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向田邦子さんが飛行機事故で突然帰らぬ人となったとき、亡父が「いい作品を書く人だった」と惜しがっていました。父がテレビ番組の脚本家をそんなふうに漏らすのは珍しかったのでずっと覚えています。当時家で本を読んでいたイメージはなかったのですが、あるいは随筆も少しは読んでいたのかもしれません。わたしは随筆のファンで、文庫になるとほとんど買って、繰り返し読んでいました。ただ、ドラマは「阿修羅のごとく」は両親が見ていた記憶はあるのですが、他は「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」くらいしか思い浮かばず、ワチャ
前回、「ネット民」という言葉について考えながら、私はある昔の出来事を思い出していた。それは、大学院時代の、今思い返しても恥ずかしく、しかしとても大切な記憶だ。まだ、二十歳そこそこの頃、大学院の「文芸史」の授業に参加していたときのことだ。担当教授は、詩人としても著名な方で、たいへん穏やかな先生だった。温厚な先生を中心に、様々な専門コースから自由に集まった少人数の受講生たちが、毎週、和気あいあいと発表や議論を重ねていたのだが……。ある時、僕は「アイヌ文学」について研究発表す
月々日々に――池田先生の折々の言葉【月々日々に】www.seikyoonline.com
続編緊縛写真集有末剛の世界005ミーラ「あられなき無限」(下)写真集編集なしの表紙はこちら著書・作品|SensualMaiArtdevameera8888.wixsite.comタントリックヒーリング創始者taroさん緊縛有末剛先生撮影いはらほつみさん緊縛モデルデヴァ・ミーラ真中(まなかに交差するいま)目合(まぐわひ生まるる)無限大(インフィニティ詳細・ご購入はこちら『3/30(日)新発売緊縛写真集有末剛
札幌に住む姪が「さっぽろ市民文芸」に応募して、昨年は随筆部門で「芸術祭大賞」を、今年は小説部門で「芸術祭奨励賞」を受賞したという。今日その2冊の「さっぽろ市民文芸」41号・42号が贈られてきた。「さっぽろ市民文芸」は1984年に始まり、42年間欠かさず発行されてきた「札幌市民芸術祭実行委員会」の手によるものである。当初「受賞者なし」から始まっての厳しい審査の歴史が記録されているが、単なる同人誌とは違った、歴史と、作品の重さを感じさせられる文芸作品集であることがわかる。姪と言っても、私が