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全国各地を縦横無尽に延びる日本の国道。その中でも国道=酷道(ひどいみち)と呼ばれている道が全国に多々ある。今回、その中でも、特に酷い酷道を走ってみることにした。四国の徳島県徳島市から高知県四万十市を結ぶ国道439号線(愛称ヨサク)は、日本三大酷道の1つと呼ばれているのをご存じであろうか。その特筆すべき点は、総距離が348kmあり、走破する為には約12時間の時間を要すること。また、名だたる難所(峠)をいくつも越えないといけない。並々ならぬ覚悟が必要だ。国道の証であるおにぎりはご覧
↑↑↑いつもたくさんのクリックをありがとうございますw!(^^)!昨夜遅く、本日の探索出発が決まりましたw新年初探索でございます。名阪国道で移動し、難所の五ヶ谷ICから流出しました。ではダイジェストで。【物件①】コテージタイプで大規模な廃ラブホでした。【物件②】メインの建物には10部屋ほどと、別に戸建てが5棟ほどございました。【廃村白屋】ダム建設の際、地滑りを起こす可能性があるということ
☆笠間峠大和国山邊郡・伊賀国名張郡奈良県宇陀市室生上笠間三重県名張市安部田大和の都の方から伊勢へ向かう際に利用された峠。また伊賀国名張から東大寺への往来にも利用されたとも。現在の奈良県道781号線から三重県道781号線の路上。標高は460mほど。奈良県側はかなり路線改良がされていますが、三重県側はあまりなされておらず、悪路として名高く、いわゆる「険道」などと。かなりの狭小、九十九折りの急勾配、未舗装の箇所有りと、車で通って通れなくはないものの…というレベル。確実に車を傷めます(実
日本三大酷道とか、キングオブ酷道とか称され、酷道界で最もメジャーな所?酷道マニアなら誰でも一度は訪れたい場所。それが国道418号線、丸山ダムから笠置ダムの区間です。丸山ダムは堤体下流側に新丸山ダムを建設中で、これが完成すると、この区間はダム湖に沈む事が確定しています。よってこの区間は、バイパス工事が進行中なのですが、それよりも前から度重なる崩落や、崖崩れ等により、車が通り抜け出来ない状態が続いている区間として有名でした。そんなメジャーな所なので、清水峠と共にいつかは
8:38八百津ゲートいよいよ禁断の?区間へ突入です。倒木が放置されたままなので、こちらも車が通った痕跡無し。ダムから8.8kmこれは丸山ダムからの距離を示しているようです。大きな通行止め看板。川平集落跡に残るノスタルジックヒーロー達。この辺りはいるだろうと思ってはいたが、、、、カーブを曲った先に見えたのは全速力で逃げる熊!熊のほうが、先に気配を感じ取ってくれたらしい。これ
一番簡単に廃道を見つける方法は、山間部の橋やトンネルを見つけることです。例えば、パラパラ~と地図を開きます。高山が目に留まりました。※私はパラパラとページをめくっていても赤い線が途切れているのがすぐ目に付くようになってしまっています。ここ。完全に国道が切れています。白い道と点線の道がかなり接近していますよね。さてー。ここはどうなっているのでしょうね。早速廃道候補が1つ見つかりました。道があるのかないのかそれはこれから掘り下げかた
こんにちは。今回から酷道探索の合間に少し趣旨をかえて酷道険道紹介をやっていこうと思います。そして毎日投稿を目指すので見てくれると嬉しいです。初回は酷道ランキングをしたいと思います。3位酷道418号福井県、岐阜県、長野県の実に3県にまたがる国道418号ですがその中の岐阜県区間が酷道として名高い区間で、実質分断されているとも言える程です。なぜ「言える」などと書いたのかと言うと一応国道指定された車も通れる道があるからです。しかしこの道の重要度は昔は低かったのか15年前の通称
以下、久しぶりが連発(笑)ツーリング行って来ました(1ヶ月前ですが)バイク乗るのも1年以上ぶり?そして10年ぶり?のツーそしてそして会うの10年ぶり?の高校の同級生と近所の道の駅で待ち合わせでDトラッカー125ポツンと30分待ちぼうけがあり(笑)友達到着でサクッと出発してまた道の駅に寄りつつ落ち葉だらけの峠道をひた走り最終道の駅九頭竜で友達のバイクはクロスカブ・くまモンバージョンCC110イイ弄り方でカッコ良いッスんで、昼時なので画像撮り
前日の天気が微妙で山道は乾いてないかなー?って、さて、何処に行こうかな?5時に起きるも周囲雨雲あるし…もうちょっと寝てやり過ごしてみる。が、あまり好天しないけど、管理忍の師匠は出ているみたいなので、天気は大丈夫だろーと、遅めの出勤。いつもの山道を走りたかったけど、連休で白いヤツも多そうだ。ちょっと変わったとこへ。もーもー、めーめーの居る高原牧場へ来てみた。初めての場所です。マッタリ出来る空間ですね。ソフトクリームが美味いらしいですが、開店してません。6時から開店してほしいです!
こんにちは。では早速。国道28号は神戸徳島線といって兵庫県神戸市から徳島県徳島市までを結ぶ国道です。この国道は中国地方と四国地方を結んでいるので瀬戸内海は航路となっています。淡路島を通っており島内唯一の国道のため交通量は多くなっています。重要度も高くバイパスも建設されています。また、一番番号の若い海上国道でしたが、明石海峡大橋の開通により航路は廃止されているため実際は通れなくなっています。地図↓国道ランク全て最高5(酷道区間のみマイナス)道の状態5交通量の多さ5
紀伊半島にある日本三大酷道の酷道425号線は、転落の可能性がある危険な山岳路が長時間続くことから、425=「シニゴ(死にGO)」などと呼ばれている。酷道マニアも恐れる日本屈指の酷道である。難所は3ヵ所で、最難所は牛廻越がある龍神~十津川区間。また、全長が195kmもあるため全線走破は過酷としかいいようがない。現在、通行止め区間(池原ダム~坂本ダム)があり全線走破は物理的に不可能。今回、酷道425号線を和歌山県御坊市から三重県尾鷲市まで走ってみる(迂回路経由あり)。奈良県道路規制情報はこちら
皆さまこんにちは。日本三大酷道「酷道425号線」を走る中での難所は龍神~十津川間の牛廻越で、多くの記事や走行動画を見ることができます。しかしながら、牛廻越以外も魅力あふれる酷道なんですよね。今回は、三重県尾鷲市内の酷道425号線をご紹介します。三重県では、このように国道ステッカーがガードレールに貼られていたりして、走行中のお楽しみの1つでもあります。国道425号線は、紀勢自動車道の尾鷲北IC入口から始まります。ICに入らず右折すると道が狭くなり、ここから徐々に酷
こんにちは。では早速。国道27号は敦賀京丹波線といって福井県敦賀市から京都府京丹波町を結ぶ国道です。この国道は嶺南の地域を結ぶ国道で沿線地域は27号しか国道がない所もあるので地域の幹線となっています。阪神・淡路大震災の時には迂回路としても活用されているなど重要度は非常に高くなっています。全線で高速または鉄道と並行しているため沿線には住宅街が並んでいて県境はトンネルなどになっていますが酷道区間は無く道路状況はとても良いです。地図↓国道ランク全て最高5(酷道区間のみマイナス)
福井県勝山市から石川県小松市に抜けられるようになった国道416号線。この道は酷道だが、無事に通り抜けられた。しかし、帰宅後あるニュースが入ってきた。これはゾワゾワ、ブルブルだ。去年まで”分断国道”だった国道416号線は、2018年9月に繋がった。その新規開通区間に入ると、急斜面を急勾配のつづら折りの道が続く。1.5車線の急勾配が峠の直前まで続くが、真新しい路面だから苦労することなく峠に到着。ここまでは誰でも来られる。国道416号線の福井県側はつづら折りの道峠の直前まで急勾配の道が続
2月16日(日)なんとなく恒例になりつつある毎月第3日曜はお稽古の日?いつものように集まってヤバそうな道は避けてまるで春のような陽気の中気持ち良く走っているとそれは突然忘れた頃にやってくるまさに凍結ハラスメント時には勇気ある撤退も少しもどってお肉屋さんでうどんを食べてからっ風街道は所々ヤバそうなので一つ下の国道から茶屋へ若干不完全燃焼気味でしたが良い天気の中バイクに乗れて楽しく過ごせた一日でした
↑↑↑いつもたくさんのクリックをありがとうございますw!(^^)!2023年10月22日(日)の記録です。奈良と三重を結ぶ、山間国道の国道169号線。現在では全線2車線となりましたが、かつては険しい山岳酷道でした。そんなR169ですが、三重県熊野市の高尾谷というところに、国道から入ったところに遊園地跡があるという。遊園地とは言っても、現代の遊園地、ジェットコースターや観覧車があったりするわけではなく、動物園的な飼育舎
国道482号転落放置された積載車youtu.be
先日の佐賀からの帰りに、道の駅吉野ケ里近くの坂本峠入口にあった通行止めのフェンスがなくなっていた!Xで「坂本峠」で検索したら、いくつかの通行再開ツイートを発見。更にGoogleMapを見たら…長らく赤の点線で通行止め表示が消えていた。アナログも久しぶりに坂本峠をバイクで走りたいが、今週末辺りは冷え込むとのこと。寒い中での重装備しても冷えるからしばらくは様子見。『“酷道”を行く佐賀空港へツーリング2』10月9日(月)体育の日さて、ここから先の幅員狭小区間は急な下り坂の連続でもある
余裕で第一関門をクリヤーできたえちご・くびき野50km部門サブ関門時間でもっとゆっくり走ればもっと先に行けたかもしれないそんなレースから4日。当日はアドレナリンで何ともなかった右膝は(左膝の違和感でやめたくらい)1ヶ月前の痛い状態に戻ってしまった。なんで痛いの?長く走ったからでしょ?痛くなる覚悟はありましたよ!サブ関門時間でもっとゆっくり走れば・・・と言うのはマラソンYouTuberの酷道ランナーさんから感化されました。俺が制限時間大外刈り関門時間セーフ
酷道ランナーさんのTシャツが届きました酷道ランナーさんは松本マラソンの前日に安曇野市廃線敷を走られたようですと言う事で、Tシャツデビューに廃線敷へ行ってきました走りの最後も同じく松月堂でケーキを購入==================右膝半月板逸脱による骨折で気分が落ち込んでいました痛みはひとまず治まったビタミンD、K始めましたTシャツが走る気にしてくれたので酷道ランナーさんに感謝ですここからは【廃線敷遊歩道】の紹介です全長は約5
インドネシアに次いで野外からの輸入が多い国フィリピン日本から約4時間ほどで時差は-1時間ルソン島を中心に大小様々な島で構成されている基本的にマニラからの移動になります。マニラ到着東南アジアの空港周りはどこも似ていますね蒸し暑い笑現地の友人とホテルで待ち合わせ海外での採集の一番大きな問題は移動と距離海外で活動している知人と現地人とのチームアップで物理的に解決腹ごしらえしてまだ食べる笑肉まんみたいなやつ(色々な具が入ってる)約6時間かけて現地に向かいます。最初はジ
去年のGWに走った時の記事のまとめみたいな感じで(^^「国道」なのに、全然国道ではなく、あまりにも「酷い道」なんで、「国道」を文字って「酷道」と呼ばれてる国道。そのなかで、「日本三大酷道」と呼ばれている国道425号線。三重県尾鷲市を起点に、奈良県十津川村と和歌山県田辺市龍神村を経由し和歌山県御坊市を終点とする紀伊半島を横断する国道。この国道、大半が国道らしき道ではなく、ホンマに酷い道。むしろ通らん方が、はるかにマシみたいな。そんな中、奈良県十津川村から和歌山県田辺
広島県廿日市市から島根県益田市までを結ぶ道として国道488号線がある。中国山地の中でも特に奥深い山峡区間を通るため、道の状態は酷く、中国地方最強の酷道と呼ばれている。今回、廿日市市吉和から県境を越え、益田市匹見まで走ってみることとした。酷道488号線近辺には、匹見峡、三段峡、寂地峡などの峡谷が多数あり、まさに秘境地帯を走ることになる。道中、益田市匹見にある裏匹見峡を通過することになるが...廿日市側から裏匹見峡を抜けて益田市街へ進むことは現在できない。通行止め
東北旅行の後半、山形県酒田市から南へ向かうとき日本海沿いの国道7号ではなく、同県鶴岡市の山中を走る国道345号を選んでみた。その途中、崖と谷に挟まれた細い道を通過。身の危険を感じて嫌な汗をかいた。国道だからと安心していたけれど、夜なら転落事故を起こしていたかも。予期せず迷い込んだ「酷道」。現実を思い知らされた。◇つらかったのは鶴岡市関川から、同市小名部の平沢地区までの区間。南向きだった345号が日本海に向けて西に曲がるあたりから、距離にして6キロ余り、鼠ケ関川(ねずがせきがわ)沿いを走
皆さまこんにちは。国道433号線は広島県北部、のどかな山間部を結ぶ一般国道ですが、一部の峠区間において整備が進んでいないこともあり酷道とも呼ばれています。今回、酷道区間の二重谷峠を三次市側から走ってみます。北広島町からの二重谷峠への入口。この道は国道なんですけど、この先不安になる道路状況ですね~。素直に直進が国道だと信じられるか?こちらは三次市美土里町の桑田地区からの二重谷峠への入口(進行方向)。のどかな農村風景が続く道が、峠に差しかかると変貌する。落ち葉
熊本県阿蘇市から宮崎県小林市までの九州山地の縦断道として、国道265号線がある。特に、椎葉村〜西米良村〜小林市の山岳区間は、あまりの道の酷さから、酷道と呼ばれているのをご存じだろうか。九州最強と言われる酷道を、今回走ってみた。国道を指し示す標識(おにぎり)は、きちんと整備されているのが一般的だが、酷道区間は、写真のように酷い状態の物がお目見えする。本当に国道なのか?疑いたくなる。山岳地帯の峠を越える酷道265号線は、狭小、急勾配、急カーブが多い。路肩は軟弱どころ
6月上旬の週末、熊本のお父様とお母様とともに宮崎を攻めた次は、五木村方面を攻めることにしました。【参考】宮崎を攻めて本場のチキン南蛮をいただいたhttps://ameblo.jp/ashimomo-asimomo/day-20190625.html〇五木村の中心部を周遊国道445号は、「道の駅子守歌の里五木」あたりまではよく整備されていて、非常に走りやすい道です。川辺川ダムを建設するために国道と集落を山腹に移設したためです。国道から道を折れると、目が眩むほどの高さに橋が架けられて
◆上旬の章令和も7年目に突入!今年もよろしくお願いしますお正月休みは喪中なので、スロージョギングとゴルフの打ちっぱーなどに行って過ごしましたね新年会などもちょこちょこありまして、胃腸がなかなか休めませんでした大井の海浜公園に釣り&BBQで行きましたが、風がとても強くて超寒く、ルアーを投げずにお肉を食べて撤退しました◆中旬の章ゴルフの初打ちに行きましたコースは、トリッキーなコースで有名らしい太平洋クラブ相模コースで、スコアは93点でした。距離はないものの、スーパートリッキーで曲げ
またまた酷道ランナーさんの写真をまねして撮ってきましたモデルとなった写真はこれ↓酷道シャツプレミアムブラック発売時の写真です『法事などのあらゆる場面でもご活用可能です』ちょうど法事があったので発売写真を意識して撮ってみました自分的には『いい線いってる』と思いましたが、いかがでしょうか走れるならばまたは歩きでもセイゲンジカンと鬼ごっこをしたいものです
谷底に積載車が落ちてる。そんな伝説をつい最近聞きつけた。なんでも30年ほど前の出来事だとか。今でこそ舗装され綺麗な道になってるが(それでも酷道と言われるほど狭いw)当時は舗装などされておらず、大変険しい道だったんだろう。今でも大型車は通行不可だ。ネット上の情報は3~4件。積載車に積まれてたのはベンツとユーノスのロードスター、その他1台。道路上からの写真しかないので、はっきりと分からないから、下りれそうなら下りて近づいて見てこようと現地へ。場所自体は写真だけでもあそこだとピンとくるくらい特定