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12月6日のミコアイサ。今季初観察以来,ほぼ1週間ごとに,羽衣の変化を観察してきて,今回が5回目。参考までに,過去記事へのリンクを貼っておく。1回目→11月8日⇒https://ameblo.jp/birder-yamame/entry-12945005648.html2回目→11月16日⇒https://ameblo.jp/birder-yamame/entry-12946661356.html3回目→11月24日⇒http
昨日のMF巡回。最近出ていると言うアオゲラもおらず、アオバトもアトリも見られず。新宮池のミコアイサはオスも増えて総勢10羽程度になっていましたが、相変わらず遠いし、そんなに何度も撮る事もないし…と、収穫のないまま家に戻ろうとしたところ、小鳥の森近くの椋の木にヒヨドリに混じってシメが来ているのを発見しました。僅かに木に残った実を食べています。以前から来てはいたものの、葉が茂っていてなかなか見つけ難かったのが、葉がすっかり落ちたお蔭で見つけられたと言うところですね色の薄いこ
前回、クビワカモメに会うことができて、喜んでいたのだが、撮れた写真を見ていて、色がないのが残念で、クビワカモメの様子を聞いてみるとまだ見られるとのことだったので再度、大浜海岸へ行ってみたい😊a.m7:00に到着して機材を持たずに、海岸の方の様子を見に行ってみると、すでに多くのカメラマンさんが待機状態のようだ。昨日も朝から姿が見られていたので、それでカメラマンさんも多いんだと思いながら、機材の準備をして、砂浜へ行くと早速、クビワカモメが飛び回っていた。天気が良く☀️の天気のため、撮
今朝は箕面の山に行ってみたものの、ルリビタキの超証拠写真を撮っただけで、何も収穫なし現れたのはほんの一瞬で、すぐに飛び去ってしまい、その後は一切出て来ませんでしたその後、千里南公園にルリビタキが出ていると聞き、午後から出掛けて来ました。まずは長期滞在中のノゴマ。メスでも喉に薄っすら赤味が出る個体もいるらしいので、ひょっとすると成鳥メスかもしれません。羽全体が成鳥っぽいんですよね。因みにアカハラは抜けたようです。さて、本命?のルリビタキ。なかなか綺麗
オナガガモの水浴びを眺めていたら水泳のターンのようなことをしていました勢い余って回っちゃったのかと思いましたがほかの子も同じことをしていたのでそういう水浴びなんですねかなり面白かったですまず頭から潜りますそのまま前転して仰向けになり…身体を横に捻って…起き上がりますぷはーっさっぱり↓こっちの子も前転から…横に捻って…起き上がります水浴びで回転している子多数カルガモやヒドリガモはこんな水浴びじゃなかった…たぶん…いい顔してますパタパタで水浴び終了女の子も
ペア?で並んでくれたカザリキヌバネドリ(ケツァール)♂♀2025年2月25日コスタリカセロデラムエルテ早朝の6時からケツァールはずっと出っ放しですが、他の鳥も現れます。オオハシほどは嘴が大きくなく中くらいということで、キバシミドリチュウハシ(EmeraldToucanet)と名付けられたのでしょうか、黄緑色の綺麗なチュウハシが姿を見せました。しかし、ケツァールにとっては天敵の様で、ヒナや卵が襲われることがあるそうです。これから繁殖の時期を迎えるので、油断ができませんね。カ
おはようございます。鳥撮りを再開したばかりであまりネタがありませんので、今回はアーカイブの中から引っ張り出してきました。写っているのはヤツガシラさんです。わたしが鳥撮りを始めた頃、妻のお父さんが新聞の切り抜きを持ってきてくれました。そこには埼玉県狭山市水野に珍鳥のヤツガシラが飛来したという記事が…。「見に行きたいけど狭山は遠いなぁ…」なんて逡巡している間にヤツガシラは抜けてしまいました…。今ならば、「狭山なんて近い近い」なんですけどね。その頃は、今に比べると熱量が低かったのでしょう
こんばんは♫佐渡島への旅本命のトキです学名「ニッポニアニッポン」いつかは見に行きたいと思っていました広げた翼の色が息を呑むほど美しくて!ああこれが「朱鷺色」なんだと納得しましたなんとも言えない美しい色でした紅葉した木々にも負けない美しさです⭐️初めて行った佐渡島初めて見た鳥感動が大きか
あけましておめでとうございます。更新頻度の低いブログですが、今年もよろしくお願いいたします。さて、今年の年末年始は家族で札幌旅行に出掛けて来ました。メインはテイネでのスキーですが、僕は当然ながら隙を見て?鳥見しようと重い撮影機材を背負っての参加です1日目は僕と嫁さんだけが先乗りだったので、千歳に泊まって、翌日に一度行きたいと思っていた「ザ・バードウォッチングカフェ」に行く事に。此処は野鳥写真家の嶋田忠さんが経営するカフェで、カウンター席や撮影スペースから庭に来る野鳥を撮影出来る
さて、2日目に娘が合流し、翌日の午前中は娘の希望で円山動物園に行く事に。これは僕にとって大変好都合で、円山公園から動物園へのルートは札幌に行く度に探索している、言わば札幌のマイフィールド行き帰りに探鳥出来るぞ~もちろん、僕も動物園は大好きなので、動物園もしっかり楽しみました。因みに僕のオススメは「は虫類・両生類館」。生体も豊富だし、ケージレイアウトがとても参考になるんです。実は昔、此処の飼育員だった本田直也さんが書かれていたブログ「爬虫類と猛禽類のDeepな世界。」が大好きでよ
あけましておめでとうございます。実に2024,6,8以来、半年ぶりの野鳥観察です。※ブログの管理者ページにログインできず焦ってしまいましたw※パスワードのセキュリティを上げる必要があったようですwww仕事が超忙しくなった以外は、いたって普通に過ごしておりました。今年も大きな目標は立てず、まずは1か月に1回はブログ更新したいなぁと思っております。今年もよろしくお願いいたします。半年前よりも池の水量は若干増えていたり、砂嘴がなくなっていたり、多少の変化はありましたが、野鳥は変わりな
鳥見旅の途中で、静岡県の安倍川河口でユリカモメの群れの中にクビワカモメが混じってないのかなと思って探している時に、右側上空でカラス🐦⬛の集団に追いかけられている鳥さんを発見‼️最初は、ノスリが追いかけられているのかと思っていたけど、写真を撮ってみたら、あら、顔が平たいな〜🤔えっ、コミミズク❣️自分の場合、コミミズクとの出会いは、いつも突然にやって来る❤️実は今まで、コミミズク狙いで写真を撮りに行ったことがない。むしろ、突然の出会いを楽しんでる感じ🤗なぜかというと、コ
これは♀だから嬢美だ~。
体長1m、翼開長2mの大きな鳥です。ともに写っているチュウサギと比較すると、その大きさが分かると思います。相当な距離がありますが、十分な大きさで捉えることができました。アフリカの湿地や草原に生息する鳥で、ウガンダの国鳥です。従って動物園などから脱走したものと思われます。その名のとおり、白い頬と後頭部に冠を付けています。15年以上前の今頃の季節に、千葉県の沼に飛来した際の写真です。迷子になっていた鳥の写真が何点か見つかりましたので、過去の情報になってしまいますが、今後適時紹介し
よく晴れた休日。夫と国営ひたち海浜公園に行きました。年末に娘一家が帰省するので、夫はお孫ちゃんを海浜公園に連れて行きたいと張り切っていて、今日はその下見です。プレジャーランドの乗り物は、お孫ちゃん(2才)にはまだ早いみたい。海浜公園のランドマーク大観覧車。床までスケルトンのゴンドラに乗ったら↓、大人でも震えてしまいそうお孫ちゃんにはアンパンマン列車が良いかも!子供たちに大人気でしたプレジャーランド近くの常陸ローズガーデンでは、
9月8日長野県女神湖8月に車山でもジョウビタキの幼鳥を見ましたが、女神湖でも、ファミリーで行動するジョウビタキを見つけました。3羽で移動していました。もう、日本で繁殖する個体がかなり多いものと思われます。そうなると、ジョウビタキの行動に大きな変化が起きる可能性がありますね。★春に北の国に渡る必要がない。→渡りにエネルギーを費やす必要がなくなる。→肉体的疲労が軽減され、長寿になる?★秋に、北の国から日本に渡らなくてすむ。→日本で越夏(繁殖)した個体が早い段階で標高
10月11日,伊豆沼周辺の田んぼをさらっと巡回してみたら,マガンの群れに,ヒシクイが混ざっていた。ヒシクイには,オオヒシクイ・ヒメヒシクイ・ヒシクイの3つの亜種があって,これは,3番目の亜種ヒシクイと思われる。亜種ヒシクイは,亜種オオヒシクイより,体が小さくて,首が短く,くちばしも短く太い。自分なりの解釈だが,亜種オオヒシクイは,沼の中などで採餌することが多いので,水中の餌が取りやすいよう,首が長く,くちばしも長いのだと思う。これは,同日,蕪栗沼にいた,
レンカクが出てるということで、琵琶湖へ行ってみた。探すが見つからず、ミサゴが飛んできたので見ていたら凄い‼️お魚をゲットしたよ♪♪ミサゴミサゴ田んぼでシギチに出会う‼️左:タカブシギ右:アオアシシギカモが飛んできた。カルガモではない。時期的に、どうもシマアジみたい⁇撮影機材:NikonZ50ⅡAF-SNikkor500㎜f/5.6EPFEDVR
今季も,仙台市内の大沼に,アメリカコハクチョウが来ている。アメリカコハクチョウは,コハクチョウの亜種。くちばしが黒く,根元に刷毛ではいたようなわずかな黄色があるのが特徴。黄色が全くなく,もっと体が大きいのは,ナキハクチョウと言って,別種の珍鳥。亜種コハクチョウがユーラシア大陸極北部で繁殖し,日本でも越冬するのに対し,亜種アメリカコハクチョウは,ベーリング海峡を挟んだアメリカ大陸極北部で繁殖し,アメリカ大陸を南下して越冬する。なので,基本,日本に来
10月7日相模原沈殿池所用のついでに短時間ですが、立ち寄ってみました。コガモ3羽。シーズンインしたばかりだと、羽も地味ですし、自分の目も慣れていないので、なんの鳥なのかわからずドギマギすることが多いです。翌8日。再び同所へ。たった一日しか違わないのに、前日にはいなかったハシビロガモ8羽とオナガガモ15羽が入っていました。キンクロハジロも前日にはいませんでした。相模原沈殿池名物のオシドリ・ヨシガモ・カンムリカイツブリはまだ来ていませんでした。それでも、カル
気ままな鳥見旅の寄り道で、今回は福井県三国海浜公園へ行って、ナキイスカを探しに行ってみた。探してみたが、そもそもイスカの群れに出会えない😂群れで飛んでる姿は、マヒワとアトリばかりでどうも抜けてしまったようだ⤵︎気を取り直して、カメラマンさんが集まっているところへ行ってみた。小川に水を飲みに来るベニヒワを狙っているとのこと。以前、イスカがこの場所に来てたよな〜と思いながら、参加させてもらった。多分、以前の時と同じでイスカを撮ってた時は、一瞬だったから、ベニヒワもそんな感じかな
鳥見旅の途中で迷鳥のクビワカモメの噂を耳にして、静岡県の大浜海岸へ向かった🚗三連休の最終日は、カメラマンが100人ほど駆けつけるほどの大賑わいだったそう😅天気も良く、Instagramにあげられている写真は、どれも綺麗な写真だよね🤔一生に一度、見られるかどうかと言われるクビワカモメに会いたくて来てみた。待っている時は、天気は悪くなかったが、クビワカモメが現れた11:18に海上に降りて浮いている姿を撮っている時はちょうど天気が悪く小雨の降る天気の撮影となった☔️クビワカモメ
忍法水歩き:水の上を歩くときは、右の足が沈まないうちに左の足を出し、左の足が沈まないうちに右の足を出す。これを繰り返せば水の上を歩くができる・・・そうそう、でも人間には無理だよ、私には翼があるのよ。
鳥見旅の途中で、愛知県の鶴舞公園へ寄ってみた😊オオコノハズクがまだ見られたらいいな〜と思って行ってみたが既に抜けていた😂仕方なく、公園を歩いていたら人だかりを発見‼️何を撮っているのかと近づいてみたら、なんと久しぶりのヨタカが木の枝に止まっていて、寝ているのを撮っていた♪早速、参加させてもらって左右から撮ってみた🤗ヨタカは、夜行性だから昼間は寝る時間なんだよねなので、そっとこの場を離れた☺️ヨタカヨタカ久しぶりのヨタカに会えて嬉しかったよ❣️撮影機材:Niko
夜中に一時強い雨が降り、庭木は濡れていましたが早朝から青空。今日も暑い。三種町と大潟村などを回りましたがその時の記録です(8/14)今回は大潟村のある用水路で撮ったカワセミです。
今年も飛来してくれた琵琶湖湖北のオオワシ、通称「山本山のおばあちゃん」。12月1日、2日の2日間、観察しに行って来ました。今年で何と28年目の飛来との事で、年齢は34歳以上らしいです。飼育下では50年生きた記録もあるらしいですが、厳しい自然下でしかも毎年長距離の渡りをこなしているわけですから驚異的な長寿個体ですね。長浜までは自宅から1時間半ちょっとで行けるので、普通に日帰り出来るのですが、高速代が往復で7000円程かかるので、行って成果が芳しくないとなかなか厳しい…なら長浜で1泊して
探鳥旅行の寄り道で、ユキホオジロに会いたくて初めて男鹿半島へ行ってみた🤗ユキホオジロを探してみたけど、そう簡単には出会えない😅目的のユキホオジロを探していたら、なんと珍鳥のハマヒバリに出会ってしまった😱ハマヒバリハマヒバリハマヒバリハマヒバリを撮っていたら、またまた珍鳥のツメナガホオジロが姿を見せてくれたよ😊右:ハマヒバリ左:ツメナガホオジロツメナガホオジロツメナガホオジロがしゃがんだように見えた時、猛禽のハイタカが上空を飛んだ😰ハイタ
SONYのGレンズを購入して最初に撮影しに行った時に出会ったジョウビタキのペアこの近くでよく見るのはこのニ羽でしょうスズメと一緒に駐車場で飛んでいましたなかなか逃げないけど近寄らせてもくれない長いレンズが欲しくなる瞬間ですご覧いただきありがとうございます
スラウェシ島での撮影第1号のアカショウビン2025年9月7日インドネシアスラウェシ島タンココ9月5日〜11日にインドネシアのスラウェシ島にALPNツアーで出かけて来ました。スラウェシ島はボルネオ島の100kmほど東に位置するアルファベットの”K"の様な形をした大きな島で、西側をウォーレス線が走っていてオーストラリア区に属します。そのためボルネオ島に近い割に種類は大きく異なり、有袋類も住む興味深いところです。従って固有種が多く、森に住むショウビン類、スラウェシヤイロチョウやアカコブ
ツバメのさえずりは「土食って虫食って口渋(しぶ)い」と聞きなしされます・・・ほんとうか~っ。最近の聞きなしの傑作はエゾムシクイの「非通知」とシマアオジの「冷蔵庫冷え冷え」かな。