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2024年4月投宿早稲田桟敷湯を出て向かったのは中山平温泉駅前の倉加屋、いつもの如く「玉鳴号」を1ケース購入。今回はにこやかな旦那さんは不在で垢抜けた女性に運んで頂きました、奥さんかな?しかし目の前の桜の見事な事、中々お目に掛かれない立派な桜ですね。大正6年に中山平駅開業記念で植えられた「よしの桜」だそうです。次に向かったのは仙庄館、中山平では一番大きなホテルになりますね。現在HPや旅行サイトからは予約できず、電話での予約となりました。HPには色々なプランがある
2024年4月投宿露天風呂から部屋に戻らず大浴場へ、降りて来た階段を上がると大浴場になります、休憩所にベンチがL字型に置いてあり漫画本もあってゆっくり出来そう、鍵付きロッカーもここにあります。温泉の分析表を見る限り露天も内湯も同じですが、泉質が書いてある立て看板はホテル入口とここにある物では違いますね、3つの源泉の混合泉なので立て看板はその3つのうち2つの泉質なのかもしれませんね。露天風呂への案内こうして見るとサウナもウリだったんですね
2023年11月投宿東多賀の湯のウリは何と言っても白濁の硫黄泉です、これだけ濃い白濁の湯は鳴子ではあまり見られないと思います、思い出すのは滝の湯と鳴子ホテルの木華子の湯とか軽い白濁の登良家とかですかね。浴槽の大きさと湯量等を考慮すればお湯のフレッシュさはNo.1だと思います、浸かっていても肌に染みわたる感じが素晴らしいです、軽い油臭もして本当に良い湯だと実感しますよね。ただ目に入ると滲みてきて暫く痛かったです(笑)それにソコソコ混みあうのかなと思ってたんですが1度だけ先
2023年6月投宿すがわらブルーで有名な旅館です、YouTubeやTwitterでもよく取り上げられています。こちらもリニューアルオープンして間もない初投宿となりました、十数年前に特別室について電話でお尋ねした事があり、その時は露天風呂が無いという事で投宿には至りませんでした。私はその頃露天付き客室にハマっており今思えば馬鹿な事だったなぁと後悔しています、客室にある露天など大概循環ですし中には温泉じゃない所さえありますからね、こんな近くに良いお湯の豊富な鳴子があるのにねぇ、ホント阿保の極み
2024年3月投宿夕食はだいたい18時頃で部屋の電話に連絡が来ます。場所は1Fの107号室、仕切りの壁で区切られていて一応個室となってますがお隣の話し声はしっかり聞こえます。部屋はエアコンもあって寒くはありません、部屋に入って椅子に座るとき微妙に低い椅子だったせいか腰を捻ったみたいで今でも少し痛いです。いつもと違う高さのせいもあったろうけど、こういう時こそ気を付けないといけません、まぁそういう歳なんでしょうね。配膳済みで後から出て来たのは茶そばだけですね
2024年4月4月のショートステイの日程がたまたま菜の花フェスティバルにかち合ったみたいで、川渡まで来てみたら一面の菜の花と桜が満開という最高の日程となりました。訪れた時間は11時、しかし2人とも何故か既にお腹ペコペコでまずは腹ごしらえ、新しく川渡にオープンしたハーブカレー店chercheurに行くことにしました。菜の花と桜は団子のあとでね(笑)最近川渡にオープンしたハーブカレー店chercheur車はお店の脇に止められましたメニュー等
2023年8月投宿ホテル扇屋の前には驚くべき近さで陸羽東線の線路があります、私達の泊まった部屋からは入口の屋根が邪魔で今一つでしたが、希望すれば鉄道ファンも満足する部屋を用意してくれるのではと思います(要確認)。私は特に鉄道ファンではありませんが、窓から走るキハ110を眺めると心躍りますね(笑)扇屋さんの御主人は若くて気さくな感じの良い人でしたが、若女将も若くて美人さんですね。川渡のぬまくらさんの若女将も若くて美人でしたから、温泉宿の若い御主人達は皆さんモテモテなんです
2023年8月投宿村本旅館が知られるようになったのはやはり温泉だと思います、それも浴槽に出来た析出物のアート作品がきっかけでしょうね。YouTube等で見て知っていたものの、いざ現物を見るとやはり興味深いものがあります、浴槽の縁は山間地区の棚田のようになっており、これって鍾乳洞で見るヤツですよね。お湯には白い膜が張っておりカルシウム的な湯華でしょうか?湯温はそのままでは入れないほど熱く桶で一生懸命湯揉みしましたが中々下がらなくて、仕方なく加水して入りました。長い湯揉み棒があるとも
2023年7月投宿夕食は18:00時にお願いしてました、丁度18:00に電話があり「準備出来たのでお越しください」との事、食事処に行き部屋の名前のテーブルに座り夕食スタートです。料理を眺めた印象は、まぁ普通ですかね、特に「これスゴッ!」って思うものは無かったです。でもカニなどあまり他では出ない物もありましたね、それに後から出て来る物もあって最後の御飯まで辿り着きませんでした(笑)料理充実プランですから量はかなり多かったようです。味も無難で残した物は最後の御飯だけでしたね、洋食的なものや
2024年2月投宿本当の事を申しますと、鬼首の湯は単純泉で透明だしどうせ大した事ないんだろうと思ってました、でもそれは間違った認識だったようです。入ってみると肌はツルツルだしお湯もトロっとした感じもあり、メタけい酸も300超えてて肌に優しい良いお湯でした。こうしてみると本当に鳴子温泉郷の湯は何処に行っても素晴らしいなと改めて実感致しました。なお、こちらのカランからはまつばら山荘と同じで源泉が出るそうです。内湯の入口男湯の脱衣所
2024年2月利用まつばら山荘を9時50分に出て向かったのは鳴子温泉駅の有料駐車場、実は1時間前「肉のしばさき」に昼食用のステーキ弁当とカツカレーを注文しておりました。いつもセブンイレブンのサンドイッチとおにぎりでは飽きてしまうし、たまには別な物も食べたいって事でいろいろ検討した結果です。それに一旦個室休憩に入ると外に出るのも億劫なんですよね。駅の駐車場に車を止め「肉のしばさき」へ、お店に入ると既に弁当は出来ており合計1,700円の支払い。さて向かうはみんな大好き阿部旅
2024年2月投宿夕食の時間はチェックインした順番だそうで、外国の方が18時で私達は18時30分と言われたのですが、いつも17時に食べてる私には遅過ぎまして、困った表情が顔に出たのか少し早めて頂いて18:20分スタートとなりました(笑)夕食は部屋食となっておりまして、この価格帯では珍しいのかなと思います。稼働部屋数が少ないという理由もあるでしょうけど。お造りは馬刺し、天然なめこの山かけ、クレソンのマヨネーズ和えヌカ漬け、右下が聞いた事の無い
2024年3月投宿藤治朗を出てまずはセブンイレブンへ。セブンイレブンのアプリで当選したプレモル500mlの無料クーポンの期限が当日までだったので忘れずにゲット、つまみに「おから」を購入(笑)以前なら生ハムとかジャーキーだったけど今は健康に気を使ってます。そうそう、病気の方は既に正常値に戻っておりまして、次の検査でも正常値なら薬を1個減らすと言われています。さて向かうは久田旅館、プランが13時チェックインとなっておりましたので早々のチェックインです。帳場で宿帳に記入し鍵
2023年8月入店今年の6月、旅館すがわらに宿泊致しました。現在旅館すがわらさんは素泊まりだけのプランとなっておりまして、当然夕食は何処かに食べに行かなければなりません。とは言っても鳴子の旅館以外で夕食など食べた事は無く一体どこへ行けばいいのか?これば大問題です。で思いついたのがYouTnbeでチャンネル登録していた「よねざわ〇〇〇のFeelFineTV!」と「放浪番頭の〇〇〇〇by奥州屋」の中で毎回出て来る「焼肉八兆」さんでした。しかし彼(彼女)らは毎回飽きもせず同じ所へ行く
2024年4月投宿チェックインし最初に向かったのが外の露天風呂、2Fの内湯に行くように進み階段を降り扉を開けると露天風呂入口です。建物の中に入り奥が男湯、手前が女湯となっております。ここにあるロッカーには鍵がついて無いので、内湯のお休み処にあるロッカーに貴重品は入れて来た方が良いと思います。中に入ると脱衣所と御手洗と洗面台が2つ、ドライヤーもありました、アメニティー類はありません。浴衣を脱いで外に出ると左に現在休止中のサウナの扉、正面にカラン2つ右に露天風呂と
2024年3月入店あすか旅館を11時にチェックアウトし鳴子郵便局へ、毎度毎度の風景印押し、こう毎月だと局員さんに覚えられてんじゃね?このように押して頂くそうです奥さんを湯巡り駐車場で待っている間、ふと見上げるとなんか温泉の蒸気がいつもより多い気がしますね。ボーリングの工事も終わったのか業者も見当たらないです。新しく掘って何に使うのかな?勢いが良くなった感じがするなんやかんやと既に11時30分、お腹も空いて来たのでランチを頂きに
2023年11月入店前夜は焼肉八兆、翌朝は菅原分店765さんです。6月の旅館すがわらに投宿時、朝7時に店まで来たけどお休みでした、でもこれで年内のリベンジを果たすことが出来ました。いさぜん旅館から車で来店、駐車場所聞いて裏に駐車、オープンと同時に入店です。入院前なら朝から日本酒でもいけたけどね、流石に今回は病み上がりだしアルコールは無理でして、ホント申し訳なかったんだけど食事だけにさせて頂きました。毎月鳴子に来てるのでよくこの前通るけど、中々寄るチャンスが無
2024年3月投宿久田旅館さんは日帰り入浴も人気みたいで、チェックイン時に1人帰られましたし、13時30分に入浴した際も1人入られてました。女性も露天の話し声からお2人いたみたいです。内湯は「まつばら山荘」や「馬場温泉」の内湯と似たモール泉で色合いも浴感も似ています、ただ湯華は見えなかったですね。露天は油臭がして個人的には「たかとも旅館」のラムネ風呂に近い印象を持ちました、当日は少し濁っていて湯華も無かったのですが、翌朝は透明になっており湯華も大量に沈殿してまし
2023年4月投宿赤這温泉となってますが分類は東鳴子温泉だと思います、川向うだけどね。「みんな大好き阿部旅館」の合言葉通り中々予約が取れない人気宿です。電話でお尋したらなんとその日は空いてるとの事、もうすかさず予約入れましたよ、イェイ・ガッツポーズ出た!もうYoutubeやらTwitterで飽きるほど観て予習は万全、ワクワクの初投宿となりました。廃業した紅せんに向かう橋を渡り左折、ソコソコ進んで宿に入る小さな橋を右折しますがこの橋が結構狭い、私は大型免許所持してますからどうってことありま
やぁこんにちはこんばんは今回は鬼首温泉とどろき旅館に日帰り入浴した話になりますこちらは内湯と混浴露天風呂、貸し切り露天風呂もあります外観はこんな感じ受付で入浴料500円を払いお風呂へ向かいます手前の暖簾が内湯、奥に混浴露天風呂と貸し切り露天風呂の入口があります一番乗りで来たのでまずは混浴露天風呂へ脱衣所は男女別でこんな感じ泉質は単純泉加水無し循環無し消毒無しの源泉かけ流し色は無色透明匂いも殆ど無臭カラン有りシャンプーボディソープ有り湯温はこの日はやや温めで入りやすかったで
2023年10月入店先日勘七湯に泊まった時、千両さんに食べに行ったのですが、お休みだった為今回リベンジしました。お店の斜め向かいに車を駐め入店、中にはグループらしき6人がいて中国語を話しておりました、どうやら台湾の方々のようです。さすがに鳴子峡の紅葉は海外でも有名みたいで、随分国際色豊かになっているようです。何人かはカツ丼を注文していたようで、千両さんの名物も調べての来店ですね。私もカツ丼は食べたかったのですが、入店が13時過ぎていたし40分掛かるのも知っていたので
2024年3月入店諦めていた3月のプチ湯治、当初の予定とは少し違いますが無事終えて帰って参りました。まずは1日目の昼食からスタートします。以前から行ってみたいと思っていた中山平の藤治朗、色々な噂も聞こえていてある意味楽しみにしておりました。お昼前に到着、店の前の駐車場に車を止め入店です。しかし入口前に雪が結構残っておりまして、入り口前ぐらい雪掻きしたらいいのになと思いました。玄関、靴を脱いで入ります。様々な注意書き等が....読む
2023年7月投宿これまで月1回、父の2泊3日のショートステイの時に1泊しかしておりませんでしたが7月は2泊致しました、初めてのトライでしたが父の帰宅時間までに無事戻ることが出来ました。父が行ってる施設は市の運営なので民間と違い帰宅時間が早いのが難点なんです。公務員さんはキッチリ午後5時までに仕事を終えるようです(笑)という事で「旅館ゆさ」さんの次の日は「旅館登良家」さんに初投宿です。1Fでは「生蕎麦登良家」というお蕎麦屋さんを営業されていて「鴨せいろ」が評判みたいです。到着し
2024年3月投宿「ホテルたきしま」を後にし向かったのは中山平の「あすか旅館」です。旅行サイトにも無いし公式のHPも無い、情報としてはGoogleのクチコミぐらい、それも宿泊についての情報はほぼ見当たりません。とにかく当たって砕けろの精神で電話しました、電話での話では自炊棟の方が4,500円、本館トイレ付で5,500円との事なので5,500円の方で予約致しました。どちらも食事付は無く素泊まりオンリーとの事。チェックインはお昼過ぎ位から大丈夫と言われ、チェックアウトもお昼前ぐらい
2022年8月と11月に投宿長年、名の通った高級旅館を好んで泊まっていまして、鳴子は安宿のイメージしかなくあまり興味が持てませんでした。ただ1年半前から父親の在宅介護が始まり、夜中に何度も起こされたりして体力的にも精神的にも一杯一杯の状態が多くなりました。それで昨年の夏からなんとか月1回2泊3日のショートステイに行く事を父親に了解してもらい、私達もリフレッシュの為に温泉に行こうと決めました。それでも父親に何かあった時の為にすぐ帰れる近くが良いだろうと鳴子を選択、どうせなら全部の旅館に泊まろ
2023年7月投宿鳴子温泉郷では古川から来ると一番最初に位置する温泉宿になります。鳴子温泉に行く時は必ず「旅館ゆさ」の看板を眺めるわけです、昔は「ゆさ」って何?って思ってました。「湯さ」入らいん、とかそんな所かなぁ、なんてぼんやり考えながら鳴子に向かっていたのを思い出します。結局はこの地域に多くある「遊佐」姓だったと分かったのは後のことです(笑)俺ってアホ?貸切露天風呂が評判の宿ですが道路から眺めていた感じでは平屋建ての少しショボい印象を持っていました、到着し中に入ると至って普通
2023年11月投宿いさぜん旅館には赤湯共同源泉の他に自家源泉が3つあります、一つは混浴の炭酸泉と呼んでる「いさぜんの湯1号2号」の混合泉、もう一つも混浴の鉄鉱泉と呼んでる赤湯共同源泉と「いさぜんの湯3号」の混合泉です、混浴の2つの浴槽に3つの自家源泉が使われているという事ですね、他の浴槽はすべて赤湯共同源泉という事になってます。それと初めての投宿であった為、貸切風呂が何処にあるのか分からず御主人に尋ねたら「今日はオープンしてません」との答え、「明日は?」と聞いたら「明日も
2023年8月投宿ホテル扇屋さんを後にし次に向かうのは村本旅館です、でも予約時14時にチェックインを早められるか尋ねたところ「古川に食材の買い出しに行くので15時じゃないと難しい」と言われました。なので15時までどこかで時間潰さなければなりません、扇屋さんには11時OUTに延長してもらっていたとはいえ合計4時間は中々大変です。取り敢えず昼食を食べに赤倉温泉駅前の「阿部支店」に行ってきました。駅に車を駐車し店内へ入ると「片付けますからお待ちください」との事、御主人がテーブルのどんぶりを片
2024年2月入店昨日鳴子から帰って今朝起きたら大雪(私の地域では)でした。昨日の感じでは降雪量は大した事ないなと思っていたのでちょっと驚いた、午後には親父もショートステイから戻ってくるので雪掻きは必須。やや溶け気味の重い雪になっており終わるまで2時間も掛かってしまった、せっかく鳴子で癒した身体もあちこち痛い。あ~あ又温泉浸かりてぇなぁ~(笑)今回の最初の宿は13時チェックイン、なので鳴子でランチする事にしました。前回は若者向けのタンブルウィードバーガーズカ
2024年3月入店あすか旅館が素泊まりのため鳴子の町まで出てまいりました(笑)前に1度利用して中々良かった「こんぱ」さんに決め、17時55分に湯巡り駐車場到着。歩いて行くと「あれ?暖簾出てないな、まさか休み?」なんて言いながら店の前に着くと、丁度マスターが出てきて暖簾出すところでした。取り敢えず生ビールとウーロン茶で乾杯です。外観調理場とカウンター生ビールお通し以前と配置が少し変わったように感じ