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こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸瓶研究家、JOと申します。菌糸ビンの作り方について説明していますが、今回はその醍醐味のひとつ、添加剤についてです。自作するからにはここを「あーでもない、こーでもない」と考える事が追及心をくすぶるところだと思います。またブリーダーさんによっては添加剤を入れない派の方もいらっしゃる様です。近年の(と言うほど大型飼育は歴史のあるものではないですが)菌糸ブロックは予め添加剤が入っているものや(菌糸ビンを作る時に入れることとは少し意味が違いますが)質が
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸瓶研究家、JOと申します。できたてホヤホヤの菌糸ビンは、実際に使われる飼育環境に保管しましょう。これは環境に慣らすことが一番の目的です。管理温度は10~20度だとキノコが生える可能性が高くなってきますが、この時期はあまり気にしなくて良いと思います。オオクワガタの飼育の適温の通り、20~25度くらいがおすすめです。ブリーダーさんでなければ空調管理の徹底は必要ないと思うので、よっぽど寒い環境や厚い環境でなければ気にし過ぎる必要はありません。で
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸ビン研究家、JOと申します。なんか実験1と2を同時進行していると分かりにくくなりますよね。すみません。。これまでの菌床産卵のタッパは2つ作ったので、もうひとつの方にもメスさまを投入。そしてその後1週間が経過うーむいい感じに荒らしてはいただいているが、前回の能勢YG血統のメスさまほどではなく。。でも産んでる形跡が見え
こんにちは、輝心堂(きしんどう)の菌糸ビン研究家、JOと申します。今回から遺伝の話を交えて数回更新したいと思います。現在、輝心堂でリリースしている幼虫の中には希少種であるホワイトアイ同士を掛け合わせた幼虫がいます。そのオス親の画像が届きました!こちらになります。おー!!かっこいい!!これ、ナウシカのヘビケラみたい(笑)。↑通じるかな?(笑)ヘビケラはこれ