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ポッドに朝顔の種をまいた。
また咲いてきました。Q635とQ646の采咲牡丹Q652から分離してきた采咲牡丹Q646から出た立田葉切咲、撫子のような花型です。立田葉は並葉と柳葉の中間的な変異、柳葉から正常な葉に先祖返りする途中でしょうか。みたところしべは正常、青立田葉には稔性があるものが多いのでタネが採れないかと期待しています。7月下旬~8月のお盆にかけて在庫のタネを順次試し播きしましたが、黄葉のものには早くもつぼみが見えてきました。開花を待たずに明日、つぼみを割って牡丹咲があるかを調べます。
交配変化朝顔、いきなり合体!(8株くらい)あ~あ、うまく株毎にタネがとれるかなあ、見てみると言うほどタネができていない。しまったなー、先週殺菌剤のついでに液肥を撒いたんだけど肥料は鉢植えだけにしておけばよかった。かわいがりすぎる人にありがちな失敗です。地植えのスズラン、葉焼け気味ですが、かと言って日陰にしたら花芽が減ったし背景には雑草(雑草の中にはミョウガとこぼれ朝顔も含まれています)6月から咲いているグリーンワタ、そろそろはじけないかな観賞用のワタですが白、ブ
大雨でうまく写真が撮れない間にどんどん咲き進んできました。リコリス「ブルーパール」次に咲くのはコレ(もう咲いているはず)しだれ朝顔「恋しぐれ」上の子ですこれも雑種一代目です曜白、弱渦、車咲等の形質は優性遺伝するようです
いっけん白花ですが青が混じる易変性牡丹咲です。あとその他に今朝咲いた朝顔下の2枚はまったく別系統ですが、笹葉切咲牡丹ということでよく似た咲き方になりました。柳葉撫子采咲こちらも笹葉切咲牡丹です。交配第一代の地植えエリアですがもう絡み合ってすごいことになっています。あと注意喚起ですが、オキナワスズメウリは絶対に地植えにしてはいけません。朝顔さえも押しつぶされてしまいました。
今朝は珍しい朝顔が咲いたけど、残念ながら一重咲青しかみ葉渦小人鮮紅色一重(Q859、九大からの頒布ものです)鉢は直径7.5センチほどなので葉の小ささが想像できるかとおもいます。手前のがふつうの桔梗咲の葉です。桔梗渦と渦の二重変異でこんなに小さくて詰まった葉っぱになるそうです。ふつうの桔梗咲の花は一重がこんなかんじで牡丹がこんな感じ、園芸的にはこれらの方がいいと思います。お盆休み中にも最後の試し蒔きをしました。こちらは7月末に蒔いたもの出物の遺伝子があるかどうかを
今年も咲きました。たいへん美しくて獅子咲の中では育ちも良い系統です。(Q441Qがついているものは九大からの頒布ものです)いくつか咲いていますが、よくみると4株のうち1株が牡丹咲きでした。理論的確率通り動画です、BGMがセミと高校野球ちなみにこちらが丸咲の一重と牡丹(左の大きな葉はオキナワスズメウリです)
今朝の朝顔・大輪系牡丹を目標に交配したものクリーム色、紅吹き掛け絞りの吹き掛けがなくなったものです。欠点は花がきれいに開かないこと、そういう遺伝子と連鎖しているらしいです。たくさん咲くと大輪ではなくなります。こちらは覆輪の牡丹、ツバキみたいでしょうちょっと乾燥続きのせいかあまり花弁が多いとうまく開かないようです。形としてはこのくらいの花弁数がいいかもこれは端正な花型ですが、花色は祖母といっしょ祖母の「新戸部の誉」一昨年の写真です。
変化朝顔で牡丹咲の出物が出るとうれしい、でも一重咲も何株か出ないとタネが採れないので絶えてしまう。我が家では一鉢に牡丹と一重を1株ずつ植えることが多いです。鑑賞しつつタネも採れますから。一重咲を2株植えるとタネが混じってしまって不都合なのです。黄縮葉青台咲の一重と牡丹(Q1097)青斑入縮葉紅台咲の一重と牡丹(Q1091)黄蝉葉クリーム色紅吹き掛け絞りの牡丹と一重(Q962交配)黄葉薄茶色吹雪の一重と牡丹(Q478)青林風笹葉紅切咲の一重と牡丹(Q464)この系統
きのうの青林風爪龍葉白総管弁流星獅子咲牡丹につづいて、Q438青掬水葉藤桃乱獅子咲牡丹が咲いてきました。これから遅咲きの青葉の獅子が咲いてきます。(写真は昨日の朝)藤桃乱獅子咲牡丹の動画乱獅子とあるように総風鈴とか総管弁に比べると芸の程度は低いのですが、その分生育が良いうえに、この系統は花弁が厚くて花持ちが良いという特徴があります。最高気温36℃でもこの花保ちの良さ!(写真は昨日の18時)今朝の7時こちらは別系統で一重咲でしたがもう一種類青葉系の獅子が咲いていまし
総管弁流星獅子咲牡丹が咲きました。(Q402、九大からの頒布ものです)動画ですいままで紹介してきた獅子咲牡丹は黄葉でしたが、これは青葉で少し遅咲きになります。これでお盆休みが楽しみになりました。(注黄葉→黄緑色、青葉→緑色)ちょっと前から咲き出したQ478の総風鈴獅子咲牡丹これが兄弟株の丸咲一重と牡丹咲です
わりと普通の葉をした朝顔3花ですが、その兄弟に不思議な葉を持つ出物がでています。上から順にじつはまだ花をみたことがありません。今年こそ無事に開花しますように
薄茶色吹雪の獅子咲牡丹ですふたつ同時に咲いてしまってややこしい花型に一花だけをアップにすると動画こちらは同型の獅子咲一重ついでに大輪系の同系色の「長寿」日向で日陰で
毎日猛暑が続いていますが、来週あたり雨模様の予想。そうなると影を潜めていた病害虫が増えてきます。そこでいまのうちに消毒オオタバコガによると思われる食害、今回はホウヅキカメムシ防除を兼ねてトレボンをジョウロで蒔きました。ハダニ、ホコリダニの被害はコロマイトを噴霧します。、アサガオ白さび病、秋になると一気に増えてタネもできなくなります。リドミルを散布・灌注します。リドミルはハナショウブの疫病にも効くようです。
変化朝顔・柳葉采咲Q635とQ646(Qは九大からの頒布ものです)よくみると采咲牡丹です。これから日暮れが早くなると内側の花弁が発達してさらに見事な姿になります。こちらはきのう咲いたものですが、花弁が折れ曲がった采咲です。葉も立田のように枝分かれした柳葉です。残念ながらどちらも一重咲でした。こちらは同系統の采咲牡丹です。花弁が幅広で先が切れているので撫子采咲です。こちらはよく似た花型の一重です。
今朝の変化朝顔・縮葉台咲縮葉というのはこういう葉で、台咲になります。一重と牡丹紫覆輪台咲青覆輪台咲筒の部分がわずからピンクです。あと紅覆輪や白筒桃の台咲もありますが今朝咲いたものだけ紹介しました。
今朝咲いていた変化朝顔のいろいろをそのまま能書き抜きでアップします。すみません、早朝からの水やりが続いて眠くて頭がまわりません。ああ、ひと雨来れば。
今朝はあまり奇抜な朝顔は咲きませんでした。総風鈴獅子咲、せんじつと同じ株です。青覆輪の台咲ほんっのちょっとだけしべが弁化渦蜻蛉葉、これもなかなか交配がうまくいってないあしたまた早起きしよう
この不思議な葉は立田葉と南天葉ふたつの変異があわさったものです。こちらが出物でない兄弟の株そして今朝、待ちに待った花が咲きそろいました。立田葉切れ咲き牡丹針先南天葉?牡丹、花弁が五弁に切れる立田咲と反って半開きになる筒咲が合わさった花なんて言うか勉強不足でわかりません。こちらはその一重咲ちなみに昨年咲いていた親、立田咲は稔性が低いためやっと10粒タネが採れました。さらにその親、2019年に咲きました。2018年に交配した両親がこのふたつ南天葉筒咲で花弁に優雅なヒダがあります。
ようやく獅子咲牡丹が咲きました。比較的早咲きの黄葉のQ426です。交配物の大輪系牡丹もなかなか満足できる花が咲きましたよ。いちばんのお気に入りかな、極薄ピンクの絞りです。血のような吹き掛け絞り重ねが厚い大輪といっても10センチぐらい、この花たちを「切込み作り」のように一輪だけ咲かせたらどんなに大きな花が咲くか、来年チャレンジしてみましょう。
昨年交配したタネを蒔いた変化朝顔。一代目はわりと普通の朝顔です。そうでないとタネが採れない。問題はこの状態で混じらずに株毎にタネを採れるかどうか。けっこう株間を開けたつもりでしたが。親に似た花、似ていない花いろいろです。おっとこれは失敗、タネができない。来年の楽しみ、たくさんタネが採れるといいな。
朝顔「恋しぐれ」はホームセンターなどで人気のアサガオです。「つばめ朝顔」と「曜白朝顔」のいいとこ取りをした画期的品種です。私も何年も前にホームセンターで一株買って以来タネを採って毎年咲かせています。今年も咲いたよこんなかわいい朝顔を牡丹咲にしてみたい!という想いで「恋しぐれ牡丹化計画」をスタートしたのが2020年2020年交配親、片親にツルの出ない色の薄い牡丹ヘテロの可能性のあるものを選びました。2021のF1が4株、曜白とヘデラ葉は優勢遺伝するようです。
今朝の朝顔をそのまま載せます。非常に熱い日が続きますが、水さえ十分にあげれば元気でよく咲いてくれます。暑さを避けようと日陰に置いたりすると花付きが悪くなってしまいます。暑すぎるのは害虫も病菌も出なくてむしろ好都合です。水は朝夕2回タップリとやっています。鉢の下に皿やビニルを敷いたりして水が有効に吸収されるようにもしています。しばらくは早起きしてがんばります。
朝からこんなに暑くては上手くいかないな、後日の練習と言うことでQ635の柳葉采咲一重鑑賞価値は低いけれど花粉が採れます(雌しべは退化)これを下の写真の南天葉筒咲に交配するとF2で1/16の確率で針葉ができます。いちど成功したのだけれど牡丹が出なかったので再チャレンジ中です。こういう采咲も出てきました。
今日は変化朝顔・台咲の2回目です。正面から見るとちょっと出べそのような花、後ろから見ると花筒が折れ曲がっていてそう見えます。白、ウチにはもともと無かった色ですが交配の過程でどこからか生まれてきました。青この品種は台がはっきりと見えます。立田葉で切れ咲きにもなっています。易変性台咲この台咲の花は以前にも紹介しましたが、今朝ははっきりと色が変わっています。『変化朝顔・台咲』台咲の変化朝顔、花のアップです。ameblo.jp
変化朝顔の花の模様です。覆輪吹き掛け吹雪車絞り今朝今年最初の獅子咲が咲きました。風鈴と流星が混ざった一重咲でした。そのうち本命の総風鈴獅子咲牡丹や流星獅子咲牡丹が咲くと信じて朝夕の水やりを続けます。
今朝の変化朝顔、まずは南天葉筒咲立田葉切咲牡丹でも一重でもない花、私はいちおう半八重と呼んでいます。タネは良くできます。大輪系一重(牡丹ヘテロ?)の各色が仲良くひとつのプランターで咲いています。ちょうど左の花が祖父親似、右が祖母親似、真ん中が母親似です。
今朝の牡丹咲朝顔です。紅と思ったらよくみると薄紫の吹雪模様が入っていて美しい!上の兄弟の一重、これはタネ採り用になります。石畳の交配は花が完全に開かないものが多いのでだまされやすいのですが、これは間違いなく牡丹咲小輪だけどたくさん咲いてにぎやかなやつこちらは当ブログに時々登場するヒポキシス・オブツーサ、プレステラ10.5から深スリット4.5号に鉢上げしました。ちょうど1年前に発芽に気づきました、一周年です。こんなに大きくなるとはね『ヒポキシス?いつのまにか発芽!』ヒポ
今朝の朝顔は一昨年百均で買ったミニ朝顔、たぶんタキイの「サンスマイル」かなツル無しで青斑入葉の中輪花、牡丹にするために手持ちの半八重の花と交配してみました。タイミング良くアブランサス・アンダーソニーが花・実・タネと並んでいました。近くを見るとすでに鉢を脱出しているようです。
今朝咲いた朝顔今朝は花が少なかったのでちょっと前に咲いてたぶんアップしていない花たちを羅列してみました。