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当ブログでは、番外におきまして、かつて「仙崎支線」に4時台の列車が運行されていた事に関しまして皆様にご紹介しておりました。山口県長門市の山陰線の支線でもあります、長門市~仙崎間の「仙崎支線」は、営業キロがわずか2.2キロしかなく、仙崎港が大陸からの引き揚げ港であった事もありまして、仙崎駅から全国各地への引き揚げ列車も運行されていた事さえもあったほどでもありまして、仙崎駅から関西・九州方面へそうした列車が運行されていた事もありました。その後は、以下画像にもありますように、仙崎地区
金子みすゞ(1903-1930/明治36-昭和5)の最後の写真。自死の前日に写真館で撮影した「遺影」3月10日は、東京大空襲から80年目の日。10万人以上といわれる犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。勝ち目のない無謀な戦争を始めてしまった日本は、民間人に対する数え切れない空襲や原爆という超恐ろしい爆弾を落とされることでしか、戦争をやめることができなかった。ウクライナやガザの現状を見てもよくわかる。一旦戦争を始めたら、この殺し合いをなかなかやめることができない。だから
今回の投稿は、山口県長門市にある、仙崎漁業無線局を訪問した様子と、仙崎市内を散策した様子などをお届けします。仙崎漁業無線局は2月に訪問を予定していましたが、寒波の影響で急きょ中止となったため、日程を改めての訪問となりました。1.仙崎漁業無線局訪問:仙崎漁業無線局は昭和28年に仙崎漁業協同組合所属の無線局として発足、平成25年7月に一般社団法人仙崎漁業無線協会となり、その後、小串漁業無線局や角島漁業無線局との統合を経て現在に至ります。仙崎漁業無線局はJR仙崎駅から歩いて10分ほどの