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私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆昨年、楽しんで読ませてもらった高田郁さんの「あきない正傳金と銀」本編は完結していて、短編で他の登場人物にスポットを当てた特別巻上下の下巻「幾世の鈴」がついに借りられました。あっという間に読了…ほんとに終わっちゃったなー。寂しい。主人公幸が幼い頃から還暦になるまで、を見届けました。気になっ
明和九年(一七七二年)、「行人坂の大火」の後の五鈴屋ゆかりのひとびとの物語。八代目店主周助の暖簾を巡る迷いと決断を描く「暖簾」。江戸に留まり、小間物商「菊栄」店主として新たな流行りを生みだすべく精進を重ねる菊栄の「菊日和」。姉への嫉妬や憎しみに囚われ続ける結が、苦悩の果てに漸く辿り着く「行合の空」。還暦を迎えた幸が、九代目店主で夫の賢輔とともに、五鈴屋の暖簾をどう守り、その商道を後世にどう残すのかを熟考し、決意する「幾世の鈴」。初代徳兵衛の創業から百年を越え、いざ、次の百年へ──。(出版社情
エラリー•クイーンさんはやっぱり、じっくり時間がかかるのですがゴールデンウィーク読書旅するミシン店さんの手作りブックカバーに入れて3/5は読みたいなぁと思ってますラスト1日でどこまでいけるかしらありえない奇跡もアッサリ起きまくるありがとう愛してます強運HIROKO☆
髙田郁の「みをつくし料理帖」といえば、4年前に全10巻で完結した時代小説の人気シリーズです。大坂から江戸にやって来た女料理人が主人公という変わった設定の小説は、登場人物のほのぼのとした温かさと、じんわりくるストーリー、そして何より物語のなかで取り上げられる美味しそうな料理の数々などで、人気がありました。去年NHKの時代ドラマで、黒木華さんが主人公の澪(みお)を演じて、話題になったのも記憶に新しいですね。私の澪のイメージにぴったりだった彼女の演技を毎週楽しみに観ていました。今年に
シリーズを彩ったさまざまな登場人物たちのうち、四人を各編の主役に据えた短編集。五鈴屋を出奔した惣次が、如何にして井筒屋三代目保晴となったのかを描いた「風を抱く」。生真面目な佐助の、恋の今昔に纏わる「はた結び」。老いを自覚し、どう生きるか悩むお竹の「百代の過客」。あのひとに対する、賢輔の長きに亘る秘めた想いの行方を描く「契り橋」。商い一筋、ひたむきに懸命に生きてきたひとびとの、切なくとも幸せに至る物語の開幕。まずは上巻の登場です!(出版社情報より引用)えー、とてもお久し
5月3日から早くもアマゾンプライムで「ゴジラ-1」の配信が開始されました。実は、アカデミー賞の特殊効果部門を受賞した映画でもあり、見たいと思っていた映画でしたが、結局、アマゾンプライムで見ることとなりました。ストーリー的には、期待が大きすぎたのか、やや不満の残るものとなりましたが、過去の円谷プロが作っていた映画をリスペクトして作られたことは感じました。(ストーリーも、難しくせずに、初期のゴジラ作品と同様にあくまでゴジラが中心となっていました。)とは言っても、途中から落ちが分
どもども、こんにちは。今日はただの日記ですので、子宮全摘関係の話題ではないです。っていうか、このブログはただただ私が思っていることを吐き出す場所なのでたいしたことはいっさい書いておりませんwもともと、人に自分の事を話すのが苦手。私の話なんて聞いても時間の無駄だよねぇ…そんなのに付き合って貰うのも申し訳ない気がする。と言うタイプでもどこかで吐き出したい!という気持ちはあるので、「そうだ!ブログをかこう!」となるのです。(日々のちっさい愚痴はツイったでぶつぶつ言ってる)まぁそん
本日2個目の投稿です。お散歩中に見かけた花などについて紹介してくださっている、いいだか進さんのブログ。今日はコキアのことが書かれていました。コキア、和名は「ほうき草」で、この実を秋田県では「とんぶり」として食べるのだと。プチプチした食感がたまらない、畑のキャビアだ、と書かれていました。実は私、とんぶりを食べたことがあります。20年ぐらい前かな、ブロ友さんに送ってもらったことがありました。当時のことを懐かしく思い返していると、とんぶりの作り方で、「実を収穫して外皮をむいて乾燥させた