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進行性核上性麻痺、要介護5の夫。重度訪問介護の申請をしたのは昨年11月、障害の認定調査を受けたのが1月、障害支援区分6という結果が出たのが3月。そこから、ケアプランや週間計画表、障害のセルフプラン等の書類を作成して提出、障害福祉サービス受給者証が届いたのが4月。最初に申請してから、半年かかってようやく障害の受給者証が届いたのでした。そこから、重訪の事業所探し。私は、事前に下調べをしていた、うちから一番近い事業所にメールで問い合わせ。後から聞いたところでは、利用者からいきなり問い合
進行性核上性麻痺、要介護5の夫。今月から重度訪問介護が始まり、PTリハは、粉の人から若い女性に変わりました。女性PTさんは、やっぱり優しい。病院や老健で働いた経験があるとか。でも、訪問は初めてらしい。老健で働いていたからか、「お父さん」呼びの連発です。私はちょっと気になったけど、夫自身は、もう気にならないみたい。夫が受け入れてるなら、それでOK。歩行練習は難しそうということで、椅子に座ったままのリハビリです。胸郭のストレッチもやってくれてるし、肩も揉んでもらって、夫はご満悦。
気がついたら年が明けてましたご挨拶が遅れました。黒河です。今年も宜しくお願いいたします昨年末の話題になりますが日本橋で開催された『パリ2024オリンピック・パラリンピックTEAMJAPAN応援感謝イベント』観に行きました。金メダル獲得したを始め体操代表選手団橋本大輝選手柔道金メダルの阿部一二三選手などなど…日本橋のど真ん中現場の警備は厳戒態勢目の前で、生のオリンピック選手団を見ながら私の脳内ではゆずの「栄光の架橋」が
進行性核上性麻痺、要介護5の夫。重度訪問介護を利用しています。重訪の支給時間176時間/月を増やしてもらおうと、先週、区役所に行きました。介護保険の利用票が必要ということで、昨日、また、利用票をもって区役所に行ってきました。12月分の利用票ですが、これは11月時点でケアマネさんが予定を立てたプランです。実績ではなく、あくまでも予定です。そのあたり、区役所の担当者に言ったところ、予定でいいんだそうです。入院して介護サービスを使わなかったり、体調不良でデイを休んだり、逆に介護者が体
息子が12月から住む予定のワンルームマンションの準備をしています。彼にとって、そして私たち家族にとっても、新しい生活への大きな一歩です。⸻実はこのマンション、一人暮らしの挑戦をする息子にとって、2つめの住まいになります。5月から住み始めた最初のマンションは、当初は良かったのですが、隣の住人が「二回の懲役から帰ってきた」と凄むような方で、最後には金槌のようなものでドアを叩き、「早く出ていけ!」と怒鳴られるという事態に。強度行動障害を抱える息子にとって、こうした威圧的な環境
進行性核上性麻痺、要介護5の夫。重度訪問介護を利用しています。重訪の支給時間は、現在、176時間/月です。今は、まだ使い切ってないのですが、増やしてもらいたいなと。どういう手続きが必要なのか、聞きに行きました。窓口で、その旨を伝えると「ケアマネさんですか?」って。「いえ、違います。家族です」家族だと言うと、いつもビックリされます。でも、夫の状態を一番わかってるのは私だと思うんですよね。ま、普通はケアマネさんが手続きに来るものなんでしょう。「で、何時間増やして欲しいんですか?」
ブログで何回か書いてきましたが、重度訪問介護の申請あきらめました😖💧私の介護保険は、2022年の気管切開する前の認定調査で、要介護3。3年間の期限でした。今年、2025年、5月やっと更新月になりました。さすがに、この3年間に気管切開呼吸器、在宅酸素、ほぼ全介助を受けている状況から、もう要介護5になると予測しています。(実際は、どうなるか分かりません💦)サービスにかかる利用料|介護保険の解説|介護事業所・生活関連情報検索「介護サービス情報公表システム」www.kaigok
昨日ヘルパーさんに言われた事夫の寝る前のルーティンは他人からしたら無駄が多いのかもしれない。夜、車椅子に1時間座る週間があります。車椅子からベッドに戻った後のルーティンベッドをフラットにして、頭を10度に上げてから体制を整え、右足をくの字に曲げ、右足裏に左足を乗せて立たせる。その間ヘルパーさんは口腔ケアの道具を準備して戻り、ベッドを連動で上げてから口腔ケアに入る。文章だけではどんな姿勢か想像できないと思いますが、このルーティンをずーっと続けています。足を組むのはとっ