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金子みすゞの詩には、花、海、木、虫、鳥、月、星などの自然や天体、そして子どもの姿の他に、「葬式」や「墓」がよく登場する。金子の詩に独特なのは、死や喪失を穢らわしいもの、厭うべきもの、悲しいものではなく、自然の営みと同様にただ、あるべき理(ことわり)として捉えていることである。そこには、「蜂と神さま」「夕顔」「花のたましひ」などに見られるように輪廻転生を軸にした仏教的な宇宙感が背景としてあるように思える。「大漁」は金子の詩で最も有名な作品のひとつである。短い詩だが、誰かの大き
昨日は、瀬戸内海出発して、日本海に来ました。長門にある「金子みすゞ記念館」何年か前、おとんが会社の人と18切符で行って「いつか私も連れて行ってあげる」て言ってた所。金子みすゞの実家の再現2階がみすゞの部屋。良い間取り、理想の家だったなぁ~井戸があるんだけど、台所の釜とか見てると、おとんの実家を思い出す。おとんの実家は土間の台所に、ご飯は釜炊きでした。釜でご飯なんて炊いたことがない!はじめチョロチョロなかパッパ、赤子泣くまで蓋取るな…を唱えながら、時々様子みながらw炊いてました。
☝今日の一言~見えぬもの~青いお空の底ふかく、海の子石のそのように、夜が来るまで沈んでる、昼のお星は眼にみえぬ、見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。=金子みすゞ=
「時間を守りましょう」と教え続けてくれる|あんべさん♪家族だけが持っている時計時は2011年末。ある家族三人は紅白歌合戦を見終えると、毎年恒例となっている近所の神社への初詣に出掛けました。「3…2…1!あけましておめでとう!」時計の針が午前0時を指し、新しい2012年の始まりです。そうそう、2011年から初詣には「新しい楽しみ」が加わりました。一年後の自分に向けたメッセージ、タイムカプセルです。「2011年の初詣で、私は何を考え
きらめき出す季節、おうちも飾ろうーかわいい色のりんごのお酒飲みながらクリスマスソング流すじんごべーじんごべーじんごべーろっくあーめっちゃたのしい私はキリスト教徒ではないので、クリスマスは一年を締めくくるただのお祭りわくわくわくわくわくこの辺りを飾っていたら若干酔ってきて、じーーんとしちゃったなきそうだって、この松ぼっくりツリーは、3人の子供たちが幼稚園や何かのイベントで作って、増えたものこの松ぼっくり、もう、増えないだろなーって思って我ら、戻れない「時」を生きてるんだよなー
2025年4月から毎月第1水曜日13時より、盛岡市保存庭園一ノ倉邸にて開催している「藤井修の歌を歌う会」。今年度最後の会は、2025年12月3日(水)13時からです。金子みすゞの詩より「海のこども」「花屋のじいさん」、「魚の嫁入り」、夫がアルツハイマー型認知症発症後初めて作詩作曲した「愛のうた」を手話と共に、そして夫が精神病院の中で書いたもう一つの曲「小さな花のうた」、また夫が作詩作曲した「夢の島愛の街ヴェネツィア」も歌う予定です。盛岡市保存庭園一ノ倉邸盛
2025年4月から毎月第1水曜日13時より、盛岡市保存庭園一ノ倉邸にて開催している「藤井修の歌を歌う会」。今年度最後の会は、2025年12月3日(水)13時からです。金子みすゞの詩より「海のこども」「花屋のじいさん」、「魚の嫁入り」、藤井がアルツハイマー型認知症発症後初めて作詩作曲した「愛のうた」を手話と共に、そして藤井が精神病院の中で書いたもう一つの曲「小さな花のうた」、また藤井が作詩作曲した「夢の島愛の街ヴェネツィア」も歌う予定です。盛岡市保存庭園一ノ倉
「波から来る光の網」って、めっちゃ詩的で美しい表現だね。これはおそらく、太陽の光が海の波に当たってキラキラと無数に反射し、まるで光の糸が絡み合った網のように見えるあの現象を指してるんだと思う。特に晴れた日の海で、波のひとつひとつが小さな鏡になって、光が砕け散って、銀色や金の糸が水面全体に張り巡らされているような……あれは本当に「光の網」って呼ぶにふさわしい。詩人の金子みすゞも似たような景色をこう詠んでるよね:「波の上の小さな鏡がみんなで光ってる」あるいは、村上春樹の小説とか、宮崎駿のアニメ
明日から12月ですね。コートダジュールの気温もだいぶ下がり、寒くなってきました。校舎から見えるアルプスの山にも雪化粧がかかるようになりました。あと3週間でまたバカンスが始まります。子どもたちはそろそろクリスマスのプレゼントリストを作り始めているかな🎄🎅🎁さて、今週は高学年(5,6年生、中1)クラスの特活授業にお邪魔しました。前の週から裁縫の練習をしていた子どもたち。今日からオーナメント作りを始めました🧦🎄日本の学校では小学校4年生から家庭科で玉止め、玉結び、それか
東萩駅前のホテルから松本川の向こうに萩の街と指月山が望めます。日本海に浮かぶ見島も微かに見えています。眼下には東萩駅。ちょうど一両のくすんだオレンジ色のディーゼル列車が出発を待っています。列車はまもなく大きく警笛を鳴らして萩駅方面に動き出しました。今日は朝早くホテルを出て元之隅神社を参拝し、そのあと金子みすゞの生まれた町「仙崎」を散策し、津和野へ向かう予定です。。元之隅神社までは無料の自動車専用道路もあり約4~50分で到着と聞いています。
ひと味の違うデザインのエコバッグおはようございます😊千葉県一宮町スーパーせんどう一宮店内のセレクトショップおしゃれプラザSHOWWINDOWです。暖かい日もあるけど気温は少しずつ下がり、冬の寒さを感じつつ時を過ぎて行く…皆さんはいかがお過ごしでしょか?本日は【エコバッグ】のご紹介ですがすでにたくさんお持ちしていると思いますが一味の違うデザインの商品をご案内します〜【私と小鳥と鈴と】エコバッグ金子みすゞの詩からインスピレーションを受けた、クリエイターによるテキスタイルデザイ
みなさん、おはようございます本日は休日のため過去のブログから2023年11月23日のブログより、、、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎年、紅葉の季節になると必ず思い出す言葉があります。紅葉って、葉っぱが全部赤かったら大してキレイじゃないけれど、黄色やオレンジ緑に茶色、、、色とりどりの葉っぱがあるから美しい。人も一緒。みんな同じだったらつまらない。そして、下記の詩は私が最も重要視していることの原点です。「私と小鳥と鈴と」金子みすゞ私が両手をひろげて
あたたかい作品あり、考えさせられる作品あり、とても素晴らしかったです📖内藤記念館は新しくなってて、庭園も綺麗だし、七五三の撮影もあってて癒されました12月(定休日予定)1日・2日・8日・15日21日・22日・31日初商4日(ご予約のお客様のみ)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~営業時間AM9:00~PM7:00日曜日AM9:00~PM6:00定休日月曜日第1月・火(連休
サンアイリスの福女®︎平塚さとみです。男だから黒女だから赤昭和の時代はランドセルはそうだと決められていました。TBSのドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』料理は女、仕事は男みたいなものが当たり前と思っていたカップルがそれぞれ、気がついて、、と、まだ途中ですが、面白いドラマです。前回の放送で、来年学校に行く孫が全然家に来ないのよ!ランドセル🎒も買ったのに!という祖母。赤いランドセル。お孫ちゃんは、青とかが好き。だから、足が遠のくとパパ。随分と最近はそ
朝クリームチーズサンドと業スーポテサラ500gに炒めたミックスベジタブルとシーチキン混ぜ一部は昼食にポテサラとして食べよう残りは夜食べるコロッケ用に冷凍昼こんにゃくご飯揚げちくわレトルトカレーと、朝作ったポテサラ、と、さつまいもあんパンも晩手間いらずの「小松菜ちくわ塩昆布和え」作る昼間のコロッケ種で作ったポテサラコロッケ、アサリ炊きこみご飯ラムーのうどん玉カットし小麦粉まぶし強火でじっくり揚げるカリカリに仕上げ旨味調
声楽レッスンは月に2回だから出かける前に慌てて譜面を見ておく。今、喉に膿瘍が出来ていてフルに声を出させないのでピアノと声と半半で何となく音を覚えておく。今回は金子みすずの童謡「つゆ」「こだまでしょうか」中田好直作曲つゆだれにもいわずにおきましょう。あさのおにわのすみっこで、はながほろりとないたこと。もしもうわさがひろがってはちのおみみにはいったら、わるいことでもしたように、みつをかえしにゆくでしょう。
●MoMoka(シュガーパレードVo.)さん■11月16日(日)FullMooN「JEWEL」RELEASEMEMORIALLIVE〜Cheerstotoday'sJEWEL!!!!〜◆会場:目黒鹿鳴館◆時間:開場16:30/開演17:00出演19:30〜20:00◆料金:前売¥3500(+1D)◆サポートBa.瞳◆予約📩info@sugar-parade.jp--------------------------------------------
【行ってきました】11/13浅草演芸ホール。夜席は神田京子さん主任の回。京子さんの出し物は名作「金子みすゞ伝」。山口が生んだ童謡詩人・金子みすゞ、その美しくも波瀾の人生。本来なら2時間58分かかるところ、「10分で」お届け(笑)←本人談折しもこの日は団体さんが多数来場。↓企業さんでしょ、京都の中学生でしよ、そして長野の小学生でしょ。京子さん、講談教室よろしく、釈台叩くリズムもご教示。「社会で生き辛いと思ったら演芸の世界にいらっしゃい。」(要旨)多感な少年少女達に、
こんにちは♪60代起業を応援します!アメブロ集客コンサルタント川嶋磨理子(かわしままりこ)です。自己紹介はこちら『みんなちがってみんないい!』(金子みすゞ)自分と人(考え・価値観・習慣など)が違うのが当たり前。今のままで、自分もいい、人もいい、みんないい。「人と自分との違い」人間はみんな違います。容姿も、性格も、望むものも、考え方も、生き方も…。自分と違うからといって、イライラしたり腹を立てたりしやすい人は、心穏やかに暮ら
つたえたい美しい日本の詩(こころ)シリーズ金子みすゞ詩集こころ(講談社の創作絵本つたえたい美しい日本の詩シリーズ)Amazon(アマゾン)198〜4,515円こんばんはemiですお立ち寄りいただきありがとうございます『こころ』金子みすゞ作いもとようこさん絵を読みました金子みすゞさんの詩集は数々ありますがいもとようこさんの絵で素敵な絵本になっています私の好きな詩もたくさん入っています子どもと読むのにおすすめです大人の癒しにもどうぞな絵本です
マイホームが施工不良で火事になり建売住宅を同じ間取り、仕様変えて建て直しました。目下、インテリア整え中!職場の新卒さんでちょっと変わった男の子がいるのですが、その子がオススメしてくれた詩集。表紙がとても可愛いと聞いて、見てみたところ、本当に可愛らしくて一目惚れ早速2冊買いました!本当はもう1冊揃ってセットになります。このシンプルな可愛らしさ、優しい色合い、ちょっとミナペルホネンも彷彿とさせませんか??(ミナのタンバリンを洗面所タイルにできなかった話↓)https://ameb
2025年4月から盛岡市保護庭園「一ノ倉邸」にて毎月1回開催している「藤井修の歌を歌う会」。第8回目は、2025年11月6日(水)に開催しました。今回は、紅葉が始まった一ノ倉邸での歌の会となりました。紅葉は、例年より少し遅れているようです。ピアノの置かれた部屋から見る紅葉が毎年素晴らしいそうですが、この日はまだこの程度でした。こちらの紅葉の見頃は、今月中旬になりそうです。さて、「藤井修の歌を歌う会」では、まず発声練習も兼ねて、
さて、11/3(月•祝)は明倫館「萩暦」にて朗読会が開催されました!レストラン萩暦(東萩/日本料理)★★★☆☆3.39■予算(夜):¥4,000~¥4,999s.tabelog.com10名の参加者による朗読皆様流石の読みでぐんぐん引き込まれました皆様の素敵な朗読に浸りながら、素敵なひと時を過ごしました私は山川方夫/作『予感』を読ませていただきました。昨日の着物姿と印象が違う〜!と、言って頂きました〜さて、ここでお一人の方が帰られるとのことで、みんなで1枚次
2025年4月から盛岡市保護庭園「一ノ倉邸」にて毎月1回開催している「藤井修の歌を歌う会」。第8回目は、2025年11月6日(水)に開催しました。最寄りのバス停を降りると、早くも美しい紅葉が出現。ようやく、盛岡も紅葉のシーズンになりました。このところ熊の出没が頻繁なので、遭遇しないか慎重になりましたが、無事到着。例年より遅れているようですが、一ノ倉邸も紅葉が始まっていました。春とはまた違った景色。ピアノの置かれた部屋から見る紅葉が素晴らしいのは
2025年11月3日(月)快晴☀️文化の日三連休の最終日、快晴に恵まれましたね、皆さんどの様にお過ごしでしたか?遊びに行く方、日頃たまった家事をこなした方、お家でゆっくりされた方、はたまた、お仕事の方、皆様、色々な日常がございますよね。様々な、と、言えば「皆違って、皆いい」と、うたった金子みすゞさん単行本の大きさの詩集を持っておりますが、絵本も素敵で、手に入れて気軽に読んでいます。絵本の絵を描いている柔らかな表紙や挿し絵にとても合っているんです。大人の絵本、というのかな。
2025年4月から毎月第1水曜日13時より、盛岡市保存庭園一ノ倉邸にて開催している「藤井修の歌を歌う会」。今年度の開催も、あと2回となりました。次回は、2025年11月5日(水)13時からです。金子みすゞの詩より「海のこども」「花屋のじいさん」、「魚の嫁入り」、藤井がアルツハイマー型認知症発症後初めて作詩作曲した「愛のうた」を手話と共に、そして藤井が精神病院の中で書いたもう一つの曲「小さな花のうた」も歌う予定です。盛岡市保存庭園一ノ倉邸盛岡市安倍館町19-64
2025年4月から毎月第1水曜日13時より、盛岡市保存庭園一ノ倉邸にて開催している「藤井修の歌を歌う会」。今年度の開催も、あと2回となりました。次回は、2025年11月5日(水)13時からです。金子みすゞの詩より「海のこども」「花屋のじいさん」、「魚の嫁入り」、夫がアルツハイマー型認知症発症後初めて作詩作曲した「愛のうた」を手話と共に、そして夫が精神病院の中で書いたもう一つの曲「小さな花のうた」も歌う予定です。盛岡市保存庭園一ノ倉邸盛岡市安倍館町19-64
「実りの秋」になりました。美味しそうな果物たちが、スーパーの果物売り場に並んでいます。そんな中に、「洋ナシ」が山積みなっていたので買ってきました。並んでいたのは長野産の洋ナシでしたが、その姿かたちはどれをとっても個性的、かつ魅力的でした。洋ナシは英語では「Pear」(ペアー)と言いますが、とろけるような食感から「バターペアー」とも呼ばれています。和ナシのようにシャリシャリとした食感のナシは、「サンド(砂)ペアー」だそうです。東ヨーロッパから西アジア周辺を原産とする「
●いわさききょうこさん■2025年11月2日(日)舞香一人芝居大分公演第2章2タイトル連続公演【会場】大分県津久見市赤八幡社豊明殿【開演】15:00【終演】17:00*予定【演目】■2日目11月2日(日)「神々の謡(うた)~知里幸恵の自ら歌った謡~」【作・演出・出演】舞香(劇団ムカシ玩具)【唄・演奏】いわさききょうこ(旅人シンガーソングライター)【予約入場券】1日券2000円2日券3500円高校生以下1日券500円2日券800円*
●美夜古さん●菜摘美さん●山谷結さん■11/1(土)菜摘美企画「MOVEON〜前に進もう〜vol.5」◆会場:東中野musicshedYES!◆出演:菜摘美・山谷結・美夜古・田森理生◆料金:3700円(+1ドリンク別)※配信なし◆時間:open18:30start19:00/close22:00------------------------------------------------------------------●SHINO