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書架整理中にみつけた。これまちがってるよね。詩集ってかいてあるし中も詩集だった。ところがだ。天下のTRCの書誌が間違っている、とわたしは思うよ。書誌作成者は入力しながら気づかなかったのか。苦笑しかないが💦914は評論エッセイ随筆914.6は近代明治以後に書かれた日本の評論エッセイ随筆。これは詩集詩だから911.5が正しい分類です。こういうこともあるから蔵書する時の確認は必要。図書館システムで受け入れる時TRCの作った書誌だからと安
みすゞ俳優・中村祐子さんによる「こころの鈴の音コンサート」は2016年から2019年まで福岡で5回、2017年に佐賀県唐津市で1回。この6回は、福岡市のコンサートプデューサ幹英さんの企画制作によるものでした。2020年、幹英さんはタイのバンコクに移住され、その後ボクが引き継ぎ東京で開催しています。2020年、東京都小金井市。2022年、東京都文京区駒込。2023年、東京都立川市。そして今年2024年は第10回目を6月3日(月)埼玉県川越市、第11回目を6月4日(火
変化していく・・源ちゃん(夫)の知り合いが詩を昨年の12月本にしていました。・・・送ってきました源ちゃんはまだ読んではいないでしょう詩とか小説を読んでも最後まで読むことはありません・・(笑)難しい論文を読むのが得意です!詩の中に「星ヶ丘テラス」という題の詩がありどうしても行きたくなりました。・・素敵な名前です・・☆地下鉄を降りてすぐ三越があります。花粉症に効果がありそうなハーブ茶を買いました。
『調書』石原吉郎の詩集の表紙に珈琲を飛ばしてしまったこれは痛い痛いなあらためてマアンについてきみのあれはよかった再現性が有るものなら尚良いが一度きりなのでわからない心でなく体にも深いところがあり刺さるという事実を知る待てよあれは心だったのかもしれない調書のような詩を書こうデリダの声がして少しずつ時間をずらせと助言してはお前が言うなとハイデッガーあぁマアン次は図書館に行こう個体の崩壊と溶解の本の在処をちゃんと教えてあげるあぁマアン年上はよかった?
この花、今が盛りですが、北米原産の帰化植物らしいです。道端の草花の世界は国際化が進んでいます。草花には国境がないのでしょうから、それは普通のことかも。中村稔の詩集『寂かな場所へ』(青土社)に「五月の那須高原」という詩があって、この詩に登場するセグロセキレイにひかれます。那須五峰と八溝(やみぞ)山系の間にひろがる那須高原、高原にもりあがり、もりあがる淡く、また、濃い新緑。その一角のイタリアレストランでエスプレッソを啜りながら、ぼくはまたセグロセキレイの飛
私の大好きな谷川俊太郎さんと工藤直子さんの本✨1番最初に目についたので、つい・・・・・。帯の言葉も興味深い。一番外側に今の自分がいるけど、一番中央の芯は生まれた時の自分なのね。あのね。出雲市の高瀬川の並びにある本屋さん『本と珈琲のあるところあわい堂』さんに連れて行ってもらいました。最近、こう言うこじんまりとしているけどご店主のコンセプトがしっかりした本屋さんが気になります。と言うかそんな本屋さんが増えてません??そう、『くるみ市』の後で連れて行って
こんにちは!秋ですね〜読書の秋ということで韓国語の本を読み漁っているラッコです🦦今回はおすすめの韓国人インスタを紹介します♪早速こちら↓https://instagram.com/ing_shna?igshid=YmMyMTA2M2Y=안상현アン・サンヒョンさんです。詩集「네가혼자서울지않았으면좋겠다」(訳:君が一人で泣いていませんように)を執筆されてます。私の好きな投稿がこちら💁🏻♀️訳:多くも少なくもなく気を遣ってしまった程度と同じくらい幸せになれます
今日という1日をまるでひとつの物語を作るみたいに過ごしたいなと思う朝目が覚めてから眠りにつくまでひとつひとつ丁寧に大切に今この瞬間を生きる与えられている命と今わたしにあるたくさんのものを数えそのぬくもりやあたたかさを心で感じながら今日という日は今日にしか生きることはできない明日にしようと思ってもそれはできないし明日が必ずやってくるかもわからないだから今日という日を今を大切に生きよう今日も1日のはじまりはじまりわたしにとってもあなたにとっても
思い出したYahoo!トピックスをふと見ていてある記事から急に思い出したよ銀色夏生昔々、さくらの青春時代よりも前に…ってくらいの前のこと。大好きな詩人、大好きな詩集があって、何冊も買って持っていたような気がする。その頃は書いているその人がどんな人かなんてどうでもよくて、要は作品が全て。返って書いている人の姿は見え隠れしない方が多分良かったんだと思う…それで知ったの。『銀色夏生』って、女の人だったんだねしかも、ぎんいろなつき?ぎんいろなつお?いや多分『なつき』だとは思
今日は朗読サークル講師日中島みゆきの詩集からの朗読🎵一人一人読み方、声、雰囲気が全然違って素敵詩の朗読も深みが増していいもんだなぁっと朗読後は、お引っ越しをされてしまい、今日が最後の80代会員さんと有志でランチ。↑これにデザート、コーヒーがついて1500円とはお安い人生の先輩方からたくさんためになるお話を聞くことができて、ありがたいまたいつか、お目にかかる約束をして、お別れ一期一会、大切な時を過ごさせて頂きました。
O熊さんから、吉野弘さんのオススメのポエム「夕焼け」を読み返してみました!日常の何気無い満員電車の中での、娘ととしよりの出来事……そもそも、吉野弘さんの詩を思い出したきっかけは、先月最終の金曜日深夜、軽い気持ちでO熊さんとラーメンを食べに行って話題になったことでした。ちょっとした何気無い出来事で、人の気持ちや行動は変わりますね〜4年前、上司に貰った吉野弘さんの詩集、クローゼットの中で眠っていたので…起こしてきました(^^;;さて本題の「夕焼け」ですが……全文を読むと、優しい人は、優しいゆ
こんにちは。ここ数日、梅雨が戻ってきたかのような天気でしたね。現在、私の住む地域では青空が見えています。でも、雲の様子をみるとまた降りそう気配・・。まだ用心しないといけなそうです。さてここのところ、私の中では「擬音語・擬態語」をタイトルにした本がマイブームです。「擬音語・擬態語」というより、それらを総称した「オノマトペ」という言葉の方が、なんだか楽しげな雰囲気が漂ってくるかな。※「オノマトペ」については額田がこちらの中で説明してくれています。『音の響きから思い出した
前回と同じく山尾三省の詩をひとつ。永遠の青い海わたしはそれであるわたしはそこからきた意識の形であるからそこへ還る意識のそこがぬけてそこへ還る永遠の青い海〝永遠の青い海〟祈り山尾三省(やまおさんせい)野草社2008年8月28日第1版第1刷発行(音源/拝借)
今年のアカデミー賞の日本のメディアは、どうしたの?日本の作品が2つ、受賞した。そればかり繰り返し、歓びの一色だった。最後に付け足しみたいに、最多受賞はオッペンハイマーでした。と、一言それだけ。何でなの?日本の2つの作品が受賞したからなの?それとも、オッペンハイマーが原爆の父だから?今日から、日本で上映が始まったと思う。実験場の先住民、広島・長崎の沢山の方々の命を奪ってしまった原爆。オッペンハイマーの苦悩など…と思っていたけれど、1つの感想コメントに目が留まり、気持ちは変わった。
こんばんは、あねごです。先日、とある方の演奏を聴くためにとても素敵なお店にお邪魔しました。日々の喧騒を忘れリラックスした時間、空間でした。そのお店で、ある本に目を惹かれました。皆川明さんの「Letter」という詩集です。たくさんの言霊たちを、これからゆっくり詠み味わっていこうと思います。今回の内容は、体調不良の原因を探るために行った安静時採血についてです。初めての検査内容だったので、どんなことをするのか少し不安でした。事前に受けていた看護師さんの説
起き抜けのアタマにAmbarvaliaということばが浮かんだ。あむばるわりあ…長らく眠っていたそれが蘇ったのはおそらくは昨日見たブロ友さんの記事にシュールレアリスム展が取り上げられていたからだろう。それは昨年末京都文化博物館で開催されたものと同じ内容であるようだ。シュールレアリスムといえば多くは絵画を、例えばダリに代表されるような画家たちとその作品を思い浮かべられる方々が多いだろうが、そしてそれは好悪の分かれるところだろうが、私にとっては半世紀に亘り『Ambarva
『たまには愚痴ってみる』ただの愚痴です。愚痴ってみよう皆さん愚痴ってますか?愚痴ってきくと、あまり良いイメージがないかもですが愚痴るとスッキリしますよね。周りが…ameblo.jp前回の記事で、同じ職場の人から毎日愚痴を聞かされる愚痴を書いたんですが解決しました。僕を心配して夜も眠れなかった方、もう大丈夫です。安心して寝て下さいね。いるわけねえけどな伝えましたブログ書いた次の日にTさん
一番好きな植物は?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう今日は植物学🌿の日ですよね。詩集「愛されなかったイチゴ🍓」から作品「クローバー🍀のしおり🔖」を投稿いたします。クローバー🍀のしおり🔖すてきな四ッ葉🍀のクローバーのしおり🔖を持っています🤝自分🧏の家🏘の庭🏡に生えた四ッ葉🍀のクローバーをつんで重い本📕にはさんで押し葉🍀にしましたそれからビニールテープ🎗と紙を使って自分🧏でしおり🔖を作りました色も茶色🟤と緑色🟢を混ぜたような感じでとても良いものが
(о´∀`о)詩の本です「のはらうたⅠ」くどうなおことのはらのみんな作者工藤直子発行所(株)童話屋「絵本のはらうた」し・くどうなおこえ・いけずみひろこ発行童話屋どちらも一番最初の詩はかぜみつるくんの「し」をかくひです。「し」をかくひかぜみつるゆうべくりのきのとことおったら、さみのむしのやつないているのさこわいゆめみたのだってまだちいさいし、なむりないよおれあしたのぶんにとっておいたそよかぜをだ
西脇順三郎『詩集宝石の眠り』より宝石の眠り永遠の果てしない野に夢みる睡蓮よ現在にめざめるな宝石の限りない眠りのように〜西脇順三郎〜昭和54年に発行された本です。装画の花の絵が可愛かったので思わず写真を撮りました。『石に捧げる花束』鉱物は地球の芸術作品地球の細胞地球のカケラ等と表現されます。それらの言葉が水晶のようにキラキラと光り輝いているように思えてノートに書きとめるようになり、【石に…ameblo.jp
フランスの詩人「アルチュール・ランボー」とその愛人であった同じく詩人の「ポール・ヴェルレーヌ」との、数年間の愛憎を描いた作品。ランボーを演じる、レオナルド・デカプリオの神々しい美しさが際立ってます✨ランボー(左)とヴェルレーヌ。ある日、年老いたヴェルレーヌ(デヴィッド・シューリス)の元に見知らぬ女性が訪ねてきます。名刺の名前は「イザベル・ランボー(ドミニク・ブラン)」昔、愛し合い憎み合い、同じ時を過ごした忘れられない愛しい男「アルチュール・ランボー(レオナルド・デカプリオ)」の妹。
旋律よ私をこじ開けるのか遥か昔に捨て去った記憶を呼び起こそうというのかあれはいつのことだったか一億も昔のことだったか懐かしいアトランティスよひと時の隆盛、栄華のまま海の藻くずと消え去ってしまった遠い故郷(ふるさと)よ私はあの頃のことを何も覚えていないいつか大西洋に降り立ちあの海でお前を思い出すことができるだろうかあの旋律は今も途方もない懐かしさを私にもたらし魂が震え、細胞がざわめき出す旋律よ、波のまにまに漂うがいいいつか私があの海にたどり着くその日まで
目玉焼き、ゆでたまご、たまごかけご飯たまご料理は手軽に作れるとても美味しい、栄養満点たまごさんから、思いは宇宙へと飛躍今となっては、僕たちの宇宙も無限といえるほどに大きいでも、元々は、ちっちゃな宇宙たまごたまごさんの中心には、黄身がいるぐるりと囲んで、白身がいるいちばん外側は、殻で守られている宇宙たまごだって、同じはずいつも食べているたまごさんのように黄身、白身、殻のようなものがある黄身の「き」は、男神さま黄身の「み」は、女神さま黄身は、男女合体
朝から喫茶店に来ておりますモーニングしながら、色々な詩を読んでみました。うーむ・・・ちょっと難しかったです。『於母影』は、ドイツ詩、英詩、漢詩を和訳したもの。和訳……なんですけれど、和歌や漢詩になって訳されています。訳者は、森鴎外と落合直文が中心となりその他数人で共訳しています。鴎外の妹もメンバーに入っています。はたして原型をどこまで留めているのかは不明。けっこう飛んでいるのもある気がします。しかし、ちくま文庫の解説にはこのような記載があ
色鉛筆で絵を描いています。時々、詩・言葉も書きます。ここには主に描いている色鉛筆画の創作過程やネットショップの新作のお知らせを載せていく予定です。ここと同じ内容をXにも載せています。今までの作品や過程はXをご覧ください。HPFusionWorld美琴による言葉とアートのサイトfusionworld.oboroduki.comXhttps://twitter.com/mikoto_artネットショップminneFusion
こんにちは!愛猫2匹さまと同い年の旦那くんとの4人暮らしをしているくまです☆このブログでは、そんな4人の何気ない日常や出来事とたまーにゆるく商品紹介をしちゃったりしてます。どうか最後までお付き合いくださいませ~☺高校生の時の趣味をもう一度楽しめる事はできるのか、、、私は高校生の時に、「詩」を読むこと・書くことが趣味でした。主に授業中に書いていたのですが・・・笑本とは違う味わいを感じていたものです。(長い文章が苦手とかではありませんよ?
KJ着圧レギンス寝ながら加圧式リンパ美脚スパッツ-着圧スパッツ-アクティブレギンス-【M-Lサイズ】Amazon(アマゾン)1,680円別のショップのリンクを追加・編集高木康文女性車掌北陸新幹線の素敵な運転士特急「しおさい」TakagiChannelBrightconductorLovelydriverofHokurikuShinkansenTakagiYasubumiChannel総武快速で東京へ明るい女性車掌
舞い降りてきた雨粒たちが輪舞曲を踊りはじめるいつしか僕も輪の中に踊って踊って踊って踊る街路樹がビルが信号機が鳥たちがみんなみんな艶めきだって踊りはじめるやがて一つの光になりすべてが許されるどこまでもどこまでも永遠につながるいのちどれくらい経ったろう瞳を開けばいつもと変わらない光景知らなかったもう一つの世界が隠れてたことを
詩集の入手はなかなか難しいものですが(本屋にないとか、高いとか…)、次回読書会で扱う杉本さんの「皆神山」は、萩原朔太郎賞を受けているので、「新潮」11月号に選評とともに、作品が数編掲載されています。なかなか太っ腹です笑「新潮」なら、図書館で置いているところも多いと思うので、ぜひご覧ください。西宮市立図書館では、中央図書館、北口図書館、鳴尾図書館、北部図書館、越木岩分室、若竹分室、段上分室、上ケ原分室、甲東園分室、高須分室、山口分室、で所蔵、貸出可能のようです。詳細検索:蔵書検索システ
春の陽気に誘われて心が解れて、心が癒されてくる自然と気持ちが前向きになってくる春の光、風、音、色などカタチあるもの全てがいのちの喜びに満ち溢れている色とりどりの草花が華やかに咲き誇っている枯れ木が再生したかのように木々が新しく芽吹いている鳥たちが空や木々の間を飛び交い思うままに自慢の声を響かせている周りのもの全てがそれぞれ思い思いの音を鳴り響かせているそれでいて共鳴共振している美しいハーモニーを奏でていてそれはまるで、春の音の饗宴会でも、僕た