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お世話様です。前より始めているピストン溝掘り加工。ある程度の件数をこなして問題が出ておりませんので本格的にご依頼をお引き受け開始します♪基本的にはこういった肉抜きの少ないモデルのピストンが条件です。肉抜きが多いものも行い、問題は出てはないですがイマイチピンとこないないです笑俗に言う、ワイセコやコスワース風のピストンとなります。原理は…画像のようにピストンピン横に溝を入れ、その溝にオイルが溜まり、ピストン、シリンダーの冷却効果、潤滑効果を手助けする策略ですね!ドカッとしたメニューで
モンキーBajaくんちょっぴり高回転使用なんてすけどしれっとしてますモンキーに限らずチューニングエンジンって高回転で回しちゃいますよね?特に4STだと2STみたく回したくなりません?(わたしだけかな?回したい病)でね色々イジって高回転パィ~んって・・・ブローバイガスが発生なのでオイルキャッチタンクを設置まずは定番のヘッドからデイトナさんのフィンガーフォロワーDOHCは、
令和元年おめでとうございます。令和初のブログはホンダグロムにハイカムを入れてインジェクションセッティング(チューニング)したので報告します!前回、エンジンはノーマルのままで吸排気の変更&インジェクションセッティング後の状態で周山街道を走ってみたのですが「パワー的にはこんなもんでもええかな」という感じでした。走行後、プラグの焼けをチェックしてみましたが良い感じです。ちなみにNGKの8番使ってます。ただ、ネットの世界をうろうろしてみるとカムをハイカムにしたりボアアップしてる人
久しぶりにモンキーに乗ってみました。トップで5700回転回って60キロがなんか必死って感じです。これが4700回転50キロだと平和で良い感じなのですけどね。どうも高回転がダメですね。マフラーは出口にバッフルとサイレンサー入口に触媒形状のバッフルを入れています。純正品かと思うほど静かでよいのですが、いくらなんだって2個のバッフルはやり過ぎでしたかね。((´∀`))ケラケラそれゆえに低回転でしっかりとトルクが感じられます。("´_ゝ`)フーンでも
こんばんは!今週もスタートです!あ?アールズは月曜日休みなので、火曜日がスタートなんですね~(笑)ZC33SスイフトスポーツK14Cクランクシャフトの研究です!ピストン73mmストローク81.9mmロングストロークですね!高回転型エンジンではありませんね!Kシリーズエンジンはピストン73mmストローク変更で排気量を調整していますね~ちなみにKシリーズエンジンは(ボア×ストローク)K14C(ZC33)73×81.9K15B(JB74)74×84.
唯一のロングストロークエンジンを搭載するGSX-250R。メリットは低速から粘りのある走りで回転数を必要としないパワーフィーリング。それでいて高回転ではバランサー構造で振動が掻き消され回すほどにエンジンは静かに。高回転からのさらにアクセルを開けたときのパワー感はクラスを超えた余裕感があります。ただし、デメリットで言えばロングストロークエンジンが故の初動の遅さ。つまり出だしが構造上もたついてしまうのです。個人的なイメージでは回ってしまえばこっちのもの!という
いや〜!毎日暑いですねぇ〜!元気なのは虫と草ぐらいですもう草なんて凄い事になっております。特に今年は早くから大きくなってますね!先週刈ったばかりなのにもう同じぐらい大きくなっているさすがに草刈りも嫌になってきました。更に草刈り機のパワーも不満になってきたのでちょいパワーアップをしましたそれがこちら↓↓どうです?ちょっとカッコよくないですか?でもなかなか手こずりました。何せチャンバーは海外のラジコン用。いきなりピッタシとはいかないので取り付け穴やEXポートを拡大、研磨した
takaviのイメージで赤のシリンダーヘッドはハイパフォーマンスエンジンなんだけどCRF125Fもそれに恥じない赤ヘッドにしようとするとボアアップかハイカムかな!?で、ボアアップの方はこのエンジンのピストンピンがΦ12mmと極細で特殊だからかワイセコの製品しか見つけて無いけどそれならまぁ、購入したら比較的簡単16,000円ぐらいのピストンキットとエンジンボーリング費用でトータル2万円チョットぐらい!?それぐらいの費用を掛けて排気量は124.7ccから130.0と
お世話様です。ピストンを直接冷やすものとして…腰下ケースより噴射するのピストンクーラーシリンダーのオイルラインより噴射するオイルジェット比較的簡単なのがオイルジェットの方かなと…当方でも行ってます。0.5mmのドリルにてオイルラインからシリンダー内へ貫通穴を開けてます。これにより腰上に流れるオイルの少量がピストンスカート部分、ピストン裏に噴射され冷却される仕組みです。それではヘッドに回るオイルが足りなくなるのでは?と思われるかと思いますが…当方の実験機でも確認してますが致命的な
KOSO製ハイカムシャフトキット235度と249度!125ccから大排気量のハイエンドチューニング車両まで対応可能な、ハイカムシャフト、ローラーロッカーアーム、バルブスプリングのセットです。数々のレース等で蓄積されたデータを元に計算されたカムプロフィール、ウィークポイントのロッカーアームをニードルローラー式としフリクションを低減。更に不等ピッチのバルブスプリングを採用することによって高回転におけるサージングの防止に成功。キッチリとデータが出ている安心のカムシャフトキットです。ロッ
久しぶりにハンターカブの仕様変更をいたしました。今回装着したパーツはこれ、タケガワパワーフィルター。ノーマルエアクリーナーと交換するだけのお手軽仕様。ではありますが、こいつはかなり吸引力がアップします。そもそも私のハンターカブは既にパワーフィルター化されていました。同じタケガワのパワーフィルターです。価格としてはノーマル交換タイプの方が高価です。なぜ今回交換タイプに変更したかと申しますと、冒険の旅に出ることが多いハンターカブなので、突然の豪雨対策としてです。最近の日本
暖かくなって急にバイク熱が出て来ましたさあ、モトコンポさんの点検ですノーマルモトコは最高速が30km/h程カレンエンジンを積んでからはゼロ発進時の劇的変化と最高速も35~40km/hへとアップしましたが回転が上がって行っても40km/h付近になると急に失速して40km/h止まりまるでリミッターが働く感じこの失速感が気に入らない調べてみてもリミッターの解除やリミッターカットの用品が有る感じではないのでそもそもリミッターは無い様ですでは、この違和感はどこから??何らかの改善策がある
バッフル無しじゃうるさいし、バッフル付きだとちょっと寂しい。だったら自作しよう!って事でやってみます。ロールベンダーでクルクルして溶接して完成。チャンバー製作を思えばこんな作業簡単よ。見るからにバッフル付いてます的な見た目は嫌だったから、奥に向かってテーパーで内径を小さくしてみました。内径30ミリぐらい。一応パンチングを使ってグラスウールで少しでも消音出来るようにしています。実際走ってみると、まあ、この位かな?高回転での抜けも気にならないし、ひとまずこれでしばらく走ってみよう
こんにちは。春の晴れた日は、心地良くて気持ちが良いですね。あ~長い休みでも取って、遠くへバイクに乗って、旅がしたい。。。。。ゴールデンウィーク!!もうすぐ!!!がんばりましょか!!今日はCBX400Fのクラッチの交換と、オイル漏れ修理しています。いつもながら年数相応と言いますか、酷使されていると言いますか。お疲れさん。。。。。と声掛けしてからの作業。。。。。まずは、クラッチの交換。。。カバーを開けて行きます。
ダイワはマグネットブレーキシステムですが、「インダクトローターって何ですか?どんな仕組みなんですか?」質問頂きましたので動画撮ってみました。スプールが低回転の時はインダクトローターは正位置ですが、高回転になった時動画のようにマグネットローターが飛び出す仕組みです。そしてまた低回転になったらバネの作用でローター引っ込みます。要はよりローターが出た時にブレーキ強く掛かって余計な回転を防ぐというのがインダクトローターの仕組みです。しかしベイトフィネスなどのスプールはコレが完全に固定されてま
こんにちは。日曜日の大阪は快晴で、良かったですね!たくさんバイクで走った方も、いるのでは?きょうは大阪府A様からのご紹介にて、お預かり致しましたエンジンのオーバーホールで御座います!!着々と進行しておりますので、その進行具合の一部をアップ致します。たくさんのステージを乗り越えて来たであろう、勇敢なるエンジン!さあ!その疲れた体を、癒す扉が←(ヘッドカバー)今!開かれようとしている!!その前に、外観チェック!周りに付いている部品を、外しながら
CAGEMANch.さんです。この記事は電磁気学的な内容には一切触れません。触れることはそもそもできません。また、KV値の意味を理解しているということを前提に記事を進めます。さて、ブラシレスモーターを選ぶときに何を物差しにしますか?おそらく、ターン数ではないでしょうか?メーカー側もこのモーターは##Tですと(KV値よりも)目立つようにパッケージに表示して売っている場合も多いように感じますし。。。例えば。。。タミヤさん
ベビーサンダーとは?部材をカットしたり、研磨したりするときに使う電動工具をベビーサンダーといいます。使い方も多種多様で、いろんな職種の方が使っています。回転する部分に付ける替え刃もかなりの種類が存在しますので、少しづつご説明させていただきます。まずはこの電動工具の危険性についてご説明させていただきます。機械はしゃべってくれませんので使う方の操作次第で大変なことが起きてしまう間違った使い方をすると大きな事故につながります。
私のモンキーは6vエンジンでポイント点火。先日、走っているとアフターファイアーがパンパンと。キャブいじって無いんで、点火系を見て見たんですが、問題無し。ジェネレーターカバー外して、ポイント見ながらアクセルを煽ると、ポイント部から火花がバチバチ!おかしいね(笑)コンデンサーが逝かれたようです。早速コンデンサーを交換します。まず、フライホイール?を外しますこんな工具を使いました〜取れまして...コレを交換。ちょっと固定して...はんだごてを使い配線外します。外したのです
今回は、可変バルブをつけたマフラーで走った感想を書いていきたいと思います。走行動画もあるのでぜひ見てください。操作方法はクラッチレバーの下にあるレバーを使います。走った時はレバーを握ると閉じて放すと開くようにしています。まずは、可変バルブの利点を書きます。利点は、低回転から高回転までのトルクがたっぷりある。SV650に負けないくらいの加速ができるようになった。高回転でも頭打ちした感じがない。どこの回転数からでも気持ちのいい加速ができる。トルクがあり、押してくれるの
待ちに待った日曜日❗我がオンボロCBX125カスタム(あ~名前なげ~!)をやっといじれるゾ❗…なんで天気悪いねん💢💢💨まあ、超小雨なんでなんとかなるか…我がオンボロCBX125カスタムの現在の症状は、①5000~6000回転から上が吹けない(ガボボボ…)②アクセルガバ空けでストール(ガボボボ…)③朝イチ始動時(冷温時)マジでエンジン掛かりが悪い!(パーツクリーナーとかの呼び水的な物が必要)一度掛かってしまうと、アイドリングもちゃんとやってくれるんですけどね、、、タ
金曜日はお休みだったので、午前中に外装とか取り付けて昼過ぎから試走してきました道の駅パスカル清美まで行ったのですが、北上するにつれて寒くなりここで引き返しましたw帰りに明宝フランクを食べて帰宅約100kmぐらいの走行でしたが、良い感じ~~さて、今回はASウオタニのSP2フルパワーキットの取り付けです。ボルトオンなので、取り付けに関してはこれといってありませんね~ただ、オイルキャッチリターンタンクのブローバイホースの取り回しが↓のようにプラグホールを挟み込む感じ
先日色々やったんで整備ネタ続きます。前々からツーリングの際、特に高速道路での加速がどうにかならないかと感じていてタコメーターを付けた事により高回転域がモサイ事が明確に判りましたので、今回作業に取りかかりました。このダイヤフラムは高回転時の騒音を抑制するために下記左側吸気口を閉じるのですが、マフラーを交換するとアクセルを戻した際「パンパン」と排気音がします。恐らく、マフラー交換すると燃調は低中速時は薄く、高回転時は濃いセッティングになっていると思われます。WRは裏画面で大まかな燃
AF61は8000回転までしか点火マップがなく、それ以上は回らない。つまりリミッターになってるわけだ。4ストエンジンは、回せば回すほどパワーは出るもの。しかし、機械的に壁となるものはある。代表的なのはバルブサージング点火マップと、バルブスプリング変えれば、1万は軽くこえんじゃねって勝手に想像し、チャレンジしたくなった。変速範囲を変える手段は、別として、エンジンでの守備範囲を広げてみようという作戦だ。ピークパワー上がるから。それに合わせた駆動系にすればよい、まず点火について考えよ
モンキ−125ファン、バイク好きのみなさん、こんにちはperoで〜す。wビッグスロットルボディとキメラパワーフィルターキットはこんな感じでジョイントされています。内部は綺麗にスムーズにジョイント出来ましたした。まだ完全にはセッティングが取れていませんが、低速トルクが特に痩せることもなく吹け上がりもいい感じです。大容量インジェクターとの相性も良く、高回転時の燃料不足も解消できました。ヤマモトマフラーも㊙︎加工しました〜。wwwセッティングをもう少し詰めて様子を見ます〜。ま
高性能スポーツカーでも8000回転程度!なぜ市販車にはF1のような1万回転を超えるエンジンを積まないのか当たり前のことなんだけれど。当たり前だと思っていない人がいることがむしろ不思議。そもそも9000rpmの世界を知っているのか?所詮6000程度だろうと思うのだがどうだろう。ホンダエンジンに限り7000rpm以上を望むことが出来る。実際、某エンジンだと通常1000回転を切るのが当たり前でレッドゾーンが4000くらいからってガソリンエンジンがある。冗談だよね。冗談だと思