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当ブログでは、番外におきまして、かつて「仙崎支線」に4時台の列車が運行されていた事に関しまして皆様にご紹介しておりました。山口県長門市の山陰線の支線でもあります、長門市~仙崎間の「仙崎支線」は、営業キロがわずか2.2キロしかなく、仙崎港が大陸からの引き揚げ港であった事もありまして、仙崎駅から全国各地への引き揚げ列車も運行されていた事さえもあったほどでもありまして、仙崎駅から関西・九州方面へそうした列車が運行されていた事もありました。その後は、以下画像にもありますように、仙崎地区
1920年代に活躍し26歳で自死した童謡詩人・金子みすゞの半生を描いた作品さっそく、お話山口県・仙崎1920年(大正9)の春女学校を卒業した金子テル(松たか子)は実家の書店を手伝いながら祖母と兄と三人で暮らしていた祖母・ウメ(香川京子)兄・賢助(野村宏伸)そしてテルの弟・正祐・まさすけ(三宅健)は幼い頃下関の大型書店・上山文英堂に養子に出されていた上山文英堂の主人・松蔵(渡哲也)の妻はテルと正祐の実母・ミチ(中田喜
「絶望のとなりは希望です」と断言されるやなせたかしさん。名歌名曲は絶望から生まれることに氣づいたボク。やなせさんの人生への思いを綴ったメッセージに20代で出逢った。『詩とメルヘン』の「編集前記」だった。この言葉を今もボクは大切にしている。********************なにも知らない。なにもできない。なにもない。なのに、なにかを求めている。自分の微力は、よく承知している。とるに足りない才能についても自覚している。でも、せっかく生まれて来たのだから感動した
子供達に言っている事政治宗教民族の話は親しい友達の間でもしてはいけないしたくなるけどね~((´∀`))夫婦でも親子でも同じ思いではないわけでだから今回の選挙もちょっとさぐりを入れたりするけど←私です💦詳しくは聞かないそれで良いと思うし平和です👍自由な思想って素敵そして幸せな事^^
今日は、ホロスコープの上の大事な感受点『MC』について考えてることを書きます。MCとは、一番上にあるこの点。人によってサインも数字もそれぞれです。で、出生時のホロスコープでの意味は社会的到達点・肩書き・天職に繋がる方向性などがあります。それと同時にMC=55歳説というのがあり、およそ55歳頃にやってくる社会的なピークを表す、と言われていたりします。でも若ければ若いほど、55歳頃の自分なんてまっったく想像できないじゃないですかwwwそんな状態でも1年に1日は太陽がMC上
小1次女の宿題は、・ひらがなプリント1枚・さんすうプリント1枚・教科書の指定箇所の音読・副教材の詩の音読がデフォです。うちは先取りしてないし、発達的にも浮きこぼれたりって感じではないので(要は年齢相応)、家庭学習は宿題全振り。そのかわり、ひらがなプリントなら止め・ハネ・払い、さんすうなら量感を意識、音読も全力でやらせてますで!素晴らしいのが、この音読の副教材!うちの学校は、光文書院の「ひばり」です。音読・音声【副読本・補助教材特集】|教育新聞「音読・音声」の特色ある副読
学習マンガというのは、結構曲者で。参考書に書いてある説明書きを単にキャラクターの発言として吹き出しに書いただけだったり。学習内容を読者に理解させようとするあまり、マンガのストーリー自体に面白みがなかったり。まぁ難しいのよ。で、先日読んだこちらの学習マンガ。↓なんとな~く物理Amazon(アマゾン)1,980〜5,742円よく出来た本だった。物理・化学の基本がものすごくわかりやすく説明されている。ストーリーも面白いし、なんなら泣ける。電子を想って感動できるとは!最近読
全回投稿記事の続きです。『門司港レトロ』大宰府から博多に戻って翌日は申し込んでおいた博多駅発着の日帰りバスツアーに行った。このバスツアーの参加者は15人で私以外は香港人だった。しかもガイドさんは…ameblo.jp門司港からフェリーに乗って着いたのは山口県唐戸。船から唐戸市場が見えてきた。ガイドさんとの唐戸市場前での待ち合わせ時間に余裕があったので、中を見たら撮影不可だった。内容はこんな感じ。唐戸市場|会話が楽しめる魚市場・唐戸市場のウェブサイト
『金子みすゞ』さんの詩作品できました『ねんねの汽車』です『金子みすゞ全集』(JULA出版局)『初孫ちゃん』が産まれて、一週間が過ぎましたが『息子夫婦』から、毎日、スマホに『写真』や『動画』が送られてきますそれを、毎日、ニヤニヤしながら見ておりますが『赤ちゃん』て、寝るのがお仕事みたいな感じですよね『寝顔』が本当にかわいいですどんな『夢』をみているのかなーなんて思っていたら『みすゞ』さんのこの詩が目に留まりましたなんだか、この『詩』のようなほんわ
埼玉でライアー演奏、カードリーディングをしているオールのない舟に乗るぷら由美湖ですご訪問、ありがとうございますライアーイベントの開催予定シュタイナー十二感覚まとめ記事オイリュトミスト・はたりえさんの講座で紹介された金子みすゞさんの詩「もくせい」この詩は金木犀の香りがいっぱいのお庭にこの庭に入ろうかどうしようかと風が相談しているという内容なのですきっと風が入ってしまったら香りが飛んでしまうでもその風で金
アラ!なんだか貧乏臭い記事ですが。笑。SDGs12-5かな。笑そもそも私、物持ちがいいのです…。小学校入学に父からもらったハサミは現在もバリバリの現役。(かの澁澤龍彦さんの机には、小学生の時の三角定規があった事を思い出す)愛車は26年乗ってるかな…モ、人馬一体。笑写真のスニーカーもたぶん4~5年は履いていたと思う。スニーカーのソウルの目減りって、徐々なので、足も慣れてしまい、気付けば、ヒドクエグレテいたって事も。これは新しい靴を買うと解り、「アラ、オレって、今まで随分ヒッドイ靴、履いて
煙突から薪ストーブの中に蜂が迷い込み、外に出してあげる。そんな季節になりました。そして蜂を見ていると思い出したのが…『蜂と神さま』蜂はお花のなかに、お花はお庭のなかに、お庭は土塀のなかに、土塀は町のなかに、町は日本のなかに、日本は世界のなかに、世界は神さまのなかに。そうしてそうして神さまは小ちゃな蜂のなかに金子みすゞさんの詩です。蜂という小さな命のなかにも神さまが宿っている。そして小さな蜂のなかに神さまがいるように私のなかにも、私を守り導く何かがある。
明日、金子みすゞさんの朗読をさせて頂きます✨ラフターヨガの皆さんとご縁があり、明日は笑いの日という事で、1日中オンラインイベントがあります^_^その中で、わらいに関する詩を取り上げて楽しくお送りします。参加は無料ですがzoom🆔が必要です❣️鑑賞ご希望の方はメール下さい😊お友達には、お伝えしてよいと言われました🥰今夜はこのあとゲネプロです❣️
お熱うございます音読会ですよー🎯さて涼やかにいきましょう金子みすゞ「朝顔の蕾」垣はひくうて朝顔はどこへすがろとさがしてる西も東もみんなみてさがしあぐねてかんがえるそれでもお日さまこいしゅうてきょうも一寸また伸びる伸びろ朝顔まっすぐに納屋のひさしがもう近い「夕顔」お空の星が夕顔にさびしかないのとききましたお乳いろの夕顔はさびしかないわといひましたお空の星はそれっきりすま
「亀山八幡宮の夏越まつり」からの続きです。亀山八幡宮の夏越まつりの最後を飾る花火大会が始まりました。私も亀山さんの階段を降りて花火大会会場の唐戸桟橋へ移動しました。あいにく東からやや強い風が吹いていて花火が右に流されますが、邪魔な煙も吹き払われるため花火はよく見えました。門司港からの連絡船が到着しました。連絡船が通航するときは安全を確保するためにアナウンスがあって花火の打ち上げが中断されます。花火大会の一番の醍醐味は、体で感じるドーンという大きな音だと思い
『なくなってしまった場所やモノNo.2青海島紫津浦養魚場とレストラン』山口県の日本海側。近年は,その風景の美しさで,角島・元乃隅神社が人気です。昔からの観光地と言うと,やはり青海島と城下町萩でしょう。青海島。青い海の島と書いて,…ameblo.jpからの続きです。2010年10月25日長門・豊北with太陽さん石川啄木の悲壮な生活観もなく。相田みつをの楽観もなく。中原中也のようにメルヘンチックでもなく。宮沢賢治のように牧歌的でもない。我が子を奪い取られた翌日に、三通
「なぞ」なぞなぞなァに、たくさんあって、とれないものなァに。青い海の青い水、それはすくえば青かない。なぞなぞなァに、なんにもなくって、とれるものなァに。夏の昼の小さい風、それは、団扇うちわですくえるよ。