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午後は推定簿記の総確認をしました。定期的に行う必要があるところですね。答練で引っ掛かりよくテキスト、トレーニングに戻ります。若干テクニック要素はありますが、仕訳とボックスの練習が一番だと思う。後は複数のパターンに慣れておくことですね。その後、理論テキストの読み込み。主に減損損失と棚卸資産をまとめて。私は書くことも多いですが、音読派でもあります。テーマごとに自分に頭の中で問いかけて、声に出して説明できるかを確認します。最初は重要キーワード程度しか回答できませんが、そのうちフレーズも増
税理士試験に向けた勉強(12月)こんばんは。前回から役1ヶ月ぶりと久しぶりの投稿となるが、年内最後のブログを書いてみようと思う。『【複製】簿記論個別計算問題集3周目終了』またまた実際の完了日からだいぶ時間が経過してしまったが、簿記論個別計算問題集の3周目が完了した。11月20日から25日までの5日間で21時間48分。今回は、全…ameblo.jp税理士試験に向けて今年の10月後半から勉強を開始した。当初は簿記論のみ受験するつもりでいたのだが、思っていた以上に調子良く勉強が進んでいた
平成14年12月初旬の金曜日――それは、私にとって忘れがたい一日となった。その日、初めて挑んだ税理士試験・相続税法の合否通知が、郵便で届く日だった。結果通知は紙一枚。だが、それは努力の総量や人生の方向すらも左右する「重さ」を持っていた。私は何度も郵便受けをのぞき込み、茶封筒の中身を見た瞬間、すべてを悟った。――不合格だった。試験勉強を始めたのは、前年9月。最初の授業で講師が言った「私も税理士になるまでに10年かかりました。でも合格の瞬間、涙が止まりませんでした」という言葉に胸を打たれ、「
税理士試験受験生の皆様。日々の勉強、お疲れ様です。税理士試験向けの連結会計(包括利益)の問題ですが、頂上まで8〜9合目辺りの仕上がりです(4月5日時点)。なお、作業を進めて行く中で出題可能性に関する私なりの軽重が変わって来ました。具体的には、以下の通りです。その他の包括利益(その他有価証券評価差額金)が高く、全面時価評価法と税効果(評価差額と実現)が低い。後者は改正とは無関係の古典的論点という理由からです。いくら試験委員が受験専門誌で取り上げたと言っても、連結会計が税理士