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※※この本を読んで一言※※ミステリとして面白いかと言われるとなかなかビミョ~(個人的感想です)。リアルなミステリとラノベ的キャラモノを足して2で割って、ところどころファンタジーを少々加えた作品と割り切るなら楽しめました。※※※※※※※※※※※※※※※2025年の「このミステリーがすごい!」大賞作ということで読んでみました。内容としては最先端の遺伝子工学を軸に、現代の生命の尊厳と宗教を絡めつつ、ループクンド湖の多くの人骨の謎、紫陽の存在、唯の真意を隠していそうな行動、樹木
※※この本を読んで一言※※読む者を惹きつける怒涛の展開でボリュームはあるのに一気に読めます。映画になるだけのことはあるなと思う作品です。教訓:小説を読むなら事前に知る関連情報は極力減らして読むべきです(笑)※※※※※※※※※※※※※※※呉勝浩さんの作品は「スワン」に続き2作品目になります。この「爆弾」は映画が面白そうで見たくなり、だったら映画を見る前に原作を読んでおこうと思い購入しました。スズキと警察の知恵比べにも似た取り調べや捜査の過程で、進行するにつれて少しずつ謎が
(注意:もしもこの作品が気になっているけどまだ未読という方は、作品をお読みなってからこの感想をご覧いただくことをオススメします。そうすることでこの作品を100倍楽しめるでしょう。)※※この本を読んで一言※※壮大な挑戦とミステリの融合の意欲作!これはスゴイ!!読み終わったときには本当に驚きました!!!!面白いかは別問題ですが(汗)※※※※※※※※※※※※※※※杉井光さんの作品は初めて読みます。インターネットでミステリ小説を探していた時に出てきた作品で、もう完全にタイ
※※この本を読んで一言※※この作品を読み終わって、「伝説巨神イデオン」を思い出した私は若くないです(笑)。地球人という種としての幸せとは?人間個人としての幸せとは?など考えさせられます。※※※※※※※※※※※※※※※読んだ本の感想をブログに書き、何冊読んだかわかるように「読書履歴(個人的ランキング)」の中で番号を振っていましたが、ひとつ前に読んだ風森章羽さんの「渦巻く回廊の鎮魂歌霊媒探偵アーネスト」が番号が399になり、次の400では何を読もうかと考えた時に、以前から読みた
※※この本を読んで一言※※ゴリゴリのイヤミスかと思ったら、「整っている」「キレイ」「苦味のない」イヤミスでした。強めのイヤミスを求めている人は物足りないかもしれませんが、私のようなイヤミスが苦手な人におススメかもしれません(笑)。※※※※※※※※※※※※※※※湊かなえさんは「イヤミスの女王」と言われ、この「告白」は湊さんの代表作と評されているので、イヤミスが苦手な私ですが思い切って読んでみることにしました。初めに「聖職者」を読み終わった時に「これは短編集?」と思いましたが、
※※この本を読んで一言※※クローズドサークルの本格ミステリに挑戦した作品だと思います。※※※※※※※※※※※※※※※有栖川有栖さんの作品は「46番目の密室」に続き2作品目になります。これは有栖川さんのデビュー作で、「学生アリス」シリーズだそうですね。クローズドサークルモノにおいて、火山の噴火によりクローズド・サークルが出来上がると規模がデカイ(笑)。そして本格ミステリらしく、なぜサリーがいなくなったのか、なぜ文雄や勉が殺されたかなどの謎が私にはさっぱり分からないので読
※※この本を読んで一言※※サイコパスな殺人犯や人の悪意が渦巻く胸糞悪くなる展開の作品でした(汗)。またこれを読んで漫画「デスノート」を思い出す人もいるのではないでしょうか。※※※※※※※※※※※※※※※これはたまたま店頭で見かけて手に取ってみて、作者の紹介で「このミステリーがすごい!の大賞隠し玉でデビュー」と書いてありました。これも何かの縁と思い即購入した作品です。ストーリーとしては連続殺人犯の「森のくまさん」が誰なのかが軸になってすすんでいきます。中盤で森のくまさ
※※この本を読んで一言※※うーん・・私は殺人狂の心境など分かりたくないですし、日本の社会に対してまだまだ捨てたものでもないと思っています。※※※※※※※※※※※※※※※インターネットで面白そうなホラー小説を探しているときに見つけた一冊です。そして村上龍さんの作品を読むのは初めてです。ホラー物が読みたかったので平山夢明さんの「独白するユニバーサル横メルカトル」と同時に買いました。この作品はホラーというよりは、グロ要素強めのなのを分かっており、しかもタイトルが「インザ・
※※この本を読んで一言※※タイトルどおりの滅茶苦茶な物語です。最後まで読めばご都合な展開とかそんなの気にしたら負けと思えるくらいとても面白かったです。また「コロナ禍」だった2020年を振り返ることができる作品でした。※※※※※※※※※※※※※※※染井為人さんの作品を読むのは初めてです。タイトルが「滅茶苦茶」とかなり攻めているのですが、その内容がどんなものか想像がつかないので楽しみに読み始めました。礼央、茂一、美世子の3人の視点で物語が進みますが、3人の物語が進むごとにそれぞれが
※※この本を読んで一言※※ものすごく久しぶりにタレーランの続編を読んだせいで前の内容はほぼ覚えていません(汗)。ミステリ小説としては重い内容ではないので、読みやすくかつコーヒー好きの私は楽しめる作品でした。※※※※※※※※※※※※※※※どの本を読もうかと自宅の本棚を探していた時に、隅の方にあって読まずにいた岡崎琢磨さんの「珈琲店タレーランの事件簿8」を引っ張り出してきました。珈琲のイベントで起きる事件は、本格的ではないにしろ私には最後まで真相は分からずに楽しく読むことができ
※※この本を読んで一言※※これは話題になるミステリ小説であると納得!※※※※※※※※※※※※※※※(注意:もしもこの作品が気になっているけどまだ未読という方は、作品をお読みなってからこの感想をご覧いただくことをオススメします。ネタバレを先に見てしまうと後悔します!)この作品はインターネットでミステリ小説を検索した時にヒットしたので、内容等は敢えて見ずに購入しました。泡坂妻夫さんの名前もよくお見かけしますが、作品を読むのも初めてなので、この作品がどんなものなのか楽しみにして読み
※※この本を読んで一言※※みんなが自分の心を自在にカスタマイズできたら・・みんな幸せになれるのでしょうか?※※※※※※※※※※※※※※※メフィスト賞受賞作で、人間の心について語った物語です。タイトルに『悪意の実験』とありますが、内容としては悪意のことよりも宗教的だったり、心理学的な会話劇が中心だったように思います。序盤で思ったのは、一番の悪はこの実験をした安楽だということですが、この先、何かどんでん返し的なものがあるのかと思いながら読み進めました。柚子に弘一を殺す
※※この本を読んで一言※※法律の限界、探偵の在り方、人の幸せについてなど、何が正しいのか、どうすればいいのかなどいろいろ考えさせられる作品でした。※※※※※※※※※※※※※※※織守きょうやさんの作品を読むのは初めてです。タイトルも何だか毒々しくていかにも何かありそうだったので、どんな話なのか楽しみにして読み始めました。作品としては整然とした文章とストーリーなのでとても読みやすいです。北見の調査はあまりにもとんとん拍子に進みすぎでご都合とも思えますが、これは展開としてサクサク進むの
※※この本を読んで一言※※途中「そうはならんやろ」と思う箇所がところどころありました(笑)。しかし最後は静かに着地した物語でした。※※※※※※※※※※※※※※※久しぶりに読むメフィスト賞受賞作です。メフィスト賞受賞作というだけで私は問答無用で買ってるので、タイトル以外は何も見ずに読み始めます。タイトルからしてゴリラが事件の中心であり、裁判の決めてもゴリラに関係する話かと思って読み始めました。冒頭でいきなり人の言葉を話すゴリラのローズ自身が原告となり、しかも敗訴してし
※※この本を読んで一言※※ページ数が多く、人名地名者の名前など読めない漢字も多くて読むのに苦労しそうですが、読み始めたら一気に読めた作品でした。それはひとえに正統なミステリとしてストーリーが面白かったからでしょう。※※※※※※※※※※※※※※※古泉迦十さんの作品を読むのは「火蛾」以来です。と言うより古泉さんはこの「崑崙奴」が2作目で、24年ぶりの新作だそうです。「火蛾」はイスラム教を題材としたミステリでしたが、この作品の舞台は中国の唐の安史の乱後の西暦766年から767年