げ後に脂肪やヒアルロン酸の足し算で行うのがよいと思っています。
形成外科の中尾です。切開リフトディーププレーンフェイスリフトラテラルネックリフトを行いました。首のタルミが改善して、フェイスラインが綺麗になりました。ディーププレーンフェイスリフトを中心に様々なリフト手術でタルミを引き上げていきます。
形成外科の中尾です。切開リフト:ディーププレーンフェイスリフトラテラルネックリフトペリカン手術の半年経過です。フェイスラインがすっきりしました。頬も上がり全体に若返り効果が得られています。フェイスリフトは、沢山ありこれらを組み合わせて行っていきます。
形成外科の中尾です。鼻閉を改善させるフェイスリフト手術。鼻づまりに対して、鼻中隔湾曲症手術、ナゾラビアルファット脂肪吸引などを行ってきました患者さまです。コトルテストという内鼻弁を広げる耳鼻科の検査方法で鼻閉が著明に軽快しましたのでディーププレーンフェイスリフト手術で改善すると判断しました。重く内鼻弁を閉塞させていたナゾラビアルファットが移動することで鼻閉が著明に改善いたしました。
形成外科の中尾です。当院では、二回目のフェイスリフトの患者さまも沢山来られます。今回は10何年前のフェイスリフトの二回目です。スマスがタッキングされていました。今回はディーププレーンフェイスリフトでスマスをしっかり牽引しました。十分なタルミを切除できました。手術内容切開リフトディーププレーンフェイスリフトラテラルネックリフトペリカン手術表ハムラ法による、下眼瞼皺取り
形成外科の中尾です。フェイスリフト手術の前後比較を下から撮影しました。重力で垂れた顔面がフェイスリフト手術で引き上がっているのが分かるかと思います。座っている方から見られているアングルです。手術内容切開リフトディーププレーンフェイスリフトラテラルネックリフトペリカン手術
形成外科の中尾です。切開リフトは、ディーププレーンフェイスリフト、ネックリフト、ペリカン手術、口横脂肪吸引です。顎が現れました。フェイスラインもタイトな感じで顔全体に張りも生まれました。ミニリフト、モフィウス、糸、ヒアルロン酸の施術の既往がある方です。スマスの下に入っていくところが少し瘢痕様でしたが問題なく終了しました。
顎下〜フェイスライン〜口元〜頬までしっかりリフトアップしました。究極のたるみ治療である『DeepPlaneFacelift』と『ペリカンリフト』を行った患者様です。ペリカンリフトとは、①広頚筋と呼ばれる薄い筋肉を縫合して引き締める②広頚筋の深部にある脂肪を切除する手術です。広頚筋はSMASから連続している薄い筋肉です。筋肉としての役割はあまりなく、ボトックスを打って動かないようにするくらいのものです。年齢を重ねると、広頚筋は左右に広がって「たるみ」ます。これ
形成外科の中尾です。中尾形成外科では、世界各国から手術を受けに来られます。アメリカのサンディエゴからいらっしゃったかんじさまです。手術が終了し明日帰国されます。手術はディーププレーンフェイスリフト、こめかみリフト、ネックリフトとペリカン手術でした。フェイスリフト手術を含む切開リフトや鼻整形手術など日本クラフトの世界基準の手術を提供してまいります。
形成外科の中尾です。ディーププレーンフェイスリフト術後の横からの比較です。マリオネットライン、ほうれい線が改善しました。ホクロの位置を見ていただくと引き上がり具合がわかると思います。切開リフトは、顔面の色々な部位に色々な方法があります。年齢、たるみの程度、患者さまの背景などを鑑みて、最適な方法を提案します。
形成外科の中尾です。切開リフト手術の術後1日目です。ディーププレーンフェイスリフトペリカン手術を行いました。ディーププレーンフェイスリフトでラテラルネックリフトを行い、ペリカン手術で顎下のたるみを脂肪切除と筋肉縫合、舌骨形成を行ったことでフェイスラインが整いました。アメリカサンディエゴからの患者さまです。
切らないミッドフェイスリフトで中顔面を挙上しました。眼窩下縁に軟骨移植してティアトラフの陥没感を改善させました。頬の網掛けはヘモスタスティク縫合デッドスペースをなくして血が溜まるのを予防しながら皮膚を高い位置で固定する目的があります。皮膚の下はスマスをハイスマス様にリフトしたのと脂肪の再配置をしています。ディーププレーンフェイスリフトとは違う切開リフトのアプローチです。患者背景を考慮しながらフェイスリフトの術式を選択しますので、それぞれに優劣はなく全て良い結果が出るように行ってい
アメリカからの患者さま。フェイスリフトは二回目切開リフトは、ディーププレーンフェイスリフトネックリフトペリカン手術で行いました。フェイスラインは1、ペリカン手術で皮下脂肪と広頸筋下脂肪を切除したのち舌骨をタイトニングして顎二腹筋を引き寄せて広頸筋舌骨固定しました。2、ネックリフトはラテラルアプローチでコンポジットネックリフトで首の組織を奥から牽引しています。3、ディーププレーンフェイスリフトは中顔面、下眼瞼まで引き上げるオリジナルテクニックで行いました。最後に余剰皮膚切除と
ハイブリッドフェイスリフトの9日目正面、beforeafter輪郭矯正手術(顔面骨切り)後のたるみ新しい骨格に合う皮膚軟部組織を作るハイブリッドフェイスは耳前を切らないミッドフェイスリフト耳後ろを切るネックリフト年齢、適用、要望に応じてディーププレーンフェイスリフトも含めて最適な切開リフトを提案します。ミッドフェイスリフトで中顔面をネックリフトでフェイスラインとマリオネットラインを引き上げて行きます。
形成外科の中尾です。ハイブリッドフェイスリフトの術後1週間の術前との比較です。我々のハイブリッドフェイスリフトは中顔面は耳前を切らないミッドフェイスリフトフェイスラインは耳の後ろを切るネックリフトです。中顔面はヘモスタティックスーチャーをもとにしたスマス引き上げ法でネックリフトは口角より尾側を広頸筋下で牽引するディーププレーンフェイスリフトに準じた方法です。ディーププレーンフェイスリフトに準じた方法ですなでネックがしっかり深く入って首が長くなりました。顎下のタルミが
形成外科の中尾です。フェイスリフトの術前術直後の比較です。フェイスラインが整いました。顔の骨切り後のタルミの改善と骨切りの効果を最大にして輪郭を出す目的です。今回はハイブリッドフェイスリフトという方法をとりました。スカーレスミッドフェイスリフトとネックリフトです。スカーレスは耳の前を切らないという意味です。フェイスリフトは、ディーププレーンフェイスリフトとスカーレスなどハイブリッドなもの二つのトレンドがあります。タルミ具合、年齢、目的に応じて使い分けています。
加齢で痩けてしまった顔面に脂肪移植を行うことは有効です。しかし加齢で垂れてしまっているので重りを増やしてしまい更に垂れてしまう結果となることもあります。我々は、フェイスリフトなどの吊り上げを行いながら脂肪移植を行うことをおすすめいたします。
今春に開催されます第68回日本形成外科学会総会・学術集会において我々の行っておりますネックリフトについて発表報告いたします。ディーププレーンフェイスリフトに続いてネックリフトを行うことが通例です。フェイスリフトとネックリフトをあわせてディーププレーンフェイスリフトという呼称で価格設定しております。ネックリフトはJaconoのextendeddeepplanefaceliftから一歩進んだcompositeneckliftという術式で行っております。日本全体の美容外科手術の向上に
形成外科の中尾です。フェイスリフト1ヶ月後経過です。ディーププレーンフェイスリフトにネックリフト、ペリカン手術を行いました。スマートフォンが欠かせない現代、この角度までの改善が好まれます。ホクロの位置で引き上がり具合を確認いただければと思います。
皆さんこんばんは、湘南美容クリニック技術統括医長の片岡です。症例写真のご紹介です。59歳女性のお客様です。フェイスラインのたるみと重さを根本的に改善したいとのご相談です。今回以下の手術を行いました。・ExtendedDeepPlaneFacelift・脂肪吸引(ジョール)・バッカルファット切除&吊り上げ固定・ペリカン手術術後3ヶ月の比較写真です。リガメントをきちんと切除することにより、しっかりとした効果が出ます。効果は長期間持続しますので、
形成外科の中尾です。ディーププレーンフェイスリフト前後です。首のたるみ、フェイスライン、中顔面のたるみが改善しました。フェイスリフトは、多くの術式がありますが私はヤコノのエクステンディッドディーププレーンフェイスリフトを原型にアジアンに合うように改良を加え、患者さまごとにテーラーメイドで行っています。フェイスリフトの術者選びは、症例写真をフェイスライン、中顔面、下眼瞼の三つに分けて評価したみるとよいです。
ディーププレーンフェイス前後ミラーイメージ比較フェイスライン、中顔面の若返り効果が得られています。従来の、スマスリフトは顔の側方のスマスをあげることで間接的に法令線にアプローチしますがディーププレーンフェイスリフトはは法令線の下を皮膚スマス弁で掘っていくので直接アプローチしていきます。似た方法にエクステンディッドスマス法という術式があります。
こんにちは、形成外科の中尾です。お顔を下から撮影すると、たるみがかなりハッキリ現れます。立って、座っている方と話しをしていると座っている方からは、このようにみられているかもしれません。ディーププレーンフェイスリフトで、しっかり顔面を挙上する事で、このアングルからも改善が得られます。
形成外科の中尾です。ディーププレーンフェイスリフト2週間の経過です。このフェイスリフト手術は、中顔面も引き上がりますので頬の下垂した感じも改善しています。ネックリフトも併せて行うエクステンディッド法なので顎ラインもシャープになっています。中顔面を直接あげて、ネックも引き締めるのがディーププレーンフェイスリフトです。
加藤総院長が治療を担当いたします最新のフェイスリフト治療“カトクリ流”ディーププレーンフェイスネックリフトの特別モニター様を募集しております。一番気になります口横のたるみを効率良くリフトアップするフェイスリフトです。“カトクリ流”で中顔面を含めフェイスラインと首、こめかみもリフトアップを施すことでよりナチュラルで緩みのないお顔立ちに。傷跡も小さく目立ちにくいのが特長です。5名様限定募集となっておりますのでお早めに東京院までお問合せください
形成外科の中尾です。今日は私のもう一つの専門であるフェイスリフトです。ディーププレーンフェイスリフト(正確にはExtendeddeepplanefacelift)にて、フェイスライン、首まわり、中顔面のたるみを改善させました。フェイスリフトはフェイスラインの若返りには、有効な方法なのですが中顔面の引き上げが苦手としていました。ディーププレーンフェイスリフトは、おでこを除く顔面の引き上げが可能です。最新の治療方法みたく宣伝されることも多いですが、実は昔からある方法でいくつか