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朝から晴れ、夏日になりました。今日は仕事は休み。妻と笠間芸術の森公園で開催されている陶炎祭(ひまつり)に行って来ました。沢山の陶芸家さん達が出店しています。GW後半初日のためか大賑わい!(^_^)小学生達の土面と言う焼き物も展示されています。皆んな上手!\(^o^)/公園内の美術館で魯山人の作品も見てきました。よく分からないけど、なんか凄そう(^_^;)近くの美術館では岩合さんの写真展があったので寄ってきました。全部可愛い。うちのマイケルも可愛いかったけ
器は料理のきもの。料理の美味不味は、十中八、九まで材料の質の選択にあり。料理は芸術である。―魯山人卯月二十三日由美ママの夕餉は、タクミ商事(株)代表取締役椋忠治郎氏をお誘いして、紀尾井町に佇む創業85周年の料亭【紀尾井町福田家】へ!↓↓↓『初蕨雨細ければさみどりに!魯山人が愛した【紀尾井町福田家】日本の文化と芸術が集結した料亭での夕餉』初蕨雨細ければさみどりに―内藤吐天弥生二十九日由美ママの夕餉は、紀尾井町に佇む創業80周年の料亭【紀尾井町
初のひとり旅島根県ツアー&フリープランの2日間。この旅行を選んだ目的は、足立美術館に行きたかったから。数か月前にテレビでみた。5万坪もある広大な日本庭園。木々、ひとつひとつを、専属の庭師チームが剪定し、美を保つ。自分の目で、この壮大な庭園を見たい!と、検索すると、ツアーにたどり着く。ツアーは団体行動で自由度少ないけど、初めてのひとり旅だし、二日目はフリーもあるし…と、数秒だけ迷ったけど、ポチッと申し込みました。申し込んでからは、もう、ワクワクが止まらない!全力で仕事しま
GWの喧騒避けて老舗の温泉地奈良時代行基さんが鳥の治療で発見したという伝説新緑が美しいあいうえお五十音もここから明覚上人
日の出散歩大空から降り注ぐ太陽の光に照らされて春夏秋冬の移り変わりの中、植物や木々は力強く大地に根を下ろす。鳥たちが仲睦まじく囀り、我々生きるもの全てが優しく包まれているんだと感じています。今に感謝して、未来に向って進む。
4歳と2歳の男の子のママ♡商社勤務ワーママ目黒実亜です。先日、会社の先輩に御誘い頂き、あの超有名鮨店へ行ってきました!ハリウッドスターや、政治家、芸能人などが集うという、お鮨の超有名店!そう、銀座久兵衛私たちが訪れた日は、平日の19時。入り口付近には外国人もたくさん!通されたお席は、本館4階のテーブル席。既に外国人ファミリー4人が食事中。お子さんが2人いらして、我が家の子供達と年が近そうでした♡今回、私たちがオーダーしたメニューは、鮨懐石備前25,000円
織部釉の被膜除去(シブ抜き)をしました。織部焼は個性的な色で綺麗な緑色の器です。400年前から織部焼は、魯山人など多くの日本人を魅了し続けてきました。織部焼は焼き上がった時は表面に酸化被膜がかかって、くもった感じになっています。透明感のない微妙な緑です。透明感のある緑色にするために、「シブ抜き」という方法をします。昔はトチノキのドングリやクヌギの笠の部分を集めて、水につけておいた汁を使って「トチシブ抜き」をしていました。そこから陶芸で「シブ抜き」と呼ばれるようになった
三陸にホンマグロの季節がやって参りました!!買い付けやすく、売り切りやすい、メジマグロです。私は最近知ったのですが、美食家・北大路魯山人が評価した宮古物のマグロの話です。『魯山人の食卓』という著書に『鮪を食う話』と題された一編があります。せっかくなので、宮古のマグロに関する部分のみ抜粋しておきます。〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜まぐろの一番美味いのは、なんといっても三陸、すなわち岩手の宮古にある岸網ものである――ということになっている。私の経