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YouTubeチャンネル更新しました#1387代目セレクト「呉服屋が舞台となるおすすめ小説3選」https://youtu.be/bfyKFO5dLws七代目がおすすめ、呉服屋が舞台となっているおすすめ小説3冊をご紹介します■高田郁(かおる)著「あきない世傳金と銀」①~⑪学者の子に生まれながら9歳で呉服商に奉公することになった少女・幸が呉服屋の跡取りとなり東京に進出して世に出ていく物語。著者はみをつくし料理帖、銀二貫の著者がある高田郁。江戸時代の呉服商の様子や商いの仕組み
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆昨年、楽しんで読ませてもらった高田郁さんの「あきない正傳金と銀」本編は完結していて、短編で他の登場人物にスポットを当てた特別巻上下の下巻「幾世の鈴」がついに借りられました。あっという間に読了…ほんとに終わっちゃったなー。寂しい。主人公幸が幼い頃から還暦になるまで、を見届けました。気になっ
昨年の12月からNHK-BSで放送されていた『あきない世金と銀」全8話を視聴しました。原作が大好きで、ドラマ化の決定と主人公の幸を小芝風花ちゃんが演じるということでとても楽しみにしていたドラマですが、たったの8話でどこまで描かれるんだろうと思っていました。結局は、幸の再々婚とお家さんである富久の死までということで、原作でいうと13巻中の4巻までと、5巻の冒頭辺りまで。幸の液乱万丈な人生と、そこに負けない芯の強さはしっかり描かれていたと思いますし、一歩間違えたら重くなりそうな部分を
乗り越えた後に何を見る。こんにちは!大川礼子です。プロフィールはこちら→★★★さて今日、4月23日はサンジョルディの日=本の日。…と言うことで、今日のブログは本!のお話です。今から15年ほど前、ごくごく少数の友人を除いてそれまでの関係を一新したい!と思った頃に新刊が出るのを待ち望んでは必ず読んでいた本がありまして。それがこちら(左側)↓『みをつくし料理帖』高田郁著何度
高田郁さんのあきない世傳金と銀読みやすくておもしろいです作家さんのお名前イクさんだと思ってたらカオルさんでした(≧∀≦)
5月にはゴールデンウィークなるものがありこの機会を逃すと、次はいつになるかわかりませんので京極夏彦さんの『鵼の碑』を拝読するのも良いなぁと思ってます1000ページ超えのレンガ本(しかも上下段)どれくらいかかるかなぁじっくり読める時にチャレンジしたい作品なのです5月の読書計画♪冬期限定ボンボンショコラ事件(米澤穂信さん)♪可燃物(米澤穂信さん)♪クスノキの女神(東野圭吾さん)♪花散らしの雨みをつくし料理帖(高田郁さん)♪想い雲みをつくし料理帖(高田郁さん)♪アンと