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4月14日今年も、大好きな当麻寺練供養に行ってきました当麻寺の練供養は、今年新たに国の重要無形民俗文化財に指定されました指定後はじめての練供養ですそこで、まず初めに、練供養について、当麻寺HPとwikiの説明を引用します(当麻寺HP)↓「中将姫さまは、宝亀6年3月14日、二十五菩薩のお迎えを受け、現身のまま、阿弥陀如来さまの極楽浄土へ迎えられました。その故事に因んで行われるのが「聖衆来迎練供養会式」です。境内に来迎橋がかけられ、観音菩薩、勢至菩薩ら二十五菩薩が、
「今回、いつ戻れるか分からない。母上に露見したら離縁状を持って徐家を出なさい。お前はこれで責められない」十一娘は目に涙を堪えて震える声で願った。「でも私が衝動に駆られて旦那様に怪我をさせました。処罰を受けます。離縁はしないで下さい。私を庇わないで下さい!」「徐家を出て好きな人と結婚しなさい・・ただし、区彦行は信じるな。区家の人間は陰湿だ。お前を大切に扱わない」「区彦行とは2年前に知り合いました。彼は林世顕と名乗りごく最近本当の身分を知ったばかりです。彼は区家の人ですが区家とは仲が良くあり
終戦記念日の今日哀悼の意を込めましてこの日記を投稿いたします第375話おはようございます菊水千鳳です前回の日記(英霊たちに呼ばれて靖国神社参拝3初の正式参拝に現れた龍神からのメッセージ他)の続きです。次に《遊就館(宝物館)》へと足を運びました。館内には、古代から現代に至るまでの、大まかな戦い(軍事)の歴史の流れを簡単に順序よく紹介されています。展示室では主に、英霊のご遺書・ご遺品と歴史記述パネルを展示していたり、映像ホールでは靖國神社や、英霊に関する映画を上映して
15尊目。●如意輪観音(※画像は文化遺産オンライン)(奈良国立博物館所属「如意輪観音坐像」)インド名は「シンターマニチャクラ」。(wikiでチンターマニチャクラとなってるのは単に発音の問題。決してキンター・・・なんでもない)「如意(シンターマニ)」とは智慧や財宝、福徳もたらす如意宝珠のこと、「輪(チャクラ)」は煩悩を打ち砕く法輪のこと。天道に転生した人々の救済を主とするが、6本の腕を持ち、六道すべてに救いの手を差し伸べるため、別名を「救世菩薩」ともいう。右手のう
私は子供の頃に、ある霊能者の方から、「あなたにはお不動さん(不動明王)がついていて守護されている」と言われたことがありました。その当時は、何のことかさっぱり分かりませんでしたが、残念ながら自分の事は分かりませんので、不動明王が懸かっているかどうかは定かでありません。インスピレーションをもとに書籍やブログ記事を書くときは、柔らかい女性の声が胸のあたりや頭の中から響くことがありますので、多分、不動明王とは違うのかな??と思っています。ご存じの通り、不動明王は背中に炎を
今回は役に立つお経、「観音経秘鍵」(かんのんきょうひけん)についてお教えします。※文末に観音経秘鍵とその訳を記載しています。このお経は、本来、修験道の方の専門のお経ですが、色々な面で効果は抜群なのです!何度も唱えているうちに、自分自身が強くなります。他人の為にも効験あらたかです!上の千手観世音菩薩の写真をご覧ください。観音様の足元には、荒れている海があります。決して穏やかな海ではありません。この荒れている海こそが、人の人生そのものを現しています。荒れる海に漂う、小さな一隻の船を想像し
りりしい観音菩薩キラリキリリ前の記事からの続きです蓮台に胎内仏をのせ、復路につく観音菩薩来迎橋をゆっくり上るその手には、胎内仏をのせた蓮台次いで、勢至菩薩時刻は4時半過ぎ、夕陽を浴びて逆光3番目の普賢菩薩「おにいちゃーん、待ってーっ!」どんどん行っちゃう観音菩薩2番目の勢至菩薩もどんどん行っちゃう…普賢菩薩「待ってよぅ…」「お兄ちゃんたち、待ってよう〜!置いていかないで〜!」(なんて思ってませんよ)
●白衣観音(びゃくえかんのん)(※画像はwikipediaより)別名「大白衣観音」・「百処観音」。インド発祥の変化観音であるとされる。法華経の観音経では観音菩薩には三十三の姿があるとされ、白衣観音は「胎蔵界曼荼羅観音院」にあるその中の一つであるとする。その一方で、阿弥陀如来の妃にして、観音菩薩を始めとした諸観音を生む部母ともされた。曼荼羅に於いては一面二臂で白衣を着て、岩座に座した姿で描かれるが、現代では群馬県にある高崎観音のような姿が一般化している。白衣
今日も1日お疲れさまでした✨美しい観音に癒されましよう。~「水月観音」~アメリカのネルソン・アトキンズ美術館が所蔵している中国の水月観音像三十三観音の一。形像は一定しませんが、観音菩薩の住処、もしくは降り立つ場所とされる補陀落山の水辺の岩に座して水中の月を見る姿に作られるもので、古来、心の浄化・水難守護を祈願する観音で、人々の心を表す満月を映した水面を静かに眺めています。日本にもありますよ東慶寺(北鎌倉)水月観音菩薩半跏像『水月観音菩薩半跏像』は、岩に腰掛けたゆったりとした
第299話こんばんは菊水千鳳です仁和寺展に行って、仏像からのメッセージを聞いてきました。前回(仁和寺展1)の続きです。撮影OKのコーナーの壁に描かれていた観音菩薩さまです。ㅤ仁和寺展会場内に沢山展示されているため、全てを霊視することは不可能でした。一体一体に魂が宿っているので、スーっと牽かれた所に目を向けることにしました。(贅沢な選択だこと)畏れ多いです。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆No.48国宝孔雀明王像(仁和寺蔵)(~2月12日まで)(こちらの孔雀明王は前期
10尊目――といいつつも、実質9尊目でもあります。●千手観音(※画像はwikipedia)インド名は「サハスラブジャ」。意味はまんま「千の手」。なので、他の腕の多いインドの神もそう呼ばれるため称号みたいなもの。密教に於いては観音菩薩の変化した六観音の一つとされ、餓鬼道に転生した人々の救済を主とする。また、子年生まれの人の守り本尊でもある。千の腕の掌に一つずつ目を持つ。千の腕は、どんな人にも差し伸べる救いの手を千の目は、人々を教え導く知を表している。
9尊目。今回より菩薩編でございます。●観音菩薩(※画像は文化遺産オンラインより)(滋賀県大津市「九品寺」所蔵、「木造観音菩薩立像」)日本では「観音さん」と親しみを込めて呼ばれるほどポピュラーな菩薩さまですな。別名を「観世音菩薩」、「観自在菩薩」。インドでの名前は「アバローキテシュバラ」で、これは『観自在』の名前の由来でもある。日本では「光世音菩薩」とも意訳されていた。勢至菩薩と共に、阿弥陀如来の手助けをする菩薩で、勢至菩薩は「智」を、観音菩薩は「慈悲」を司る
青空に高く、観音菩薩その1からの続きです↓白い顔がのぞいてる!スケキヨでもカオナシでもありません!(当たり前)実はこの白いお顔、お稚児ちゃんたちが堂に入る前からお堂の中にいて、うちわで仰いでもらっているのが外から見えました(^▽^;)外にいるわれわれ衆生は、「白い顔はさぞや暑かろう」とウワサしていましたさて、白い顔の出番ですあ、またこの2人の名前がよくわからないわ…続いて、僧形の白い顔が続きますこちらもまたわからないままですが、
14尊目。●准胝観音(じゅんていかんのん)(※画像はwikipediaより)インド名は「サプタコーティ・ブッダマートリ」。3つの目と18本の腕を持ち、数珠や武器を所持する観音で、密教の真言宗に於いて、観音菩薩の変化した六観音の一つとされ、人間道に転生した人々の救済を主とする。ヒンドゥー教では、シヴァ神の妃とされる戦いの女神「ドゥルガー」。であるので、女尊であって観音ではないとの指摘もあり、天台宗では准胝観音を六観音に加えず仏母としている。(※天台宗では代わりに不
龍山寺は台北で最も行ってみたかった場所の一つでもあった。台北でも一番の最強パワースポットと噂されるぐらいすごいご利益があるようだ名前からも強い力を感じる・・・。ここにも私と縁の深い観音菩薩様を祀ってるのだが、昔第二次世界大戦の時に米軍の空襲で建物は全焼したのにもかかわらず、その観音菩薩様は無傷だったとか・・さすが観音様といったところか。俺は龍山寺についてはそこまで詳しく知らなかったのだが地元の特殊能力者の方が同行してくれたおかげで知られざ
桜の開花が待たれる3月の末に、上野まで行ってきました。目指すは東京国立博物館、本館で開催されている特別展「中尊寺金色堂」です。事前に情報をチェックしていたところ、どうやら特別展に入るまで平日でも20分、30分待ちとか…週末でしかも会期があと少しとなると、覚悟しないといけなそうです。ということで、9:30の開門前に行ってみました。まずは門前でしばらく並び、更に本館前でしばらく並び…それでも9:50頃には入ることができました。↓本館前の待機列特別展「中尊寺金色堂」〜4月14日(日)まで
騎龍観音についてブログを清めるために、観音様のお話をします。騎龍観音について、少しメモしておきたいと思います。龍神は観音様を守護しています。龍神に乗る観音様は白衣であることが多いようです。水瓶をひっくり返しているところをよく見かけますが、これは徳(慈愛)の水を衆生に降り注ぐという、慈悲のお姿を示しています。白衣観音は、阿弥陀仏の妻だとか、観音菩薩の母だといわれることもあります。観音は多くのお姿がありますがみな菩薩であり、観音菩薩と白衣観音を分けて考える必要はありま
観音菩薩がずっと気になってます。スマホの待ち受けにもしてます。日輪天上金龍図
マジシャンGOさん『月曜から夜ふかし』よりあるサイトの投稿に《30代半ばになっても、やりたい仕事がありません。よく「人間はひとりひとりに使命がある」と言われますが、自分にはそれが何かわかりません》というのがあったが、これに対する回答には生き甲斐の事が書かれていて全く答えになっていなかった。使命は与えられるもので、生き甲斐は自分で作っていくもの。全然別物です。“人は運命には逆らえない”と言います。生き甲斐と一致してる運命に逆らおうとする人がいるでしょうか?逃げ出したくなるから逆らう逆らわないっ
新四国曼荼羅霊場第12番五池山光貴寺菩提院(ぼだいいん)御詠歌極楽の弥陀の誓いに誘われて菩提の寺に来るぞ嬉しき詳細●本尊/阿弥陀如来●開山/行基菩薩●創建/天平元年●所在地/香川県綾歌郡綾川町北1033-1●電話(087)876-0597紹介起当地は上高野城岡と申します。石器時代より肥沃な田園が広がっていました。古来よりこの岡には、地域の祖先の霊が鎮まり、一体を治めた富豪の墓「延命古墳」が残されています。又、今より1100年前、菅原道真公は讃岐の国司に任ぜ