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【明治天皇すり替え説】明治維新を支え、日本を近代国家へと導いた明治天皇、その実在に関して一部で囁かれ続ける「すり替え説」知ってますか?即位前と後で顔や性格がまったく違う、体格や利き手が変わったなど、まるで都市伝説のに言われています。本当にすり替えはあったのか?明治天皇は1852年孝明天皇と中山慶子の間に生まれ、幼名は祐宮(さちのみや)幼少期は病弱で内気な性格とされていました。1867年に父・孝明天皇が死去し16歳で即位、日本は急速な近代化の波に飲み込まれ、明治天
ハーフパス(Half-pass)は、馬術における高度な横運動のひとつであり、柔軟性・バランス・集中的な乗馬技術が求められる課目です。これまでのレッグイールディングやショルダーインを基礎に、馬の側屈と屈撓(くっとう)を組み合わせ、馬体全体を斜めに移動させることを目指します。ハーフパスとは?ハーフパスは、馬が進行方向に対して横方向かつ前進する動きを同時に行う課目です。進行方向と同じ方向に馬の顔が向き、馬体はわずかに側屈しながら斜めに進んでいきます。馬体は首から尾にかけて内側に屈曲しつつ、外方後
12月中旬のとある日朝目覚めた私は「今日はどこに散歩に行くかな~?」と考えていてふと閃いた!馬事公苑に行ってみよう!ずっと行ってみたいと思っていたのですがなかなか機会がないまま長期整備工事に入ってしまいすっかり訪問の機会を失っちゃってたんですよね・・・。すっかり忘れていたけど、2023年にリニューアルオープンしたんだった。やって参りました!念願の馬事公苑。我が家からだと、徒歩で片道1時間半ほどの距離。私の普段のウォーキング距離と比べると少
今日もブログを閲覧いただきありがとうございます!今日もぐっと冷え込みますが、日なたはぽかぽかしていましたメジャーアスリートが眠たそうにしていましたよ😌\ウトウト…/さて、そんな今日は、馬たちにリンゴの差し入れがありました!リンゴを前にしたメジャーアスリートも目を覚まして食べていました\🍎✨/馬といえばニンジンを食べるイメージがあるかと思いますが、実はニンジンはおやつなんです!🥕そして、リンゴもおやつとして与えられることがあります!🍎早速
乗馬の運動の中でも、「駈歩」というのは、(上手くいけば)独特のリズムとうねるような揺れがとても心地良い、まさに「醍醐味」と言って良いものですが、レッスンでいざやろうと思うと、すぐに止まってしまうか、逆に速くなり過ぎるかのどちらかだったりして、なかなか気持ちの良い騎乗とはいかずにストレスを感じているという方も多いのではないかと思います。・駈歩の「タメ」ウエスタン風に長手綱で乗ったり、競馬の調教のようにハミをかけずに楽に走らせたりと、駈歩を安定的に続ける方法には色々ありますが、ブ
乗馬を始めてかれこれ10年。週1回1鞍のペースで10年。つまりトータルでも500鞍くらいしか乗ってないのだが・・・とりあえず、5級から始めたライセンス取得も今は1級目指して頑張っている。そもそも、乗馬でも障害(高さのあるバーを飛び越えるやつ)ではなく、馬場馬術(決められた広さの馬場の中で様々な動きで図形を描いていく馬術のフィギュアスケートみたいなやつ)を選んだのはその競技のときの馬の美しさに惚れたから。こういう姿。この首を立てて、頭だけ下を向いている状態。
米国在住の友の一時帰国に伴い、「馬を見たい」という希望を叶えるべく第一ホストの友が考えたプランは、競馬場🏇でしたなぜ馬を見たかった?曰く、以前乗馬をやっていたけど諸事情で乗らなくなったから。馬だったら動物園?ということでもないし、マザー牧場??ってことでもないし、「走る姿」を見たいのかな、と。世代的に、トゥインクルレース(ナイター競馬)が流行ったこともあったなぁ、と懐古。でも、競馬に興味ありの知り合いがまわりにおらず、今回がはじめての競馬観戦。会社のランチ仲間に詳しい子がい
〜左右対称とバリエーションが求められる「実践の課目」〜1.概要:第2課目Bの位置づけ「第2課目B」は、日本馬術連盟(JEF)による20m×40mの馬場で行う課目であり、参考時間は約4分00秒です。この課目は、A課目での基礎的な運動を土台に、より高度な左右のバランス、リズム変化、柔軟性、そして反応性が求められる構成となっています。特に次のような特徴があります:左右の駈歩発進と20mサークルの実施駈歩での斜め手前変換(KXM、FXHなど)歩度の伸展(速歩・常歩・駈歩)を取り入れた構成
☆アメンバーさんは募集しておりません。おはようございます家族が寝ている間の朝活中です。さて、春に、インザループのベトンのバッグを買って、その頃(4月)に店頭で気になるトライアングルジェアンがありました。1月の新作ローンチのときは、ローヴレジェールが気になったのですが、ザ、サマーという色がなくって、名残惜しく見送り。キャバンの幌馬車のトライアングルジェアンは、2年ほど使い、少し飽きが。春夏向けの色が欲しくなりました。そこで、3回くらい試して買ったのは、こちらでした
ある日の朝ご飯は、新小岩のパン屋さん「タヴォラディオヴェルニュ」、人気のパン食べ放題60分制。狭い店内なので、満席になる前に入ることオススメします=早起きその日によってパンの種類は変わるので、好みのパンが補充されたら、すぐ取りましょう、私の行った日は、サンドウィッチ系が多くイマイチそれでも、ドリンク1杯付きでこの価格超お得です。話題は変わって、「蘆花恒春園」からのテクテク散歩は続きます、「東京農大」のお向かい「馬事公苑」1940年に開苑した馬術の殿堂です
馬術における「歩様の調整」とは中級者に差し掛かると、騎乗中の馬の歩様(常歩・速歩・駆歩)をただ受け取るのではなく、自らの技術で「調整する」段階に入ります。調整とは、単に歩様を速くしたり遅くしたりすることではありません。馬のリズムや推進力、柔らかさを保ちながら、歩幅やテンポを意図的にコントロールすることを指します。ここで初めて出てくるのが、馬術における「3つのバリエーション」──尋常歩様(じんじょうほよう)・中間歩様・伸長歩様です。これらは、単に速度の違いではなく、馬のバランス・リズム・柔
今週末開催されたFEIヨーロッパ馬術選手権馬場馬術のスポンサーは、JavaHillsStables最近は、馬術情報にも疎くなってしまった・・・今回は、馬場馬術の結果からグランプリ人馬の演技!-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.comこちらは、みなさんご存じの女王イザベルと、ウェンディ号の演技79.224%チ
12月中旬のとある日にJRAが運営する馬事公苑までウォーキングに行った時のこと・・・↑あちらの建物はメインオフィス。メインオフィスの1階にはギャラリーやカフェスタンド、キッズコーナーがあり、2階にはレストランがあります。リニューアルオープンして1年しか経っていないので建物の中もとっても綺麗。ホースギャラリーには馬や馬術関連の書籍が沢山並んでいます。椅子も沢山設置されてあり、休憩所としても利用出来るみたい。
1月21日にあざれあで静岡県高等学校体育連盟主催の令和6年度全国大会優勝者表彰式が行われました。昨年全国大会レベルで優勝した高校生たちが表彰され、昨年国スポで優勝した浅川駿萬選手が表彰されました✨表彰された皆さま、おめでとうございます😊いつも思います🏆馬術は選手だけでないので、ルーニーも一緒に連れていきたい🐴🐴🐴馬術は当たり前ですが、馬がいなくては成り立たない競技なので、乗るだけでなく、普段のお世話から、ケアから大事にしたいパートナーであります✨
〜上級要素の入り口、正確性と左右均等性の追求〜1.第4課目の位置づけ第4課目は、第3課目までの集大成であり、さらに上位のクラスの入り口となる上級要素が初めて登場します。特にハーフパス、半ピルーエット、フライングチェンジが主要課題で、精度と均等性が求められます。第4課目A:ハーフパス、半ピルーエット、初めてのフライングチェンジ第4課目B:ハーフパスと巻乗り(8m)の左右均等精度、伸長運動・複数回チェンジの位置と質2.A課目とB課目の比較項目第4課目A第4課目Bハーフパス速
2025年1月12日(日)北海道弾丸旅行、2日目の午後愛国駅、幸福駅と見学してから、D-baseのNさんと合流してランチランチ後は剣山どさんこ牧さんにお邪魔しました。(現在一般開放はしていません。今回はNさんのおかげで、お邪魔する事が出来ました。)今回も写真多めです🤳馬吸い療養なう仔馬ちゃんがいました。年末に生まれたばかりだそうですご飯にまみれて、嬉しそうですご飯に夢中で、放置されました馬群の中から、ママを見つけられましたきゅん可愛仔馬ちゃんは佐目(サメ/青い目)でした美
例えば、群生動物である犬、リーダーとの関係を犬との関係で例えてみます。ガンガン引っ張る→リードを離す→止まる。止まれとは命令していない、単にリードを離しただけ。これはリードで繋がっている🟰安心だから引っ張るリードを離す🟰不安になる、だから止まる。馬でも同様の心理がはたらく。手綱で繋がっているコンタクトがある🟰安心コンタクトがない🟰不安になるご自分で飼っている犬で、安全な場所でやってみてください。ただし、犬と飼い主との基本的な信頼関係がない場合は逃げて帰って来ません。まずは信頼
テーマ別のブログ「馬術への入り口」で肩内、腰内について書きましたが、その前に横運動の最初に前肢旋回と後肢旋回を試みるのではないかと思い2回くらいに分けて少し書いてみようと思います。1)目的と効果(馬に何を学ばせたいか)内方脚への確実なレスポンス(「脚に従い、横へ逃げる」の理解)外方手綱による前方・肩のコントロール(前へ出過ぎ/肩の逸脱を抑える)後肢の交差による柔軟性と可動域の拡大(股関節の可動、左右差の是正)ハーフハルトで「止めずに整える」感覚→これらはそのまま肩内=肩を内