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米軽巡ヘレナが完成しました。ヘレナはブルックリン級軽巡の第二グループに属する艦で、細部が異なるためセントルイスと共に改ブルックリン級(セントルイス級)と呼ばれます。主にソロモン海で帝国海軍と戦端を開き、SG対水上レーダーによりいち早く敵影を探知し、先制砲撃を行っていますサボ島沖海戦では五藤少将麾下の第5艦隊に対して砲撃を加え、重巡青葉を大破させ、艦橋を破壊し司令部機能を喪失させています。が、クラ湾夜戦で日本駆逐艦隊と交戦した際、日本駆逐艦の発射した酸素魚雷が命中し1943
こんにちは。今週は模型をお休みさせていただきます。さて、先ほど無事赤泊より帰投しました。まぁ、今日になって車のバッテリーが上がってしまって大変だったんですけどね(主に父が昨日赤泊から戻ったときに、車庫入れの後Rギアに入れたままエンジンを切ってしまったらしく、当然電気系統はアイドル状態になり警報も鳴ったんですけど、さして気にも留めず放置してしまいました。それから10時間以上、空調・ライト・オーディオ機器は全て付けっぱなし。そりゃバッテリー切れてもしょうがないですわ
10月11日の出来事1727年ジョージ2世がイギリス国王に即位。1776年アメリカ独立戦争:バルカー島の戦い1776年10月11日から13日にかけて、ニューヨーク植民地の北部、シャンプレーン湖で行われた水上での戦いである。バルカー島(フランス語ではバルクール島)はシャンプレーン湖では4番目に大きい島であり、湖の中央部西寄りに位置する。水上戦はバルカー島とニューヨーク本土との間の水域で行われた。アメリカの海軍にとっては初めての水上戦として一般に見なされている。
2022/2/18金は、舞鶴電脳工作室開店前に、ウォーターラインシリーズの特徴を生かして海面下から磁石で動かして、サボ島沖海戦を再現テストをしてみました。実際には、艦どおしの距離は1500m(10隻分)くらいなのですが、近づけても十分に雰囲気が出そうです。午後から、前島フェリーふ頭に行き、雪景色の艦船を眺めていたところ、散歩中のおじさんに話しかけられ、いろいろと楽しく話してきました。2022/2/18金14:00、前日の大雪から、やっと晴れた京都府舞鶴市・前島フェリーふ頭で艦船を眺めている
1942年10月11日22時ころ、ガダルカナル島の米飛行場砲撃に向かった日本艦隊を米艦隊がガ島のそばにあるサボ島沖で迎撃しました。日本艦隊は重巡青葉(旗艦)、古鷹、衣笠、右前衛の駆逐艦吹雪、左前衛の駆逐艦初雪の5隻でした。米艦隊は前衛の駆逐艦3隻、重巡サンフランシスコ、軽巡ボイス、重巡ソルトレークシティ、軽巡ヘレナ、後衛の駆逐艦2隻の単縦陣でした。米艦隊はレーダーで日本艦隊を探知しました。日本の優秀な見張員は米艦隊を発見します。しかし、別働の輸送隊と考えた指揮官は、敵味方識別信号を送ら
先日、巡洋艦に革命をもたらした二等巡洋艦「夕張」を取り上げましたが、今回は駆逐艦に革命をもたらした一等駆逐艦「吹雪」を取り上げてみたいと思います。大正10年のワシントン海軍軍縮条約により、戦艦・巡洋戦艦の保有比率を対米・英の6割に制限された帝国海軍では、主力艦の建造ができないことから、その劣勢を補うために制限を受けない巡洋艦以下の補助艦艇を整備・強化することとします。個艦性能により米海軍を上回るという構想です。その中で「高速・重武装」を持ち、それまでの「睦月」型一等駆逐艦に対して排水量(
ソロモン諸島のガダルカナル島とフロリダ諸島の間の海域を航行すると不思議な現象が起きる。船の羅針儀(磁気コンパス)の針がビリビリと小刻みに振れるのだ。まるで、震えているように。この怪現象は、ガダルカナル島北西岸と、その沖にあるサボ島という小島の付近でより顕著になる。あたかも、ローレライの伝説のような魔物が潜んでいて、行き交う船を惑わしているかのようである。こういった現象が起きる原因は、太平洋戦争中の日本軍と連合軍の激しい戦いにあった。この海域では、幾度となく行われた海戦や航空戦で沈んだ
故ポール・アレン探索チームが駆逐艦「新月」、軽巡洋艦「神通」に続いて発見した日本側艦船が、重巡洋艦「古鷹」でした。5月5日付の彼らのfacebookでその海底画像が公開されています。発見日時は2月25日で、重巡「古鷹」はソロモン諸島のサボ島沖合、水深1400mの地点に沈んでいたとの事です。さすが戦艦に次ぐ強力な攻撃力を持つ重巡洋艦の発見、日本でもJ-CASTニュースやBuzzFeedNewsなど複数のインターネットメディアが報じました。以下の画像は探査チームfacebookより。船首
モデラーの海軍基礎知識40水雷戦隊14サボ島沖海戦http://iwarkun.jp/blog-entry-286.html
モデラーの海軍基礎知識39水雷戦隊13サボ島沖海戦(^-^)/http://iwarkun.jp/blog-entry-285.html?sp