ブログ記事1,201件
こんにちは。春の晴れた日は、心地良くて気持ちが良いですね。あ~長い休みでも取って、遠くへバイクに乗って、旅がしたい。。。。。ゴールデンウィーク!!もうすぐ!!!がんばりましょか!!今日はCBX400Fのクラッチの交換と、オイル漏れ修理しています。いつもながら年数相応と言いますか、酷使されていると言いますか。お疲れさん。。。。。と声掛けしてからの作業。。。。。まずは、クラッチの交換。。。カバーを開けて行きます。
お世話様です。ピストンを直接冷やすものとして…腰下ケースより噴射するのピストンクーラーシリンダーのオイルラインより噴射するオイルジェット比較的簡単なのがオイルジェットの方かなと…当方でも行ってます。0.5mmのドリルにてオイルラインからシリンダー内へ貫通穴を開けてます。これにより腰上に流れるオイルの少量がピストンスカート部分、ピストン裏に噴射され冷却される仕組みです。それではヘッドに回るオイルが足りなくなるのでは?と思われるかと思いますが…当方の実験機でも確認してますが致命的な
こんにちは。日曜日の大阪は快晴で、良かったですね!たくさんバイクで走った方も、いるのでは?きょうは大阪府A様からのご紹介にて、お預かり致しましたエンジンのオーバーホールで御座います!!着々と進行しておりますので、その進行具合の一部をアップ致します。たくさんのステージを乗り越えて来たであろう、勇敢なるエンジン!さあ!その疲れた体を、癒す扉が←(ヘッドカバー)今!開かれようとしている!!その前に、外観チェック!周りに付いている部品を、外しながら
4AGAE86。大好きです。大・大好きですwww先日ショップさんから依頼を受けた、ピストン検証と注文。現状ストロークアップ仕様のボアアップ仕様、83パイピストンにロングストローククランク。俗に言う”5.5AG”ですね。コレ、BCのストロッカーキットですね。このキットを使用する際の注意点ですが。83パイのピストンに83mmストローク。色々工夫しないと、廻すと結構ブロー率高いですよ。そもそも83パイのピストンって昔から4.5AGで使用している大きさ
CAGEMANch.さんです。この記事は電磁気学的な内容には一切触れません。触れることはそもそもできません。また、KV値の意味を理解しているということを前提に記事を進めます。さて、ブラシレスモーターを選ぶときに何を物差しにしますか?おそらく、ターン数ではないでしょうか?メーカー側もこのモーターは##Tですと(KV値よりも)目立つようにパッケージに表示して売っている場合も多いように感じますし。。。例えば。。。タミヤさん
先日色々やったんで整備ネタ続きます。前々からツーリングの際、特に高速道路での加速がどうにかならないかと感じていてタコメーターを付けた事により高回転域がモサイ事が明確に判りましたので、今回作業に取りかかりました。このダイヤフラムは高回転時の騒音を抑制するために下記左側吸気口を閉じるのですが、マフラーを交換するとアクセルを戻した際「パンパン」と排気音がします。恐らく、マフラー交換すると燃調は低中速時は薄く、高回転時は濃いセッティングになっていると思われます。WRは裏画面で大まかな燃
連続投稿すいませ~ん(^^)先程のワークスRのフルコン化途中経過ブログを書きながら。どーせならダイレクトイグニッション化、そんな事言いだして、(๑•̀ㅂ•́)و✧そうですね、どーせならダイレクトイグニッション化しましょ~なんてノリになってるもんだから。。。また。。。。。。点火系の事を考えてました、、、、気になる、、、、気になる、、、病気です、正に、病気、、、、、wwwwwwwコレ、冗談では無く、一日起きてから、寝る迄の7割強はクルマの事考えてますwwwwその7割強のクルマの事のま、、
久しぶりにハンターカブの仕様変更をいたしました。今回装着したパーツはこれ、タケガワパワーフィルター。ノーマルエアクリーナーと交換するだけのお手軽仕様。ではありますが、こいつはかなり吸引力がアップします。そもそも私のハンターカブは既にパワーフィルター化されていました。同じタケガワのパワーフィルターです。価格としてはノーマル交換タイプの方が高価です。なぜ今回交換タイプに変更したかと申しますと、冒険の旅に出ることが多いハンターカブなので、突然の豪雨対策としてです。最近の日本
こんにちは!HA36SR06Aカムシャフトの研究中~(^^)色々と調べています~(笑)意外な事もわかりました~日々勉強ですね~ハイカム製作したら、需要有りますか?更に高回転仕様になりますが・・・(笑)そういえば昔はM16エンジンノーマルカムシャフトが折れましたね!シフトミスで折れます~(笑)↓ポキン実は内部は中空!バイク屋のエンジンは素晴らしい~ではまた!
過激なカムシャフトと新しいシリンダーで甦った角目ライトのスーパーカブは12000回転と絶好調、加速ポンプ付きのキャブレターもベストセッティングとなり!しかしながらそれでも満足で無いお父さんはフライホイールを軽量の加工に…………点火装置と発電を兼用する部品でエンジンの弾み車の役も兼ねる。セルスターター装備のフライホイールは右側部分にセルモーターギアを駆動するワンウェイクラッチがあって、セルスターター無しの物より重くなっている。軽量をすることでアクセルのツキは良くなるがトルクが痩せるという、ト
今回は、可変バルブをつけたマフラーで走った感想を書いていきたいと思います。走行動画もあるのでぜひ見てください。操作方法はクラッチレバーの下にあるレバーを使います。走った時はレバーを握ると閉じて放すと開くようにしています。まずは、可変バルブの利点を書きます。利点は、低回転から高回転までのトルクがたっぷりある。SV650に負けないくらいの加速ができるようになった。高回転でも頭打ちした感じがない。どこの回転数からでも気持ちのいい加速ができる。トルクがあり、押してくれるの
こんばんは!今日も1日暑い日が続いています~梅雨らしくない暑さですね~(笑)HA36SアルトワークスR06Aハイカムスペック調査中~現在の材料ではハイカム製作には、ノーマルを加工する形になるのですが、加工するにあたり、色々と調査しないと行けません!最適なハイカム製作には、欠かせないことですね!バルブリフター周りを見ました。ここは至って普通ですね。バルブステムで面白い加工がしてありました。リフターはシム一体型です。軽量化が進んでいます。ここが軽いと、
こんばんは!今週もスタートです!あ?アールズは月曜日休みなので、火曜日がスタートなんですね~(笑)ZC33SスイフトスポーツK14Cクランクシャフトの研究です!ピストン73mmストローク81.9mmロングストロークですね!高回転型エンジンではありませんね!Kシリーズエンジンはピストン73mmストローク変更で排気量を調整していますね~ちなみにKシリーズエンジンは(ボア×ストローク)K14C(ZC33)73×81.9K15B(JB74)74×84.
こんにちは。初夏な感じで、じわじわと夏に移行してますね。。。。。暑い。。。大阪府T様のエンジンが組み上がりましたので、アップ致します。分解時の中身はこんな感じでした。。。。。画像をクリック致しますと、分解時のブログへ移動致します。↓↓↓では組立の様子です。まずは並べて、眺めて、確認作業新品部品に足らずや、変わった事がないか確認!シリンダーも綺麗に仕上がっています!
拡張機能でウィルス除去機能を停止で改善私はchromeでネットを閲覧しているのですが。chromeの右上部の3つの点があるかと思います。それの「Googlechrome設定」の「拡張機能」から「ウィルス除去ソフト」の機能を停止したところ改善しました。私の場合、原因はWeb監視機能私のPCにはあるウィルス除去ソフトを入れていまして、そのソフトの機能で「怪しいWebサイト」を視覚的に表示する機能があり、それが先ほど説明したものだったのです。もう
シーソーペダルが出てきたので取り付けてみます。昔乗っていたナイス110というタイホンダの物です。前側に合わせると後ろ側が跳ね上がっていますね(;^ω^)走ってみると踵で踏むのが厳しいです。前側のペダルは普通に使えます。やはりモンキー用のシーソーペダルの方が使い勝手が良いようです。今日は比較的直線の長い所を走りました。トップで60キロを超えると回転の伸びが悪いです。回転数にすると5700回転くらい(´;ω;`)3速だと7300回転くらい・・・い
新車から5年、96000km走った標準のデンソーイリジウムプラグからNGKRXプラグLKR6ARX-Pに交換。点火プラグの交換は緊張しますね。プラグホールにゴミ落とさないように、、、、、1本目変えたところで、にわか雨です。しばし中断。左新品、右10万キロ弱の純正イリジウムプラグ無事交換完了して試走。あれ、掛かりがいいじゃん。あれれ、アイドリングストップ後の再始動が静かじゃん。外房有料道路のキツく長い登り、いつもの15キロ増しで“スィー”っと登り切っちゃいましたよ。新車以上
モンキーBajaくんちょっぴり高回転使用なんてすけどしれっとしてますモンキーに限らずチューニングエンジンって高回転で回しちゃいますよね?特に4STだと2STみたく回したくなりません?(わたしだけかな?回したい病)でね色々イジって高回転パィ~んって・・・ブローバイガスが発生なのでオイルキャッチタンクを設置まずは定番のヘッドからデイトナさんのフィンガーフォロワーDOHCは、
こんばんは、マーキュリーの青木です。最近のバイクでは純正でも付きだしたクイックシフター(シフター)レースパーツであったこのパーツも身近になってきたので最近では街乗りのお客様からも社外部品のシフターをつけて欲しいというオーダーもいただきます。ただ、構造を理解しないとミッションが痛む可能性があるので今日はシフターの話をします。シフター自体の動きの仕組みは簡単でアクセルを開けてるとエンジンの動力がミッションに荷重かけます、シフトアップの動作をするとシフトロッドに付いてるスイッチが動い
GS400高速域の不調調査を引き続き行います。メインのキャブレーターをチェックします。キャブは押しキャブ中期の鉄レバータイプになります。こちらのキャブはフロートやバキュームピストン、バタフライ、結合部のOリング含め基本部品は全て交換されております。キャブ本体の摩耗も見受けられないので油面をチェックすることとしました。GSのキャブのポイントとして、結合部Oリング負圧取り出し口部チョークプランジャー部からの2次エアが入りやすいように感じます。フロートの高さで合わせるよりも実油面で
私のモンキーは6vエンジンでポイント点火。先日、走っているとアフターファイアーがパンパンと。キャブいじって無いんで、点火系を見て見たんですが、問題無し。ジェネレーターカバー外して、ポイント見ながらアクセルを煽ると、ポイント部から火花がバチバチ!おかしいね(笑)コンデンサーが逝かれたようです。早速コンデンサーを交換します。まず、フライホイール?を外しますこんな工具を使いました〜取れまして...コレを交換。ちょっと固定して...はんだごてを使い配線外します。外したのです