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こんばんは。「三好鉄道」は先週土曜日(4月27日)から昨日(4月29日)までの3日間、「南東北地方(福島県・山形県・宮城県)」を旅しましたけど、今日から南東北へ旅した話を順次書き綴っていきます。まずはJR阪和線の三国ヶ丘駅を早朝5時35分に発車する「関西空港行き関空快速(JR西日本225系5100番台)」に乗って、終点の関西空港駅を目指しました。三国ヶ丘駅を発車してから34分後の6時9分、終点の関西空港駅に着きました。関西空港駅に着いた後は関西国際空港の第一
15時4分、天王寺から出発。阪和線の車内は下校中の高校生や女性がほとんどで、自分と同世代のサラリーマンは見かけず。時間帯の恩恵を受け、一本で信太山に到着。さっそく現地へ向かいます。学校帰りはいつもこんな景色だったなぁと、遠い昔に思いを馳せながら、新地周辺を軽くお散歩。一番の目的が遊びである事には変わり無いが、今日はなんだか寄り道したい気分。冬とは思えない陽気のせいですね。線路沿いを行くと見せかけて、豪邸の前で右折。クリスマス・・・信太山新地に
阪和線に「紀伊中ノ島」という駅があります。駅番号は、JR-R53らしいですね。現在は、紀州路快速(快速といえども、実質普通列車)しか停車しない駅ですが、元々は快速列車が停車する駅でした。しかし、昭和47年には、それまで和歌山市発着を基本としていた、和歌山線の終着駅が、和歌山駅に変更になります。和歌山市だと、そのまま南海電鉄に旅客が流れることを嫌っての措置かと思われますが、これにより紀伊中ノ島~紀和間の路線での旅客営業が廃止となります。線路は、しばらくは残るのですが、昭和49年10月1日
みなさんこんにちは。今日の話題です。先日まで「阪神武庫川線を巡る」と題しその乗車記をお送りして来ました。その続編ということで、今度は大阪市の南に位置する、堺市と高石市にまたがる2つの支線の乗車記を今日からはお送りしたいと思います。それは地図中、赤い□でかこった「JR羽衣線(はごろもせん、右)」と「南海高師浜線(たかしのはません、左)」です。この両線は「JR東羽衣駅」「南海羽衣駅」という互いの乗換駅を介し、タイトルにあるように全国的にも珍しい「支線同士の乗り継ぎが出来る」という
京都鉄道博物館の最寄り駅の梅小路京都西駅です。この駅ができる前は京都駅から歩いて来てましたが便利になりました。287系特急「きのさき」が通過します。4両編成の特急ってちょっと物足りないですが。223系2500番台の普通亀岡行きは8両編成でした。後ろに221系を引き連れての8両編成です。阪和線時代も両形式が走っていた時期がありましたが、併結はありませんでした。場所は代わって京都駅嵯峨野線ホームの223系2500番台。普通亀岡行きも8両編成です。平日の昼間(14
プレイは15分、待機はそれ以上。これが信太山新地です。店員に部屋を案内され、着替えてシャワーブースへ。使い捨ての歯ブラシ、ボディソープで全身をくまなく洗っても、なかなか扉はノックされない。何となくソワソワして、シャワーを浴び直す人もいるとか。シャワーブースではなく、湯船ありの浴室を設けている旅館もありますが、風呂に入る人は恐らく皆無。体を潔めたら、備え付けのタオルを巻いて待機するのみ。ベッドに腰を降ろしたら枕が2つ。さて、どこに寝るべきか。ちなみに、私は枕をズラして身体が中央に
その名も天王新地。最寄り駅は紀伊中ノ島。信太山の先どころか、和歌山駅の1つ手前。ココから徒歩5分で着きます。現時点で存続しているのは3件。お昼過ぎには店も開いていますが、16時過ぎの訪問がオススメ。夜中に行くと真っ暗で不気味なので要注意。行くなら今のうち。正直なところ、ココはもう長く無いと思います。料金は30分10000円。天王寺から電車で向かうと往復2200円かかるので、実質12200円。わざわざ和歌山まで出向き、今里新地と同じ金額で遊ぶ人はなかなか居ないでしょうが、ちょ
6月下旬。阪和線に乗って信太山を通過し、降りたのは紀伊中ノ島。歩くこと5分弱。ロウソクのようにじわじわと減っていく看板の文字。新地の寿命を暗示しているかも・・・無事に着いたところで、営業中と思われる3店を遠目に確認。うん、見覚えのある顔だな・・・喫煙者とのお遊びは避けたい。初見狙いで2人座りのお店へ。「遊べますか」「どちらかになります」どちらも熟女ながら、体型は対照的。悩んだ末に細身の方を選択。推定40代。場末感の漂う雰囲気にフィニッシュ出来るか不安に襲われるも、30分
「1年が終わった!」年度が新しくなるからという事からそう感じるのでしょうね。時期的に、ここはリフレッシュといきましょう。気持ちを新たにすべく私が訪れたのはこちら。悩みましたが、今回は山登りをします。「山か里か」の争いがここにもあるとは。笑きのこの山は「ほっとひといき」たけのこの里は「ここらでひといき」蛇足はここまでにして、現地に向かいます。こちら向かうということは、津軽・夢乃・紅葉・勝一あたりが候補。「サービス良い、若い子!でいこう」と心に決めいざ新地に入るも、先ほど挙げた旅
国鉄のモハ20形と言えば、151系特急電車の登場当時の形式と思われる方が多いと思いますが、私鉄買収に伴い移籍された社形電車ながら国鉄制式形式を付番され、クモハ20・クハ25を名乗る電車が大阪南部を走っていました。大阪天王寺を起点とする阪和線の前身である阪和電気鉄道が所有した車両で、南海電鉄に買収された後に、1944年の国家買収で国鉄車両となった19m級電車です。保守部品がなく故障修理に悩まされた時期を経て、搭載機器を国鉄制式品に換装して国電並みの整備が施されました。私が撮影した1964年当時に
既に多くのブログ記事や𝕏で話題にあがっております、KATOさんから発売されました、283系「オーシャンアロー」セットがうちにも入線しました。今回は、実在する18両全てを一気に発売する形となりましたが、うちでは資金の関係で、6+3の9両セットのみを選択しました。そして、今日の土曜日にようやく開封し、まずはうちの試運転レイアウトで走行確認。車両のスタイルもカラーリングも、そして走行にも文句など全くなく、2023年年の最後の導入(?)を飾るに相応しい車両となりました。ちなみにうちの試運転レイア
TOMIXから待望の225系Aシートが発売されました。まさかのAシートの4両セットが紙パッケージの基本セットになっていました。増結編成4両なのに紙パッケージの基本セット・・・。ただこの4両ではちょっと物足りなくなりそうなAシートですが、アクセントある車両としては面白い編成なのかもしれません。前面形状を見直された225系になりますが、阪和線しかなかったので並べてみました。ガラスのはめ込みと屋根のRとライトの雰囲気が変わっているように見えます。腰高感が解消されているように見えます。やはり青ラ
今回はさかのぼって4月上旬に訪問した阪和線、山中渓(やまなかだに)駅周辺での徒歩鉄撮影記録です。時間がたちましたがご容赦ください。阪和線山中渓駅225系5000番台による紀州路快速・和歌山行きです。本日はあちこちで撮影ののち阪和線三国ケ丘駅からこれに乗ってきました。山中渓は本日の最後の撮影場所です。(”あちこち”で撮影した写真は別の機会に・・)阪和線山中渓駅18きっぷによる日帰りでの訪問です。早朝、自宅のある名古屋から東海道線経由で大阪に入りました。大阪市内で桜をからめた
阪和線、天王寺行きは終電が早いです。平日も土日も23時30分がラスト。もし、23:30に間に合わなければタクシーか?そうは言っても、この駅では中々すぐに捕まらない。電車組は絶対に間に合わせないとイケません。じゃあ、終電に合わせて遊ぶにはどうしたら良いか。それは「22時30分、天王寺駅の15番線に居ること」が絶対条件です。鳳(おおとり)駅で各駅を待つこと3分。電車が来たら1号車の1番前、先頭に乗車します。信太山の改札は意外と混みやすい。駅を出るときも先頭を切って出るべし。(こ
何故か同じ色鷹取駅にて川重製阪和線用113系公式試運転前に
ゴールデンウィークですが、安直に近くで撮影してます。阪和線は大和川橋梁です。大和川は大阪市と堺市を分け隔てる川となっています。堺市民はもれなく大和川を渡らないと大阪市に辿り着けませんでした。今は渡らなくても地下鉄で川の下を潜れば(´∀`)右側が浅香駅、左側が杉本町駅です。8両編成の関空・紀州路快速は鉄橋上に綺麗に収まりません。右側に浅香駅のホームが掛かっていますんで。4両編成の普通電車なら綺麗に収まります。昔は後ろのマンションは無かったんですけどね(何年前の話やねん
三連休の最終日ですが、生憎の雨降りの東京地方です。こんな日こそ、家で遊べる鉄道模型の出番ですね(笑)。とは言っても、これというネタも無いため、一昨日に続いての日付ネタで。今日は2月25日ですので、JR西日本の225系電車です。実車は、ご存知の通り223系の後継車両で現状でも増備続いています。うちでは、阪和線向けの225系と、東海道・山陽線向けの225系の2タイプがおりますが、どちらかと言うと、前者の方が走らせる機会が多いです。まずは阪和線向けの225系から。〇阪和線の普通列車運用に
桜の花が4月まで続くのは珍しいですよね。このくらい時期が暖かくて良いですよね。さぁ~こちらも長々と連載してきましたが、2編成目の整備が完了しました。JR西日本HB602+HB632編成283系『オーシャンアロー』のご紹介です。1号車:クロ282-2白浜・新宮寄りのグリーン車先頭車です。やはり、このイルカの形状がカッコいい。ホームに入ってきたら目が、そっちに向いてしまいますよね。2号車:サハ283-2+3号車:モハ283-302普通中間車。普通車は偶数号車は座席がパープル。
ギャンブルで言うところのリーチみたいなもので、男性店員は当たりのサイン。5大新地では信太山と今里に居ます。前者だとぎんねこ系列、勝一や黒船など多数。後者は道、靖。男性店員とやり取りした上で遊んだことのある店名を列挙してみましたが、いずれも当たり。男だからこそ、分かる感覚があるのかもしれないですね。どちらの新地も女性のレベル(容姿・サービス)が上がってきているのもありますが、特筆すべきは今里。オーナーなのでヒアリングがかなり丁寧。加えて、圧が全く無い。飛田をためらう様な男性でも訪れ
今日は少し時間が出来たことから、前からやろうと思っていた、不動状態でしたTOMIX381系「くろしお」の復活作業を行いました。とは言っても、この381系くろしおは例のM-9モーター突然死で長いこと休車状態となっていたもので、重い腰を上げてようやく、最新のモーターであるM-13モーターに交換するものです。M-13モーターの在庫も残り2つとなりました。そしてモーターの交換作業。こうしてボディを取り外すと、設計の古さを感じます。そして、ウォームギアもグリスが劣化していた様子でしたので、古い
2月28日、信太山新地は全店休業でした。新地周辺に警官が居て立ち入り禁止だったらしいです。ほぼ間違いなく、理由はこちら。コトの解明についてはこれからになりますが、事件そのものは既にYahoo!ニュースやYoutubeでも取り上げられています。ざっくりまとめると、逮捕されたのは旅館経営者の40代男性、被害者は住み込み従業員の50代男性(死亡)経営者の男性が、全身打撲・ろっ骨が折れた状態の従業員を自身の車内で6時間放置。(事件が起きたのは黄色い方の駐車場です)その後、意識が無い被害者
先頭車(パンタグラフあり)先頭車(パンタグラフなし)中間車(パンタグラフあり)中間車(パンタグラフなし)
2023年8月18日から19日にかけて、吹田総合車両所京都支所所属のキヤ141系G2編成を使用した検測列車が向日町(操)→放出→佐保(信)→JR難波→関西空港→JR難波→佐保(信)→放出→向日町(操)の経路で運転されました。柏原駅にて。車輪転削で奈良支所に来ていた323系LS21編成との並びを見ることが出来ました。天王寺にて。キヤっていつも進行方向左側のライトがキツく見えるんですよね~仕方ないですが。オマケ。この辺りも星野リゾートが出来てかなり景色が変わりましたね。天王寺にて。キヤはこ
JR西日本225系は、2010年に登場した車両である。225系のうち5100番台は、5000番台のマイナーチェンジ車で、2016年から運用を開始した。大阪環状線を経由して、関西空港・和歌山方面を結ぶ関空・紀州路快速などで運用されている。先頭車(パンタグラフあり)先頭車(パンタグラフなし)中間車(パンタグラフあり)中間車(パンタグラフなし)
本日は冬至です。一年で一番、昼が短い日ですね。どおりで寒い訳ですが、まだまだ寒さはこれからです。昨日、入線したJR西日本283系『オーシャンアロー』。以前はマイクロエース製を所持しておりましたが、今回の入線を見越して、某オクへの回送をしました。…そういえば!1両だけ、甲種輸送用に加工したクロ282-2があるっ!ということで、KATO製とマイクロエース製を比較してみましょう。早速、並べてみます。奥:マイクロエース手前:KATO明らかにマイクロエース製が大きいのがわかるかと思います。フ
平日昼間の信太山。登山客らしきロン毛のおっちゃんについていくこと5分弱で現地へ。グループ、ちらほら。サラリーマン風の人は大体ひとり。歩いている客は15人ほどでしょうか。津軽や彩円にもお客が入っている。どこに行ってもある程度混んでるなら、アレしかない!という事で、あの有名店を訪問しました。「ぎんねこ」です。風の噂ではありますが、このお店以外行かない人も結構いるらしいとか。待つのは嫌なので、すぐ遊べる子を選ぶ予定。果たしてどんなものなのか、体験してみることにします。「初めてのご利
かなりブランクが空きましたね。久々の更新です。大阪市内から車窓からの風景を楽しむこと25分。信太山に到着。懲りずにちょこちょこ来てます。18時過ぎから帰宅ラッシュが始まるので、電車ユーザーは16時頃に行くのがおすすめ。この日も夕方に訪問してます。さて、今回は駅から直進して新地へ。狙いを定めた旅館に近い方から行くのがマイルール。今回のターゲットは「ブレンダ」通りの端にある旅館は結構好きかも。笑靴を脱ぎ、キャバクラのようなブース席でメニュー表を確認。このお店はコースを選ばせるスタ
思っていたより結構すごい立地にあると思った駅でした。2021年11月26日阪和・和泉鳥取駅スマホカメラSONYXperiaSO02-J
阪和線で一番有名な撮影場所のひとつです。271系.281系.283系等の特急列車や223系.225系の普通.快速列車を撮影する事が出来ます。①撮影対象:阪和線下り和歌山・白浜・新宮方面オススメ度:★★★★★順光:夕方レンズ:望遠被り:非常に多い備考:特に日中時間帯と夕方の「くろしお号」は被りやすいです。②撮影対象:阪和線上り天王寺・大阪・京都方面オススメ度:★★☆☆☆順光:---レンズ:広角でも望遠でも可被り:構造上ありません備考:やや電柱が気になりますが、午後は側
探索日2012/12/29阪和線鳳駅を所管駅としていた専用鉄道前身会社、帝國車輛工業時代から存在するむこうに見えるのが鳳駅右端の線路が東急車輛製造へ続く工場方面を見るこのレールが専用鉄道の生き残り拡大投影さらに拡大投影東急車輛線は左へのびていく手前のレールが東急車輛へ続く車止めで終わっているレールが専用鉄道跡と判断したようやけど、古い航空写真と見比べると微妙に位置が異なる東急車輛線があったのは車庫の右付近やと思う左のレールは保線用に新たに敷かれたもの