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娘が産まれて、こんな寝れない時期はいつまで続くのかと、赤ちゃんのお世話は本当に肉体的にも精神的にも大変だった。何度も妊娠して赤ちゃんを産み育てられる人はすごいと思うし、羨ましくもある。金銭的にも子沢山は大変だろうしね。。そんな娘ももう小学5年生。うちの学校区では6年生から中学なので、今年で小学校最後の年。明日からはどこかの山でサイエンスキャンプに行ってくる娘。自分が子供の頃、山の学習や海の学習で親と離れることが、どこまで不安に思ったか記憶にない。。週末から親同士のグループテキストが
積極性が出てきた引きこもり、不登校、自閉症スペクトラムの我が子ですが、最近?になって引きこもり・不登校の肩書きを卒業できそうな気がしています。不登校については、本人に無理のないペースでの現地校のクラス履修とオンラインでの履修登録でだいぶ改善されました。少しずつオンラインの科目も上の子に手伝ってもらいながら取り組んだり、休まずに出席することの大切さが分かり始め、現地校でのELAの授業でも終わらなかった課題を自分で宿題でやってきますと先生に伝えたりと目に見える改善を遂げています。定型発達のお子
2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の新米駐妻さっぴーです!娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。失敗や悩みも多いですが「なんとかなる」「まいっか」を合言葉にドタバタの日々を楽しみながら現地レポート(ただの日記)を書いていますここ最近ずっとグラグラしていた娘の前歯。「気になる~」「食べにくい~」「明日抜けるかな?」と言いながら過ごしてましたが、昨日ようやく抜けました!前歯の乳歯はこれで最後でした。さみしいね。
アメリカで帯同生活二回目をやっています。私の地元は高校生になると塾を探すのも一苦労なほどの田舎ですコロナ禍は、地元の兄弟の心配事はコロナより何より、地元のありとあらゆる店舗が閉店していく事実過疎化が進む場所では、高齢者が多いので、誰も出歩かず、近所で農作物の物々交換などで出来るだけ暮らすようになっていきましたそんな場所なので、もちろん帰国子女なんてテレビの世界老人が集まって行うソフトバレーの場所では孫がアメリカに住んでいるこれは結構な話題なのです自慢癖のある私の母は、相変
アメリカで帯同生活二回目やっています。下の子は友達にgeniusがなぜか沢山いるんです毎週、学校からの週報が届く日今週は我が子が地区で2位になった写真が載っていましたもちろん、エライねぇと褒めましたが。よくよく読むと他にはスペイン語とフランス語のスピーチコンテストの結果チェスの大会の結果も載っていましたそこには、4か国語を操る友達がフランス語で学校代表に選ばれていて。MathOlympiadに選ばれている友達もスペイン語で選ばれていました。そして、チェスでは別のインド人の友達
アメリカで帯同生活二回目やっています。下の子はほぼ全員白人系アメリカンの友達ばかりです。真ん中の子の送別会兼ねたパーティに幼馴染を招待したのですが真ん中の子は元ESOLだったこともあり、アジア人の友達ばかり。金髪ゼロ!息子と幼馴染はなんだかんだで、2人で散々遊んで帰りの車中俺が来たからよかっただろ、ハイスクーラーばっかりだったからなというような事を言われてだけど、ホワイトは俺だけだったなぁ俺は毎日学校のmathクラスでracismに合っているから慣れてるけどは?俺は上
渡米準備現地校予防接種記録編ImmunizationRecordとは予防接種記録は現地校に転入するために、必須です。日本でも母子手帳に予防接種の記録が記載されていますよね。「うちの子はきちんと予防接種受けているから大丈夫。」と思われる方も多いと思います。しかし、アメリカと日本では、そもそも定期予防接種の種類や回数が違うのです!医学的には必要な予防接種が国によって異なるのは当然ですが、アメリカでは州や学区によって必要な予防接種が異なります。日本と違い、定
2022.6夫が中国広州に赴任2022.7私とむすこも渡航し帯同むすこ3歳,ローカルスクールから転園し、インターナショナルスクール(年少相当)通園中わたし80后,新卒から働いている会社を帯同休職中帰国子女(北京、シンガポール)駐在(北京)帯同(ソウル、広州)馬車馬のように働いた20代から一転、30代は育休を含めて半分以上会社を休むのんびりライフスタイルで行きますテーマ【幼稚園のこと】で広州の幼稚園選びの参考情報をまとめています広州の幼稚園、学費が
☀️☀️☀️☀️シンガポール人でもPR(永住権)ホルダーでもないふつうの駐在員家族(日本人)として、子供たちを学校に通わす場合の主な選択肢は、おのずと日本人学校かインター含む現地の私立校ということになる。✏️わが家は、夫婦共に帰国子女だったこともあり、できれば子供たちにも同じ経験をさせたいということで、今のところ2人とも私立の学校に通わせてる。✏️小学生の娘はいわゆる英米系のインター、幼稚園生の息子は現地系のインター。✏️娘のインターには英語を母国語とする生徒も沢山いる一方で、息子
こんにちは!我々家族はオール日本人でありながら、数年前にオーストリアの片田舎へ移住し生活しています。子供は、現地の小学校に通っています。(公用語:ドイツ語、然しながら、トルコ語や東ヨーロッパ諸国の言語、たまにイタリア語、フランス語なども飛び交います。)子供を育てながら、「このドイツ語、小学校で必須だな。」とワタシが思った表現を不定期でご紹介しています。過去には、「スゲー」、「告げ口屋」、「ただいま~」などの表現を紹介しています。小学生が知っておきたいドイツ語①
アメリカのアパートと息子の現地校決定についてアメリカでの住宅決定は大変!一軒家を借りることに憧れました。でもそんな憧れは英語のできない私たちには夢のまた夢一軒家だと周りの方とのやり取り、木や草の管理・家全般の修理等・・・自分たちでしなくてはいけないことが多すぎたんですなので、私たちはアパートを探すことに。でも、アメリカは家賃が高い築10年アパート1LDKで約30万円⤵会社からの補助があるけど…全額ではないんです。決めたアパートは主人の会社からも近くてほかの駐在員さんも
アメリカで帯同生活二回目やっています。真ん中の中3の子は、さほどアメリカの教育にもアメリカ人のラフさにも馴染まず、難しい数学を頭ひねってやりたいそうで、日本の教育を希望しています(アメリカンフットボールやってるノリが良い所謂イケテル男子が特に嫌い足が長くて逆三角、カッコいいのにって母は思いますが)すったもんだがありながらも願書はツギハギのデータがあったりで送付したらしかったですにも関わらず、「ほんまに、受験できるんかなぁ、帰国子女受け入れ校って言ってるけど、全然アメリカ
アメリカで帯同生活二回目やっています。前回の本帰国は小学2年、小学5年、中学1年の6月コロナ禍で時差通学などがスタートしたタイミングでした。本帰国時は、公園の遊具も使えるし、ファミレスもクリアボードの仕切り板で仕切られていたくらいで、自由に行けるのでアメリカの外出制限生活から解放され楽しく暮らしていましたしかし、学校生活で言えば、上はすぐに定期テストがあり、ただプリントの山を渡されて途方に暮れました。下は、赴任前と異なり関西だったこともあり、友達がいない、関西弁が分からない
3月12日に現地校が突然休校になってから、約3ヶ月間のお勉強の記録③です。今回は、家庭学習教材。娘の家庭学習時間は、2-3時間。日によって(問題の出来によって)違います。まずは、日本からの公文通信教材。3ヶ月の積み重ねって、凄いと改めて実感します。1日国語・算数共に5枚なのに、こんな量になりました…💦😅はじめは時間がかかった分数の掛け算も、今ではかなり早い!しかも正答率も素晴らしい👏✨そして、↓こちらが3ヶ月間で終わったドリル。捨てずに取っておいて、どれだけ勉強したか認識出来るのも🙆♀️
現地校からのお迎え要請子ども達が小さい頃は、こども園や小学校から体調不良でお迎えに来てくださいと連絡をよくもらったものです。子どもが何人もいればそういうお呼び出しの回数は必然的に多かったと思います。ありがたいことに、下の子はあまり体調不良になることもなく、上の子達も成長するにつれお呼び出しの回数はめっきり減っていました。とは言え、上の子は中学校で捻挫したから迎えに来てくださいと言うのがありました。階段の多い学校で、おまけに地下鉄も階段だから歩くの大変だからと言う理由で。アメリカ来てから
こんにちは🌞昨日で愛知県の中学受験の山場が終わったかと思います。みなさん本当にお疲れ様でした。2年前に長男の中学受験を経験し、本当に良い経験でした。さて、それだけ苦労して入った学校を休学?(一旦退学扱い)し、まさか家族でアメリカに住むなんて思っていませんでした次男も当然のように受験し、どこかの制服を着て通学するものだと思ってました本当に人生何があるかわかりません。。今日からはブログのタイトルも変え、心機一転始めていきたいと思います。我が家は春の赴任に向けて今、バタバタと準備中です。
2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の新米駐妻さっぴーです!娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。失敗や悩みも多いですが「なんとかなる」「まいっか」を合言葉にドタバタの日々を楽しみながら現地レポート(ただの日記)を書いていますアメリカの長期休み前になると日本人・現地人問わず、お母さんたちの間で「もうキャンプ決めた?」「あそこのキャンプは人気ですぐ埋まるよ~」といった会話が聞こえてきます。これは、サマーキャンプのこと。長い長いアメリカ
帯同するにあたって、一番不安に感じていたのは車を運転することでした。夫の会社の場合、地域によっては駐在員の運転を禁じていますがアメリカやメキシコは運転OKです。私としてはありがたくなかったですが私は当時、ほぼペーパードライバー。センスがないからとできるだけ運転を避けていました。しかしメキシコで住むところで子供たちを入れられそうな学校はスクールバスがなく親の送迎が必須。よほど運転できない事情があれば何かしら策もあったでしょうが夫不在時に外出できないのも不便だし
アメリカで帯同生活二回目やっています。2人ハイスクール、1人ミドルスクールに通っています。金曜日から来週の日曜日まで学校は感謝祭休みでありません。みんな遊びモードで、浮かれ気味(学校の早退組も多くて学校前もお迎えが長蛇の列)高校生は、それぞれ夜から友達の持ち寄りパーティやらクリスマスイベントに出かけてしまい夜中11時過ぎまで帰ってきません息子は、いつもスリープオーバーが多いのもあって、今週もスリープオーバー久しぶりに3歳年上の高校生の友達のお宅に行きました感謝祭は、日本の年
長男の退学撤回からの話し合い前回までにMiddleSchoolから退学宣告をされたこと、校長に反論して退学を撤回させたことについて書きました。が、撤回してもらっても今のままではまた退学を宣告され、今度は申し開きできない状況に追い込まれてしまうため、少ない情報の中からこれからどう義務教育を受けるかいくつか案を夫婦の中で出してみました。・ミシガン州立のオンラインスクールに通わせるMichiganCombo–FreeOnlinePublicSchoolMichiganCom
ラマダンの対応休みの日に珍しく学校からメールが来ました。内容は今夜から始まるラマダンについて。日本に住んでいると馴染みはないですが、イスラム圏の方にとっては大事なラマダン。ESLでシリアの方がラマダンについて私たちに教えてくれたのを思い出しました。Elementaryは対応するのか分かりませんが、Middleでは男女別のお祈りができる教室ランチの時間は図書室で待機すると言うような対応をするそうです。下の子のElementaryも出身地が様々。カフェテリアには在校生の出身地
もうすぐアメリカ🇺🇸に来てまる4年となります。そして帰国後の進路などについて真剣にいろいろと考える時期となりました。アメリカに来たのは2021年4月長男日本の学年で5年生🇯🇵現地校は8月から5thgrade🇺🇸二男日本の学年で3年生🇯🇵現地校は8月から3rdgrade🇺🇸これまでの歩みを振り返ると《お兄ちゃん》5thgradeの時に小学校の時チェス♟️クラブに入り、countyのチェス大会で3位🥉『アメリカ生活現地校本格始動』
今日は子供達の英語力について書きます。英語力ゼロのまま親のアメリカ赴任に着いて行ってどれくらい喋れるようになるの?と凄く私が疑問だったことです😂うちの子供たちは日本の小学校をそれぞれ2年生、4年生になる春休みに渡米し、補習校は日本の学年で入学、現地校は1stgrade、3rdgradeで途中入学…6月頭までの2ヶ月その学年を過ごしました。丸2年経ったくらいから学校生活で困らないくらい、各々のgradeレベルに達してきた感じです。1年半くらいの時、学校では英語を使ってコミ
2022年夏からアメリカ駐在に帯同中の新米駐妻さっぴーです!娘(小学1年生)と息子(年中)がいます。失敗や悩みも多いですが「なんとかなる」「まいっか」を合言葉にドタバタの日々を楽しみながら現地レポート(ただの日記)を書いています子どもの予防接種の話。テキサス州含む一部の州で定期接種になっている、A型肝炎ワクチン。州や小児科にもよって違うとは思うので、あくまでもひとつの体験談としてお読みください👇うちの子たちはA肝1回目を日本のトラベルクリニックで打って、2回目は現地
アメリカで帯同生活二回目やっています。下の小6の息子は、サイエンスとノンフィクションがものすごく好きで、英語は先日の学区が行う学力評価テストでも全米上位2%に入るくらいは出来ます。(ただすごく出来る子はみんな上位1%なので学校で上位2割くらい)友達が多くて、基本的には明るく学校でも目立つ方の白人系アメリカンの友達が多いのですが。一緒に、話したりゲームデザインをやったりする友達は、根っからのアメリカンじゃない子もいます。『MathOlympiadの参加資格がそもそも与えられな
今日から娘はサイエンスキャンプへ。間に合わなかったのですが、花道まで親が作っていたらしい。花道のなか、教室からバスまで移動する子供達。たくさんの親が駆けつけていました。私はバスが出る時間に合わせて行ったので、保護者達は大人だけのグループ写真まで撮っていたようでした。中には泣いている保護者もちらほら。えーーー!!涙一滴もでません昔を思いたどっても、、、修学旅行や海の家、山の学習、などなどお泊まり系のイベントは色々あったけど、親がまず出発時に駆けつけたかな?私もそんな親と離れる
スマイルゼミ辞めた理由こんにちは夏休み、会いたい人と会うだけの生活……………幸せすぎるタイトルの件_____________________________________________我が家はアメリカ駐在が決まった時に、進研ゼミ、ポピー、スマイルゼミと検討した結果ネット環境さえあれば、どこでもできるし、更新できるとのことで、渡米前にスマイルゼミを契約して渡米しました海外使用での補償については個人の責任かと思います
この6年間、私なりの子育ての心髄が一つだけあります。娘にとって、これだけは負けない!これだけは頑張ってきた!と自負できること、自己肯定感や自尊心を高めるものを絶対に一つは身につけさせるということ。「芸は身を助く」といいますが、何か一つ、懸命に打ち込み努力してきたものがあれば、何処へ行っても、その子の居場所が出来ると思っていました。そして、その信念に従って、ひたすら努力したものは、バイオリンに他なりません。2歳半から4年間、親子二人三脚で、相当な時間を費やし、毎日必死に取り組んできたと、これ
水泳大会で見た日本との違いアメリカで初めて水泳の公式戦を見に行って、日本と違うなぁって思った事①もちろん出だしは国歌斉唱公立高校でもプールに立派なスクリーンがあって、そこに国旗が映し出されます。それに向かって全員起立。国歌斉唱②とにかくサクサク進む国歌斉唱終わったらすぐレーススタートです。「第一のコース〇〇高校山田君」選手が手を上げてお辞儀とかそういった儀式は一切なく、選手紹介はレース中にさらっとアナウンス。なので、1組目終了後すぐに「オンユアマーク」と2組目が始