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2冊の詩集について。2026年8月11日(火・祝)午前10時から文化放送で放送される特別番組『文化放送戦後81年スペシャル「表現者たちの戦争~プロパガンダとプライド~」』。戦時下の表現者たちは、国家によるプロパガンダの中で何を書き、何を表現しようとしたのか。番組では、マンガや落語とともに「詩」も取り上げられます。そこで読み比べられるのが、次の2つの詩集です。『詩集大東亜』(1944年)戦時下の1944年(昭和19年)に刊行された詩集です。日本文学報国会が編纂し、河出書房から刊
【新しい読書会を始めます📚】「土曜は『本を』読む会」誰かにすすめたくなる一冊を持ち寄って、その魅力を紹介し合う読書会です。ネットや音声で本に触れる機会が増えた今、あえて紙の本を手に取り、自分の言葉で語る時間を大切にしたいと思いました。小説、詩集、歌集、マンガ、雑誌、同人誌など、ジャンルは自由です。「こんな本が好きなんです」そんな一冊との出会いを、ゆったり楽しめたらうれしいです。会場は函館蔦屋書店2F文化教室。毎月第四土曜日の午前中に開催
ヨーロッパに伝わる水の精について。吉原幸子の詩「オンディーヌ」について書いた旧WEB日記(2007-05-01)を基にしつつ、情報を整理・追加して再構成する。ちなみに、オンディーヌ(Ondine)は仏語で、独語ではウンディーネ(Undine)だそうだ。水の精としては、オンディーヌの他にもライン川のローレライ(Loreley)やギリシャ神話に登場するナイアード(Naiade)など様々な伝承があり、文学、音楽、美術など種々の芸術の題材となっている。居間の階段型オープンラックに入れた陶器
戦時下の「表現」は、どう歪められ、どう抗ったのか。文化放送戦後81年スペシャル『表現者たちの戦争~プロパガンダとプライド~』8月11日(火・祝)午前10時00分~11時30分「みんなで一つになって勝つ」という国家のスローガンの下、マンガも、落語も、詩も、ことごとくプロパガンダの道具にされた時代がありました。娯楽も、芸術も、笑いも、すべてが戦争遂行のために利用された——。そのとき、表現者たちは何を書き、何を語り、何を胸に秘めていたのか。この特別番組では、詩人のアーサー・
新しい朗読動画をYouTubeに公開しました✨今回は、サクッと聴ける「1分で味わう詩の朗読」シリーズです🕰️お届けするのは、高村光太郎の「人に」📖有名な詩集『智恵子抄』に収められている作品です。━━━━━━━━━━━━━━「いやなんですあなたのいつてしまふのが――」━━━━━━━━━━━━━━こんな切実な一言から始まるこの詩。実はこれ……親の勧めで「型のような旦那さま」とお見合い結婚をさせられそうになっていた智恵子を、光太郎が必死に引き止めるため
けさ、全国各地に初雪の便りがあったようですが、軽井沢でも、平地に今シーズン初の降雪がありました。ここに、朝、仕事場に出てきた際、撮影した軽井沢高原文庫の様子を載せます。積雪は約1㎝。いよいよ本格的な冬の到来です。きょうの軽井沢の予想気温は最低-7℃、最高1℃。一気に冷え込んできました。既にお知らせしている通り、軽井沢高原文庫は12月1日から冬季休館に入っています。私は、だいたい平日は高原文庫でこの1年間のやり残した仕事を少しずつ行い、週末は高原文庫から250メートルほど離れた深沢紅子野