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今回の投稿は、山口県長門市を訪問した様子をお届けします。1泊2日の日程でしたが、2月に寒波の影響で急きょ中止となった仙崎漁業無線局を訪問したりしました。1.移動(行き):まず、東京港からオーシャン東九フェリーを利用して新門司に向かいました。先月の阪九フェリー乗船記の最後に書いた、「次はオーシャン東九フェリーの東京~徳島~新門司便で漁業無線ワッチも良いかなとアホなことを考えております。」~このアホなことを実行する予定でしたが…今回も天候に恵まれず、太平洋側は波が高い状態。徳島港出
ネタ提供ありがとうございます。先輩がかつて外科医の腕前の良し悪しを患者さんたちはお腹の創で見ている。と助言してくださったがそれで行くと皆お臍の形でこちらの腕前を推しはかっているフシがある。釈然としない。もっと私の鉗子さばきを皆、見るべきである。うむ。まあ、どう手術がうまくいったか?は説明がムズカシイので、もうそれでいいですYO。さて、関取を自称するマダムよりお臍のかたちを整える方法についてお尋ね。いやなんでもかんでも「でぶ」が理由にはならん・・・でぶで
時々TVerをのぞく。不倫系のドラマはタイトルだけでフラッシュバック原因になり、純愛ドラマは嘘くさくて興味がない。「夫の家庭を壊すまで」「サレ妻・・・不倫女への呪い」「地獄の果てまで連れていく」・・・復讐系の、きっと共感できるだろうなと想像するドラマもあるけれど、やっぱり苦しくなりそうで見ることはできない。そんな中、折に触れ思い出していたドラマを見つけた。明るいほうへ明るいほうへ-金子みすゞの生涯特別篇-TVer-無料で動画見放題TVer(ティーバー
【聴き逃し配信が始まりました!📻】NHK「ラジオ深夜便」『絶望名言金子みすゞ』です。こちらでお聴きいただけます。プレーヤー|らじる★らじるNHKラジオラジオ第1(R1)・ラジオ第2(R2)・NHK-FM放送の音声をライブストリーミングで同時提供しています。聴き逃し対象番組は、放送された音声を楽しむことができます。www.nhk.or.jp(3月31日(月)午前5:00配信終了)よろしかったら、お聴きになってみてください。この有名な写真は、どうか娘を連れ
【今夜放送!】お知らせが遅くなりました!本日の深夜(月曜日の午前4時)から、NHK「ラジオ深夜便」で『絶望名言』の放送があります!今回は「金子みすゞ」の名言です。▽絶望名言アンコール-ラジオ深夜便▽絶望名言アンコール「詩人金子みすず」文学紹介者頭木弘樹▽誕生日の花・番組予告www.nhk.jpこちらでお聴きいただけます。https://www.nhk.or.jp/radio/player/どうぞよろしくお願いいたします!
1920年代に活躍し26歳で自死した童謡詩人・金子みすゞの半生を描いた作品さっそく、お話山口県・仙崎1920年(大正9)の春女学校を卒業した金子テル(松たか子)は実家の書店を手伝いながら祖母と兄と三人で暮らしていた祖母・ウメ(香川京子)兄・賢助(野村宏伸)そしてテルの弟・正祐・まさすけ(三宅健)は幼い頃下関の大型書店・上山文英堂に養子に出されていた上山文英堂の主人・松蔵(渡哲也)の妻はテルと正祐の実母・ミチ(中田喜
アラ!なんだか貧乏臭い記事ですが。笑。SDGs12-5かな。笑そもそも私、物持ちがいいのです…。小学校入学に父からもらったハサミは現在もバリバリの現役。(かの澁澤龍彦さんの机には、小学生の時の三角定規があった事を思い出す)愛車は26年乗ってるかな…モ、人馬一体。笑写真のスニーカーもたぶん4~5年は履いていたと思う。スニーカーのソウルの目減りって、徐々なので、足も慣れてしまい、気付けば、ヒドクエグレテいたって事も。これは新しい靴を買うと解り、「アラ、オレって、今まで随分ヒッドイ靴、履いて
続きで、【著作権】についてです著作権には複製権上演権・演奏権上映権公衆送信権等口述権展示権頒布権譲渡権貸与権翻訳権・翻案権二次的著作物の利用に関する権利があります。ま、早い話、他人が創ったものは、コピーしたり上演したり演奏したり朗読したり勝手にするなよ。ということです。朗読に関わるのは主に【口述権】身振り手振り、衣装をつけたり、朗読劇にしちゃったりすると【上演権】に関係するかもしれません。ですが『公表された著作物
『金子みすゞ』さんの詩作品できました『お家のないお魚』です『新装版・金子みすゞ全集』(JULA出版局)今日は、本当に寒いですねでも、私たち人間は、『お家』があるので雨露しのげて、暖かい布団でヌクヌクすごせますがそういえば『お魚』ってどうしてるんでしょう確かに『牛』は牛舎があり『ウサギ』は穴なんかに入ることができ『鳥』は巣を作り『カタツムリ』なんかは『家』を担いでいるけれど『魚』って、こんな寒い日どうしているんでしょうね『みすゞ』さんは
わが家の金子みすゞカレンダー4月の詩は「四月」新しいご本、新しいかばんに。新しい葉っぱ、新しいえだに。新しいお日さま、新しい空に。新しい四月、うれしい四月。ときめきの表現、もしも新しいかばんに新しいご本こうだったら伝わりにくいですよね難しい言葉は何ひとつ使われていない童謡詩人なので、子どもが読んでもわかる言葉喜びの表し方を言葉の置き方でこれほど豊かにする金子みすゞさんみすゞさん、尊敬しております
こんにちは。~あなたと色彩のものがたり~のきょうこねーさんです。今日で金子みすゞの詩は、30編目です。この詩は、一番の代表作と言えるのではないかしら?『大漁(たいれふ)』(仮名遣いは原文のままです)朝焼(あさやけ)小焼(こやけ)だ大漁(たいれふ)だ大羽鰯(いわし)の大漁(たいれふ)だ。濱(はま)は祭りのやうだけど海のなかでは何萬(なんまん)の鰯(いわし)のとむらひするだろう。(出典JULA出版局金子みすゞ全集・Ⅰ美しい町)
ここで出逢った会ったこともない人たちだけど言葉を交わしてそれがとても心地よくて笑顔になる性別も年齢も住んでいる地域も考え方もいろんなものが違うけどそれがとても心地よくて笑顔になるこれまで知らなかった世界がここにはあって顔も知らない人たちだけど言葉を交わしてその想いに触れて私の知らない世界が広がっていく出逢ってくれてありがとうあなたは私の大切なひと今日、詩ができました⬆️最近テレビを見ていて○○の美味しそうなお店とか☆☆の
今日もお疲れ様でした。~あなたと色彩のものがたり~のきょうこねーさんです。新型コロナ感染拡大をうけての経済対策。給付金をめぐり、政府も二転三転していますね。もし、彼女だったら、、、、こんなふうに思うのでしょうね。今日の金子みすゞの詩は、、、『灰』花咲爺さん、灰おくれ、笊(ざる)にのこった灰おくれ、私はいいことするんだよ。さくら、もくれん、梨、すもも、そんなものへは撒(ま)きやしない、どうせ、春には咲くんだよ。一度もあかい花咲かぬ、
2年前のお正月ほぼ無言で遊んでいたのびとぺこ今年はちょっとずつ会話して人見知りのぺこちゃん6才があのさぁー、、、と話しかけた。ん?と、のびちゃん7才。おしゃべりではないけれど誰にでも対応できる子しゅんじ、緊張ぺこちゃんになったけどどんなん?と、のぞけた👏パチパチこうやって、こうやのよ荒っぽさ一切ないのびちゃんが答えるで〜人見知りのぺこちゃん楽しさ全開になった。外は北風ぴゅーぴゅーだけどmamaはほっこりさんになったとさわたしは好きになりたいな誰でもかれでもみいん
卒業ソング、金子みすゞ、ドラゴン桜、森山直太朗、コブクロ、藤田麻衣子、絢香、いきものがかり、さくら学院、阿部寛、卒業式、卒園式、春分の日、卒業シーズン、歌謡曲。トップページ・プロフィールこれまでの曲目リスト歴音46.私と小鳥と卒業と~桜があなたを待っている(卒業.3)卒業シーズン、いよいよ終盤!昨年のコラムに加筆修正するかたちで、三連続の「卒業コラム」を掲載しています。「卒業.1」は「幸せは踊り場にある」「卒業.2」は「変わらないもの」「卒業.3」は「私と小鳥と卒業
今日はクリスマス。八百万の神を敬い、お祭り好きの日本人にとっては、イエス様の降誕祭も楽しいイベントです。我が家でも昨夜は、KFCチキンと伊勢丹ケーキが食卓を飾りました。旧約聖書の創世記には、「神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた」と書かれています。聖書が語る「太陽」と「月」が生まれた由来です。前回ブログでは「月」にまつわる絵画に触れましたが、音楽なら何を‥‥。すぐに浮かんできたメロディは「月の沙漠」と「荒城の月」です。「月の沙漠
皆様、ごきげんよう(^-^)今日は[名古屋教室]の受講生清水礼子さんの朗読金子みすゞの詩「こだまでしょうか」他をお届け致しますどうぞお聴き下さいませ。☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆《清水礼子さんのプロフィール》【日本朗読協会パートナースクール認定講師】有資格者【第5回新美南吉童話賞】最優秀賞を受賞⇨【Wikipedia新美南吉童話賞】━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━金子みすゞの詩「こだまでしょうか」他〈清水礼子〉━☆♬(*^・^)ノ⌒♬☆━
つい最近まで国語の時間に、詩の勉強をしていたすーちゃんすーちゃんが書いた詩を、先生がすごく上手に書けたねと褒めてくれたようで、嬉しそうに話してくれましためめちゃんの誕生日に行ったイチゴ狩りのことや、最近届いた新しい自転車のこと、友達と公園で木登りしたことなどを詩に書いて読んで聞かせてくれました宿題の音読で久しぶりに聞いた、金子みすゞさんの『私と小鳥と鈴と』みんな違ってみんないいすっと心に入って、こんな風に思える世の中だったらいいなぁと思いました私が新しくお仕事をさせてもらっていると
金子みすゞさんや八木重吉さんの詩が、私は大好きです。はかないほどに澄んでいて、あらゆる生命や神様への愛が、存在から発せられている。二人の詩の美しさとは一体何だろうと思った時、それは自然から感じる美しさと同じなのだと気づきました。自然は、生命そのままに生きている。二人の詩も、お二人の生命そのままに表されているから、心の深いところで「美しい…」と、ため息をついてしまう程に魅せられるのだと感じました。今日は、金子みすゞさんの「さびしいとき」という詩をご紹介します。「さびしいとき」私がさび