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「恋わずらいのエリー」を観てきました。ストーリーは、地味で目立たない女子高生・エリーは、同級生のオミくんの姿を遠くから眺めては、SNSで彼との妄想を「恋わずらいのエリー」の名前でつぶやいていた。ある日、彼女はオミくんの口の悪い裏の顔を知ってしまう。さらに自分の妄想のつぶやきがオミくん本人にバレてしまいピンチに。だが、意外にもオミくんはそんなエリーを面白がり2人はまさかの急接近。というお話です。学校イチのさわやか王子・オミくんを眺めつつ、彼との妄想を”恋わずらいのエリ
2019年9月12日(木)〈Eテレ〉📺️2355【2019年9月12日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「フェリスはある朝突然に」(1986)より“ツイスト・アンド・シャウト”演奏:ザ・ビートルズ※追記:2022年9月22日(木)再放送時の画像に差し替え▽トビー「今夜お送りするのは、この名曲。映画『フェリスはある朝突然に』より、“ツイスト・アンド・シャウト”。主人公が、このビートルズの名曲に合わせて口パクを披露するパレードのシーン。サイコーに楽しくなっちゃうよ。」▽
「グッバイ、ドン・グリーズ!」を観てきました。ストーリーは、東京から少し離れた田舎町。農家の1人息子ロウマは周囲と上手くなじむことができず、同じように浮いた存在のトトと2人だけのチーム「ドン・グリーズ」を結成する。やがてトトは東京の高校に進学。地元の高校でひとりぼっちになったロウマは、ある事情でアイスランドから日本にやって来た少年ドロップと意気投合し、ドロップもドン・グリーズの一員となる。夏休み、ひょんなことから山火事の犯人に仕立て上げられてしまったロウマたちは、無実の罪であることを
ニギーナ・サイフルラーエワ監督によるロシアの青春映画。出演はアレクサンドラ・ボルティチ、マリーナ・ワシーリエワ、コンスタンチン・ラヴロネンコ。<あらすじ>17歳の少女オーリャとサーシャは片田舎の港町を訪れていた。目的は生き別れたオーリャの父親セルゲイに会うこと。しかし尻込みしたオーリャを見たサーシャは「名前を入れ替える」ことを提案する。そうして立場を入れ替えた少女2人と父親の同居生活が始まるが、オーリャは自らの父親と交流を深めるサーシャに嫉妬をしていく。一方、性に奔放なサー
(オープニングクレジット。タイトル『StandbyMe』)【現在】作家ゴードン・ラチャンスは、車を停めて『弁護士クリストファー・チェンパーズ、刺殺される』と言う新聞記事を見て、考え込んでいた。ゴードンは、少年時代を思い返す。【過去】1959年、夏。アメリカ・オレゴン州、人口1281人の小さな町キャッスルロック。12歳のゴーディ(ゴードンの幼少期の愛称)は、ツリーハウスの秘密基地に集まり、親しい友人3人といつも一緒に遊んでいた。ゴーディ。主人公。真面目だが内気で、物語を作るのが趣
【追記】。ベルギー王室BelgianRoyalsTheoneandonlymyroyals!www.therealmyroyals.comプリンセスのキャンパスライフ!いよいよ、イギリスでの学生生活が始まりました。まさに才色兼備、文武両道とはこういう事を言うのだろうか!?そして、未来のベルギー女王となる正真正銘のプリンセス、やんごとなき生まれの女性である。エリザベート王女Newmyroyals&HollywoodFashionRoyalfamily,
Waves(2019アメリカ)監督/脚本:トレイ・エドワード・シュルツ製作:ケヴィン・チューレン、ジェームズ・ウィルソン製作総指揮:ジェイコブ・ジャフケ撮影:ドリュー・ダニエルズ編集:トレイ・エドワード・シュルツ、アイザック・ヘギー音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス出演:ケルヴィン・ハリソン・Jr、テイラー・ラッセル、ルーカス・ヘッジズ、アレクサ・デミー、スターリング・K・ブラウン、レネー・エリス・ゴールズベリー①前作に続いて、”独特”な映画監督/脚本のトレイ・
2023年に観た映画の個人的ベスト20です。映画館で観た新作映画に絞っています。配信やテレビなどで観たものは含んでいません。映画館でリバイバル上映された旧作も含んでいません。2023年、映画館で観た新作映画の本数は97本でした。昨年より減ってしまった。観てない映画の方がずっと多いです。世間で話題になった映画、ヒットした映画も、観てないのが多くあると思います。なので、全然客観的なランキングではないです。あくまでも個人の好みによる、たぶん別の時にはまたガラッと変わってしまいそうなベストです。ご
サユリストはともかく、松橋登様ファンは絶対に見なくてはいけない作品。こういう感じで顔が近づいてきてこうなったらもう…卒倒モンですな~当時の本作のウリが吉永小百合さんのキスシーンだったぐらいだから、クライマックスではこれでもかこれでもかこれでもかというぐらいきます。松橋様が超絶イケメンなのは勿論ですが、のちの松橋キャラで発揮される神経質な芝居の片鱗が、早くも垣間見られる。煙草を逆に口にくわえてしまったり、その指先が震
心を揺さぶる感動作!ロクでもない男たちの素晴らしき世界!2005年監督/井筒和幸1968年の京都を舞台に、在日朝鮮人と日本人高校生の恋と抗争を描く激アツ青春映画。『パッチギ!』は、その年に行われた国内殆どの映画祭で、作品賞、監督賞、新人賞を総ナメにした2005年公開の話題作です。実はそれ程観ていない井筒和幸監督作品ですが、彼の最高傑作と断言して間違いないでしょう!若さ任せに暴れ回るバカどもばかり登場しますが、熱く純粋に生きる姿を見て我々は、いかに現代人が失ったものが多いかを知ること
「青春の形見」(原題:IlGrandeBlek)「青春の形見」全編1987年公開。1980年代のイタリア青春映画。34歳の若手監督ジュゼッペ・ピッチォーニの長編デビュー作品。脚本:ジュゼッペ・ピッチォーニ、マウラ・ヌッチェテッリ監督:ジュゼッペ・ピッチォーニキャスト:ロベルト・デ・フランチェスコユーリフェデリカ・マストロヤンニクラウディアリカルド・デ・トレブルーナマルコセルジオ・ルビーニラッツォダリオ・パリジーニアントニオフランチェ
カラオケ行こ!2024/日本上映時間107分監督:山下敦弘原作:和山やま脚本:野木亜紀子製作:遠藤徹哉、野村英章、渡辺和則、舛田淳、渡辺勝也企画:若泉久朗プロデューサー:二宮直彦、大崎紀昌、千綿英久、根岸洋之撮影:柳島克己照明:根本伸一録音:反町憲人美術:倉本愛装飾:山田智也衣装プラン:宮本まさ江衣装:江口久美子ヘアメイク:風間啓子VFX:浅野秀二、横石淳サウンドデザイン:石坂紘行編集:佐藤崇音楽:世武裕子主題歌:LittleGleeMon
2004年に公開された「スウィングガールズ」、東北の高校生がひょんなきっかけからジャズに触れていく青春映画なのですが、いま改めて見ると豪華俳優陣ですねwリアルタイムで見た記憶が遠~くにありますwそして、凄いのは劇中の演奏シーンは実際にすべて皆さんが演奏している音だそうです以降の出演作品とともに役どころをざっくりとご紹介します。主演上野樹里さん。(のだめカンタービレ/アリスの棘)鈴木友子役短めおさげ髪が特徴で、「補習をサボる」口実で吹奏楽(後のビッグバンド)をやろうと提
原作未読。この作者の作品「ヘルタースケルター」を以前たまたまCSで観た時、あまりに気分が悪くて途中で断念しました。で、録画したものの躊躇してたんですが「吉沢亮くんがゲイ役」ということだけで観ようと決意。(不純すぎ)90年代前半の都会の高校のお話。私服の高校なんですね!勝手なイメージですが、とても都会っぽい。私が小・中学生だった頃のファッションがすごく懐かしい。ピタピタなアムラーファッションじゃなくて、フワっとダボっとしたサイズ。携帯もポケベルもなくて家電に本
本日3月13日のジャクリーヌ・ササールの生誕84周年を記念して、彼女の作品を紹介いたします。(1940年3月13日生誕-2021年7月17日死没)■こちらの作品は、ジャクリーヌ・ササールのデビュー作です。『芽ばえ』(1957)監督アルベルト・ラットゥアーダ撮影オテッロ・マルテッリ共演シルヴァ・コシナ【あらすじ】イタリアの西北海岸の避暑地ヴィアレッジョ。16歳の誕生日も近い美しい少女グエンダリーナは、裕福な両親と共にこの町の高級別荘に来ていた。陽気なブルジョア仲
「ファルコン・レイク」を観ました。“装苑ONLINE"で試写会が当たり、観せていただきました。ストーリーは、もうすぐ14歳になるバスティアンは家族4人でケベックの湖畔にあるコテージへやって来る。母の親友うルイーズの家だ。ルイーズの娘である16歳のクロエと出会ったバスティアンは、大人びた雰囲気の彼女に恋心を抱く。クロエの気を引くため、幽霊が出るという湖へ泳ぎに行くバスティアンだったが。というお話です。ある夏の日。もうすぐ14歳になるバスティアンは、両親と歳の離れた弟と
さすらいが、映画や俳優さん、歌手の人達に興味を持ち始めたのは中学生の頃だから、今から丁度60年ほど前になる。今になって、まだ子供だったが、どんな人が好きだったか思い出して見ると、森山加代子、田代みどり、坂本九、美空ひばり、大瀬康一、山城新伍、そして吉永小百合。田代みどりさんには小学生の頃、生まれて初めて、生涯一度だけのファンレターを書いた。(笑)森山加代子、坂本九の二人は、何だかいつも二人でいたような
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘⑫というテーマで青い体験(原題:MALIZIA)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。発掘良品異色のラインナップ!本日の作品と、次回の「続・青い体験」は、TSUTAYA発掘良品の中でも異色のラインナップ!!発掘良品にセレクトされている作品の特徴は…特徴①派手な銃撃戦やカーアクションなどが印象深い伝説の作品↑スーパーボウル上空を飛ぶ飛行船
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、40年にわたる戒厳令が解除された台湾で、実際に起きた学生運動をテーマに、大学生らが自由を求めて起こしたストライキに参加した芸術学科生と、彼女を取り巻く男女の人間模様を描いた社会派青春ドラマ「青春の反抗」1987年に戒厳令が解除された後の1994年の台湾で、大学生らは以前と何ら変わりない大学の黙従文化に不満を募らせていた。そんな折、表現の自由のためにストライキに参加した芸術学科生のチーウェイ(リー・リンウェイ)は、学生運動のリ
WEARELITTLEZOMBIES(2019日本)監督/脚本:長久允製作:山西太平、高橋信一、横山治己、長谷川晴彦撮影:武田浩明編集:稲本真帆音楽:山田勝也、LOVESPREAD出演:二宮慶多、水野哲志、奥村門土、中島セナ、佐々木蔵之介、工藤夕貴、池松壮亮、初音映莉子、村上淳、西田尚美、佐野史郎、菊地凛子、永瀬正敏①ポップだけど真剣な映画両親の葬式の後、斎場で出会った13歳のヒカリ、イシ、タケムラ、イクコ。いきなり両親を失っても悲しみを感じられない4人は、リトル・
宝箱の蓋を開ける。1991年監督/北野武『その男、凶暴につき』『3-4x10月』で映画監督北野武の虜になり、監督作品第4作の『ソナチネ』で北野武を"映画の神"と崇めるまでになったボクですが、北野監督の第3作『あの夏、いちばん静かな海。』だけは鑑賞を見送っていたんですよね。当時は北野監督の斬新なバイオレンス描写や、曲者キャラクターで溢れた独特の世界観に心酔していた為、青春モノやラブストーリーを観る気にはまるでなれなかったのです。しかし、当時の北野監督最新作コメディ映画『みんな〜やってるか
せかいのおきく(2023日本)監督/脚本:阪本順治製作:近藤純代企画/プロデューサー/美術:原田満生撮影:笠松則通編集:早野亮音楽:安川午朗出演:黒木華、寛一郎、池松壮亮、眞木蔵人、佐藤浩市、石橋蓮司①江戸のうんこ事情と青春!江戸時代末期、武家育ちながら今は長屋で暮らすおきく(黒木華)は、矢亮(池松壮亮)と共に「汚穢屋」を営む中次(筧一郎)に思いを寄せていました。ある日、おきくの父の源兵衛(佐藤浩市)が武士に斬られ、おきくも巻き込まれて声を失ってしまいます…。阪本順治監
そー言えば、こないだ学生に誘われてラーメン屋へ行ったときのハナシですが、大きな横断歩道を渡っているとき、信号が途中で点滅して赤になりかけ、みんなで走ったんですよ学生が最後3分の1辺りで、突然、アテクシのコートの袖をつまんで←走ってくれたんですよコレ、高校生くらいなら、めっちゃ胸キュンなシーンですわよねけど、相手がアテクシでそ…単なるひと助けね!おーきに………………………………………………では、出席を取ります!!!良くな
いよいよ年の瀬も迫って来ましたね。ようやく冬らしくなってきたと思ったら20度くらいの夏日になったりしたり異常気象?か温暖化?が原因かわかりませんがちょっと不安になりますね。これは押切蓮介原作のマンガが元なんですね。彼のマンガは「デロデロ」「ハイスコアガール」とか結構色々読んだ記憶がございます。映画の監督は、以前にブログでアップした「先生を流産させる会」の内藤瑛亮監督でこれはもう否応なしに期待しちゃいますね。東京から父ちゃんの仕事の転勤で随分と田舎の町へ越してきた中学三年生の野崎春花
2020年3月12日(木)📺️2355【2020年3月12日(木)放送分より抜粋】🎥トビー映画音楽の夕べ🎦「アメリカン・グラフィティ」(1973)より"悲しき街角"/歌:デル・シャノン"オンリー・ユー"/歌:プラターズ※追記:2021年3月18日(木)、2022年3月24日(木)に再放送▽トビー「3月は、別れの季節。ということで、今夜はこの曲でお別れ。『アメリカン・グラフィティ』より"悲しき街角"。高校を卒業し、明日からは別々の道を歩む仲間たち。その、最後の一夜を映画にしてみました
砕け散るところを見せてあげる2020/日本上映時間127分監督・脚本・編集:SABU原作:竹宮ゆゆこエグゼクティブプロデューサー:EXILEHIROゼネラルプロデューサー:井上鉄大企画・プロデュース:八木佑介プロデューサー:清水洋一、梶原富治アソシエイトプロデューサー:中林千賀子、広瀬基樹ラインプロデューサー:江良圭撮影:江崎朋生照明:三善章誉録音:横澤匡広美術:林チナ装飾:天野竜哉衣装:小磯和代ヘアメイク:橋本申二音響効果:渋谷圭介音楽:松本淳一主
いざ内容を観たらその邦題の当てずっぽうなこと。しかしながらこのタイトルとジャケットからして雰囲気よさそうな近未来SFを想像してしまい、観ずにはいられない。『プロトタイプA人工生命体の逆襲』(2020年監督:キャサリン・ハードウィック出演:ヘレナ・ハワード、ドン・チードル、エミリー・モーティマー、エマ・ホーヴァス、ジャン・ルイス・カステヤノス、ベリッサ・エスコベード他)プロトタイプA人工生命体の逆襲(字幕/吹替)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_
Mid90s(2018アメリカ)監督/脚本:ジョナ・ヒル製作:ジョナ・ヒル、イーライ・ブッシュ、ケン・カオ、スコット・ルーディン、リラ・ヤコブ製作総指揮:スコット・ロバートソン、ジェニファー・セムラー、アレックス・G・スコット撮影:クリストファー・ブローヴェルト編集:ニック・フーイ音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス出演:サニー・スリッチ、ルーカス・ヘッジズ、ジオ・ガルシア、ネイケル・スミス、オラン・プレナット、ライダー・マクローリン、キャサリン・ウォーターストン①
おはようございます^-^成瀬です!今日は免許更新の為に東京都府中市の免許センターに来てます!来週で期限が切れるところでした!危ない危ない(-。-;さて、Deadpoetssociety.という映画はご存知ですか??1989年のアメリカなのですが、邦題は「いまを生きる」です。エリート高校の先生が座学じゃない大切な事を教える、最高の青春映画です。映画の中で先生は今を生きる事について教えてくれるのですが、いまを生きるとは英語で、Seizetheday.と言います
「真夜中乙女戦争」を観てきました。ストーリーは、上京して1人暮らしを始めた大学生の“私”は、友達も恋人もできず鬱屈とした日々を送っていた。そんな中、「かくれんぼ同好会」で出会った冷酷で聡明な“先輩”に惹かれていく。さらに、圧倒的カリスマ性で他人の心を一瞬で掌握してしまう謎の男“黒服”との出会いにより、退屈だった私の日常は一変。始めは他愛のないイタズラを繰り返す彼らだったが、ささやかだった反逆は次第に過激さを増し、「真夜中乙女戦争」という名の東京破壊計画へと発展していく。というお話です。