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2023年10月投宿高友旅館の黒湯といえば滝の湯と共に鳴子温泉の代名詞みたいなものです、その代名詞たる旅館がろくな掃除もされず、埃と蜘蛛の巣まみれになっている現状を鑑みるに、悲しくもあり悔しい気持ちにさえなってしまいます。古くても掃除をしっかりしていれば味のあるレトロな旅館になりますが、現状は古く汚い旅館でしかありません。栄枯盛衰もここに極まれりですが、結局は御主人のヤル気次第という事になるのかなぁ......御主人が率先して掃除し従業員にも清掃の意識を徹底するとか、ま
2024年3月入店あすか旅館を11時にチェックアウトし鳴子郵便局へ、毎度毎度の風景印押し、こう毎月だと局員さんに覚えられてんじゃね?このように押して頂くそうです奥さんを湯巡り駐車場で待っている間、ふと見上げるとなんか温泉の蒸気がいつもより多い気がしますね。ボーリングの工事も終わったのか業者も見当たらないです。新しく掘って何に使うのかな?勢いが良くなった感じがするなんやかんやと既に11時30分、お腹も空いて来たのでランチを頂きに
2023年9月投宿8月初旬、父の9月のショートステイの日程が決まり、さてそろそろ宿の選定に入るかと思っていたところタマタマSNSで「みやぎ宿泊割キャンペーン」が始まる事を知りました。すぐにSTAYNAVIを開いたら8月7日以降の予約で8月28日~9月29日までの宿泊が対象との事。この時8月9日「こりゃチャンス!」と対象施設を確認、熟考した結果「東鳴子温泉のなんぶ屋」さんの2Fマッサージチェア付10畳の部屋で雅プランを予約。2人で32,000円が6,000円引きの26,000円
2024年3月投宿夕食はだいたい18時頃で部屋の電話に連絡が来ます。場所は1Fの107号室、仕切りの壁で区切られていて一応個室となってますがお隣の話し声はしっかり聞こえます。部屋はエアコンもあって寒くはありません、部屋に入って椅子に座るとき微妙に低い椅子だったせいか腰を捻ったみたいで今でも少し痛いです。いつもと違う高さのせいもあったろうけど、こういう時こそ気を付けないといけません、まぁそういう歳なんでしょうね。配膳済みで後から出て来たのは茶そばだけですね
2024年2月利用まつばら山荘を9時50分に出て向かったのは鳴子温泉駅の有料駐車場、実は1時間前「肉のしばさき」に昼食用のステーキ弁当とカツカレーを注文しておりました。いつもセブンイレブンのサンドイッチとおにぎりでは飽きてしまうし、たまには別な物も食べたいって事でいろいろ検討した結果です。それに一旦個室休憩に入ると外に出るのも億劫なんですよね。駅の駐車場に車を止め「肉のしばさき」へ、お店に入ると既に弁当は出来ており合計1,700円の支払い。さて向かうはみんな大好き阿部旅
2023年10月投宿今回パタPAYのキャンペーンで観光協会にも事前に問い合わせ「鳴子温泉郷で降車し乗車証明なりキップがあればいい」とのご返事でした。一区間でもいいのか?という問いにも兎に角乗車証明があればいいです、と言われましたのでその予定で時刻表を調べ最適の行動パターンを組んでおりました。ところが最後の確認と思い、宿に問い合わせたら車で来るのは適用外ですと言われ、泣く泣くパタPAYのクーポンは断念致しました。まぁ本来の目的から逸脱する行為だったかなと今は反省しております。それで当初の
2023年8月投宿ホテル扇屋の前には驚くべき近さで陸羽東線の線路があります、私達の泊まった部屋からは入口の屋根が邪魔で今一つでしたが、希望すれば鉄道ファンも満足する部屋を用意してくれるのではと思います(要確認)。私は特に鉄道ファンではありませんが、窓から走るキハ110を眺めると心躍りますね(笑)扇屋さんの御主人は若くて気さくな感じの良い人でしたが、若女将も若くて美人さんですね。川渡のぬまくらさんの若女将も若くて美人でしたから、温泉宿の若い御主人達は皆さんモテモテなんです
2024年2月入店昨日鳴子から帰って今朝起きたら大雪(私の地域では)でした。昨日の感じでは降雪量は大した事ないなと思っていたのでちょっと驚いた、午後には親父もショートステイから戻ってくるので雪掻きは必須。やや溶け気味の重い雪になっており終わるまで2時間も掛かってしまった、せっかく鳴子で癒した身体もあちこち痛い。あ~あ又温泉浸かりてぇなぁ~(笑)今回の最初の宿は13時チェックイン、なので鳴子でランチする事にしました。前回は若者向けのタンブルウィードバーガーズカ
2023年10月投宿勘七湯を14時少し前に出て橋向こうのセブンイレブンへ、昼食に軽くサンドイッチでも買おうかと思ったのですが、すぐそこに「みさをの店」というラーメン屋さんがあった事を思い出し行ってみる事に。お店の前に着いたら既に暖簾は無し、あちゃ~遅かったかと悔やんでいたら店内から女性が出てきて「味噌と塩なら出来ます」との事、「じゃあそれでお願いします」と車を停めて店内へ。味噌と塩を注文し待っていたら漬物が出てきた、こういうのって有難い。さっきの女性は凄く明るくて看板
2024年2月投宿夕食の時間はチェックインした順番だそうで、外国の方が18時で私達は18時30分と言われたのですが、いつも17時に食べてる私には遅過ぎまして、困った表情が顔に出たのか少し早めて頂いて18:20分スタートとなりました(笑)夕食は部屋食となっておりまして、この価格帯では珍しいのかなと思います。稼働部屋数が少ないという理由もあるでしょうけど。お造りは馬刺し、天然なめこの山かけ、クレソンのマヨネーズ和えヌカ漬け、右下が聞いた事の無い
2023年8月投宿今年のお盆は母の初盆にあたりまして、障子の張替えやら庭の手入れとお墓掃除、家の窓掃除と網戸の張替え等々、兎に角忙しくてお盆前に温泉でのんびりしてる暇はありませんでした。父のショートステイもお盆後にスケジュールが組まれておりましたので、前回のお泊りから実に1ヶ月半以上開いてしまいました。それでもお盆の疲れを癒す良い時期だったと思います。今回の宿はホテル扇屋さんですが決めた理由は火水木が定休日の為です(ご主人のお話だと現在火曜日は営業してるとの事ですが、楽天トラベルで見
2024年4月投宿露天風呂から部屋に戻らず大浴場へ、降りて来た階段を上がると大浴場になります、休憩所にベンチがL字型に置いてあり漫画本もあってゆっくり出来そう、鍵付きロッカーもここにあります。温泉の分析表を見る限り露天も内湯も同じですが、泉質が書いてある立て看板はホテル入口とここにある物では違いますね、3つの源泉の混合泉なので立て看板はその3つのうち2つの泉質なのかもしれませんね。露天風呂への案内こうして見るとサウナもウリだったんですね
2023年5月投宿リニューアルオープン後の初投宿になります。以前から離れがあるのは知っていました、ただ大人数向けの造りに感じていたし、温泉も内湯で今一つ決め手に欠け選択から除外していました。それがTwitterで新しく出来上がる様子を見るにつけ、これはもう泊まるしかないと思い予約致しました。到着し部屋に案内されての感想は素晴らしいの一言、特に露天風呂は言う事無しですね。まぁ和室からの景観とか残念な点もありますが全体としては良い出来です、特に床を素足で歩く時の木の感触が気持ちいいです。露天
2023年3月投宿初めて東鳴子温泉に泊まるにあたり、やはり定番というか人気の宿という事で大沼さんに決めました。到着し一番に貸切風呂を予約、急いで浴衣に着替え車に乗せられ「母里の湯」に向かいました。森と母里をかけたのかは分かりませんが、素晴らしいロケーションと景色、木系の香りの湯と相まって最高の露天でした。雪が残っていれば更に良かったでしょうねぇ~、今年は雪が少なく残念でした。部屋は1階の「あすなろ」というベッド付和洋室、一汁八菜プランで2人で49800円でした、これぐらいだと高級旅館
2023年12月投宿西多賀旅館と言えば緑色の硫黄泉ですが川渡の緑色とは色合いが違います、川渡は深緑っぽい感じでこちらは緑に白濁を混ぜたエメラルドグリーンってとこですかね。匂いも硫黄臭の他にタール系の油臭もするので川渡とは違う感じです。鳴子って本当に色んなお湯があって驚きます、それも隣り合わせで違うお湯になるんだからビックリっすわ。泉質の立て看板男湯の行灯入口洗面台、シャンプー類が置いてありますが浴場にはシャワーはありません。それに部屋にも
2023年8月投宿村本旅館が知られるようになったのはやはり温泉だと思います、それも浴槽に出来た析出物のアート作品がきっかけでしょうね。YouTube等で見て知っていたものの、いざ現物を見るとやはり興味深いものがあります、浴槽の縁は山間地区の棚田のようになっており、これって鍾乳洞で見るヤツですよね。お湯には白い膜が張っておりカルシウム的な湯華でしょうか?湯温はそのままでは入れないほど熱く桶で一生懸命湯揉みしましたが中々下がらなくて、仕方なく加水して入りました。長い湯揉み棒があるとも
2023年4月投宿赤這温泉となってますが分類は東鳴子温泉だと思います、川向うだけどね。「みんな大好き阿部旅館」の合言葉通り中々予約が取れない人気宿です。電話でお尋したらなんとその日は空いてるとの事、もうすかさず予約入れましたよ、イェイ・ガッツポーズ出た!もうYoutubeやらTwitterで飽きるほど観て予習は万全、ワクワクの初投宿となりました。廃業した紅せんに向かう橋を渡り左折、ソコソコ進んで宿に入る小さな橋を右折しますがこの橋が結構狭い、私は大型免許所持してますからどうってことありま
2024年3月投宿久田旅館さんは日帰り入浴も人気みたいで、チェックイン時に1人帰られましたし、13時30分に入浴した際も1人入られてました。女性も露天の話し声からお2人いたみたいです。内湯は「まつばら山荘」や「馬場温泉」の内湯と似たモール泉で色合いも浴感も似ています、ただ湯華は見えなかったですね。露天は油臭がして個人的には「たかとも旅館」のラムネ風呂に近い印象を持ちました、当日は少し濁っていて湯華も無かったのですが、翌朝は透明になっており湯華も大量に沈殿してまし
2023年9月投宿今回のみやぎ宿泊割キャンペーンを知ったのはSNSでと書きましたが、それは越後屋さんのX(twitter)で知ったんです、なので越後屋さんに泊まらないわけにはいきませんよね(笑)ただまるっと3,000円の割引になるには15,000円の宿泊料が必要なんですが、越後屋さんに15,000円以上のプランは有りませんでした。一番高いプランで12,800円なので2,560円の割引になります、まぁこれで十分有難いですけどね。越後屋旅館といえば記憶にあるのが仙台で
2023年7月投宿これまで月1回、父の2泊3日のショートステイの時に1泊しかしておりませんでしたが7月は2泊致しました、初めてのトライでしたが父の帰宅時間までに無事戻ることが出来ました。父が行ってる施設は市の運営なので民間と違い帰宅時間が早いのが難点なんです。公務員さんはキッチリ午後5時までに仕事を終えるようです(笑)という事で「旅館ゆさ」さんの次の日は「旅館登良家」さんに初投宿です。1Fでは「生蕎麦登良家」というお蕎麦屋さんを営業されていて「鴨せいろ」が評判みたいです。到着し
2023年9月投宿今回の2泊3日は温泉入っては寝ての繰り返し、普段は寝過ぎると頭が痛くなったりするのですが、そういう事も無くただひたすら寝てました。奥さんも「疲れてるんだよー」と言ってくれ、私も確かにそうなんだろうと思う。在宅介護は体力もだが精神的な疲労は計り知れない、父が施設に入ってくれさえすれば何の問題も無いのですが「ぜってやんだ!(絶対嫌!)」の繰り返しなのでどうにもなりません。月イチの鳴子で癒されるのが今の所一番のリフレッシュだと思っております。さて越後屋旅館
2024年3月投宿どこかのサイトで見たのですが、泉質は単純温泉で溶存物質総量も287.7mg/kgしかなく、特徴の無い薄い温泉なのかなと思っていました。でも温泉に浸かってみてそれは違っていたなと感じました、ツルスベですし温まる良いお湯でした。温泉を飲んで浸かってWで効果も期待できるのではと思います。男湯脱衣場ドライヤーはあるけど洗面台は無し珍しい木製の浴槽44℃指してますが体感は43℃かな、上部は熱いからね玄
2023年9月なんぶ屋さんが10:00チェックアウトで延長も水曜日は対応不可、次の旅館が13:00チェックインなので3時間どう過ごすかが悩みの種でした。観光も流石に毎月来てると観るとこも無いし、そこで日帰り個室休憩の各旅館の料金を調べていたのですが部屋だけ借りるならそう高くはなく1人1,700円~2,300円ぐらい、だけど布団まで使わせてもらうとなると結構なお値段になってしまいます。やっぱり温泉入ったら横になりたいし、畳に直接だとゆっくり寝る事も出来ないでしょ。シーツやカバーの
2024年3月入店諦めていた3月のプチ湯治、当初の予定とは少し違いますが無事終えて帰って参りました。まずは1日目の昼食からスタートします。以前から行ってみたいと思っていた中山平の藤治朗、色々な噂も聞こえていてある意味楽しみにしておりました。お昼前に到着、店の前の駐車場に車を止め入店です。しかし入口前に雪が結構残っておりまして、入り口前ぐらい雪掻きしたらいいのになと思いました。玄関、靴を脱いで入ります。様々な注意書き等が....読む
2024年4月4月のショートステイの日程がたまたま菜の花フェスティバルにかち合ったみたいで、川渡まで来てみたら一面の菜の花と桜が満開という最高の日程となりました。訪れた時間は11時、しかし2人とも何故か既にお腹ペコペコでまずは腹ごしらえ、新しく川渡にオープンしたハーブカレー店chercheurに行くことにしました。菜の花と桜は団子のあとでね(笑)最近川渡にオープンしたハーブカレー店chercheur車はお店の脇に止められましたメニュー等
2023年11月投宿東多賀の湯を後にし向かったのはセブンイレブン、いさぜん旅館は12時チェックインなので間が1時間しかないし、病み上がりでラーメンも制限中となればコンビニのサラダ中心に組み立てた方がいいかなと考えました。本当は何処かの食堂に行ってレビューしたかったんだけどね、今後体調も安定してきたらおいおい行ってみたいと思います。って言いながら夕食は焼肉という言葉とは裏腹な行動をしてしまいましたが、これは入院前に予約済みであったことと快気祝いという事で御勘弁下さい(笑)セ
2023年1月投宿かなり前から噂には聞いていましたが今回初めて泊まる事が出来ました。yahooトラベルから申し込んだのですが10畳と12畳があり料金も一緒、なら広い12畳の方が良いと思い決定。でも後から2階の10畳の方が良かったと思いました、景観もありますが真冬なので部屋が広い分なかなか暖まらないのと、温泉の温度が低くて全くポカポカしなかったです、早々に布団に入って寝ちゃいました。冬以外なら問題ないし長湯出来て良い温泉なのでしょうが、これは季節で泊ってみないと分からない事ですね。金
2023年7月投宿鳴子温泉郷では古川から来ると一番最初に位置する温泉宿になります。鳴子温泉に行く時は必ず「旅館ゆさ」の看板を眺めるわけです、昔は「ゆさ」って何?って思ってました。「湯さ」入らいん、とかそんな所かなぁ、なんてぼんやり考えながら鳴子に向かっていたのを思い出します。結局はこの地域に多くある「遊佐」姓だったと分かったのは後のことです(笑)俺ってアホ?貸切露天風呂が評判の宿ですが道路から眺めていた感じでは平屋建ての少しショボい印象を持っていました、到着し中に入ると至って普通
2022年8月と11月に投宿長年、名の通った高級旅館を好んで泊まっていまして、鳴子は安宿のイメージしかなくあまり興味が持てませんでした。ただ1年半前から父親の在宅介護が始まり、夜中に何度も起こされたりして体力的にも精神的にも一杯一杯の状態が多くなりました。それで昨年の夏からなんとか月1回2泊3日のショートステイに行く事を父親に了解してもらい、私達もリフレッシュの為に温泉に行こうと決めました。それでも父親に何かあった時の為にすぐ帰れる近くが良いだろうと鳴子を選択、どうせなら全部の旅館に泊まろ
2023年7月投宿今回は別な宿に2連泊というスケジュールを組む事にしたのですが、問題はチェックアウトから次の宿のチェックインまでどう過ごすかという点にありました。で色々検討した結果「旅館ゆさ」さんの23時間プランで13時OUTと登良家さんで通常15時INを14時に変更して頂き1時間の時間差で乗り切る事にしました。本当はどこかに立ち寄り湯でもすれば良いのですが、ここまで温泉三昧だと身体が持たない気がしたので今回はこれで進めてみました。予約の時確認したのですが登良家さんも他の旅館と同じで1