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こんばんは『ユーカリ手帖』のブログにご訪問ありがとうございます子どもの頃から教科書に載っている詩が好きでよく読んでいました自分ではじめて詩集を買ったのは中学生になってから大人になってからは読む機会もほとんどなくなったけど今でも大好きな詩集がありますそれがこちら谷川俊太郎/詩吉村和敏/写真『朝』『夕』こちらの詩集絵本としても読めるようになっていて上の写真の表紙からは「詩」がはじまり下の写真にある反対側の表紙からは「絵本」がはじまりますどのページにも写真と詩
中村祐子(歌と朗読)NAKAMURAYuko佐賀県唐津市出身。九州一の大劇場「博多座」で2003年、金子みすゞ生誕百年記念『金子みすゞ物語』にて、オーディションで選ばれ主役をつとめた。みすゞのふるさと山口県でも公演。みすゞ作品の朗読と歌のCDアルバム『想ひ』をリリース。劇中歌でもあった吉田幸介氏作曲のみすゞ作品をレパートリーにする唯一のアーティスト。2024年6月3日〜4日第10回〜11回こころの鈴の音コンサート♪6月3日(月)午後2:00ウェスタ川越小ホー
GeorgTrakl(1887-1914)GreteTrakl(1891-1917)IanCurtis(fromJoyDivision,1956-1980)『ジェルマン・ヌーヴォー「最後のマドリガル」』GermainMarieBernardNouveau(1851-1920)Nouveau'sTombinPourrières『コルビエールの「夜…ameblo.jpゲオルク・トラークル詩集より三篇少年エーリスにエーリスよつぐみが黒い森のなかで啼くとき
子どもの頃からぼくは他の子たちと違っていた他の子たちが見えるように見えなかったし普通の望みに駆られて夢中になったりしなかった悲しさだって、他の子と同じ泉からは汲みとらなかった心を喜ばす歌もみんなと同じ調子のものではなかったそしてなにを愛する時も、いつもたったひとりで愛したのだ…というポーの詩、「ひとり」が劇中に出てきました。『流浪の月』、原作読んでないんだけど映画を見てみました。映画未収録の場面も全部見ました~。文章の善し悪し考えず、思ったまま
福士幸次郎・明治22年(1889年)11月5日生~昭和21年(1946年)10月11日没、享年57歳詩集『太陽の子』洛陽堂・大正3年(1914年)4月8日刊鍛冶屋のぽかんさん梨の花が眞白に咲いたのに今日もまた降る雪交りの雨濁り水は早口に鍛冶屋の樋(とひ)へをどり込み眞裸(まつぱだか)な柳は手放しで青い若葉をぬらしてゐる此處の息子はぽかんさんとんてんかんと泣く相鎚(あひづち)に莓(いちご)の初熟(はつなり)が喰べたいと鐵碪臺(かなしきだい)を叩たたくとさ手をあつあつとほ
『辞書片手に・・・』辞書を手元に置いて読まなければならないことが分かった。言葉の意味が分からない。・・・新しい言葉は分かりません。古い辞書には掲載されていない場合もあります。その時はPCかスマホで。地下鉄などで移動中はスマホを見たり本を読んだり、忙しい。情景は浮かんできました。作者の生活も浮かびました。生活時間帯が違うなあ・・・とか趣味や好みが違うなあ・・・とか見る映画や聴く
続き一郎君が実家に居るとき書きためていた詩は、お母さまがきちんと保存しており(SONGSより)それらを詩集として出版すべく、ひぐま君(マネジャーさばちゃんの上司?)が頑張っているようです。一郎君の「親父が出したいと言ってた」に対し、父は「出したらいいんじゃない、って言っただけだ」みたいなやりとりもあり。。一郎「来年の1月くらいになっちゃうかも知れないらしい。ひぐま君に(もっと急ぐよう?)言っといてょ」父「電話かけても最近でーへんで。年に1~2回くらいしかかけてへんけど」一郎「
おはようございますいつも読んでいただきありがとうございます虫観察に夢中の子ども達。カマキリにナナフシにカブトムシに。。餌のことがわからない、、先日も図書館で、黙々と昆虫コーナーで生物の本を吟味していましたふと、小学校で覚えた「かまきりりゅうじ」の詩を思い出し、久しぶりに読みたくなり、"工藤直子さん"の詩集を絵本のコーナーで探して開いて見ると。。おもしろい!!「生き物といえば!」「虫といえば!」「○といえば」…季節を感じる詩や虫の詩がたくさん読んであげると子ども達、
今日届きましたテテがコンサートのエンディングメントで話していた本✨✨詩集を買うなんて…たぶん学生の時以来踊りなさい、誰も見ていないかのように愛しなさい、一度も傷ついたことなどないかのように歌いなさい、誰も聴いていないかのように働きなさい、お金など必要ないかのように生きなさい、今日が最後の日かのようにアルフレッド・D・スーザ最近、刃のような言葉やARMY同士でもキツい言葉を目にすることが増えてきたような気がして(個人的感想)だからなおさら優しい言葉に包まれたくて発売と
書く作る人の心の中ふと胸があつくなつた亡き妻が生徒に教える見本作を徹夜で悩み作る姿なぜ胸が熱くなるんだろうそれは僕もデザインを考える時の事が思え浮かぶからだものを創作する人しかわからない不思議な愛でもあるその山向こうに喜もあるいのち消えても創作したものは捨てない限り作品は残る想いは心の美でも有る上手ければ良いもんでもない下手でもいい書く人の心の情熱見てこそ価値がある一人で歩くあの道この道祈りを捧げる愛の風景夢にみたあの光景ランド?☆^_^☆花牡丹アートラ
東京の西荻窪にあるソーヤー・カフェさんにて写真展が始まりました早速お友達が様子を送ってくれましたフクシマ出身、望乃子(もちのこ)さん写真詩集『世界でいちばん遠い場所』ぜひ、お手に取っていただけたら嬉しいですソーヤーカフェ14周年記念企画展|小さな声の集会(ameblo.jp)他にも色々な作品が展示されていますので、お愉しみいただけると思います◆2024年5月の定例会は25日13:30~読書会は16時頃~です宮沢賢治『いちょうの実』青空文庫Aozo
『詩を書く少年』は三島由紀夫の初期短編のひとつ。これを読もうと思ったきっかけは、前回の記事で書いたコウルリッジ同様、平野啓一郎の『本心』繋がり。『『本心』平野啓一郎』「もう十分なのよ。‥‥‥もう十分。」母はこう言って自由死を望んだ。「もう十分」とは‥‥‥?『本心』の舞台は2040年。自由死が合法化された近未来の日…ameblo.jpこちらの本文に「三島由紀夫初期短編集」として、下記が引用されていて、なんとなく気になったから。これほど透明な硝子もその切口は青いからには
こんばんは、四天王寺中学受験カウンセラーの青山麻美です関西でも関東でもクソむずい最難関とわりと入りやすい標準校に詩の出題があると思います。これね「詩」いうてもぜんっぜん別物なのですよ標準校ででてくる詩なんて分類と表現技法きいてくるだけのほぼほぼ知識事項なんですよね。でも、最難関の詩は物語のその先にあるといいますか…とにかく「主題」の読み取りを重視されるわけです。「詩」なんてあの短い音数で「見えないもの」を表現するわけですからどえらいムズイんですよということで枯れ木っ
って気持ちよくて好き☔🌈涼しい風を感じながら、ゆっくり朝起きてラジオをテキトーに回す。その時の気分に合ったチャンネルを流して💙お香を焚いて💚(ちなみに今日はホワイトセージ♪最近ハマってる😊ホワイトセージ焚いたあとの残り香が好き✨✨)お気に入りの詩集を読んでどっぷりその世界にはまって😌💖💖💖ランチに近くのパン屋さんまでお散歩して、美味しそうなパンを真剣に選んだり…💛🧡💛少し昼寝して夕方にはウイスキーを軽くひっかけたり💚💛💚可愛い可愛いりんちゃんとイチャイチャしたり💙
少し前まで、病的にハマってたドラマ「도깨비」(トッケビ【鬼】)のコン・ユ「コーヒープリンス一号店」で見て以来好きな俳優さん(最初見た時はあまりカッコいいと思わなかったけど…演じてるのを見ると魅力にハマる)そんなコン・ユの推薦図書がコチラ「바람이분다당신이좋다」(風が吹くあなたが好き)ベストセラーになった散文集ラジオの構成作家でもある著者の旅行エッセイ紹介されてるのを見ているとエッセイの要素と詩集の要素が混ざり合った本のよう気に入った一節「당신이좋은건
こんにちは!秋ですね〜読書の秋ということで韓国語の本を読み漁っているラッコです🦦今回はおすすめの韓国人インスタを紹介します♪早速こちら↓https://instagram.com/ing_shna?igshid=YmMyMTA2M2Y=안상현アン・サンヒョンさんです。詩集「네가혼자서울지않았으면좋겠다」(訳:君が一人で泣いていませんように)を執筆されてます。私の好きな投稿がこちら💁🏻♀️訳:多くも少なくもなく気を遣ってしまった程度と同じくらい幸せになれます
今朝、たまたまインターネットで調べ物をしていて、星野富弘さんが亡くなられたことを知りました。78歳。呼吸不全のためだったようです。星野富弘さんは、クリスチャンのみならず一般の方もカレンダーや詩画集を通して広く知られていました。中学校の体育の先生で、模範演技中の事故により首から下が動かなくなり、生きる希望を失っていましたが、やがて信仰を持ち、口に筆をくわえて絵や詩を書くようになりました。富弘さんならではの視点で、優しさに溢れた言葉、多くの気づきを与えてくれる言葉を残しました
ちびっ子たち体重つばさ34gこなつ35g朝はコレで安定してるかな?こはくと同じぐらい、ブランコにいる率の高いつばさほんとお気に入りらしいこなちゃんも~こなつも乗りたいよねつばさは、周りの飾りも気になるご様子たまに囓ってみたりしてますこなつは動くときはアクティブだけど、じっとしてるときもあるのに・・つばさは、羽繕いも結構ちゃんとやっててあんよのお手入れもやっててねんねしてるとき以外、わりとじっとしてないそれも可愛い
坂本遼・明治37年(1904年)9月1日生~昭和45年(1970年)5月27日没・享年65歳昭和30年(1955年)5月、『現代詩人全集』14巻に、詩集『たんぽぽ』全編収録時の口絵自筆原稿八木重吉(明治31年=1898年2月9日生~昭和2年=1927年10月26日没、享年29歳)の遺作となった公刊第二詩集『貧しき信徒』(昭和3年=1928年2月刊)を再読しながら、前回には公刊詩集の元となった八木の手稿小詩集を、結核発症判明直前の「晩秋」(大正14年=1925年11月22日編)、「野火」(
【ヒーローズ逆境を勝ち越えた英雄たち】第30回ビクトル・ユゴー2023年4月8日1991年6月21日、フランスのビクトル・ユゴー文学記念館を訪れた池田先生ご夫妻。正義の闘争を貫いた大文豪の生涯をしのんだ〈ユゴー〉未来の勝者よ、立ち上がるのだ。今日の課題は何か。戦うことだ。明日の課題は何か。勝つことだ!新たな船出の4月が始まった。「人生は航海なり」――こう謳ったのは、かの大文豪ビクトル・ユゴーである。昨年、生誕220周年を迎えた彼の生涯は、相次ぐ艱難の波浪を乗り越え続けた
みすゞ俳優・中村祐子さんによる「こころの鈴の音コンサート」は2016年から2019年まで福岡で5回、2017年に佐賀県唐津市で1回。この6回は、福岡市のコンサートプデューサ幹英さんの企画制作によるものでした。2020年、幹英さんはタイのバンコクに移住され、その後ボクが引き継ぎ東京で開催しています。2020年、東京都小金井市。2022年、東京都文京区駒込。2023年、東京都立川市。そして今年2024年は第10回目を6月3日(月)埼玉県川越市、第11回目を6月4日(火
こんにちは☀️睡魔と足先の火照りに襲われた午後でした。部屋を移動し一人の部屋で寝転がり足を少し高くしていたら楽になってきました。暑さのせいでしょうかゴールデンウィーク久しぶりに妹が帰省中です。寝っ転がっていたら部屋に入ってきて相談事を聞きました。話しながら妹は手の中で何やら小さなものをいじっていました。話が終わり帰り際妹が指先を下に向けると何か落ちた音がしました。
水俣病慰霊式公式確認68年毎年5月1日は水俣病慰霊式です。雨と寒さが心配されましたが、ちょうど良い加減の曇り具合の中、恙なく式は進行されました。今年は水俣病公式確認68年。あと2年で70年になろうというのに、未だ解決していません。国も県も謝罪を口にするものの、苦しんでいる人たちすべての救済には至っていません。そんな中、毎年、水俣の未来は明るいかもしれない、と思わせてもらえるのが、小学…www.gasshodanminamata.meホームページの中で触れている「祝福」という合唱曲の詩
〈四季の輝き――池田先生の心〉新しき時代の主役は「青年」2024年1月14日【写真説明】白い航跡を描きながら、ビル群に向かって一艘の船が進む。世界の金融・経済の一大拠点・シンガポール。2000年(平成12年)11月、池田大作先生が撮影した。この3度目の同国訪問で訴えた。「現状を破り、一歩でも二歩でも前進しようという挑戦の人は青年である」シンガポール創価学会の友は師の期待を胸に、社会貢献に尽力。政府の要請で同国の独立記念式典に38回出演するなど、確かな信頼を築く。善なる方向へ、自分を変え
高校生の時、ネットで偶然知った「好き?好き?大好き?」という詩。彼女好き?好き?大好き?彼うん好き好き大好き彼女なによりもかによりも?彼うんなによりもかによりも彼女世界全体よりもっと?彼うん世界全体よりもっと彼女わたしが好き?彼うんきみが好きだこんな風に、「私のこと好き?」とひたすら問いかける「彼女」と、それに「うん好きだ」とオウム返しのように答える「彼」。無限ループみたいなやりとりには狂気を感じたけど、「彼」にひたすら
起き抜けのアタマにAmbarvaliaということばが浮かんだ。あむばるわりあ…長らく眠っていたそれが蘇ったのはおそらくは昨日見たブロ友さんの記事にシュールレアリスム展が取り上げられていたからだろう。それは昨年末京都文化博物館で開催されたものと同じ内容であるようだ。シュールレアリスムといえば多くは絵画を、例えばダリに代表されるような画家たちとその作品を思い浮かべられる方々が多いだろうが、そしてそれは好悪の分かれるところだろうが、私にとっては半世紀に亘り『Ambarva
自費出版してみて、分かったことを書きます。詩集や句集を出す人はあっても、自費出版について意外と深く語ってくれる情報って少ないものですから。まず、一番気になるであろう経費ですが、出す前に、教室の先生(プロ詩人)の方々にお聞きしたり、出版社の知り合いに尋ねると、「50万円ぐらいね」と先生は大体、お答えされて、「安い軽自動車が買えるぐらいです」とその友人な教えてくれます。一説には、大手で詩の専門出版社である思潮社は、2倍の100万円掛かるのだとか、もお聞きします。それらを聞いていて、僕
映画「太陽と月に背いて」について、レオ様がお美しいに終始してしまったのでランボー様とヴェルレーヌ様の事を調べてみました。お二人がお付き合いしていたのは1871年から5年間程。日本は明治時代初期です。出会った時ランボー様は16歳、ヴェルレーヌ様は27歳でございます。これって今なら犯罪じゃないですか?ヴェルレーヌ様ヴェルレーヌ様は軍人の家庭に生まれ経済的には恵まれた環境で育ちました。25歳の時に結婚しご長男も生まれました。23歳で処女詩集を刊行、とここまで調べてあれ?ゲ
スマホ・パソコンのウェブサイト、noteで、つくるつながる届けるで、青空コレクションと言います、青空の写真と、時のめくりの、詩集を、アップデートしました。一生懸命アップデートいたしました。良かったら、ぜひぜひ、見てやってください。よろしくお願いいたします。苦労しまして、アップデートしました。どうか、よろしくお願いいたします🙇
言葉を食べたい。そんな言葉が最近、わたしの中から出てきた。筆が止まらないと自分で書いていただけに、言葉を食べたかったのだと納得した。今のわたしはご飯を食べるよりも、言葉を食べたいのだ。それがわたしにとって美味しいのだ。言葉を食べるといっても、食べ物のように、口に入れて体内に取り込むことは、当たり前だけど、できるわけではない。言葉を食べたいは、わたしにとって言葉を書くということ。だから文章を書くということなんだ。そして、その言葉がほんとうのわたしの言葉でなければ、どれだけ書い