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大阪線では近距離の高安ローカルでも日常的に見ることが出来る5200系ですが同ローカルは高安車庫への出入も兼ねているため勿体無いとは言えず、寧ろ大阪市内と八尾市内の近距離移動で転換クロスシートに座れるメリットがあるので有り難いと思っています。同ローカルは鶴橋〜近鉄八尾間で準急系統に抜かれることなく先着する列車も多いですが弥刀などで特急や急行の通過待ちをすることがあるためそれを逆手に取って好きな車両に長く乗車するのも良いです。(2024.1.1河内山本〜高安間にて撮影)河内山本付近のカーブ
日中の大阪線急行は新青山トンネルを通過して伊勢中川まで行く列車が毎時1本運行され、片道100kmを越える列車であるためトイレの有る車両を含む編成が充当されますが以前は伊勢中川を越えて五十鈴川まで行くのが当たり前であったため「特急を使わずに伊勢エリアまで行く場合は事前に時刻表で調べておかないといけないな」って思ってしまい、特急の本数も減ったので不便になったと感じます。特に鳥羽を越えて賢島まで行く時はそれを強く感じられ、「ミジュマルトレイン」や「とばしまメモリー」に乗車出来たとしても疲れが吹き飛ぶ
名古屋線系統では主に急行で活躍する5200系列ですが更新工事の完了後は内装の変化も特に無く、座席のモケットも赤系をずっと維持していました。しかし最近になってVX02が1422系や1220系等の更新車で見られる花柄のモケットに張り替えられ、「遂にクロスシート車にも新モケットが採用されたか」って思ってしまいました。花柄の新モケットは一般席が赤系、優先座席がオレンジ系をそれぞれ採用しており、シートカバーの色で区別していた旧モケットよりわかりやすくなっています。(2019.11.2近鉄蟹江〜富吉間
大阪線で活躍する三菱VVVF車はボルスタレス台車を履く1436系・1437系においてパンタグラフの交換や機器の更新を行った編成が現れたことで趣味的に面白くなったと感じており、種別に関係無く撮影することが出来たらラッキーって思えますが機器更新車の方は実際に乗車出来たら尚更そう思えそうです。現時点ではパンタ交換と機器更新の両方を行ったMc車はいませんがこれから出てくると見られるので期待しています。(2024.1.1高安〜河内山本間にて撮影)普通運用に入る1436系VW36です。この編成はま