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メンバーに変動がありながらもだいたい毎年恒例になっている、笠間の「陶炎祭(ひまつり)」去年は高崎を5:30に出発して8時前には到着してたのに駐車場はほぼいっぱいーーーと言うことで、今年は車出しのMさんが家を5時に出てピックアップーーー到着は会場に一番近い東駐車場に7:00実は開場は9時なんだけど、まだ準備中の店舗からどんどん荒らしまくる狙うは少々難ありのB級品ちょっと色ムラが有ったり歪んでたりするだけで超お得ーーー人気作家のブースにはオープン前から人だかりがーーー分かりにくいけど
織部釉の被膜除去(シブ抜き)をしました。織部焼は個性的な色で綺麗な緑色の器です。400年前から織部焼は、魯山人など多くの日本人を魅了し続けてきました。織部焼は焼き上がった時は表面に酸化被膜がかかって、くもった感じになっています。透明感のない微妙な緑です。透明感のある緑色にするために、「シブ抜き」という方法をします。昔はトチノキのドングリやクヌギの笠の部分を集めて、水につけておいた汁を使って「トチシブ抜き」をしていました。そこから陶芸で「シブ抜き」と呼ばれるようになった
三陸にホンマグロの季節がやって参りました!!買い付けやすく、売り切りやすい、メジマグロです。私は最近知ったのですが、美食家・北大路魯山人が評価した宮古物のマグロの話です。『魯山人の食卓』という著書に『鮪を食う話』と題された一編があります。せっかくなので、宮古のマグロに関する部分のみ抜粋しておきます。〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜まぐろの一番美味いのは、なんといっても三陸、すなわち岩手の宮古にある岸網ものである――ということになっている。私の経
花押臨書112、蔵。寒波予報あり、国立近代美術館へGO☆〜(ゝ。∂)やっと行けた(^^)3月までやっているのでもう一度行きたいと思う(^。^)初釜。なんと魯山人のお茶碗でした。ーーー花押創作、承ります。お問い合わせはこちら↓へお願いします(^^)am@a-shouin.com