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さて、ブログも初心者のための乗馬の第一歩という、これから乗馬を始める方または初めてまだ日が浅い方にある程度焦点を合わせた内容で進めてきました。これからはテーマ別に進めていきます。こちらのテーマでは「馬術への入り口」として乗馬と馬術の違いを切り口として書いていきたいと思います。なお、私は馬場を中心にやってきましたので障害飛越に関しては経験がありません。したがって、今後のブログでは馬術は馬場馬術を意識して書いていきます。次に今後の進め方として以下の内容を考えています。書き進めるうちに
【明治天皇すり替え説】明治維新を支え、日本を近代国家へと導いた明治天皇、その実在に関して一部で囁かれ続ける「すり替え説」知ってますか?即位前と後で顔や性格がまったく違う、体格や利き手が変わったなど、まるで都市伝説のに言われています。本当にすり替えはあったのか?明治天皇は1852年孝明天皇と中山慶子の間に生まれ、幼名は祐宮(さちのみや)幼少期は病弱で内気な性格とされていました。1867年に父・孝明天皇が死去し16歳で即位、日本は急速な近代化の波に飲み込まれ、明治天
☆アメンバーさんは募集しておりません。おはようございます家族が寝ている間の朝活中です。さて、春に、インザループのベトンのバッグを買って、その頃(4月)に店頭で気になるトライアングルジェアンがありました。1月の新作ローンチのときは、ローヴレジェールが気になったのですが、ザ、サマーという色がなくって、名残惜しく見送り。キャバンの幌馬車のトライアングルジェアンは、2年ほど使い、少し飽きが。春夏向けの色が欲しくなりました。そこで、3回くらい試して買ったのは、こちらでした
12月中旬のとある日朝目覚めた私は「今日はどこに散歩に行くかな~?」と考えていてふと閃いた!馬事公苑に行ってみよう!ずっと行ってみたいと思っていたのですがなかなか機会がないまま長期整備工事に入ってしまいすっかり訪問の機会を失っちゃってたんですよね・・・。すっかり忘れていたけど、2023年にリニューアルオープンしたんだった。やって参りました!念願の馬事公苑。我が家からだと、徒歩で片道1時間半ほどの距離。私の普段のウォーキング距離と比べると少
皆さんこんにちは。昨日までの春の陽気とはうって変わって今日は北風も冷たく、冬へ逆戻りです。朝から冬晴れという青空です。さて、馬術・乗馬をやっていると「馬を踏み込ませる」という表現をよく聞きます。実際に馬術として考えると馬を「踏み込ませる」のは非常に重要なのですが、この「踏み込ませる」の解釈というか動きのイメージが、人によって微妙に違ったりズレたりしているということがあるように感じます。まあ、これは「踏み込んでる」ことに異論はないでしょうが。少し「馬が踏み
ハミ受け(コンタクト)は、馬術における最も基本でありながら、最も奥深い要素の一つです。ハミ受けとは、騎手の手からハミ(ビット)を通じて馬の口へと伝わるコミュニケーションのことであり、馬がハミを受け入れ、柔らかく・安定して騎手の扶助に応える状態を意味します。この章では、馬術的コンタクトの本質とその育て方、さらに誤解や勘違いされやすいポイントを整理しながら、ハミ受けの真価を説明していきます。あらためてハミ受けとは何か?ハミ受けとは、単に馬がハミを噛んでいることではありません。騎手の手の感
あのボランティアの話しから突然の「鞍」とか「ベーシック」とか言葉が飛び交ったいますが、そうです。実は、乗馬を今年の1月から乗馬クラブクレインで始めました!そして4月の初めに5級ライセンスを取って少しだけBCクラスという基礎の基礎クラスでサブインストラクターなしで乗馬をしていたのですが、18日にベーシックA・駆歩デビューしました!相方はベーシックAはアサカゼ、駆歩Bはブルーノ。アサカゼくんはいつも専用馬でお世話になってる超超相棒🐴逆にブルーノくん、
さて、第4課目Aに入って行きますがこのシリーズでは各運動課目の着眼点がはっきりと示されています。つまり、経路図に示されている各運動項目ではここに書かれている部分がうまくできれば高得点ですよという事があらかじめ書かれています。したがって、このシリーズを書くにあたり今までどおり「通り一遍の書き方」しかできません。今までのように書き進めていきますが示されている着眼点に沿った注目ポイント説明しかできません。理屈より、やはり練習です。しかも、騎乗者だけでなく人馬ともに訓練を積まなければなりま
12月中旬のとある日にJRAが運営する馬事公苑までウォーキングに行った時のこと・・・↑あちらの建物はメインオフィス。メインオフィスの1階にはギャラリーやカフェスタンド、キッズコーナーがあり、2階にはレストランがあります。リニューアルオープンして1年しか経っていないので建物の中もとっても綺麗。ホースギャラリーには馬や馬術関連の書籍が沢山並んでいます。椅子も沢山設置されてあり、休憩所としても利用出来るみたい。
日曜日は雨or雪の予報になったので、レッスンを今日に変更してもらいました。Sちゃんレッスンです。はじめに、私はこれまで低進運動、と思っていたのですが、低伸運動ということに今日気づきました・・・オハズカシイ話💦文字通り、馬の頭を低く、頚を伸ばす、ということだったのですね…。Sちゃんの下乗りを見ていたら、常歩、速歩、駆歩、すべてで低伸運動をしていました。これが基本なんだなぁ、と理解しました。乗り変わって、私も常歩で低伸運動。テオちゃんは、両方のハミを均等に持って推進するとハ
12月16日(火)ちょっと空気は冷たいけれど・・・風もないし乗馬日和というしかない!準備をして、放牧場に向かうと・・・珍しく遠くからゴッチがこっちにロックオン~!!凛々しいゴッチ以前は、いつもこうだった遠くから私に気づきずっと見ててくれるそして・・・ゴッチの放牧場に近づくと向こうから寄ってくる・・・今日もそうどれぐらいぶりだろう力強そうなゴッチ調子が良いのかな~??見るとアゴのところに泥が~!鬣にも葉っぱが・・・きっと寝ころん
先週16日(日)に、馬事公苑で、第77回全日本障害馬術選手権2025PartⅠが行われ、スマホで聞く場内ラジオ『馬耳ラジ』のパーソナリティを務めました。最終日は3競技。中障害A決勝(140cmクラス)、選手権競技(150cmクラス)、中障害B決勝(130cmクラス)。いずれも決勝なのですが、トップ・オブ・トップの大障害だけは決勝とは言わず、選手権競技と言います。中障害A決勝のゲストに、北原広之選手(馬場馬術)、福島大輔選手(障害馬術)、大岩義明選手(総合馬術)と、3人のオリンピアンが登場。
ロンドン(+イギリス南部の田舎)に住んでいます。イギリスが誇る2大クマ。それは、くまのプーさんとパディントン。(原作者はイギリス人作家です)(こちらも原作者はイギリス人)どちらも愛されキャラでとっても可愛いですよね。クマは二足歩行できてしまうのと、山のないイギリスにクマは居ないから可愛く擬人化できたのでしょう。(数千年前までは生息していましたが、絶滅。)熊の被害に悩まされる日本は熊を食用として食べます。珍味とされていますが、熊鍋、私は美味しくて大好きです。昨年、
2025年1月13日(月)(祭)真冬の北海道弾丸旅行3日目、連休最終日です。この日の予定は犬ぞり体験、ばんば競馬見学です。本当はコマちゃんの雪ソリ体験も入れていたのですが、雪が少なくて中止になりました。今は大雪だそうですがさて、ホテルを出発して向かったのは、「マッシング・ワークス」さん。マッシング・ワークス犬ぞり体験|MushingWorksSledDogTours|マッシングワークス|日本マッシングワークスは、冬の北海道・十勝で本格的な犬ぞり体験、犬ぞりツアー
第79回国民スポーツ大会#わたSHIGA輝く国スポ2025出発!練習時間も重ならず、空き時間が少しあったのでサクッと姫路城へ🏯恒例の国スポ開始前の選手団撮影会📷️なかなか見ない貴重な騎乗シーン😆人見監督、障害鞍で障害飛んでた😁川田騎手がプレゼンターきよとが応援に来てくれました💛静岡県チーム今年は以下のメンバーで参戦しました🦄総監督✨浅川信正監督✨人見尚樹総務✨松島和徳🐴成年男子⭐️スピハン7位✨川口大輔選手&サムライブルー⭐️標準8位✨川口大輔選手
TheHorse.comのニュースレターに、高齢馬の飼いについてのQ&Aがあったので紹介します。(翻訳は、Google翻訳で日本語にしたものに、手を加えて読み易くしています)今回は、ビートパルプについてです****************ShouldIFeedMySeniorHorseBeetPulp?–TheHorse私の高齢馬にビートパルプを与えたら良いのでしょうか?(以下、bygoogle翻訳+編集)Q:私の馬は34歳で、歯がほ
ブログをお読みの皆さんコンニチハどうも。ポニーのキチです丸馬場で朝の放牧を楽しんでいますキチはクラグラ・ルアナ・ガンガンたちと一緒に肥育場からここ千葉県にやってきました今はふれあい担当として奮闘中の日々です!今日は自慢の鼻さばきをお見せしましょう\フンフンッ/\シュッ/\ヘヘッ/丸馬場周りの落ち葉拾いは任せてください!草刈り・落ち葉担当就任も夢じゃありません一方、そらは・・・マイペースにひなたぼっこ中でしたみんな違ってみんないい!
肩内(Shouder-in)1)目的と位置づけ**「馬場馬術の母」**と呼ばれる基本横運動。内脚=内後肢を馬体下に踏み込ませることを学習させる。外方手綱と外脚で肩のラインをレールに置く感覚を養う。背中をしならせ、左右差を矯正。集め(収縮)への入り口として、馬をバランスよく“座らせる”練習。後に続く腰内・ハーフパス・ピアッフェ/パッセージへの必須ステップ。2)肩内の型と要素馬体は内方へ軽く屈曲(鼻先は内に、外眼がかすかに見える程度)。馬体の角度は壁に対して約30°。