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こんにちは。では早速。国道105号は由利本荘北秋田線といって秋田県由利本荘市と北秋田市を結ぶ国道です。この国道は全線で横手市や大仙市などの秋田県の市の幹線道路で、秋田県の森吉山付近を通る唯一の国道となっています。そのため、バイパス等も建設されており、秋田内陸循環鉄道が並行していますが、未だカーブなどが多く、今後さらなるバイパスの建設が進められるかが気になる国道となっています。地図↓国道ランク全て最高5(酷道区間のみマイナス)道の状態4交通量の多さ5重要度5
春だ春だ!この時期に乗らずして、いつバイクに乗るのか?!。だから、明日から紀伊半島に行く。4日間掛けて半島を横断し縦断する。この紀伊半島、私がバイクツーリングを初めて半世紀以上、その間に全国隈なく走ったが、ここ紀伊半島は日本で一番難易度が高いツーリングエリアだと思っている。そこをどう走ろうか。日本各地の快走路、酷道(国道)、険道(県道)、淋道(林道)を隈なく走っているが、その中でも最強、つまり最も攻略が難しい、難易度が高いエリアは紀伊半島だと私は断言する。かつて四国も紀伊半島に並ぶ最恐最悪エリ
こんにちは。では早速。今回は国道473号の探索です。隧道もあるのでぜひ見てください!国道473号は蒲郡牧之原線といって愛知県蒲郡市と静岡県牧之原市を結んでいる国道です。路線状況も普通で一般的な国道なのですが、愛知県岡崎市の周辺だけ少し酷道といえるような区間があり、今回の探索区間はそこになります。地図↓ちなみに今回は地図でいう北側の国道301号交点から探索しています。この辺りでは特に酷道らしくはありません。強いて言うなら雨量制限があるくらいです。すぐに森に入ります。それで
紀伊半島特有のグニャグニャ道を大いに堪能し、昨日帰宅した。今回のメインは国道425号。予想通り、この道は手強かった。とにかく長いのだ。国道425号(以下R425)。道マニアの間では、別名「シニゴ(死にGO!)」と称されるほどの凶悪な道である。紀伊半島を初めて走った約45年前から現在までの間、10回以上この半島の林道を含めほぼ隈なく走っている私だが、R425も過去に何度か走っている。しかし、あまり記憶にない。はっきり憶えていることは、とにかく「くどい!」ということ。そこで今回、この道を再訪してみ
先日の佐賀からの帰りに、道の駅吉野ケ里近くの坂本峠入口にあった通行止めのフェンスがなくなっていた!Xで「坂本峠」で検索したら、いくつかの通行再開ツイートを発見。更にGoogleMapを見たら…長らく赤の点線で通行止め表示が消えていた。アナログも久しぶりに坂本峠をバイクで走りたいが、今週末辺りは冷え込むとのこと。寒い中での重装備しても冷えるからしばらくは様子見。『“酷道”を行く佐賀空港へツーリング2』10月9日(月)体育の日さて、ここから先の幅員狭小区間は急な下り坂の連続でもある
2025年3月23日(日)ここからは“酷道”385号線を行く(笑)突き当たりを右に曲がれば国道385号線。道幅を狭くさせるようにポールが立っている。ここは紛れもなく「国道385号線」の坂本峠。福岡県那珂川市から佐賀県の吉野ヶ里町からみやき町になって、また吉野ヶ里町と三市町の境目を行く。しばらくくねくねした“酷道”を行くが、何台かの車とすれ違う。アナログだったら絶対に車では運転したくない😅通行料払ってでも東脊振トンネル経由した方がよほど便利なのに、わざわざ坂本峠を経由するとは、きっ
こんにちは。では早速。国道122号は日光東京線といって栃木県日光市と東京都豊島区の北巣鴨周辺を結ぶ国道です。この国道は氷室山付近の険しい区間と市街地区間に分かれており、どちらとも2車線から4車線の車線が確保されており、非常に走りやすくなっています。一方険しい区間ではトンネルや橋がいくつかあり、重要度の非常に高い国道となっています。地図↓国道ランク全て最高5(酷道区間のみマイナス)道の状態5交通量の多さ5重要度5沿道の状況(観光地があるなど)5酷道05+5
奈良県心霊スポット行者還トンネル↑からの続きです。心霊スポット巡り第132話、池原ダム行者還トンネルの調査が終了し次の目的地、池原ダムに向かいます。距離は32㎞と近いですが、まだ酷道309号が。。↓↓↓対向車来るんじゃねーぞ!山側には側溝もあるので注意が必要ですね。そしてようやく酷道309号が終了です!ここから国道169号を進みます。ん?国道169号?そういえば以前国道169号沿い?のコンビニにこんなのが貼ってありました。↓↓↓国道169号で車が谷に
アメーバブログへのお引っ越し第一弾としてgooブログ時代にいちばん見ていただいた記事「中津川林道ドライブ前半・後半」と「三国峠」それに「三国峠から川上村」までの記事を写真を大きくして自分なりに内容もブラッシュアップさせて再アップしたいと思います※投稿時令和元年東日本台風の影響で一部前半の区間を除き埼玉県側は通行止めになっています中津川林道・・「現在は秩父市道大滝幹線17号線」といって10㎞程の幅しかない埼玉県と長野県との境を通る唯一の車道です中津川林道の起点で