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戦後の高度経済成長のような、急成長の時代がやってくる・・・。私はそう期待しています。(経済の専門家ではないから、あくまで希望です)1950年代・60年代に現役だった人は、その多くがお亡くなりになっていたり、間違いなく、もう引退されているでしょうから、その当時がどんな状況だったか?を知る現役はいない訳です。もし、期待通りの成長がやってきたとしても、誰もが、初めての道を歩むことになる訳です。まぁ、だから慎重になるというのはわか
三日坊主のリーダーの元には、好奇心旺盛な人が集まりやすい。新しいことを次々始めるリーダーだから、そういう人にとっては楽しい訳です。「こんなことやろう!」とリーダーが言うと、全員が、ワー!っとそちらに向かう。全勢力がそこに注がれるので、当然、その勢いで一定の成果を上げる。ところが、問題なのは、それを継続させられない。昨日と同じことを続けることに飽きてくるのです。すると、三日坊主のリーダーが、「よし次はこんなことをやろ
150%化を本気で実現さたいなら、そのための具体的行動をしなければなりません。もちろん、その一つは値上げでしょう。今一番大事なことではありますが、これはいったん置いておきましょう。値上げを抜きに150%化を達成させるためには、製造数・販売数を150%化しなければなりません。全ての品種を万遍なく150%に増やすのは大変です。どれか集中的に増やす商品を決め、その商品が売れる様、販売強化をする必要があります。・陳列の仕方・
ヒット商品づくりをお手伝いする際、私は4つの原則をお伝えしています。そして、その4つ目に、「在庫量(発注量)と売上は比例する」というのがあります。ごく当たり前の話ですが、今日の在庫が10個なら、10個以上販売することは不可能です。1個1000円の商品なら、10個しか在庫がなければ、1万円以上の売上を上げることはできないのです。売上を1万2千円にしたいと思っているのなら、売れる・売れないにかかわらず、在庫を12個にしないとならない。
「そうなんだよね。うちは過去の常識に囚われすぎなんだよ。目標が低過ぎなんだよね・・・」と、言っている経営者の皆さん。これ、他人事ではありませんよ。店・会社は99%トップで決まります。トップであるあなた自身が常識に囚われ過ぎ、達成可能な低い目標に甘んじているのではないですか?まずは、自分自身が、心の底から、3年後150%を実現させるぞ!と思えているのか?それを実現が、これまでの延長線上にある・・・と考えていないか?(=た
3年後に150%化。ここ数年、私が経営者の皆さんに申し上げていることです。決して、規模拡大を目指そう!と言いたいのではありません。確かに、ただ横に膨張するだけなら、意味がないだけでなく、リスクが高まりますから、単純な膨張は避けたいところ・・・。ただ、インフレが続く中にあって、そのくらいの勢いで売上・収益の拡大ができないと、厳しいと言いたいだけ。3年後売上が今と変わらない状況だったとすれば、原価高騰・水道光熱費の高騰分だ
菓子専門店の経営において、「欠品」と「廃棄ロス」は嫌われます。「欠品」をすると、店に対するお客様からの期待値が下がるため、極力欠品をしない様に・・・と心掛けます。一方、「廃棄ロス」は原価率を引き上げ、財務を直接悪化させます。でも、この「欠品」と「廃棄ロス」を完全に叶えようとするのは、とても難しいこと。ちょうど良いところを狙って、「欠品」にもならず、「廃棄ロス」にもならない、程よいバランスのところに着地させようとする訳です。この時、
予定通りって、一見良い様に思いますよね。効率も良いし、無駄も無いし、色んな意味で負荷が掛からない。でも、この予定通りの日々を繰り返している組織は、当然、成長が止まります。だって、予定より売れそうになっても、製造が作ろうとしないから売れ行きにブレーキが掛かるし、予定よりたくさん作っても、販売が売ろうとしないからブレーキが掛かる。つまり、売上の上振れにブレーキを掛けるのです。もちろん、下押し圧力に対する抵抗も働くから、
こんにちは、岩根あずみです主に合わせ包みや斜め包みを中心に学ぶ基礎クラスが終わり応用クラスに進むと必ずと言ってういいほど登場する六角形の箱の包み方の演習。実際の売り場で六角形を包む機会なんてあるのかな~?と疑問に思う方も多いかと思います。先に結論を言うと●大型量販店の販売員さん●スーパーやディスカウントストアのサービスカウンター担当の人●道の駅の販売員さん
こんにちは、岩根あずみです。ご家族やご友人へのプレゼントをラッピングするのが好き!というような方々から「ラッピングペーパーはどこで購入していますか?」というご質問をいただくのですが私が一番最初にお薦めしているのは北欧デンマーク発の雑貨ブランドフライングタイガーで販売されているラッピングペーパーです♪フライングタイガーのラッピングペーパーは70cm×4mで
よく地域活性化などの取り組みには、・バカ者(良い意味です)・若者・よそ者の3者が必要なんてことが言われます。バカ者とは、常識に縛られず、空気を読まず、どんどんマイペースで良いと思うことを進めてしまう人。若者とは、若々しい好奇心を持って、面白そうなこと、良いと思うことを、どんどん取り入れることのできる人。(バカ者を最初に受け入れ、付いていく人たち)よそ者とは、他所の感覚で、正しい物を正しいと評価してくれる人。(バカ者・若者の取り組み
こんにちは、岩根あずみですなんとっ!このブログのフォロワーが4000人を越えていました!嬉しぃぃぃぃぃいっ!!フォローしてくださっている皆さまいつもブログをご覧くださっている皆さまありがとうございます!このブログは、2012年まだ私が30代半ばだった頃に旅の記録ブログとして立ち上げたのが始まりです。
三日坊主は長所・・・の反面、やはり、短所な面もある訳です。あなたが経営者なら・・・、この短所の面をカバーすることが可能です。それは、自分の好奇心で始めた事業を、継続力のある人にどんどん任せていくこと。おとといのブログでもお書きしましたが、人には、石橋を叩いて叩いて・・・、結局渡らないくらい慎重な人がいます。とにかく、与えられた仕事をただただまじめにこなすだけの人がいます。そういう人に、あなた
こんにちは、岩根あずみです3月20日(木・祝)から23日(日)まで西武新宿PePe(ぺぺ)さんのラッピングサービスイベントにラッピング協会所属講師として参加させていただきます!期間中、館内で合計1,000円以上(税込)お買い上げいただいたレシートご提示で無料でラッピングサービスが受けられます♪※ラッピングできるお品物はレシートに記載された商品のみになります。※生ものは不可です
こんにちは、岩根あずみです販売員さんがお客様の商品を包装してリボンを掛ける場合箱(品物)に対してリボン結びどのくらいの大きさで仕上げるとバランスのとれた美しいラッピングに仕上がると思いますか?箱(品物)に対するリボン結びの大きさの黄金比率はリボン結びがラッピング全体の約25%の割合で仕上がっているのが美しいラッピングの基本と言われています。