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昨日、一週間のツーリングから帰宅した。今回も無事故、無転倒、賞罰無しで終えられたことを喜びたいが、多くの教訓を得られたツーリングとなった。まずは、四国を堪能しよう。オフローダーにとって天国のような四国には、その道の人においては全国的に有名な林道、「剣山スーパー林道」(徳島県)がある。総延長87.7km。内、現在バイクで通行可能なのは西側の区間約64km。全国各地に「スーパー林道」はあるが、私の住む県にある「天竜スーパー林道」はもう10年、いや20年位前に全線舗装されてしまった。他の地方のスーパ
■2023年5月2日(火)ADV160で酷道を走ってきました。GSだと重いし、グロムでも行ける距離だけど、今回は(も?)ADV160で。先日オイル交換したばかりだし。道の駅藤橋で休憩。ん?あの車は見たことあるような…?J.P.K.さんでした!後ろのポルシェもお連れ様。偶然でしたが、思わず30分ほどダべっちゃいました。そのJ.P.K.さんから頂いた画像、珍しく自分が映ったもの。これから徳山ダムの奥の冠山峠を目指します。横山ダムの橋を
富山と岐阜を結ぶ数ある国道の中で、「開かずの酷道471号線」をご存知だろうか?道の状態が酷く狭隘の山岳路であるため、冬季に除雪されず、11月初旬から6月初旬までの1年の約半分が積雪による通行止めとなるっている。また、土砂崩れによる災害通行止めも頻発しているという酷な道である。さらに路面中央に草が生えているらしい...今回、富山県砺波市から楢峠を越え、岐阜県飛騨市まで走ってみることとした。2020年秋酷道471号線走行記栃折峠にて早速、酷道471号線の洗礼を
こんにちは。では早速。国道23号は豊橋伊勢線といって豊橋市から伊勢市までを結ぶ国道です。この国道は愛知県の湾岸部を通る名古屋の大動脈の一つのため重要度がとても高く国道1号が愛知県豊明市内などでは2車線で渋滞が発生しやすいためバイパスの役割も果たしている超重要な国道です。そのため交通量も非常に多くバイパスで路線のルートが一部変わっているところもあるほどの国道となっています。地図↓国道ランク全て最高5(酷道区間のみマイナス)道の状態5交通量の多さ5重要度5沿道の状
どうも、よしおです。関西一の国道、もとい酷道と有名な暗峠。東大阪と奈良の生駒山を通る峠道です。『あまりに険しいので馬の鞍がひっくり帰りそうになる』ことから蔵返りが鈍って「くらがり」⇒「暗がり」になったとも言われている。(所説いろいろあります)ランサークル「ますたべ」の飲み会で話題になり、いつかは行ってみたいなぁとは思いつつ、3カ月くらいが経過。2024年8月31日は台風が来るとか来ないとかで予定もいれずに家でおとなしくする予定でした。明け
出張で伊那市に来ています。お休みの日は、いつものように買い物用に持ってきたミニベロでサイクリング。宿の近くにどこか良いところは?と、グーグルマップを眺めていて見つけたのが、権兵衛峠。国道361号線の国道19号線との重用区間から離れる旧宮ノ越(木曽町日義)から国道152号線に接続する伊那市高遠町の区間を権兵衛街道と呼ばれ、その道中の塩尻市と南箕輪村との境にあるのが、権兵衛峠。2006年に峠の下を貫く権兵衛トンネルが開通し、権兵衛峠は国道指定から外れ、現在は峠の先の南箕輪村
こんにちは。では早速。県道59号は松川インター大鹿線といって松川町松川インターから大鹿村までを結ぶ県道です。この県道は全線の3分の2が山岳区間ですが、峠区間を長大トンネルで越えているため険道区間はありません。しかし交通量は少なめとなっています。それはなぜかというと、大鹿村の終点で通ずるのは国道152号で、周辺に酷道があるうえ分断区間の真ん中という場所だからです。そのため使う人はもっぱら大鹿村民の人だけで松川町の人は大鹿村に用のある人でない場合酷道152号でどこかへ行くことはあま
↑↑↑どれかクリックしていただけると元気が出ますw!(^^)!10年前の今日、何してた?その日は奈良・三重南部を徘徊していたようです。その中でも奈良県上北山村にかつて存在した集落と学校跡を紹介したいと思います。本日は小中学校跡を紹介します。WIKIさんによりますと・・・上北山村立東ノ川小中学校(かみきたやまそんりつひがしのかわしょうちゅうがっこう)は奈良県上北山村西原(東ノ川)にあった小中学校。1964年(
九州山脈を縦断する国道265号線は、熊本県阿蘇市を宮崎県小林市を結ぶ山岳国道であるが、近年は災害による通行止めが多い。特に宮崎県椎葉村~西米良村~小林市の区間は路面の状態が酷く、「九州最強の酷道」とも呼ばれている。通行止めはその区間で頻発している。ここが国道であることを示すおにぎりは、ご覧のとおりボロボロだ。酷道265号線の過酷さを象徴している存在だ。酷道265号線では難所が3ヵ所あり、今回は椎葉村からスタートしてみた。飯干峠越上椎葉ダム湖畔を進み、椎葉村大河
広島県廿日市市から島根県益田市までを結ぶ道として国道488号線がある。中国山地の中でも特に奥深い山峡区間を通るため、道の状態は酷く、中国地方最強の酷道と呼ばれている。今回、廿日市市吉和から県境を越え、益田市匹見まで走ってみることとした。酷道488号線近辺には、匹見峡、三段峡、寂地峡などの峡谷が多数あり、まさに秘境地帯を走ることになる。道中、益田市匹見にある裏匹見峡を通過することになるが...廿日市側から裏匹見峡を抜けて益田市街へ進むことは現在できない。通行止め
↑↑↑いつもたくさんのクリックをありがとうございますw!(^^)!2023年10月22日(日)の記録です。奈良と三重を結ぶ、山間国道の国道169号線。現在では全線2車線となりましたが、かつては険しい山岳酷道でした。そんなR169ですが、三重県熊野市の高尾谷というところに、国道から入ったところに遊園地跡があるという。遊園地とは言っても、現代の遊園地、ジェットコースターや観覧車があったりするわけではなく、動物園的な飼育舎
【21年3月27日探索・5月6日公開】本日からの連載(4回予定)はこの区間のレポになる。国道362号線静岡県静岡市と川根本町の間、峠越え区間にあるバイパス工事区間だ。馬路トンネル(看板の「現在位置」のトンネル)という名でピンとくる方も居られよう。正式には一般国道362号本川根~静岡バイパスⅡ-1工区という区間(通称富士城バイパス)になる。工事中の道路を「未成道」扱いでレポするんだが、それには理由がある。ぜひお付き合い頂きたい。現在地はこの辺この区間のグーグル航空写真静岡
こんにちは。今回は長野県の酷道紹介です。では早速。酷道区域が集中していると言えるのは、飯田市東側の山間部で実に2本の酷道があります。一つは酷道152号でもう一つは酷道256号です。こんかいはこの二つを紹介していきます。まず国道152号から紹介します。国道152号地図国道152号は、長野県茅野市から静岡県浜松市を結ぶ国道です。その中で酷道区間は長野県内にあります。酷道152号は、珍しい二つの分断区間を有する酷道で長野県内にはそこまで町は無く山間部を通っています。ま
紀伊半島にある日本三大酷道の酷道425号線は、転落の可能性がある危険な山岳路が長時間続くことから、425=「シニゴ(死にGO)」などと呼ばれている。酷道マニアも恐れる日本屈指の酷道である。難所は3ヵ所で、最難所は牛廻越がある龍神~十津川区間。また、全長が195kmもあるため全線走破は過酷としかいいようがない。現在、通行止め区間(池原ダム~坂本ダム)があり全線走破は物理的に不可能。今回、酷道425号線を和歌山県御坊市から三重県尾鷲市まで走ってみる(迂回路経由あり)。奈良県道路規制情報はこちら
日本で一番最後に冬期閉鎖が解除となる国道が、新潟と福島の県境にある。毎年6月下旬から11月上旬までが通行可能期間。夏と秋しか走行ができない、まさに閉ざされた国道である。そんな国道352号線を新潟県魚沼市から福島県檜枝岐村まで走ってみた。2023年7月走行(曇り時々雨)国道352号線は東日本屈指の酷道であり、酷道352号線と呼ばれている。1~1.5車線の道幅、急カーブ、見通しの悪さ、離合の不便さなどから、運転に自信がない者の走行はお勧めできない。いわゆる観光道路ではなく、新潟県魚沼市
先日の佐賀からの帰りに、道の駅吉野ケ里近くの坂本峠入口にあった通行止めのフェンスがなくなっていた!Xで「坂本峠」で検索したら、いくつかの通行再開ツイートを発見。更にGoogleMapを見たら…長らく赤の点線で通行止め表示が消えていた。アナログも久しぶりに坂本峠をバイクで走りたいが、今週末辺りは冷え込むとのこと。寒い中での重装備しても冷えるからしばらくは様子見。『“酷道”を行く佐賀空港へツーリング2』10月9日(月)体育の日さて、ここから先の幅員狭小区間は急な下り坂の連続でもある
全国各地を縦横無尽に延びる日本の国道。その中でも国道=酷道(ひどいみち)と呼ばれている道が全国に多々ある。今回、その中でも、特に酷い酷道を走ってみることにした。四国の徳島県徳島市から高知県四万十市を結ぶ国道439号線(愛称ヨサク)は、日本三大酷道の1つと呼ばれているのをご存じであろうか。その特筆すべき点は、総距離が348kmあり、走破する為には約12時間の時間を要すること。また、名だたる難所(峠)をいくつも越えないといけない。並々ならぬ覚悟が必要だ。国道の証であるおにぎりはご覧
酷道ランナーさんのTシャツが届きました酷道ランナーさんは松本マラソンの前日に安曇野市廃線敷を走られたようですと言う事で、Tシャツデビューに廃線敷へ行ってきました走りの最後も同じく松月堂でケーキを購入==================右膝半月板逸脱による骨折で気分が落ち込んでいました痛みはひとまず治まったビタミンD、K始めましたTシャツが走る気にしてくれたので酷道ランナーさんに感謝ですここからは【廃線敷遊歩道】の紹介です全長は約5
佐賀県と福岡県を繋ぐ国道385号線。道中の難所に脊振山系を越える坂本峠があります。坂本峠には新道と旧道の2つがあり、新道は東背振トンネル(有料)を抜け、快適に福岡県側へ抜けれます。一方、旧道は、昔で言う峠越えで、その道は酷道の異名で知られています。旧道の坂本峠越えは、一体どのようなものでしょうか?佐賀県側から坂本峠へ向けて高度を上げます。大きなカーブで弧を描きながら走っていると、右手に旧道の入り口が見えてきます。旧道は警告の嵐。走行するのは勧められていません
皆さまこんにちは。国道433号線は広島県北部、のどかな山間部を結ぶ一般国道ですが、一部の峠区間において整備が進んでいないこともあり酷道とも呼ばれています。今回、酷道区間の二重谷峠を三次市側から走ってみます。北広島町からの二重谷峠への入口。この道は国道なんですけど、この先不安になる道路状況ですね~。素直に直進が国道だと信じられるか?こちらは三次市美土里町の桑田地区からの二重谷峠への入口(進行方向)。のどかな農村風景が続く道が、峠に差しかかると変貌する。落ち葉
皆さまこんにちは。四国を代表する酷道は、徳島県徳島市から高知県四万十市を横断する酷道439号線(愛称ヨサク)ですが、香川県高松市から徳島県海陽町までを縦断する国道193号線も「酷道193号線」と呼ばれています。愛称は一休さん(イッキュウサン)現在朝の6時。日の出とともに出発です。今回は徳島県の海陽町から酷道193号線で四国の山岳地帯を縦断します。◆第1の難所霧越峠◆第2の難所土須峠◆第3の難所経の坂峠早朝、宿泊先から国道55号線で、
走らなくなったのでシューズを買う機会が無くなった。最後に買ったのは、3月ふくい桜マラソンに向けたTAKUMISEN9であった。今、シューズボックスに所有しているシューズは全て当時のレース用。ヴェイパーフライ、アルファフライ、TAKUMISEN歩くのには軽さ・反発は求めないし安定性があるシューズがいい。もしかすると走るかもしれない?のでウォーキングに使えるトレーニングシューズが欲しいな。そこで見つけたのが酷道ランナーさんがミズノウエーブライダー28を買った記事。
余裕で第一関門をクリヤーできたえちご・くびき野50km部門サブ関門時間でもっとゆっくり走ればもっと先に行けたかもしれないそんなレースから4日。当日はアドレナリンで何ともなかった右膝は(左膝の違和感でやめたくらい)1ヶ月前の痛い状態に戻ってしまった。なんで痛いの?長く走ったからでしょ?痛くなる覚悟はありましたよ!サブ関門時間でもっとゆっくり走れば・・・と言うのはマラソンYouTuberの酷道ランナーさんから感化されました。俺が制限時間大外刈り関門時間セーフ
道の駅遠山郷を出ると、間もなく登坂が始まります。青崩峠への上りです。R152の下は三遠南信道青崩トンネルの関連工事なのか?護岸工事が進められています。10:34兵越峠(369号線)との分岐に到着。この先は昨年秋に徒歩で下見済みだ。兵越峠分岐から一つ目の分岐の先にあるゲートこれより先の出来事はすべて自己責任です!の文字が、ただの工事中では無い事を漂わせている。二つ目の分岐。バリケードは除けらていた。この先で林業関係者の方が作業中でした。10:
大分県佐伯市から、宮崎県延岡市、門川町、美郷町、椎葉村、熊本県水上村、湯前町までを走る国道388号線がある。距離にして228km、所要時間は6時間強かかる。この国道は場所によっては酷い道(酷道)へと変貌する。◆難所は2つ◇大分県佐伯市と宮崎県延岡市の県境付近◇宮崎県椎葉村の大河内越えここが国道であるかを示す標識(おにぎり)はご覧のとおり、草木に覆われ手が施されている様子でもない。これが酷道であることを示す証である。場所によっては酷道と表現した国道388号線。
雲南市大東町北村・島根県道24号松江木次線交点を起点に、松江市東出雲町出雲郷・山陰自動車道東出雲インターチェンジ交点を終点とする延長18.7キロメートルの島根県道53号大東東出雲線。同道は奥出雲の谷あいを走り、長閑な里山風景が車窓を流れていく。ほとんどの区間は道路改良が為されており上下二車線の快適な県道だが、大東町小河内から松江市八雲町熊野までの2キロメートルあまりの区間は未改良ですれ違い困難。特に市境の峠は昼でも薄暗く、狭隘な切通しで険道の雰囲気を存分に堪能できる。起点→
先日の大雪注意報が出た数日間で各地ではかなり雪が降ったようですね~私が住む神戸でも北部ではそこそこ積もったようです。そのような中で迎えた週末なのでツーリングルートの設定が難しいですよ。北部は間違いなく積もっているので危ないでしょうし、東方面の京都もけっこう降るので避けた方が良さそうですし、やはり西の瀬戸内方面が無難でしょうかねぇ~で、スポーツスターで自宅を出発して高速道路を西へ走行車線を法定速度ちょい位で走る車の後ろにつけてコバンザメ走法していると、GB350に抜か
国道439号線(R439)レポート④剣山駐車場から県道32号線分岐点(かずら橋)まで剣山駐車場で一休憩し、これから更に西へ進みます。剣山への登山者が多いのか、一部に土産物屋があります。実はあらいぐまは、過去にこの場所を訪れたことがあります。かずら橋を見物し、その足でこの場所まで来ました。道幅が狭く、離合も困難だし、ここ本当に国道?と思いました。「酷道」という名を知らなかった時です(>_<)その時は、写真のR438の指し示す方向で下山しましたが、ここも凄かった記
おはようございますこんばんは~先週は温かい日が続き先日久し振りに撮影に出掛けて来ましたカメ友さんに紹介していただいたこの場所お気に入りになりそうですそれは此処初めて行く時はいつもワクワク感が一杯です今は冬景色ですが温かい陽気の中雰囲気いいですねいつもの様に嫁に撮られてましたね私が撮っていた光景はこれです池の水面にわずかに波があり水鏡にはなってませんでしたけどお気に入りの写真が撮れましたラクウショウの並木にメルヘンチックな建物良いでしょう建物(トイレ)の横
岐阜と福井の県境を結ぶ峠として温見峠(ぬくみ)がある。峠に入る前に「落ちたら死ぬ」の看板があることでも有名だ。2018年にその看板は撤去されて今はその姿を見ることはできない。しかしながら、過酷な環境の中に存在する温見峠は、今もなお、国道(酷道)の役目をはたしている。温見峠を通る国道は、酷道157号線である。今回、酷道区間の岐阜県本巣市から福井県大野市までを走ってみる。岐阜県本巣市能郷地区から北は極狭路となるため、これでもかと警告の嵐がお目見えする。近年は災害復旧の為、全面通