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とうとう最終話になった。Geminiに私の読書メモを読み込ませてあらすじを書かせた。--原田マハさんの『まぐだら屋のマリア』第二十話(最終話)「帰郷」のあらすじを、ご提示いただいた読書メモに基づきまとめました。第2十話「帰郷」あらすじ「まぐだら屋」での再会冬の尽果(つきはて)で、紫紋とマリアはストーブを挟んで再会します。かつて紫紋がこの地に流れ着いた時にマリアが淹れてくれた甘いベトナムコーヒーを、今度は紫紋が彼女のために淹れました。マリアが与羽(よはね)と共に姿を消してから三ヶ月
『女王陛下に捧ぐ、王家の宝の在処』著:市塔承読了!ファンタジーミステリーだけど、社会的なメッセージが強く込められた大作だった(特に宗教について)。最初の方はそういう宗教のあり方とか政治と宗教などに対するメッセージが結構つよいな…と読みながら思ってたけど、ラストはそこに飛躍するんかい!!って所に着地して面食らった。流石にここまでは予想できなかった。この本自体の構成も特殊で序章が全体の約3/4程度占めており、めちゃくちゃ長い上に作中作の中に作中作が何作か並行して入っているという複雑な入れ子構
みなさん、こんにちは!今回は、安里アサト先生の人気シリーズ『86―エイティシックス―』の14巻を読了したので、その感想をお届けします。長く続いてきたこのシリーズも、いよいよ物語が大きな節目を迎えつつあります。本記事ではネタバレをできるだけ避けつつ、作品の魅力と読後の印象を中心に語っていきますので、これから購入を考えている方の参考になれば幸いです。『86—エイティシックス—』の作品紹介はこちら『第2回作品紹介『86―エイティシックス―』』目次『86―エイティシックス―』の基本
これまでは2冊以上の併読ができていたが、最近、脳みそが緩くなったせいか、併読が厳しくなってきた。1冊を読んでいると他方の内容を忘れてしまうのだ。そういうわけで、ここ数日は本書をひたすら読んでいて、本日読了した。(章立て)はじめに1章試練の始まり2章心霊世界の扉が開く3章宿命を負わされし者4章神界から来た人5章死後の世界これまで、私は佐藤愛子さんのエッセイは数冊読了していて、読後感は閉塞感が消えて気持ちが晴れ晴れしていた。本書を知ったのは3人の鼎談集「たましい
昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、「本と映画とのんの日々」です多分、ネタバレはしていないと思いますが匂わせがあるかも知れない。でもそれを読んでも解決は出来ない門前典之著『ネズミとキリンの金字塔』読了しました。少し時間が予想していたよりかかりました。蜘蛛手シリーズ第8作目。特殊設定も多重推理もない本格の中の本格は面白かったですね本格ミステリは基本的に特殊設定なので、最近の特殊設定とは全然違う。但し、『屍の命題』と『浮遊封館』は最初のページ
憤怒の人母佐藤愛子のカケラ杉山響子2026年3月読了この後にリクエストしていた作家の曽野綾子の老後から亡くなるまでの日常を息子の嫁•三浦暁子が綴った「思い出の曽野綾子」を読む予定になっていたのでそちらを読了してから感想文を書こうと思って置いていました前半は老いて行く佐藤愛子の状態や行動をかなり赤裸々に書いています親を介護した経験がある人なら「あぁ、今は、あんな感じね」と想像できるだけに口が悪く、気の強い人で有名だった佐藤愛子が呆けて行く様子は個人の姿をテレビで見たりエッセイを
Grokが混み合っていてなかなかアクセスできなかったが、午後1時になって、ようやくつながった。というわけでGrokにあらすじ(ネタバレあり)を書かせた。※改行や太字等の文章整形はブログ筆者による。--原田マハの小説『まぐだら屋のマリア』第三話「伝説」のネタバレあらすじは以下の通りです(原作小説に基づく内容です)。紫紋が「まぐだら屋」で働き始めて間もない頃、マリアの家で一冊の古い絵本『まぐだら伝説』を見つける。この地「尽果(つきはて)」に古くから伝わる伝説の物語だ。内容は、重い病に苦しむ
★★★★「ハイスペ」「スカブラ」「スパダリ」「イケオジ」「ハングレ」「オレサマ」年齢も職種もバラバラな六人の男性の恋バナ短編集。一話の「ハイスペ」から面白い。ハイスペ男子を自認し、合コンでは女性達に不遜な態度を取る瓜生尊。ある日、自分をモデルにした漫画がSNSに上がっている事を知る。あわや一触即発かと思いきや、その後の展開がなんとも愉快で最後は胸キュン。第四話の「イケオジ」は妻に先立たれた49歳の男性が主人公。予想外の結末に思わず涙腺が緩む。不器用で拗らせ気味
集英社コバルト文庫藤本ひとみまんが家マリナ・シリーズ①まんが家マリナ最初の事件愛からはじまるサスペンス読了しました姉の愛読書で私は10代の頃読んだのだったかしらね天才、美少年美青年、禁断の恋(あらゆる恋愛のテーマ・問いかけ)、歴史上の偉人たち、謎解き・・・いろんなワクワクに触れさせてもらったシリーズです懐かしさに駆られ図書館で借りて久しぶりに読みましたマリナ、17才だったっけ?!と驚いたり時事ネタや現実の俳優さんの名前が使われていたりして、当時は良くわからなくても勢いで
年の瀬に書くべきではない内容なんですが、年越しちゃうと上げるタイミングがなくなるので…ただの読書録であり、おすすめではありません笑な…なんとか…気合いで読みきりましたっグぅ…グロ過ぎて4ぬぅ活字を読んで痛みを感じるタイプねちっこい残酷描写に何度も心を折られたやり過ぎだよ綾辻てんてーーー殺人鬼ー覚醒篇90年代のある夏、双葉山に集った〈TCメンバーズ〉の一行は、突如出現した殺人鬼によ
■「BUTTER」50代男性へのおすすめ度★★☆☆☆←50代男性にはチャレンジが必要■あらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)結婚詐欺の末、男性3人を殺害したとされる容疑者・梶井真奈子。世間を騒がせたのは、彼女の決して若くも美しくもない容姿と、女性としての自信に満ち溢れた言動だった。週刊誌で働く30代の女性記者・里佳は、親友の伶子からのアドバイスでカジマナとの面会を取り付ける。だが、取材を重ねるうち、欲望と快楽に忠実な彼女の言動に、翻弄されるようになってい
平場の月豪華なキャストで映画化されましたね2021年8月に読了していますが、発行は2018年私が読んだきっかけは多分、映画化の話が持ち上がったからだったんじゃないかな〜『「平場の月」朝倉かすみ読了』「平場の月」朝倉かすみ光文社読了この作品は第32回山本周五郎賞受賞作品中年にさしかかった男女の恋愛小説?と思っていたけれど違いましたね主人…ameblo.jpこんな豪華なキャストで映画化されるとは😅当時のブログでは、わたしが想像した配役は青砥健将に眞島秀和須藤葉
久々に本を読みました。近くの書店で発売日よりも早めに書店の棚にありそうだったので(在庫検索で在庫ありになってました!!!)見に行ったらありました楽しみにしていたので嬉しい♡早く読みたかったので余計です!!書店には9/5時点で在庫ありになっていたので、9/7には購入できて嬉しかったですー文字を読むのが早くない私ですが、興味のある本はゆっくりだったとしても読みたいので、子育ての合間を縫って(特に授乳中に)読みました!一先ず、読了しました!!秋に発売する話を聞いたときから、待ちに待ってまし
昔の映画『酒とバラの日々』ではないですが、「本と映画とのん・能年玲奈の日々」です追記:3月27日この本格を白紙の状態で読みたければ感想文を読まない方が良いと思います。大絶賛ではありませんが『孤島・館』のクローズドサークルの本格なので読むべきです。また、今までの『館』と違う意味の『館もの』になる出発点になるかも。ネタバレはしていません信国遥著『未館成の殺人』読了しました。もしかしたら女性の方かなと思います。初見の作家さんなのでワクワクドキドキでした
おはようございます。ちょっと前に買っていて、読み進めるのが遅くなりましたが横山勲著『過疎ビジネス』読了。福島県国見町における企業版ふるさと納税をつかった官民連携の事業。これに寄付金還流の疑惑があるのでは?という疑念が生じた著者(この方は河北新報の記者)が調べていって記事を書き、事が公になっていくというものです。事が明るみになったのは2022年。この話の顛末が語られるまでの時間は2024年なのでごく最近の話です。企業版ふるさと納税という制度を悪用し、公金で高スペックの救急車を12
■「逢坂剛の百舌シリーズ」50代男性へのおすすめ度★★★☆☆←ナヨナヨしていられない50代男性にピッタリ目次■「逢坂剛の百舌シリーズ」50代男性へのおすすめ度■あらすじ■キーワード■感想●お願い●連続した世界観・キャラクター・対決●気になったところ1作目百舌の叫ぶ夜1986年刊行2作目幻の翼1988年刊行3作目砕かれた鍵1992年刊行4作目よみがえる百舌1996年刊行5作目鵟の巣(のすりのす)2002年刊行6作目墓標なき街2015年
4月の読書メーター読んだ本の数:2読んだページ数:848ナイス数:94赤と青とエスキースの感想メルボルンに留学中の女子大生・レイは、現地に住む日系人・ブーと恋に落ちる。ここまでは、普通の話だが、エスキースとは、下絵の事だそうだ。一枚の絵画を巡る連作短編集、最後の伏線回収で、全てが分かった時、温かい気持ちになりました。是非読んで頂きたい一冊です。読了日:04月02日著者:青山美智子冷たい校舎の時は止まる(上)の感想最初読んだ時には、断念してしまったが、再度読み始めた。最初は、読
発売日に大量に並んでいましたねえ~。待ちわびた19巻!TheFiveStarStorisesXVIIII著者:永野護今回は、2つのお話で、構成されていましたねえ~。前半はクリスティンと、ダイグの別れ。ラストは、胸を撃たれます。長い間、追ってきたキャラクターだけに思い入れも深いです。そして、後半はヨーンの決戦。このお話は連載で読んでいたので、結末は、分かっていました。それでも、盛り上がりますよねえ~。微かな記憶ですが、連載当時の画から変えています?
泉谷閑示さんの“「自分が嫌い」という病”(幻冬舎新書)を読みました!本書は、書店の新書コーナーで見つけました。わたしも自分が嫌いです。だから、タイトルにひかれて手に取りました。そして、裏表紙の説明を見て、読もうと決めました。そこにはこう書いてありました。以下、本文からの引用は【】でくくります。【「自分を好きになれない」と悩む人は多い。こうした自己否定の感情は、なぜ生まれてしまうのか。その原因は幼少期の育ち方にあると精神科医である著者は指摘する。親から気まぐれに叱られた
(*^▽^)ノコンニチワ!前回のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)『ぐるっとパス*旧古河庭園の秋バラと紅葉と抹茶一服』(*^▽^)ノコンニチワ!前回のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)『Wi-Fi契約特典で10年ぶりに買い替えた炊飯器』(*^▽^)…ameblo.jp2025年51冊目に読了した本の記録_φ(・_・ボールのようなことば。著者:糸井重里(東京糸井重里事務所)私が中学生とか高校生の頃に、この
■「ウィーン近郊」50代男性へのおすすめ度★☆☆☆☆←ウィーンに興味のない50代男性は読まなくていい■あらすじ内容紹介(「BOOK」データベースより)恐れていたことがついに起こったー。関空に向かうはずの飛行機に兄は乗らず、四半世紀を暮らしたウィーンで自死を選んだ。報せを受け、葬儀とさまざまな手続きのために渡墺した妹。彼女に寄り添う、兄の同僚、教会の女性たち、そして大使館の領事。居場所を探し、孤独を抱えながらも懸命に生きたひとつの生涯を鎮魂を込めて描きだす中篇小説。
K.R.Bイベント開催日程【2月】○2月14日(土):第94回K.R.B読書会:会議室4@13:10-17:00【3月】○3月21日(土):第95回K.R.B読書会:会議室4@13:10-17:00※第3土曜日【4月】○4月11日(土):第96回K.R.B読書会:会議室4@13:10-17:00●春の宴(酒豪連隊):詳細は団員各位にメールにて連絡【5
最近SNSで話題の「LINEマンガポイ活」とは?最近、「#LINEマンガでポイ活」というハッシュタグをよく目にしませんか?このタグが付いた投稿には、「通学中にマンガ読んでポイントGET!」「気づいたら500ポイント貯まってた」など、ちょっと得した気分を報告する人が続出しています。実はこれ、LINEマンガを読むだけでLINEポイントなどがもらえる「ポイ活」の一種なんです。私自身も、SNSで知って軽い気持ちで試してみたところ…あっという間にポイントが貯まりました!
終末のハーレムファンタジアが本日のジャンプラ更新にて完結しました。なんだかんだで1話から最後まで読了したので、感想を書いておこうと思います。今作は終末のハーレムの番外編として連載スタート。終末のハーレムは男性が死に絶えた未来の世界にコールドスリープから目覚めた主人公が子作りを求められるという展開を軸に、最終的には世界を救う話でした。ファンタジアは舞台を一新し、帝国の支配により滅亡の危機に瀕した小国の王子アルクが主人公。国を救う為に魔女と契約し、女性と関係を持つことで力を得ながら戦っていく
元ゴールドマンサックス勤務で知られる田中渓さんの著書「億までの人億からの人」を読みました。億までの人億からの人ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインドAmazon(アマゾン)そういえば石原さとみさんが結婚された「一般男性」もGSでしたっけ?昨年に購入していたのですが、なかなか手に取れず、読むのが少し遅くなってしまいました。とはいえ、読み始めると文体も内容も非常に読みやすく、あっという間に読了。億超えの年収を得ていた方ですが、だからこそなのか、現在は「
★★★2024年が舞台でありながら、昭和の2時間ドラマを思わせる空気が漂う。主人公は、実母を守る為に罪を犯し、12年の実刑を終えて出所した32歳の山井章吾。社会に戻った彼は、弁当屋で働く27歳の巴実日子と出会い、互いの孤独を埋めるように惹かれていく。しかし実日子もまた、過去に深い傷を抱えていた。二人がようやく手にした穏やかな日常は、ある男性の出現によって再び揺らぎ始める。リーダビリティが高く一気に読めるが、展開の予測しやすさと言葉遣いの古めかしさが残念。恋愛要素を織り交ぜた
【「好き」を言語化する技術】普段はほとんど新書を読まないんだけど、これは読まずにいられなかったやつ。読書感想文の投稿もなかなか長くやっているけれど、感想を考えるときにこれまで何となくでやっていたこと、やれてなかったことが初めて言語化されているのに遭遇した。あの作業って細分化だったのか!とかね。この本で一番共感したのは、推しを語るときに一番大切なのが「自分だけの感情」というところ。私がやっていることがそもそも「感想文」であるのもあるけれど、、、。自分が好きなものを誰かに語りたいときに、
今回は朝井リョウさんの「イン・ザ・メガチャーチ」を読了しました。ものすごく長編で何度も手が痛くなりながらちびちび読み進めてきました。でも話としては一貫していて「推し」が中心だということ。「推し」によって話が展開されていきながらも様々な要素が存在していてとても読み応えのある一冊でした。朝井リョウさん、何気なく避けていたけどこれは社会派としては良作だと言えますし、本屋大賞、大賞の受賞もあるかもしれないと思っています。朝井リョウさんの作品が読めない訳じゃなくて、そこも新しい発見になったので本
「露の宿り」高瀬乃一PHP「貸本屋おせん」の作家でもある高瀬乃一『「貸本屋おせん」高瀬乃一読了』「貸本屋おせん」高瀬乃一文藝春秋第100回オール讀物新人賞受賞作品「貸本屋おせん」高瀬乃一文藝春秋審査員の満場一致で受賞した作品だそうです作者、初の作…ameblo.jpここ何年かの間に知った好きな作風の作家です柳橋の芸者だった主人公の母自身を借金苦で置屋に売った博打好きのどうしようもない父親が亡くなったのを機に芸者を辞めて傾きかけていた煮売屋を継いで小料理屋「露
「マリエ」千早茜好きな作家さんなので迷わず手に取った料理の描写は音が聞こえてきそう香り立つ場面に思わずその辺の空気を吸い込むどっちでも気持ちの揺れや年齢を重ねたからこその余裕とプライド手に取られたようにわかる、わかる軽いストーリーのようだけどそれぞれの人柄が立ち上がっていてよかった結婚相談所にヒリヒリビリビリした私の幸も不幸も、私が決める。そう、決めた。工具箱が欲しかったということすら忘れていた。そうなのだ、人は役割に流されて欲しいものや本当の気持ちを忘れていく。