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少し風の強い、よく晴れた日でした。レンジャクを探して何度目かの訪問、なんとか観ることができました。キレンジャク、今年初の出会いが嬉しい。ヒレンジャク。今回確認できたレンジャクのうちヒレンジャクが4羽、キレンジャクが2羽でした。昨日はあわせて30羽いたという情報も。ヒレンジャクも何羽か。今週中ごろからいたらしいのですが、今回出会えたのは6羽。上はヒレンジャク、下は左がヒレンジャク、お尻向けてるのがキレンジャク。そのキレンジャク、なんか食べました。植物質の何かではない
常鶲L14cm鳴き声「ヒッヒッヒッ」冬鳥として渡来もっともポピュラーなビタキ。オスは頭が灰白色、顔が黒い、腹部はオレンジ色。別名紋付という愛称のように肘のあたりに白い斑点がある。メスは頭と顔は茶色。胸のオレンジは薄い。クチバシと脚は針金のように細い。昆虫や木の実も食べる。初心者向きに、普通種の紹介も忘れないようにしないとと思いつつ、渡りの時期は、ついマニアックな鳥に目がいってしまいます。で、「おじちゃん、あの鳥なんていうの?」と子供によく聞かれるのが、別名「紋付
早いもので、気づけばブログを始めてからもう14年以上が経ってしまいました。フィールドノート代わりのブログは当時を思い返すのにうってつけで、あのときのアレはどんなだったかな~とすぐに見返すことができて重宝しております。そんな中、最近はカメラの調子がアレなこともあって、めっきり鳥見・鳥撮りをしなくなり、その系の記事をアップできなくなっておりますが、当然鳥さんたちへの愛は依然たっぷり。おそらくまた何かのきっかけがあれば再開しますが、それまで元気にいられるかな~(笑)。ということで、昔ア
2023年12月に撮影したユリカモメです。ユリカモメ百合鴎black-headedgull(英名)Chroicocephalusridibundus(学名)OM-DEM5MarkⅢ(カメラ)M.ZUIKODIGITALED100-400mmF5.0-6.3IS(レンズ)
こんばんは~☆今日から雨つづきますね・・・夕方は霧で真っ白白・・・・仕事の帰り道は怖かったです。。。。先日、軽井沢野鳥の森へ行ってきました。星のエリアにあるピッキオのビジターセンターとケラ池中から池に来る野鳥などを観察もできます。展示などもありましたが、なぜか撮るのを忘れました。。。パンフレットをもらって出発です。今回はムササビ!が目当てではなくて、一度は逢いたいと願っている、しあわせの?「青い鳥」オオルリが
西比利亜白鶺鴒?(スズメ目ハクセキレイ科)過眼線が無い、頬が白いセキレイで、頭上~後頭部が黒く背面が灰色なのが特徴。繁殖地はユーラシア大陸で、越冬地は台湾や東南アジア。渡りの途中に西日本で稀に見られる珍しい鳥。ハクセキレイ類と一緒にいることが多い。※この記事は過去記事の訂正記事です。週末は福岡の末娘の引越しで、ゆっくり鳥見している場合ではなかったのですが、二日がかりの仕事を終えた帰り道に、県北で小雨交じりの田んぼを覗いてみたら、たくさん、ホオジロハクセキレイが飛び交っていま
花鶏L16cm♪キョッキョッジェィー畑の近く森林群れて乱舞する様は圧巻。カワラヒワの仲間でクチバシが太い。腹部は白く。尾羽が逆ハート型に分かれている。胸がオレンジでオスは頭が黒いので、識別は容易。秋は山地に、冬から春は農耕地にも現れる。松の実や、果実、草の種子を食べる。アトリというと、冬鳥のイメージだけど、春の渡りが遅れているのか、最近でもちょこちょこ見かけます。しかも、今時のアトリは色づきがとても良いように思います。※これから先は一昨年の2月
前回は楽して鳥見をするために、テレコンバーターになけなしのお金を出して撃沈しました。今日は春雨の中ですが、珍しいツグミがいると聞いてやってきました。ツグミらしい鳥は、片っ端から撮りまくりました。えーえー10個体くらいは撮りました。全部ツグミでしたけど。(どんなツグミ?)知らない。だって珍しいツグミと聞いただけだから。(バカなの?)ちゃんと撮ったもん。毛繕い。いいんだもん。今シーズン最後のジョウビタキも見れたし。ユリカモメの一年生も見れたし。最後までご覧いただきありがとうございます。
田んぼでお食事中何に驚いたのか一斉に飛び立ってしまったほかの場所からも飛び立ちものすごい群れとなった二・三日前までは大野平野にいたという
2023年12月に撮影したトビです。琵琶湖のトビです。3枚目の写真のトビが掴んでいる魚はブラックバスっぽい。琵琶湖の外来種の駆逐に貢献してるっぽい。トビ鳶BlackKite(英名)Milvusmigrans(学名)OM-DEM5MarkⅢ(カメラ)M.ZUIKODIGITALED100-400mmF5.0-6.3IS(レンズ)
冬鳥シーズンも最終盤。今シーズンのMFの冬鳥渡来状況を振り返ってみたいと思います。テレワーク前の早朝鳥活も含め、週1回は訪れていた明治神宮。確認できた当地での冬鳥(陸鳥のみ、アオゲラなど一部繁殖の可能性有)は下記のメンバーでした;ノスリ、ハイタカ、アオゲラ、モズ、キセキレイ、ビンズイ、リュウキュウサンショウクイ、ヒガラ、ウグイス、キクイタダキ、ツグミ、シロハラ、アカハラ、ジョウビタキ、ルリビタキ、カシラダカ、アオジ、クロジ、アトリ、シメ、イスカ、ウソ全22種。他、アカゲラ
小啄木鳥L15cmW27cm鳴き声「ギーギー」全国どこでも見られる小型のキツツキ。秋冬にはカラ類に混ざって樹間を飛び回る。独特の鳴き方をしながらちょこちょこ動き回るが比較的見つけやすい。虫や木の実を食べる。地上に降りて捕食することは少ない。オスには頭頂部に赤い斑があるが、野外での識別は困難。小さい体の割に縄張りは20haとかなり広い。細かい分類をすると多くの亜種が存在し、南方に住むものほど、色が濃くなる傾向が見られる。アカゲラやアオゲラと同じようにコゲラも頭が赤いとい
さくら草公園の後に秋ヶ瀬公園をはしご。ほぼ子供の森ばかりですが。冬鳥はあまり見られず、カラ類やコゲラと遊んでもらっていたところへひりりり…という声。サンショウクイ、おそらくリュウキュウサンショウクイに出会いました。ぱっと数えたところ5羽はいたかなと思います。リュウキュウサンショウクイ、高い所でなんか待ってるのか。前の枝から飛び出し直後。なんか可愛い。この後空中で宙返りして、再び近くの枝にとまりました。サンショウクイもう一枚。遊んでもらったエナガ。シジュウ
こんにちはマンションブログを読んでいただきありがとうございますおかげさまで『カルティア庄内通駅西』Aタイプ完売しましたこちらのマンションは100%敷地内平面駐車場となっております名古屋高速6号清州線「庄内通」入口、都心環状方面へ車で約2分「鳥見」入口、一宮方面へ車で約2分2つの高速入口が近いので快適なカーライフご旅行や出張など他県への移動もスムーズですただいま現地モデルルーム公開中です。是非、実際のお部屋
2023年12月に撮影したコサギです。コサギ小鷺Litteleegret(英名)Egrettagarzetta(学名)OM-DEM5MarkⅢ(カメラ)M.ZUIKODIGITALED100-400mmF5.0-6.3IS(レンズ)
室蘭市母恋駅の駅弁母恋めし(ぼこい)かれこれ8年前くらいでしょうかテレビの放送で知った「母恋めし」食べてみたいねと当時の住処からホテルを予約してふたりでドライブしましたこれが美味すぎて忘れられない味北寄で炊いたおにぎりと燻製卵と燻製チーズ茎わかめとお口直しのスーっとする飴も入っています夫とすっかりファンになって今でも年に何度か訪問してとても親切なオーナーご夫妻にお声がけしてきます住処を変えてからは近いので私にとって片道2時間以内は近場です♪お供えとしてドラ
いつもの川でいつものところで
田んぼは白鳥で大賑わいこれほどの数を見たのは初めて
今回写真はコミミズクだけです。先週のぞいた荒川の河川敷、早朝にのぞいて外し、夕方にものぞいて三度目の正直。前回10人程度だった鳥見人は50人を超えてました。4時過ぎにふわりとコミミズクが飛びました。良かったよかった。ちょっと遠目でしたが、コミミズクがヨシ原と農地の間を飛び回りました。北へ南へ飛び回るコミミズク。とまりのコミミズク。なお、捕食シーンは今回観られず。無念。もう一羽、カラスを追いかけて上空を飛ぶコミミズク。2羽いたようです。以上、荒川の河川
晴れてポカポカ陽気との天気予報でしたが、実際は気温は高めでも一日中太陽が顔を見せない曇り空でした。野田市の例の田んぼでコウノトリが巣作りを始めたと聞いておじゃま。巣でお座りしていたヤマト(♂)に、帰ってきたひなた(♀)。この後クラッタリングと謎の舞を始めましたが、静画だと何がなんだかですね。羽繕い。今度はヤマトが飛び立ち。食事の時間か。乾いた田んぼの上に降り立ち、くわえたのは食べ物ではなく刈草。そのまま飛び立ち。巣材として持ち込んだようです。このペア
祝日とお休みを使って、富山県に行ってきました。行程的に鳥見はサブでしたが、雨のち雪のちょっと歩くにも適していないお天気でした。庄川のダム湖を走る船で観光。途中、カモの群れに出会えました。こちらはマガモ。カワアイサも何回か出会えました。遠目でしたが眼前を横切ったヤマセミ。行きと帰りで一度ずつ遭遇しています。帰りは雪景色でした。ちょっと傾いてるな。雪をかぶった花。こんな時期に咲くのかわからないけど、ショウジョウバカマでいいかな。こちら、高岡古城公園の射水神
みぞれから雨、雨からくもり、夕方には晴れの中々忙しいお天気でした。まだちょっと早いかなと思いつつ、数年ぶりに中川のサギのコロニーを観に行きました。アオサギくらいはいるかと思ったら、一羽も見当たらず。中川沿いを歩くと、小さな林の上でアオサギの鳴き声が。多くはありませんが、アオサギの巣がいくつもできていました。枝かぶりで写真になりづらいのですが一枚。くちばしがピンクのアオサギ。中川のコロニーより住宅が近いのですが大丈夫かな。コロニーができる河川敷の林をもう一度見てみると
便追L16cm♪ツイー漂鳥or夏鳥明るい林や木がまばらな草地雌雄同色。お腹に縦のうずら模様。タヒバリに似ているが、白い眉で区別できる。羽は薄茶色のすだれ模様。尾を上下に振りながら地上の昆虫を探す。驚くと近くの木の枝に飛び移る。メスが抱卵し、オスが餌を運ぶ分業で子育てする。石垣島の野鳥図鑑を見ていたら、セグロカモメが石垣島では迷鳥扱いになっていました。なるほど、こちらでは当たり前にいると思っていた鳥も、所変われば品変わるで、図鑑で紹介している留鳥~迷鳥の記述は、観
さくら草公園で春植物を観たあたりで晴れ間ものぞいてきたので、ついでにと秋ヶ瀬公園子供の森を散策。ウソにも出会えず、もう冬鳥おしまいの季節かと思ったら、ルリビタキが非常に近い所に出てきました。嬉しい。ルリビタキ2枚目。青がうまく出なかった、惜しい。今回、カケスが小さな群れで入ったのか、何度も観やすい所にとまってくれました。カケス2枚目。かなり低いところでとまってくれました。嬉しい。アオゲラも健在。ちょっと遠くて枝かぶりだったのが惜しい。今回出会えたエナガは2羽で一組
おはようございます!@Ricoです。まだまだ続く、奈良巡礼ねえさんぽ👣等彌神社⛩️さんの続きです。上津尾社✨にてご挨拶してからその近く弓張社✨へ🙏御祭神櫻井弓張皇女✨弓張、って名前が気になるよね。。。ちなみに父が敏達天皇、母が推古天皇古事記には、山代王、笠縫王を生んだと記されるらしい☝️桜井弓張皇女-Wikipediaja.m.wikipedia.org笠縫、といえば、以前の参拝でうかがった桧原神社⛩️を思い出しますね^^『【山の辺の道をゆく⑦摂社桧原神社と
昼過ぎの三橋総合公園を少しだけ歩きました。横の川はヒドリガモ、大分少なくなっていましたがまだいました。川岸にあがっていたヒドリガモ。調節池まわりでヨシ原から外に出て採食中のバン。10羽もいませんでしたがひとまずおりました。ちょっと安心。毎年のことながらオオバンの方が多かったです。調節池に一羽だけいたコガモ。歩道脇の柵の上にいたカワセミ。オスのようです。サクラの枝かぶりですがシメ。枝から枝へ渡り歩くメジロ。ジョウビタキ。最後にコゲラ。こ
2023年12月に撮影したコハクチョウです。琵琶湖で撮影。コハクチョウは初観察、初撮影。コハクチョウ小白鳥TundraSwan(英名)Cygnuscolumbianus(学名)OM-DEM5MarkⅢ(カメラ)M.ZUIKODIGITALED100-400mmF5.0-6.3IS(レンズ)
渡りの準備のために食事に夢中
みなさん、こんにちは!今日は、朝から雨模様の天気。カメラを濡らしたくないので鳥見に行けず、過去に撮影していた写真の見直し・整理をしてました。最近一番判別に悩む鳥は、「タヒバリ属」です。タヒバリ属には、色んな種類、亜種がいることを最近知りました。探鳥初心者としては判別に悩むのは仕方ない事でしょうね。かなり遠目での撮影ですので、撮影機材:NIKONcoolpixP1000でかなりズームしての撮影で写り悪いです。タヒバリとは、タヒバリ・イソタヒバ
青脚鷸L35cm♪チョーチョーチョー日本には春秋に訪れる。中型のシギで、クチバシはやや長く、少し反っている。脚は緑褐色で長く、活発に動き、泥の中を探るようにして餌を探す。水性昆虫や貝、甲殻類、小魚などを食べる。小青脚鷸L24cmW46cm♪ピョッピョッピョッ旅鳥数は少ない黄緑色or黄色の長い脚。少し深いところでも餌をとることができる。黒いクチバシは細くて長め。幼鳥、冬羽は灰色。頭部~胸、脇は白地に黒斑。雌雄同色。タイトルの割には親っぽいアオアシシギの写