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おはようございます。川に水を流しました。・川放流前・川放流後違いは歴然。グッと自然が深まります。今回の川作りは非常に細かい部分に流し込むため、集中力がメチャ要るので途中経過の画像を撮るゆとりはなかったので結果だけです。全体としては小さい川ですが深さを出すために濃いめに塗りました。ポータル出口の急流には白波が立ちます。豊かな水量を表現するために一度レジンを垂らした後に小さいレジンの固まりを落として半田ごての低温で半溶かして水の盛り上がり
2012年から飯田線の主力車両は213系である。形式こそは国鉄形であるがそれは図面を流用しただけで(ベース車が国鉄形211系で211系の派生車種と言って良い)実質的にはJR形(JR東海発足後に登場した車両)である。長らくは関西線(名古屋~亀山)中心で運用してきたが「2ドア・転換クロスシート」は”詰め込み”が効かずラッシュ輸送時は不向きとされた。飯田線から119系が撤退する時に玉突き転属としてやって来たのだ。だが当時213系はトイレが無く飯田線特有の装備も非搭載だったので、2011年にわざわざ
飯田線で運用中の213系5000番台車。この貴重な2扉クロスシート車にも淘汰の足音が忍び寄って来ましたね。平成に入ってからの製造ですが、元々は昭和の設計。2扉クロスシートの普通用車両というのが、琴線に触れてたまりませんなぁ。去る4月28日、清水にある末廣鮨で絶品の寿司食べる為、在来線で名古屋~清水間を往復。復路、豊橋駅での東海道線乗り継ぎ時間を使って撮影したのでご紹介。19:27左は本長篠を18:28に発ち豊橋に19:22に到着したH7編成の558M。折返し中部天竜行き553Mと
当鉄道の旧型国電はK社飯田線シリーズの他、鉄コレ車輛が数輌在籍しております。鉄コレの車輛はK社旧型国電と連結できるよう、K社製のボディマウントカプラーに改造しております。走行には特に問題ないのですが、ひとつ気になることがありまして…K社製車輛と鉄コレの車輛、ヘッドライトの大きさが全然違うんすよね~で、前からどないかならんか思ておりましたら、先日神戸に行った時にこないなアッセンパーツを見つけました。↓↓↓K社のクモハ52ヘッドライトパーツです。コ
ダイヤ改正前後で並べて眺める(そして愛でる)このテーマでは、ブログ筆者の琴線に引っかかった印象的なダイヤ改正について、当時の時刻表紙面の「改正前号」と「改正号」を両方引用し、シンプルに並べて、眺めてみる、というもの。あわせて当時の各線でのダイヤ改正された背景もコメントしましたので、当時を知らない方の一助になれば幸いです。1983年7月5日ダイヤ改正の意義とは?中央本線の東線(塩尻以東)では新ルート完成を契機に行われたダイヤ改正でした。従来の辰野経由から、約16キロ短縮
バイクツーリングが待ち遠しい春だが、まだまだ真冬。そんな寒い冬には、鉄道の旅がイイ。じゃあ、雪国に行こう!私が住む静岡市は温暖で雪が全く降らない。学生時代や仕事などでこの地を離れていた期間を除いた約50年間ほどの間、市街地に雪が積もり、辺り周辺真っ白な世界になったのは一度しかない。パラパラと雪が舞う(”降る”のではなく、”舞う”)ことは数年に一度くらいの頻度であるが、決して積もらない。氷点下になるのも年に1~2回。そんな土地に住んでいると、北国の苦労も知らずに、雪を見に行きたくなる。バイクで行
大阪の翌日は名古屋へ。私は新幹線で名古屋。夫は伊丹から羽田。ダブルツリー大阪城ホテルから新大阪駅まではタクシーを利用。夫も新大阪まで来てくれました。だったら飛行機じゃなくてそのまま新横浜まで新幹線にすれば良かったね。笑新大阪駅の551で大好きな海鮮やきそばを食べて夫はタンツー麺ハーフサイズに豚まん伊丹で「くくる」のたこ焼きも食べたらしい。夫と新大阪で別れ新幹線で名古屋へ。ライブ後はお友達と栄のラシックに入ってる「矢場とん」で夜ご飯。矢場とん、久しぶり〜お友達は初め
今回の【駅】シリーズは、長野県伊那市の中心市街地北部に位置する飯田線の駅で、長野県伊那北高等学校への最寄駅であることから通学利用が多いものの、2013年に無人駅になってしまった、伊那北駅(いなきたえき。InakitaStation)です。標高643mです。駅名伊那北駅(駅番号なし)所在地長野県伊那市乗車可能路線JR東海:飯田線隣の駅豊橋方……伊那市駅辰野方……田畑駅訪問・撮影時2
2025年2月、所用で帰省した福岡から新幹線を乗り継ぎ、豊橋へ。今回、念願の飯田線完乗を果たすべく、まずは豊橋駅から特急伊那路号で終点飯田に向かいます。ところで、JR東海373系の運用ですが、特急列車から普通列車まで、終日無駄なく動き回っているマルチプレイヤーですね。1995年に登場して早30年が経ちますが、手入れが行き届いていることもあって、古めかしさを感じさせません(少なくともブログ筆者にとっては)。ブログ筆者の373系乗車体験は、過去には、ムーンライトながら号、特急東海号がありま
今、私が住んでいるこの地域には、飯田線が走っている。辰野町のほたる祭りには、久しぶりにこの飯田線に乗って行って来た。飯田線は、朝夕の高校生の通学時間帯以外はだいたいが1時間に1本。だから、1本乗り過ごすと、あとがない。ついでに言うと、だいたい2両だが、少しだけ早い「快速みすず」は「快速」だけあって3両も(!)ある。電車の時間を調べて辰野駅まで向かう。着いてびっくり。飯田線は無人駅が多いのは知っていたが、ほたる祭り開催中にもかかわらず、辰野駅も無人駅のままだった。
こんばんは😊昨日は一年以上ぶりに常悦線運転会(という名の飲み会)に行ってきました。乾杯🍻前回の訪問から一年以上空いていたので、ちょっとだけ緊張してましたが…それは、杞憂に終わりました😅今回は、初めてお会いする方が4人いらっしゃっていました。まず、Tさんの飯田線の旧国です。私は旧国については、さっぱりなのでお話を聞くだけです💦伊那松島にいたクモハ53008です。同じくTさんのハチロク旧客の屋根の表現など、とても参考になります😱こちらはEF65500番台の貨物更新色ウェザリ
おはようございます。もうご存じの方もいるかもしれません。211系長野色の塗装が「横須賀色」になるようです。これに先立って2026年1月18日(日)にお披露目会を行います。JREMALLのコメントとコピーさせてもらいます。「登場から約40年が経過し、今なお一部で活躍を続ける211系を、これまで一度も纏ったことのない「横須賀色」へ塗色変更いたします。本イベントでは、211系「横須賀色」塗色変更車両の定期運用開始前の貴重な姿を、ゆっくりと撮影できる特別な機