アメリカの高校生活

今年のAPJapanese試験は５月８日です。私の週一レッスンの生徒さんも追い込みに入りました。この試験勉強をして思う事はアメリカンキッズにはいろいろ体験をさせましょう！と言う事です。例えば、ボランティアとかアルバイトとか。これにまつわる質問が過去多く制限時間内に咄嗟に答えなくてはいけないので経験したことがあるのとないのとでは難易度が変わってきます。APの試験は大学レベルですからAP試験を受験する生徒は１１年生や１２年生だと思います。そのぐらい

みなさん、お久しぶりです。最近は、毎日の生活がとてつもなく忙しくて、ピットオーケストラの記事以来になってしまいました。ブログは、悩み事があった時や自分を見つめ直したい時などによく書いていたのですが、3月の後半から4月の初めにかけて本当に毎日充実していて、何も考える暇がない日々を過ごしていました。今、春休みに入り少し余裕が出てきて、また考え事なども増えてきたのでブログを久しぶりに書こうと思います。少し前のことになってしまうのですが、あの後ピットオーケストラは無事本番を迎えました。本番の前日

お久しぶりです！最近は、本当に忙しくて、余裕がなくてブログを書けていませんでした…(アメリカに来てから一番くらいの忙しさ)。特に、先週はクラブのプレゼン、ガバメントの授業でのプレゼン、SAT、オーケストラの審査会、英語のエッセイ、物理のテスト、オーケストラの練習など本当に時間がありませんでした。また、定期的に来る、病み期に入ってしまい、ネガティブになったり希望が持てなかったりして今週は２日間も学校を休んでしまいました(2ヶ月に一回くらい訪れる)。受験勉強をするしない問題で親とも喧嘩したりと、とて

＜報告＞1週間前とかにロックダウンがあったばかりなのに昨日また、ありました。正直治安が悪すぎだと思います。今回のロックダウンは、銃を学校に持ってきていてトイレで銃を見せびらかしていたところ学校側に報告されてロックダウンになったということです。授業と授業の間の短い休み時間にロックダウンの放送がありました。廊下にいた人たちが放送を聴いた瞬間一斉に走り出し、先生たちは「中入って！」とドアを開けて押さえてとにかくカオスでした。みんな自分のクラスでなくてもとりあえず近くにあるクラスに入っていました。

こんにちは。マルカです。最近は、学校に行きたくないということがあまりなかったのですが、今日の朝は久しぶりに学校に行きたくなかったです。テストがあるなどという明確な理由ではなく、なんとなく家にいたい気持ちになりました。そして、日本に帰ったら毎日学校に行きたくなるのかなと思いました（実は私には、今年の六月に日本に帰るという選択肢があります）。私の日本の学校を簡単に表すと、中高一貫校で、共学で、行事が沢山あり、色々な人がいて、派手な学校です。勉強を頑張る人やテニスがすごい人、海外に憧れている人な

こんにちは。アメリカの高校に通っている現役高校生のマルカです。2月になり、バレンタインが近づいたということで今回は恋愛事情について紹介していきたいと思います。恋愛私は付き合ったことがないので友達から聞く情報をメインに書きます💦。アメリカには、そもそも告白するという文化が基本的にありません。日本の周りくどく告白まで膨大な時間がかかるのとは違って、短い時間でなんとなく付き合うのがアメリカの恋愛です（日本の方が青春という感じなので私は好きですが）。アメリカの恋愛は、まず、連絡先を交換し、メ

今日も放課後、ピットオーケストラがあったので4時半に帰宅しました。下校時間が2時半までで、残って4時まで練習なので、帰宅時間は遅くなりますが、楽しいです。先輩や、今まで話したことのなかった同級生の知り合いも増えるし、皆、レベルが高いので刺激になります。私が所属するチェロパートには8人いるのですが、Senior（最高学年）先輩が2人いて一人はみんなをまとめてくれるリーダーシップのある女子で、もう一人はヨーロッパ系の穏やかな男子です。女子の先輩は、先生気質で皆に平等に話しかけて場を盛り上げてくれるタ

Introduction今日から二学期がスタートしました！時間割などは変わりましたが先生は同じ先生が多く、生徒が変わっただけです。まだ友達がいないクラスもありますが頑張っていきたいと思います。一学期より全体的に少人数のクラスが多く緊張せずに過ごせそうだなと好印象を持っています。今日のブログは、今流行りのWhat'sinmybag?です。私が日本にいた時、一時期海外ガールに憧れていた時期があり、その時にすごく気になっていたのでアメリカに来た今紹介していきたいと思います。What's

Introduction今日はついに一学期の最後の日でした。同じクラスなのが今日で最後の人もいたので、結構悲しかったです。物理のテーブルで仲良くしていた女子3人とは最後にハグとかもしました笑。でも明日は、一学期が終わったということで一日休みなので嬉しいです！日本人の友達の家でシュークリームを作ります！楽しみです。炎のラボ今日は、いつもは大嫌いな化学ですが、面白かったので化学の授業について話します。7時間目で、あと1時間で帰れる！という期待を胸に教室に入ると、カートの上に一人3枚ものプリ

INTRODUCTIONこんにちは。アメリカの現地校に通う、高校生マルカです。今日はピットオーケストラに初めて参加してみたので、その経験について書いていきたいと思います。ピットオーケストラ前にも少し書いたと思うのですが、中学からチェロを始め、現在4年が経ちました。アメリカでもオーケストラの授業をとったり家で練習したりして続けています。今年、学校で生徒が行うミュージカルのピットオーケストラに思い切って参加してみることにしました。私の高校のミュージカルは結構本格的で、役者はオーディション

INTRODUCTIONテストが続いており、勉強のため久しぶりの投稿になってしまいました。頑張って勉強した結果、苦戦していた物理の単元テストでなんと100点を取りました！自分でもびっくりです。今日は、先生のプロフィールの最終回です。ぜひ最後まで読んでいってください。6時間目保健体育：B先生（30代男性）B先生は、学校の中でもとても人気のある先生です。保健体育は、先生の教え方によって面白さが大きく左右される教科なので、B先生で良かったと思っています。B先生は、その朗らかな人柄と生徒

INTRODUCTION今回は、昨日に引き続き先生のプロフィールの続きをやって行きたいと思います。その前に、愚痴があります。昨日、水曜日も木曜日も（今日も明日も）まだ地面が凍っているので2時間遅れだという連絡が来たんですけど、今日撤回されました。しかも、とても驚いたのが"momentofjoy"(歓喜の瞬間みたいな）ことを書いてすごくポジティブな2時間遅れ撤回が送られてきたことです。正直全然嬉しくないのに皮肉なほどポジティブで「さすがアメリカ、！」と歯を食いしばっていました笑。

INTRODUCTION皆さんこんにちは。アメリカの現地高校の生活2年目のマルカです。もうあと一週間で一学期が終わります。早いですね…。今日は、一学期の振り返りと先生についてのプロフィールなどを書いていきます。アメリカと日本の学校の違いを作り上げているのは先生たちの存在も大きいです。ちなみに、今日は東海岸は最低気温が−12度を記録しました！寒すぎるということで今日は２時間遅れで学校がスタートしました。とても上機嫌です。（6時間目の授業が宿題終わった人は自習してよかったのでブログを書いています笑

JKが語る！アメリカの高校の成績システムこんにちは！お久しぶりです。私が今通うアメリカの現地校では、もうすぐ一学期が終わります。二学期制なのですが、学期が変わると時間割や担当教員が代わることもあり、取る教科は変わらないもののリセットという感じなので少しドキドキしています。せっかく今の時間割や友達にも慣れてきたところではあるので、少し残念な気持ちもあります。ですが、成績が完全にリセットされるので、そこは嬉しいポイントです！今日は、アメリカの学校の成績についてご紹介します。日本との違いは主に

こんにちは、マルカです。あまりちゃんと自己紹介ができていなかったので自己分析がてら自分のことについて書いていきたいと思います！【自己紹介】学年：Sophomore好きな科目：生物、音楽、英語、歴史もともと生物は好きだったのですが、去年とったアメリカの生物の授業が面白すぎてさらに大好きになりました。日本の生物では学ばなかった遺伝子、病気、体のシステムを実験を通して学んだり、深く考えるという授業でとても貴重な体験でした。趣味：楽器演奏（ピアノ、ギター、チェロなど）、映画やド

今回は、海外の女子のファッション事情の話をします。日本の学校では、制服だったので髪型やメイクを除いたらファッションに力を入れることがあまりありませんでしたが、アメリカの高校はネイル、アクセサリー、髪染め、洋服などなんでもありです。アメリカの女子高生は、独自のファッションを築いている印象があるので今回は日本の女子高生との美的価値観の違いなどに焦点を当てていきます。アメリカの女子高生は本当にそれぞれのスタイルを持っていますが、一部の一軍女子たちは皆同じような格好をしているので一軍女子と比較して

こんにちは。アメリカの現地の高校に通うJKのマルカです。アメリカに行くとなんとなく「得」というイメージを皆さん持っているのではないでしょうか。一般的に、「英語力が伸びる」や「受験に有利」、「かっこいい欧米文化に触れられる」などと思っている人も多いと思います。私も、アメリカに行く前はそう思っていたし周りの人にも言われました。しかし、これらはアメリカに来て一番よかった思うことではありません（私がそう思っただけでそんなことないと思う人も多分大勢いる）。もちろん、英語の日常会話ができるようになって友達と

こんにちは。アメリカの現地校に通うjk、マルカです。学校がある日の1日も、とうとうパート3まで来てしまいました。今日は、学校が終わった後どのような生活を送っているかについてです。帰宅私は、大体3時くらいに帰宅します。帰った直後は、学校での疲れが一気にくるので手洗いうがいをしたらすぐにソファに寝転がります。私の学校を含め多くのアメリカの学校が、週に何回か練習がある部活はなく、毎日練習がある部活しかありません。つまり、０か１００みたいな感じです。もちろん私には、学校の後に毎日スポーツできるほ

こんにちは！アメリカの現地校に通うjk、マルカです。今日は、昨日に引き続き学校がある日の1日がどんな感じなのかをご紹介します。前回、４限まで書いたので今回はお昼の時間から放課後まで書いていきます。Lunchお昼ご飯は、大体11時15分くらいから始まります。ここで問題です！アメリカの高校生はお昼をどこで食べるのでしょうか？日本だったらホームルームのクラスで食べたり食堂に行きます。一方で、アメリカの高校生は３パターンに分かれます。1つ目のタイプは、「廊下ゴロゴロ」です。ほとんどの生徒はこれに

こんにちは！アメリカの現地校に通うjk、マルカです。今日もアメリカの高校生活について軽く語っていきたいと思います。今日は、学校のある日の1日がどのような流れなのかを紹介していきます！Morning☀️私の高校は7時台に始まるので、朝7時くらいに起きて支度をします。一時期、モチベーションがあった時は朝早く起きて学校に行く前に勉強やストレッチをしていましたが、いつの間にかそんな余裕はどこかに消えていき、今ではギリギリに起きて学校に向かう日々です。学校にはスクールバスで行く人、自転車で行く人、

グレーゾーンのミカタのマツジュンです。アメリカの学校は9月から新学期が始まります。なんとか無事に高校へ長男が進学して、ホッとしていたら長男からのSOSが出ました。たまたまアメリカの高校から日本へ帰る仲間もいたり、日本で高校へ進んだ中学のクラスメイトは高校を中退したりとかの情報も入ってきました。日本では高校は義務教育ではないし、高校を辞めて実家の仕事を手伝いだした友人の話も入ってきて、アメリカの高校生活を続ける意欲が折れたようでした。私が親業（ゴードンメソッド）を知っ

親も親で、海外生活に慣れるまで時間がかかりますが、子供は子供で、もちろんかなりの海外生活ストレスがかかります。私と2人の息子が渡米したのは、日本でいう、長男中1、次男小3です。当初は、兄弟共にアメリカに有る日本人学校に編入し、全く日本と変わらない、日本人だらけの生活をしていました。しかし、3か月後、月曜日から金曜日まで現地の中学校と小学校に編入します。子供たちからすれば現地校への転入は親の勝手な想いです。アメリカに来たのだから、英語や国際感覚を現地校で身につけてほしいそれだけで

こんにちは、フリーランス英語講師のKです。日本の学校行事と言えば、たとえば文化祭や体育祭が代表的ですね。遠足や、学校によっては独自のイベントを行うところもあります。ではアメリカの学校ではどんな行事が行われているのでしょうか？アメリカにも確かに行事はあります。でも日本の文化祭や体育祭のようなものは（少なくとも僕が通った学校では）ありませんでした。遠足や宿泊行事はありましたね。キャンプ的な感じでみんなで遊んだりバーベキューを楽しんだりしました。日本

こんにちは、フリーランス英語講師のKです。昨日アメリカの高校の部活について書きました。ついでに今日はアメリカの高校の授業についてです。これもまた日本とは大違いです。まず、ホームルームがありません。自教室がないんです。だから担任もいません。日本の学校では自分のクラスがあって担任がいますが、それがないんです。自教室がないので、生徒たちの荷物は全部廊下にズラーっと並んだロッカーに入れておくことになります。この光景は映画やドラマでお馴染みですね。

さて、憧れのシニアプロムに行くことになった私。とても嬉しくて、ウハウハでしたが、プロムはただのダンスパーティーではなくアメリカの”伝統”であり、そして”青春”の象徴のような一日。本当に、貴重な体験となりましたはじめましての方はこちらから私の自己紹介、経歴のページに飛びますプロム～準備編～はこちらから5月20日16：30マット君が車で、迎えに来る。（彼が運転）白のタキシードにラベンダーの腰巻のマット君。ステキコサージを交換して、家の中、外でたくさん記念