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こんにちは。ブログにまとめたいことが山のようにありましたがなかなかまとめている時間が無く、気付けが前回の記事から1か月以上が経過していましたそんなこんなで季節がすっかり秋めいてきましたね。というか、もはや冬なのでは?と思うくらい寒い日々が増えてきました。さて、先週末のこと。土日と2日間、劇団の公演を観に行ってきました。土曜日、大野市の平成大野平蔵という場所へ。劇団ドラゴンファミリー20年目ミュージカル公演『誰かがあった、何かがあった』こちらは有名な詩人、金子みすゞさんのいくつかの
谷川俊太郎さんの訃報をニュースで知りました。子ども達が小学生の時、暗唱の宿題で詩集を音読していました。その詩集の中に谷川俊太郎さんの詩が載っていました。一緒に聞いているうちに覚えたり好きだなぁと感じる詩がいくつかありました。上の子がやっていて、その学年が終わった3年後に、今度は下の子がしていたので、私の記憶にも根付いたのかもしれません。音が面白く、韻を踏む感じが記憶に残っています。記憶している詩ではないのですが『生きる』という詩があります。これは読む時その時その時で色々な想いが湧い
タイトル、かっこつけて英語で書きましたが、要は、「豊かさの形ってなんだろうな?」って、ふと思ったわけです。私は長い間、「豊かさ=お金」だって思ってて、それにずっと執着してました。でも、お金が多くても、何故か心が満たされることがなかった。あってもなくても、気持ちは一緒でしたね。最近の私が思う豊かさは、「心の豊かさ」気持ちが満たされていると、小さなことでも、すごく幸せに感じていることに気付きました。例えば、この3つのケーキ(テーブルがシールだらけw)これは、先週の私の誕生日に、夫と息
こんにちは!らぱんです。≪健康は、生きるうえでのすべての基本≫健康でなければ、私たちは日々の生活を十分に楽しむことができません。仕事や趣味、家族との時間さえも健康であるからこそ充実させることができるのです。私の信条は「健康はすべての基本」でありそれを維持するために薬に頼らない生活をお伝えすることです。≪薬に頼らない生活と健康法とは?≫私が提案するのは薬に依存することなく生活習慣を改善し身体と心のバランスを取り戻す方法です。≪
朝から冷たい雨知ってる?もう金曜日週の初めに遊んでたので一週間あっという間です旅日記の続き書きたいんだけど楽しみだった2日目書いちゃうと書く気失せるそれより昨日のベストヒット歌謡祭なんであれだけ大阪なんだろね?宮根のMCがちょっと、、、LDHからはファンタスティックスス付く?火曜日ゴルフのため泊まりに来てた二男がLDHでファンタスティックスって知ってる?って言うからびっくりした今歌ってる曲友達が作曲したらしいいろんな人たちの歌に携わってるって頑張ってるんだな、あ
前回の続きです。シリーズ物はこれにて終了です。この世に生まれ落ちた瞬間、人生が記されているホロスコープ。なぜ、天体が人に影響するのか。。身近な例では、月の影響がありますよね。満月の日は事故や事件が多いとか、あと出産にも影響を与えます。人の心に影響及ぼし、それが行動にも表れる、ということだけでも知っていれば、「あ~、今日は火星の影響で怒りっぽくなっているんだな」という感じで、自分を納得させることができると思います。そして、自分の今世でのテーマを知る
いつも記事をありがとうございまするるぶ。るるぶトラベルですよね、日本列島🗾もJTBで行ける所は何処でも。ドラゴンならぬドラえもんどこでもドア©︎藤子不二雄2020年[潮目]が変わり“明るいほうへ”©︎金子みすゞ行きましょう♪https://www.google.co.jp/search?q=PTSD%E3%81%AE%E7%99%BE%E8%8A%B1%E7%B9%9A%E4%B9%B1+site%3A.ptsd.red&ie=UTF-8&oe=UTF-8&hl=ja
10/13秋祭りを見た後は姫路薔薇園まで歩いて移動します。田んぼの中を歩いて、市川を渡りだいたい20分くらい。入場料¥600今シーズンの秋薔薇はあまり咲いてないらしく、11月中旬までにもう一回来場すると無料で入れるそう🥹休みがあえば来ようかなぁ薔薇園に入ります。市川の川沿いにあります花が少ないとの事で人も少な目、駐車場もけっこうガラガラ薔薇の町金子みすゞみどりの小径露のみち小みちの果ては薔薇の家‥けっこう咲いてるけどね午過ぎてますます紅き薔薇の花ますます重く傾きゆ
こんばんは。今日CD雑誌の録音を行いました。今回は、金子みすゞの“月と雲”岩崎ちひろの“はなやさんのまどは”を朗読。声と心で、ニュアンスを伝える大切さを感じました。
『わたし』が『わたし』の唯一無二の発信メディアであること私達の生活はいつも『外側』への対応に負われています。それに適切に対応することは当たり前なことですが、最も注意を払うべきは『美意識』まで外側に委ねては『わたし』がなくなることに注意を払うことです。前回までお話をしてきた金子みすゞに代表されるように芸術の世界に忠実であることは自分の『美意識』を徹底的に貫いた生き方を象徴するものかもしれません。とても厳しい世界。こんなことを言いますと私達の日常とはかけ離れた
不思議金子みすゞわたしは不思議でたまらない、黒い雲からふる雨が、銀にひかっていることが。わたしは不思議でたまらない、青いくわの葉たべている、かいこが白くなることが。わたしは不思議でたまらない、たれもいじらぬ夕顔が、ひとりでぱらりと開くのが。わたしは不思議でたまらない、たれにきいてもわらってて、あたりまえだ、ということが。金子みすゞの詩「不思議」は、日常の中にある自然現象や生命の営みの神秘をテーマにしています。この詩から現代の私たちに伝えようとしているメッセージ
金子みすゞの文字から伝わる呼吸の8回目、最終稿となります。金子みすゞに関してこれまでトータル30稿以上アップしてきました。いろいろ回り道もしてきましたが、筆者の関心と仮説はなぜ金子みすゞは死後50年を経て復活したのか、それは金子みすゞの『念』によるものではないかという点でした。そして、今回、最後の頂(いただき)に至ったわけです。と言っても筆者の単独登山家が勝手な想像力を駆使しながら登頂し、結論を言っているまでです。ご笑覧ください。さてテーマである、みすゞの『
カリグラフィー&クラフト@横浜アトリエ詩月(atelier.shizuki)のブログにご訪問ありがとうございます♪アトリエでは、カリグラフィーをベースに素材を組み合わせながら「自分らしさを大切に」をテーマに書く・描く・創る…に取り組んでおります。【ギャラリー→❖】……・……・……こちらは、通っておりますスタジオでの作品展に展示したものになります。(2023.11)初めての作品展ということもあり、特にいろいろな想い
まさか自分が投資が楽しすぎるとは思わなかった。『本当の私は、芸術家、医者、文筆家、教育者、投資家、哲学者。』本当の自分に戻る旅10年目。『10年間『ねぇ、本当のあなたはどこの世界にいるの?』』彼に昨日、晩ご飯を食べながらこう言った。『私、自分のことを天才だと認めてか…ameblo.jpそう思うと、なぜ自分が将棋がとても好きなのか分かった。『孤独に自分と戦う人だけが先に進める『3月のライオン』』私にはずっと分からないことがあった。何故だかいつも将棋の映画に惹かれていた。3月のライオンとか
夏以降は野暮用もあり、旅には出れていない私。スマホの機種変更やパソコン内の画像整理もあり、過去の旅画像で気分だけでも旅行を味わっています。今回は2009年3月の画像フォルダーから…フォルダー内の最初の画像は、白地に青帯の電車。国鉄時代からの車両のひとつ。415系電車。実家近くのJR常磐線でも見かけた車両なので、千葉県か茨城県内の旅のスタートかな?いやいや…行き先表示が「下関」。何処の駅で撮ったのか?対向列車を見る限り、赤い電車に「行橋」の行き先表示。九州内の様子…
フォローさせていただいているspielen-strickenさんの本日のブログがまさに”秋のおたより”でした。金子みすゞさんの詩、そう、秋はさびしくもあるけれど、お山は実りの秋を迎え、お祭りのようでもあるのですよ。ほんとうにそうですね。そして候文の美しいことといったら…!候文にこだわりますが、そういえば、由紀さおりさんの歌♪恋文に候文が出てくるですよ。お若い方はご存じないとおもうけれど、こんな歌です。歌に出てくるアズナブール氏あ、「候文」の説明が抜
金子みすゞの文字から伝わる呼吸の7回目です。自らの表現への勢いは次の呼吸も生み出していきます。①フットワークが軽快な呼吸、変わり身が早い呼吸これは自らの美意識に適っているかどうか選別能力に敏感な呼吸です。とにかく、チューニングが早い。自分の世界か、そうでないかの。②同時多方面能力の呼吸そして物事を俯瞰出来ています。全体を見通しつつ洞察力あふれた視点で見落とさない。あらゆる素材を自分の世界を豊かにするために生かそうとします。③氣持ちの
昨日は、気持ちの良い秋晴れの一日でしたね🍂秋になると思い出す大好きな詩があります。秋のおたより金子みすゞ山から町へのお便りは、「柿の実、栗の実、熟れ候、ひよどり、鶇、啼き候、お山はまつりになり候。」町から山へのおたよりは、「燕がみんな、去に候、柳の葉っぱが散り候、さむく、さみしく、なり候。」「金子みすゞ童謡全集」JULA出版局ようやく秋らしい気候になったところなのに、もう、明日は暦の上では立冬だそうです🍂🍁🍁🍁先日、久しぶりに学生時代の友人とランチしました。アイ
さて、11月9日(土)の朗読会が近付いてきました❣️私が指導しているグループの中で一番お付き合いの長い、由比の「きんもくせい」のみなさん。私もトリで出演しますが、今年は力をつけてきたみなさんの作品が大作揃いでかなり長時間になりそうなので、自然、私の時間は短めに😅そしてお客様にほんのり柔らかい気持ちになってお帰りいただけたらと思い、金子みすゞの詩を何編か読むことにしました。会場の地持院さんは美しい庭園や襖絵で有名なお寺です。ぜひ院内外の見学もお楽しみください。インスタはこちら💁♀️
これまで金子みすゞのハガキ文字から伝わる呼吸をみてきました。それはどんな『想い』を抱いていたのかを知ることでした。まとめてみますと①外には非抵抗、素直な想い②内面世界では感性が鋭く、感動家で感動を蓄積しようとする想いが強く、③自分の価値基準に厳しくそこを守り、誰からも冒されまいとしていきます。④既成の枠にとどまらず、オリジナリティを大切に自己主張していきたい。⑤『表現したい』と思わせるものが飽和状態で自分に内在している。そんな想いです。
人が呼吸をするときには、その直前にふさわしいそれぞれの『想い』があるはずです。楽しいときには楽しい想い、苦しいときには苦しい想い、怒りのときには怒りの想いが。これまで金子みすゞの文字からそのときの呼吸をとらえようしてきました。その呼吸にもそれぞれの『想い』として置き換えてみますとこうなります。①外には没交渉だが非抵抗の想い②感性が鋭く、感動家で感動を蓄積しようとする想い③自分の価値基準に厳しくそこを守り、誰からも冒されまいとする想い④
人が心に込めた想いというものは外からは見えないものです。仮に口にしても、書いてもそれが発信者の『真の』内容であるとは限らないものです。本人ですら『真』かどうかもわからない。人はそんな中で生きています。ということは自らが『何を言いたいのか』『どう生きたいのか』についても、あいまいにしながら生き続けているかもしれません。今、筆者は金子みすゞの文字をテキストとしてみすゞの『本音』をさぐろうとしています。文字を『呼吸』として。今回は4回目となります。①外に
はい、皆さまごきげんようご覧くださりありがとうございます。感謝、感謝、感謝、感謝。というわけでね、今回は自ブログのリブログ記事であります。以上であります。ありがとうございました。
金子みすゞの文字から当時の呼吸をみてきました。今回はその3回目となります。これまで外には素直・受け入れ・調和内発的には感動蓄積呼吸がみられることをみてきましたが、今回もさらに内発傾向の呼吸を観ていきます。①防御姿勢の呼吸自分の領域には踏み込ませない呼吸です。外側には素直で非抵抗ですのでこれはあくまでも内心領域の世界に対してです。みすゞの人生をみても対人的に物理的な衝突は全くと言ってもみられず、むしろ『級長』を任せられるほど学校、教師から信頼を受けて
金子みすずさんの『私と小鳥と鈴と』素敵な詩ですね❤️人それぞれに個性がある✨みんな分かっているのに、ついネットとかに惑わされてしまう...私もそんな時があります😅赤ちゃんの食欲や睡眠欲、そして遊びへの欲求も個性があり、本当に様々です✨持って生まれた性分ですから、どうしようもないという部分もたくさんあります。大人も大食いな人もいるし、少食な人もいる。小分けにして食べる人もいるし、ドカ食いして回数少ない方が体調が良い人もいる。「腹八分目」が一番良いように思うけど、やっぱり人それぞれにベストは
金子みすゞの文字から伝わる呼吸の2回目です。テーマは『自由への息吹』この方向へみすゞはどんな呼吸をしていたのでしょうか。前回は非抵抗・素直・協調非論争・非競争・スマートさの呼吸を文字から見いだしました。今回からは前回が対外的なものから内発的な呼吸をみていきます。では始めます。今回は10個。①感激、感動しやすい感受性の触覚が長く、感知しやすく人一倍敏感な反応をする呼吸です。②感動したものを入れ込む。感動したものを流す事なくキチンと自分の中へ大
「明るい方へ」とは詩人・金子みすゞ氏の詩のひとつです。みずみずしい詩をいくつも残した金子氏は、この詩で「やぶの草や、都会の子どもは、明るい方へ」とうたっています。日の光を求めるのは、自然界の生き物にとって当然の摂理ですよね。けれど、私たちは心が落ち込んでしまったときには、明るい光をしんどく感じてしまいます。暗い場所で、一人でこもり、延々と悪い思考を巡らせてしまう時もありますよね。ただ、そのように落ち込んだ状態を、決して否定しないでほしいのです。人が、悪いことが連続
『見えるけれども無いんだよ』金子みすゞの氣持ち人の氣持ちというものはいろんなものが混在し、複相を呈しているので一言では言い難いものがあります。同じ人でも時と状況によってその姿は異なります。金子みすゞ(以下みすゞと呼称)も同様で、どんな心理状態でどんな行動へ駆り立てられていたのかなんて決めつけることなんてできません。みすゞ自身それを示す手記はありませんし、もし現実にあったとしても修辞的であるので真の姿を吐露しているわけではないでしょう。ではどこで私たち
今日はお仕事。昨夜夫と大喧嘩したのに、お弁当は作ってくれていました。おかずがたくさんで美味しかったです。夫が本当は優しい人なのは分かっているのですが、私に対してはあまりにも思いやりのない言葉しか発さないので…夫のことは大好きですが、今まで言われてきた言葉を思いだすと泣けてきます。夫に言わせると、私の発した言葉でずっと傷ついてきたとのことなので、お互いさまですね。金子みすゞさんの「こだまでしょうか」が頭に浮かびます
雲私は雲になりたいな。ふわりふわりと青空の果(はて)から果をみんなみて、夜はお月さんと鬼ごっこそれも飽きたら雨になり雷さんを供につれ、おうちの池へとびおりる。予定された言いまわしではなく、形を整えた美ではなく、金子みすゞのイマジネーションは時代の『クセ』からも自分の『境遇』からも自由に飛翔しています。慈愛に包まれた自由こそがみすゞの『本意』でした。みすゞの身体にはそんな『本意』がエネルギーの核として終生、燃えたぎっていました