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今日は税理士試験のお話しです。簿記論、財務諸表論、消費税法、国税徴収法と4科目合格してきて、最後は法人税法です今年は独学で勉強のみ、受験はしません。来年8月の試験で官報合格を目指します。本気で合格を目指すために、今年9月からは独学ではなく、資格学校のコースを申し込もうと思っています。今までの経験から、大原は初学者向き、TACは経験者向きかなという印象なので、独学である程度勉強していることを踏まえ、法人税法はTACを選ぶことにしました
国税徴収法の受験を決めたのが昨日そして次の悩みはTACと大原両方の体験講義を受験した結果…TACでお世話になることになりました!(結論はやい!?)~~~~~~~~~~~~~~~~~昨日のブログで次年度の受験科目は【国税徴収法】に決定!と書きました。また、>次の悩みは>>大原orTAC>>>>カリキュラム自体は>変わらないと思うので>>>>
理論のことばかり書いていたため、当時の計算問題対策を振り返ります。消費税法の計算問題のメインは、売上と仕入を課税、非課税などに仕分けしていく作業です。つまり、個別取引の分類の仕方をいかに知っているかがカギになります。軽減税率が絡むとちょっとだけ複雑になりますが、法人税の計算問題と比較とすると単純なものばかりです。本試験まで時間もなかったため、大原以外の教材は一切無視。大原のテキストと問題集、模試を何度も解きなおしました。取引の仕分けのほかに大事な論点は、
二宮金次郎スタイルによる理論暗記法を確立したものの、まだまだ成果が十分とはいえませんでした。私が行っていたのは文章の暗記であり、内容理解が伴っていなかったのです。つまり、応用問題にはてんで歯が立ちません。内容理解を伴った暗記をする必要に迫られていました。ネットで「税理士試験理論暗記方法」と検索しては色々と試してみますが、いまいちピンときません。そんな中、面白そうだなと思ったのが、論点をツリー状に自分で整理してまとめるメモリーツリー作成による暗記法です。YUMEN
TACの税理士講座に申し込んで5日。今日、ようやくスタート講座の教材が届きますこれで税理士を目指す勉強のスタートラインに立つための、いわば準備運動を本格的に始める事ができます(長い)。ちなみに、スタート講座は以前記事にした通り、特に簿記の初学者や、学習のブランクがある受講生を対象に行うものです。私は3年本科生で登録していますのでその特典で、そうでなくても今は一定の要件を満たす受講生は無料で受ける事ができるようです。その講義ボリュームは…約180分×10回これを簿財(簿記論、財務諸表
税理士試験の必須科目である簿記論、財務諸表論で見事合格を勝ち取りました。次はいよいよ税理士試験の本丸ともいえる税法科目への挑戦です。税法科目は法人税法、所得税法、相続税法、酒税法、消費税法、固定資産税、事業税、住民税、国税徴収法の9科目があり、選択制でその内3科目に合格する必要があります。また選択方法は、法人税法と所得税法はいずれか一つは必須、酒税法と消費税法は1科目のみ選択可などルールがあります。この9科目、難易度は同じではありません。地獄級は法人
総合問題対策として、試算表を使った解法はいたって単純です。まず問題用紙の試算表のページを丁寧に破ります。たいてい試算表は1ページにまとめてあるので、これを下書き用紙とします。次に問題を解きます。例えば、「商品100円を掛けで販売した」と問題文にあれば、試算表の借方の売掛金の欄の横に「+100」と直接書き、貸方の売上の欄の横に「+100」と書きます。逆に「商品100円の掛け販売を記帳したが、二重記載のミスだった」という問題文であれば、売掛金の欄横は「△100」、売上
令和6年4月5日は、令和6年度試験実施官報公告の日,。この4月頃、税理士試験の相続税法の勉強を始めました。全く簿記知識ゼロの理系人間の私が、その年の夏に相続税法の科目合格をする事が出来ました。だから今からでも勉強始めても合格の可能性はありますので、税理士試験にチャレンジしようか悩んでいる人はチャレンジするのもいいと思います。その頃の私は、税理士試験で大事にしていたのがお金をかけない事でした。だから、税理士試験5科目は独学の道を目指しました。受験料以外のお金はあまりかけない為には、本
こんばんは、ねすです。税理士試験受験生の皆様、お疲れ様でした。私も4カ月弱の間専念で勉強していて、大学受験ばりに勉強しました。9月から税理士法人に入社するので、今は束の間の夏休みを満喫しております。税理士試験のことも書きたいのですが、専門学校の講師と相談できていないところもあるので、またそれは別の日にしときます。さて、今日は温めていた?ネタである会計専門職の単位取得について、書きます。私のブログを見ていただいている方は、税法免除に興味がある方が多いと思いますので、それを仕事をし
大原の税理士講座は、模試の目標を上位30%と設定しています。大原生の上位30%に入っていることができれば、本試験の合格圏内ということです。本試験3ヶ月前となるGW付近までは、簿記論は概ね上位30%でした。財務諸表論は理論が足を引っ張り上位30〜50%でしたが、、、簿記論は合格の可能性あり。財務諸表論はあと一歩といったところです。と書いてみましたが、実はズルをしていました。模試は自宅受験です。解答時間は2時間ですが、2時間15分〜30分ぐらい掛けていました。だって
13日の学習記録朝4時30分〜簿記論基礎マスターNo.2第7回講義受講1時間3分21時〜財務諸表論基礎マスターNo.2第7回講義受講1時間42分計2時間45分14日の学習記録朝5時〜財務諸表論基礎マスターNo.2第7回講義受講47分9時〜財務諸表論理論テキスト理論暗記用音読(音声データ収録)1時間34分15時〜財務諸表論トレーニングNo.2問題解答36分計2時間57分ここしばらくの定番、低調な感じの学習時間ですが、実は昨日の午前中から3人の子供のうちの1人
「税理士のための財務諸表論Ⅴ」のスクーリングを受けて思ったことをまとめました。○講師齊藤聡先生都市銀行出身。その後研究者の道に進む。修士課程を3つも終了しています。が博士ではありません。税理士、証券アナリスト協会認定会員、1級FP技能士税理士業務もちょっとだけしているそうです。いわゆるダブルマスターですね。先生は、大学では経営者に近い立場であり、他の先生の採用や教育課程の改定等かなりの権限を有しているようです。大学院の税法科目免除や会計学科目免除の認定書に他の国
やっと本試験が終わりました。本試験直前は、試験が終わったら子供連れて釣りに行こう、プールも行こう、とかいろいろ羽を伸ばす計画を立てていました。でもいざ終わってみると、もやもやして遊びにいく気力もありません。特に簿記論は手応えがなかったため、気分はどん底。次の1年の勉強計画を立てる上でも、各予備校の解答速報が出されるのをおびえながら待っていました。各予備校の解答速報が公開されたのは、本試験の3、4日後だったと思います。自己採点をした結果は以下の通りです。
にほんブログ村下記ダイヤモンドオンライン記事によると、下記通りで税理士資格取得には会計学2科目(「財務諸表論」と「簿記論」)と税法3科目(「法人税法」と「所得税法」のいずれか1科目は必須)の、合計5科目の合格が必要で大学院修了によって、税法2科目が免除される制度があり、免除受ければ財務諸表論、簿記論以外に簡単は税法を受かれば税理士資格取れます。そのため、大学院修了も、税法科目の免除を受けれる簡単な大学院を選べばいい。(記事主要部分)税理士資格取得には、会計学2科目
時系列が前後しますが、税理士試験2年目の12月に話は飛びます。私が1年目に受験した簿記論と財務諸表論の合格発表です。当時、既に税法の勉強を始めていましたが、さすがに合格発表1週間前から勉強に手が付きませんでした。財務諸表論はいけてる気がする。でも簿記論が不安。ダメだったら税法と簿記論を並行で勉強かぁ。もんもん度はMAXです。合格発表当日。結果は郵送で届くため、合格か不合格かが判明するのは翌日か翌々日です。もんもんとしながら、国税庁がHPで
大原の税理士講座は、初学者クラスと経験者クラスがあります。簿記1級に合格しているため、簿記論については経験者クラスのほうが深い内容を勉強できるのでは?と思い、大原の電話相談窓口に聞いてみました。対応をしてくれた方はとても丁寧に各コースの概要を説明してくれ、簿記1級と簿記論は基本的な論点でも若干の違いがあるため、初学者クラスをお勧めしてくれました。ちょっとだけ調子に乗った自分が恥ずかしくなりました。そして、簿記1級の通信講座の教材を通して大原には若干の不信感を持っていました
今更だけど貼っときます!いいやつから順番に・・・笑財表は自己採点よりも良かった!理論で、うーん書き方違うけど半分くらい点もらえるかな?みたいなのが、結構点数ついてたし。こういう採点基準って難しいよなぁ、本試験はどうするんだろう。「内容は合ってるんだけどキーワードが入ってないな」とか「こいつ誤字脱字多いぜ」とか・・・消費税はこんなもん、というか、思ってたよりはちょい良かったかな。難しすぎて、もう文章途中で諦めた問題とかあったり・・・あとTAC式で解答してるか
こんにちは先日のTACに続き、大原の全国公開模試も申し込みました大原もネットで申し込んだのですが、教室受験の選択肢がなかったのでこちらも自宅受験です。ルンルンしている場合ではないのですが、なぜか昔から受講証や受験票の類のものを手にすると、それだけで嬉しくなってしまいます。そして、こちらは昨日のスタプラをスクショしたものです。総学習時間が888時間と縁起がよいのでアップしてみました計測はかなりアバウトですが、財表のみの時間です何だか直前期に入ってきたという感じが一気にし
10月15日財務諸表論トレーニングNo.2問題解答財務諸表論理論暗記計2時間4分10月16日〜22日(1週間)計5時間48分いやぁ、キツかったです何がって、インフルエンザですね…。月曜に発熱し、火曜、水曜は39.5℃まで上がりました。木曜には一旦平熱に下がる時間帯もあったのですが、金曜からいわゆるぶり返しで再び38℃近くまで上昇、それが日曜まで続きました。これまでの人生で一番キツいインフルエンザだったかも知れません。当然、勉強どころではなく。朦朧としながらも毎日の5時前の起床
こんにちは財務諸表論の理論暗記についての記事です。私自身、1年目に暗記方法を確立させることができず、たくさんの時間を無駄にしてしまったという苦い経験があるので、これから勉強を始められる方などのご参考になれば幸いです。これから紹介させていただく方法は私自身には合っていると思っていますが、他の方にとってはそうでない可能性も十分あると思いますので、合わないと思ったら無理して続けず、別の方法を試してみる方がよいと思います。自分に合った暗記方法を早い時点で確立させて、それを続けることが合格への最短
こんにちは。ねすです。仕事納めとなり、年末年始に突入しました。僕は石川県出身なのですが、さすがに今年は帰れず、東京で過ごすことになります。今日は税理士試験の来年の受験戦略を考えたいと思います。⑴現状財務諸表論が合格済み、大学院は1年目が終わろうとしています。大学院は財務会計や税務会計等の必修科目を履修していますが、今のところは単位を落とすこともなく順調に来ています。来年は修士論文を書き上げないといけませんが、必修科目が減る分楽になり、負担感はいってこいみたいなイメージでしょうか
公務員のかたわら、税理士の受験勉強を続けた私(詳しくは前回の記事)5科目のうち3科目(簿記・財表・国徴)を揃えた時点で、退職を決意します。私の場合、必修科目(簿記・財表)が取れていたことが大きいです。この二つがあれば、税務・会計業界の転職は、未経験でも有利と言われるので。加えて、転職可能な年齢ボーダーが迫っていたことも決定打でした。税理士になるには試験に合格するだけでなく、最低2年の実務経験が必要なのです。ちなみに、県税事務所での職歴はこれにはカウントされません(涙)
最近やっと、勉強ペースが戻ってきました!計算問題できる時間があると、どうしてもやっちゃうんだけどもっと理論に時間を割かなきゃなぁ。コロナで引きこもりの時は理論メインでやってたので、少しは貯金があるけれど理論はやらないと忘れる・・・(計算もだけどね)それはそうと、2ヶ月前にやった財表の答練の解き直しをしていたら前回37点だったものが、今回なんと26点・・・リースで問題を読み間違えて、最初のリース資産・債務の計算でミス。所有権移転のファイナンス・リースで、貸し手の購入価格出て
皆さん、こんにちは。標題の令和5年公認会計士試験合格者の受験番号と氏名。インターネット官報にて公告されています。受験番号とお名前のご確認をお願い致します。インターネット版官報(npb.go.jp)以下、官報の販売所です。官報販売所等一覧-インターネット版官報(npb.go.jp)合格者の皆様、返す返すもこの度の合格おめでとうございます。これからも皆様に有益な情報を提供して参ります。ブックマーク、バナークリックを宜しくお願い致します。にほんブログ
皆さんこんにちは、hamutora77です。今日は気分転換のお話です。唐突ですが、皆さんは『わかしお銀行』をご存じでしょうか?『わかしお銀行』とは、2003年にメガバンク『三井住友銀行』を吸収合併した銀行です。えっ?そんな吸収合併やそんな銀行知らないって。ごもっとも。何故なら、吸収合併の当日2003年3月17日に『わかしお銀行』の商号を『三井住友銀行』に変更しているからです。怪しさ感一杯。何故こんなことをやる必要があったのか?詳しくは、こちらをどうぞ。わかしお銀行-Wik
おはようございます。既に動かれていると思いますが、念の為です。税理士願書〆日が例年より約10日前倒しとなり、5月10日となりました。【10日前倒し。5月10日】これに伴い願書の郵便請求についても【4月26日(金)】までとなっております。未だの方はお急ぎ下さい。◆国税庁税理士試験・令和6年度(第74回)税理士試験公告・令和6年度(第74回)税理士試験実施スケジュールについて(予定)※受験申込受付期間が例年の日程より前倒しとなっております。会計系試験の日程全般はコチ
こんにちは!税理士受験生のぐちやまです(o^^o)とてもとても遅くなりました、第3回確認テストの財務諸表論の結果です!第1問21/25点第2問28/50点計49/75点以下、得点分布表です。理論は、範囲もかなり限定されていて、直前にそればっかやっていたこともあって割と良かったのですが、計算が、、泣計算は、解けていないというより、ミスが多すぎました、、。ケアレスミスもありましたし、圧縮記帳を、直接減額方式で解かないといけないところを、最近習った積立金方式で解くというありえな
日商簿記検定試験・受験者の皆様。おはようございます。昨日の受験、お疲れ様でした。日本商工会議所及び各学校より下記情報が公開されております。◆総合案内第161回簿記検定試験を受験された皆様へ◆1級問題【第161回簿記検定試験】1級の問題を公開しました◆1級解答第161回日商簿記検定1級解答速報|簿記|資格の学校TAC日商簿記検定解答速報・解説|簿記講座|資格の講座(社会人講座)|資格の大原第161回日商簿記検定|NS講評会ライブ|ネットスクール株式会社※
こんにちは相変わらず計算問題が制限時間内に終わらず、試行錯誤しておりますまだまだ改良中ですがここで備忘記録も兼ねて下書き用紙を勝手にご紹介します~【下書き用紙】1.動きが少ない科目については前T/Bにメモするか解答用紙に直接記入。動きの多い科目についてのみ仮計表(こういう場合でも仮計表と呼ぶのかは?ですが)を作る2.計算用紙の半分に問題用紙から前T/Bの部分を切り取ってホチキス留め。もう半分を仮計表として使うため、会計期間や税率、関係会社に係る表記などについてメモする。【問題の
皆様、おはようございます。昨日河野玄斗さんの新著『速学のススメ』を読みました。資格試験のための最短最速勉強法速学のススメ|河野玄斗|本|通販|Amazon驚いたのは、公認会計士論文式本試験1位合格者の方のミス対策が河野さんの手法と非常に似ていたことです。具体的には『速学のススメ』P.126~ミス対策の「ケアレスミス」という名前のミスはありません!が、下記ブログ『ケアレスミスの概念は持たないように』と考え方が殆ど同じでした。また、1位合格者の方によるミスの原