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きょう(7/30)は立原道造の誕生日です。軽井沢にゆかりの深い詩人・建築家の立原道造は、今から112年前、1914(大正3)年7月30日、東京市日本橋区橘町に生まれました。ところで、先月、ちくま文庫から立原道造詩集が刊行されたことを、皆さまはご存じでしょうか?夏季特別展などの準備で忙しくしていて、本欄でお知らせするのが遅れてしまいました。それはともかく、これは大変喜ばしい出来事です。角川文庫、岩波文庫、学芸書林など、手ごろに購入できる立原道造の文庫本が長らく絶版となっていましたので、
戦時下の「表現」は、どう歪められ、どう抗ったのか。文化放送戦後81年スペシャル『表現者たちの戦争~プロパガンダとプライド~』8月11日(火・祝)午前10時00分~11時30分「みんなで一つになって勝つ」という国家のスローガンの下、マンガも、落語も、詩も、ことごとくプロパガンダの道具にされた時代がありました。娯楽も、芸術も、笑いも、すべてが戦争遂行のために利用された——。そのとき、表現者たちは何を書き、何を語り、何を胸に秘めていたのか。この特別番組では、詩人のアーサー・
夫で詩人の野村喜和夫の32冊目(?)の詩集『シンラ第一章THEUNIVERSEChapterOne』が港の人から刊行される。夫にとっては今年5冊目の本で、さらに入稿済のものもまだ1冊あることから、驚きのペースでの出版だ。でも、今なぜソネットなのか?ソネットはヨーロッパで生まれた十四行詩という定型詩で、私は学生時代にシェイクスピアのソネット集を読み込んだ記憶がある。他にもペトラルカやブラウニングやロペ・デ・ベガなどのソネット集があるが、残念ながら集中して読む
俳詩俳句集です。「詩性の探究」をテーマにまとめました。俳詩の作品とその詩情体験の良さを楽しんでいただけたら幸いです。現代語・現代仮名遣い等を基本に書いています。俳詩は「俳句を母体とした詩」という意味の個人的な探究です。一篇ごとの詩情体験を楽しんでいってください『詩性の探究100篇』俳詩作品集「手」雪は言葉背むけた街にふりつづく集合的無意識──伸べた手にも雪ホットワイン今世に酔いという光ブロッコリー幻の鳥棲ませている寒りんご愛情はキュビズムでした「小春」ただ小春おお
こんにちは!手刺繍Fika(フィーカ)、izumiです^^和歌山は晴れて暑い日が続いています。各地そうだと思いますが、本当に暑いですね~このところ、元々予定が詰まっているところにあとからあとから予定が入り、忙しくしています。今日は久しぶりにゆっくりできてたっぷり洗濯しました。あーすっきり!今よく読んでいるのは最近買った詩集。茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』。表題作は、受講していた児童文学の講座で現代詩の名作としてテキストに載
この本がすごく面白い。一年一組せんせいあのねこどものつぶやきセレクション[鹿島和夫]楽天市場一年一組せんせいあのね2こどものつぶやきセレクション[鹿島和夫]楽天市場小学校一年生の詩。神戸という土地柄なのか、自然とオチがついてるものが結構ある。小4の娘はおもしろがっていました。夏休みの宿題の読書記録にも書いてる。小1息子は読んでない。小1同士ではおもしろくないかな?学校で詩の暗唱はあるけど詩集自体を手に取ることってほぼないから、これが初詩集かも。中原中也
❶はじめに詩の紹介の4回目になります。今回も、池澤夏樹訳「カヴァフィス詩集」(295頁)から、同性愛を詩材とした詩をご紹介します。タイトルは、「絶望の中で」です。なお、5回目も準備中で、次回はカヴァフィスの歴史を題材とした詩(人生論としても解釈できるもの)を取り上げる予定です。❷詩の紹介「絶望の中で」彼をすっかり失った。今は誰か別の恋人の唇に彼の唇を探し求める。新しい恋人を抱きしめるたびに、これは前のあの若者なのだと自分に言い聞かせる。彼
桜井哲夫ではなく、本名での出版。ローマ法王宛に詩集「津軽の声が聞こえる」を献呈、謁見の機会を得る。周囲では肉体的な条件から反対や、売名行為と言う非難もあったのだとかー謁見のこと、旅の詩、日常の詩。ある詩の最後にー見えない網膜の奥に鮮やかな夏空の風景を描く夏空のその彼方の空に俺の明日が見える森田童子さんの歌が過ぎりました、、鶴田橋賛歌―詩集Amazon(アマゾン)2008年3月10日発行2011年12月28日。群馬県のハンセン病療養所にて逝去。享年87歳。
俳詩の作品集です。2025年の作品から100篇を選んでまとめました。俳詩は、俳句を母体として「575の型」「季語」等や「現代語」で、より深い詩性、思想性、現代性などを表現する試みです。この取り組みの目標は、「俳句」から分かれ出て、俳句とは別の場所で、俳詩という新ジャンルとして小さく自立することです。「俳句」というジャンル自体を一行詩化するといった目的や立場はとっていません。楽しんでご覧いただければ幸いです。『俳詩作品集』2025年自選100篇「秋蝶」伸びくる手越えて越えて