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風が通り過ぎる存在感夏の日に触れた涼やかな優しさに宙に浮かぶのは曖昧な白い百合ほんの一言かけられた温もりとほんの一枚送られた写真を自分自心が勝手にぼんやり再現してしまう遠く遠い天上から届いたひと昔前の詩集の一頁がゆっくりと開かれるように蜜柑(2026.8.7)
俳詩俳句集です。「詩性の探究」をテーマにまとめました。俳詩の作品とその詩情体験の良さを楽しんでいただけたら幸いです。現代語・現代仮名遣い等を基本に書いています。俳詩は「俳句を母体とした詩」という意味の個人的な探究です。一篇ごとの詩情体験を楽しんでいってください『詩性の探究100篇』俳詩作品集「手」雪は言葉背むけた街にふりつづく集合的無意識──伸べた手にも雪ホットワイン今世に酔いという光ブロッコリー幻の鳥棲ませている寒りんご愛情はキュビズムでした「小春」ただ小春おお
ヨーロッパに伝わる水の精について。吉原幸子の詩「オンディーヌ」について書いた旧WEB日記(2007-05-01)を基にしつつ、情報を整理・追加して再構成する。ちなみに、オンディーヌ(Ondine)は仏語で、独語ではウンディーネ(Undine)だそうだ。水の精としては、オンディーヌの他にもライン川のローレライ(Loreley)やギリシャ神話に登場するナイアード(Naiade)など様々な伝承があり、文学、音楽、美術など種々の芸術の題材となっている。居間の階段型オープンラックに入れた陶器
こんにちは!みなさん、今年の紅白にサカナクションが出場することが決定しましたね!それを記念して今回は、サカナクションボーカル山口一郎さんの著書「ことば:僕自身のための訓練のノート」を紹介したいと思います。この作品は山口一郎さんがメジャーデビューする前、つまり2001年〜2006年までに綴られた「ことば」の断片が収録された、いわば詩集です。私は谷川俊太郎や金子みすゞなどの現代詩などをたまに嗜むこともあって、今回好きなアーティストの書いた詩がどんなものかと、興味本位で覗いてみた結果、非
言葉相「何があっても・・怒れば負け‼︎」人生とは「常に楽しく生きる」というルールのゲーム…どんなことがあってもあなたの人生は・・怒れば「負け」一緒72歳男性本を読み終えるとすぐ忘れてしまう。大学時代に全集まで買って読んだ夏目漱石や北杜夫の作品はほとんど覚えていない。先日、谷川俊太郎さんの随筆集「風穴をあける」を読んでいたら、どんな本も読み終えるとすぐ忘れると書いてあり、一緒やとうれしくなりまた。彼の詩は何でもない日常、感情でできています。何でもないことに感動や気付きを
戦時下の「表現」は、どう歪められ、どう抗ったのか。文化放送戦後81年スペシャル『表現者たちの戦争~プロパガンダとプライド~』8月11日(火・祝)午前10時00分~11時30分「みんなで一つになって勝つ」という国家のスローガンの下、マンガも、落語も、詩も、ことごとくプロパガンダの道具にされた時代がありました。娯楽も、芸術も、笑いも、すべてが戦争遂行のために利用された——。そのとき、表現者たちは何を書き、何を語り、何を胸に秘めていたのか。この特別番組では、詩人のアーサー・
おはようございますついに暑くなるみたいですねでも「スーパーエルニーニョ」って結局どうなるのでしょうまた調べてみますね。今月のEテレ100分de名著は谷川俊太郎さんの詩でした。その中で今週は「ひらがなの詩」についてでした。“谷川俊太郎詩集”(3)ひらがなの響き、ことばの不思議|100分de名著【NHK】「ひらがな」の使用をはじめ、さまざまな手法によって、人間と自然の一体感をどのように表現していくかを、ことばへの深い洞察を通じて試みていく谷川俊太郎。彼