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というわけで、ぽちり。やってきました純国産保安基準適合品KSP製スバル専用REALワイドトレッドスペーサー15ミリ純国産保安基準適合品KSP製スバル専用REALワイドトレッドスペーサー15ミリ114.3-5H-P1.25Φ56KS-56151Amazon(アマゾン)23,091円ハブリング一体式、強度的にも試験済みで最善の選択ではないか、と。保障書付装着はタイヤ交換と大差ない手順。車種専用設計なので、ハブの凸部と径が合わせてあります。地味だ
RAYSTE37SL10J+40×POTENZARE-71R275/35R18中々、凄くてカッコ良い組み合わせ。しかも、フロントはキャンバーの調整、リヤはフェンダーツメ折りのセットで仕上げて、ノーマルフェンダーでこのサイズ入るの?仕様を目指して見ました。こちらのオーナーさんは富士スピードウェイを走行しているオーナーさんなので、メカの澁澤が何度も試走しながら、当たる所を細かく調整しながら仕上げた一台。基本的に、サーキット専用のセットなので、こんな感じ
WRXSTIVABのプチリニューアルさせて頂きました。変わったところは、・フロントグリルがUSグリルに変更。・ナンバープレートのオフセット・アンダーグリル穴あけ加工・フォグカバー穴あけ加工と4カ所変更です。フレッシュエアをラジエーターやエアクリーナーに当てたいというのが目的です。フォグカバーの穴は、この後ろにシムスさんのエアインダクションボックス下側の空気導入口に位置するのでフレッシュエアを吸いやすくなると思います。V
タンブルジェネレーターバルブ(TGV)除去のお話し。2次エアポンプバルブとタンブルジェネレーターバルブの話しって、定期的に回ってくるのですが、古くなったら、仕方ないのかなぁ~。だいたい、新車保証が切れてから壊れるんだよな~。結構、いい金額かかりますよね。って、言う話しをお客さんから聞きながら、ふんふんと見積もりを作っていくわけですが、今回は違った。何が違ったって、今回交換するWRXSTIVABは、今年納車のまだ新車。走行距離だ
おはようございます角舎です昨夜は昼間の疲れか夜の8時半には寝てしまい、55歳という年齢を感じる今日この頃ですさて、今日は以下のテーマで「乳房の病変の確定診断のために,穿刺吸引細胞診(FNA),針生検(CNB),吸引式乳房組織生検(VAB)のいずれのアプローチを最初に行うのがよいか?」みなさん、乳がんと診断された時にどうやって診断されましたか?マンモグラフィ、エコー、MRIなどの画像診断をまず受けられたと思いますが、これらは確定診断にはなりませんあくまで「疑い」止まりです病
現在長期で常連さんのVABのアイムアタックマシンを製作中ですが、ようやく完成しダイナパックでセッティング中にWPCして新品で組んだばかりのミッションがブローブローした時点でのトルクがなんと90kgf・m付近でした。という事で、今回ラリー車両でもお世話になっているPfitznerPerformanceGearbox-PPGのシーケンシャルミッションを組立中これでようやく本セッティングが出来るかなと・・・オーナーさんには大変お待たせしております。お車の内容はそのうちご紹介い
サーキットを走る人、キャリパーのオーバーホールが必要になってしまった人などを中心にキャリパーのご依頼が今月でも3件程。今回のVABのお客さんは後期型のお車なので、純正でもΦ340の6POTキャリパーが装着されているモデルです。それでも、富士スピードウェイを走行していて、ブレーキの容量不足によってダストプーツが破けオーバーホールが必要な事態になってしまいました。そこで、特注仕様のΦ355(通常ラインナップはΦ345)のエンドレス6POT&Racing4キャリパーキットでグ
VABの現車セッティングです。HKSレーシングサクション、メタルキャタライザー、車検対応マフラー仕様になります。純正ECUのままで、一度パワーチェックを行い、それをベースにして、書き換えて比較していきます。ブーストコントローラーは、基本的に使わず、純正ソレノイドのコントロールマップを変更してブーストアップと同時に行うので、ブーストコントローラー分の費用は抑えられるので、調子の良いサクションキットとかに、お金掛けてもらいたいですね。お客様の希望で、生で計測。TCFは、1.0です。下の点
WRXSTIVABの後期型(2017年D型以降)は、純正フォグランプの設定が無しになっています。フォグランプの設定が無いんですよ~。と言われると、無性に装着したくなるのが人情と言うもので、どうにかならないのかなぁ~。と思っている人が多いというのを見越して、AgressさんからVA後期フォグランプキットと言うものが販売されています。このキットの凄さは、専用ハーネスが付いていて、配線を室内に引き込むことなく、エンジンルーム側で完結すること。そして、
WRXSTI/VABにレカロRS-GGKを装着させていただきまました。すでにSR-7を装着されてたんですが、バケットシートに交換をご希望でRS-Gを選択いただきました。後ろに乗られた方に蹴られて傷がつくのを嫌われてバックレトカバーも常設で取付。当社では常設の場合ベルトホールを外して、はめ込みして一体感を出した装着をさせていただいてます。まるで標準みたいでしょブラックな内装は落ち着き感ありますね。色のお好み人それぞれで皆さんが納得いく雰囲気ができるといいですよね。
EJ20は選べるタービンが少なく、いつもスペックCのボールベアリングターボを組んでいますが、今回はもっとパワーを出そう。と言う事でHKSのGTⅢタービンを組んでみました。元々の状態は、ゼロスポーツのゼロプラスをインストールしただけで、吸排気系はマフラーのみと言う感じで、パワー系は封印しながら富士スピードウェイを走らせているお客さんでしたが、いよいよ満を持してパワー系チューニングに着手。大まかな方向性としては、370馬力ぐらいを狙ってみよう。と考
とてもレアなWRXSTIVABファイナルエディションにDefiADVANCEBF3連メーターを装着しました。後付けのメーターと言えばDefiさんの独壇場で、品質や故障率の少なさは群を抜いて高く人気のメーターです。後付けメーターを装着するにあたっては、もう一つ考えなくてはならないのが、「アナログメーターにするのか?」「デジタルメーターにするのか?」と言う所アナログメーターは、メーターの針がピコピコ動くような形で心躍る人も多い印象です。ただ、最近はメーターの
インプレッサからVABまでパワステが電動ではなく油圧年間見ているとパワステポンプのトラブル、ステアリングラックからのオイル漏れなど多くの修理をしてますね~ポンプはスポーツ走行するだけで音が出てくる車両もあり、対策としては良いパワステフルードに交換や進化剤施工、それでもだめならクーラーの増設が必要です。完全にポンプが焼付いてしまうとメタル粉がでて最悪ホースも全部外して洗浄か交換が必要になるので異音がするなと思ったら早急に修理した方が良いです当社のエルスポーツパワステフルードかな
今回は久しぶりに車ネタです。VABの納車から9ヶ月が経ち、納車後の走行距離は1万キロを突破しました。6月にクラッチから異音が発生し翌月にオーバーホールを実施しましたが、それ以外の不具合は無く、快調に走ってくれています。そろそろ冬がやってくるので、スタッドレスタイヤを取り付けることにしました。この車を買ってから最初の冬なので、スタッドレス用のホイールを新たに調達する必要があります。純正タイヤサイズは245/40R18ですが、18インチのスタッドレスは高いので17インチにインチダウンす
最近、動画コンテンツも充実させているのですが、まさに、このネタなんかは、動画でないと伝わらないコンテンツかな。と思い動画にまとめてみました。ラリーなどのスタートで見る、パンパン鳴る「ローンチコントロール」と言う「スタートダッシュお助け機能」を自分の通勤車インプレッサGRBや澁澤メカのGVBなどにデータを入れてみました。わりと前からある機能なのですが、少しだけ時間が空いたのでECU担当の倉林メカが興味本位で触ってくれて、ある程度簡単に入れられそうだったので入れて
暇なので物欲炸裂の巻。ルーフ後端に自作ボルテックスジェネレータを取り付けてあります。星光産業のプロテクターを純正色で自家塗装して貼り付け。星光産業エアロフィンプロテクター2EW-137BK【ゆうパケット2】楽天市場688円見た目は気に入っています。航空機の翼のそれのような雰囲気。さりげなく、他人には気づかれない、自己満足範囲に収まっている。長さ5cm幅1㎝高さ8㎜ほど。この大きさでは(本来プロテクタですから仕方ないですが)空力的にはあまり意味
本日はWRXSTIのお客様が以前ご購入頂いたVer.1をVer.2にアップグレードしたいというご希望があり交換及び取付作業を実施致しました。WRXSTI用ステアリングスイッチケースVer.2WRXSTI(VAB)へステアリングスイッチケース取付去年作業をさせていただいたお客様なのですよ。あれからGTウイングが付いたりとカスタムが進まれたみたいです。オーディオパネルを外しハザードボタンのコネクターとエンジンスタートボタンのコネクターに専用ハーネスを割り込ませます。専用ハ
基本的な塗装を終えた相鉄9000系のボディに、デカールの貼り付けおよび細部の色差しを行いました。オレンジの帯は、ハイキューパーツのクリアデカールを塗装したもの。新7000系製作時、9000系用も同時に作っておきました。詳しくは下の記事をご覧ください。『鉄コレ相鉄新7000系オレンジ帯貼り付け』相鉄・東急直通線の運行計画の詳細が発表され、鉄道界隈は大いに盛り上がっています。直通対応の20000系、21000系にますます注目が集まっているかと思いますが…ameblo.jp種別幕と
遠路宮城県からご来店のお客様WRX-STI(VAB後期)への違和感点検のご用命をいただきましたオーナー様の抱えている違和感はステアリングの操作時の違和感直進性等クラッチの摩耗具合異音等々となりますリフトアップ前に症状についてお話を伺ってから試運転で確認おやっ!?と思う違和感は確かにあったので、リフトアップして確認オーナーさまに説明をさせていただいて改善の可能性ある作業を実施する事に決定施工した結果を確認しに試乗に行くと変化を体感出来ましたオーナーさま
約1ヶ月前、VABのクラッチペダルを踏むとギーッと音が鳴るようになりました。音が鳴るだけで走行には問題ありませんでしたが、心配なのでその日のうちにスバルの正規ディーラーに持ち込んで見てもらいました。結果、クラッチのオーバーホールをすることになりました。音を出していたのは主にダイヤフラムスプリング支点(ダイヤフラムスプリング外周部とクラッチカバーの接触部)とのこと。クラッチディスクが摩耗して厚みが減るとダイヤフラムスプリングの変位量が増え、支点部に負荷がかかりスティックスリップを起こし
今日は垂直リヤゲートの修理。まぁ、あの新人に任せてるんだがw。めちゃめちゃ使い込んでるタイヤ屋さんのゲート車だが、後板の傾き加減がエグい。そもそも、そのあたりを調整する場所なんざないので、現物加工。見違えるように良くなった。並行して…さみしく捨ててあるEJの代わりに…新品のVABブロックアッセンブリーが届いてた。こう見えて、思ったより安い♪ヘッドはフルコースでOH。まぁ、新人がやるので。俺はガヤw。
こんばんはー新コロでなかなか先が見えない感じの部分もありますがいまだからこそ出来る?進められる?事ってありますよねーモータースポーツで言えば、車輛製作期間に当てるとか。ほら、走れない?走らない?分(走りに行ける人は行ってください)、今まで以上に車に時間を掛けられるって言うかね。で、シーズンも終わった事ですし栃木のフレンズレーシングのデモ車製作。VABインプ。エンジンはEJ26だしモーテック制御だしモノブロキャリパーだし、まぁ
最近よく問い合わせを貰うパワステクーラーです。元々、スバル純正部品で流用チューニングで装着できる!と言う事で、VABやGR#/GV#などで取り付けの依頼があります。そもそも、パワステフルードってそんなに熱くなるの!?と思ってしまうのですが、スポーツ走行はもちろんですが、停車中のステアリング操作でも実は結構温度が上がっています。温度が上昇することで、オイルシールなどの痛みも早くなるので、ステアリングラックからのオイル漏れに繋がったり。パワステポンプ本体からウィー
その1からの続き。作業前にまず配線作業中はバッテリーのマイナス端子を外しましょう。下手するとエアバック暴発などの危険があります。・ハンドルからエアバッグを外します。ステアリングコラムのサービスホールに細いマイナスドライバーなどを突っ込んでロックを解除します。・左側の穴はここ・右側の穴はここ・下側の穴はここ・外れたところ。エアバッグは丸穴に引っかかっているので、印の針金を押すとロックが解除される。・エアバッグ側のハーネスはすべて外します。・
当店の人気メニューターボサクションホース換装SUBARUEJ20エンジン適合のターボサクションホースと言えば、S社、A社、P社など、ございますが、圧倒的人気なのは、TOMEIターボサクションホース。もう、おなじみですよね。いまさら紹介?もおかしいくらい、沢山のお客様にご利用いただいております。SUBARUEJ20エンジンのターボサクションホースは、インテークマニホールドのような狭いところを通していますよね。だから自ずと効率の悪い形状になってしまう
常連さんのVABにHKSエキゾーストECUパッケージ要はメタルキャタライザーとフラッシュエディターのセット品、(ばら買いより44,000円もお得)を装着させていただきました。ついでにレカロも付けさせていただきましたが、こちらはレカロブログでご紹介しますね。つい先日もVABにこの商品装着のご紹介させていただきましたが、最近VABにこちらの取りつけのご依頼を沢山頂いてます。マフラー交換より格段に走りが良くなるのでお勧めです。
ZEROMAXPITで行なわれる作業の中で、頻繁に行なわれる、ブレーキパッド交換。今回、VABD型のブレーキパッド交換の撮影が叶いましたので、さらっとご紹介。といっても交換後の画像ですが交換のきっかけが、ブレーキダストがあまりにも多いので・・・というお悩みの声。選んだパッドはENDLESSSSM(SuperStreetM-Sports)サーキットは走る機会は、あっても年1回かなぁ6/2モノブロックキャリパーの性能にも、期待したいしというわけで選
WRXSTI/VABにニューモデルレカロSR-SとSR-Cを装着させていただきました。早期のご予約でご注文頂きましたので4月早々に入荷し三重県からわざわざお越しいただきました。運転席にはSR-S、奥様が乗られる助手席には乗降性を重視してSR-Cをご選択いただきました。ニューSRはかなりスタイリッシュにもなり、新設計の座面で正常進化しております。
リアメンバーリジット化したことによりロードノイズが大きくなりました。所謂「ゴー音」業界人に言わせるとタイヤがレコード針の役割を果たして路面の凹凸を忠実に拾い、リジット化により減衰無しに車体を振動させていると言う事らしい。キャビンは共鳴室か。まあ、それ自体は良いのです、覚悟はしていましたし路面の状況が良くわかるのは悪い事ではない。でも、それに伴って内装等のビビリ音も増大。「びりびり」「ちりちり」「かちかち」これは不快。車内のビビリ音は走行
作業スケジュールを見ていると、年末の様相を呈してきました。今日も、エンジン関係の作業と平行してカーボンボンネット&加工。自分は栃木まで車の登録にお出かけで、帰ってきてから打ち合わせを数件して気がついたら閉店時間。今年の実働は残り一週間なのですが、今週は休み明けから預かる予定の車両もまだ何台かあって、トラブル無く、お客様に迷惑をかけないように慎重に作業を進めて行きます。そして、作業のブログもたまり気味ですが、今日のネタはWRXSTIVABにリヤキャンバーを付けるべく