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当ブログでは、NO.2308におきまして、夜行便のみの運行でありました福岡~延岡・宮崎線、そして福岡~鹿児島線「桜島号」の夜行便が廃止される事を皆様にご紹介しました。これら夜行便は、福岡から南九州を結ぶ路線として運行されておりまして、かつ夜通しでの唯一の交通機関として運行されておりまして、週末や多客期には多くの利用者まで得られていたほどでもありました。しかし、最近は利用者も減少へと至っておりまして、かつ乗務員不足と言った大きな課題もありましたが、この運行廃止に関しましては「
2024年2月23日(金)天皇誕生日直方駅前のトランドールで買ったあんぱんを食べたアナログ。帰りも高速バスに乗る。バスの待ち時間に平成筑豊鉄道の列車を見たりしていた。バスの時刻が近づいてきたところで、西鉄直方バスセンターにもなっているローソンへ。ローソンの裏は西鉄バスの車庫になっている。バス停のベンチで周囲の人達に話しかける変なおじさんがいたが、2022年12月の福北ゆたか線フェスタからの帰りでも見たような…西鉄天神高速バスターミナル行きのバスがやって来た。2つあるバスの出入口の
日本で最長距離を誇ります高速路線バスであります、福岡・北九州~東京(バスタ新宿、画像1・2)間に、西鉄バスが運行します「はかた号」があります事はご覧の皆様もご存知の事と思います。そんなこの「はかた号」は、運行開始から30年を超えておりまして、この間にはいろいろな困難もありましたが、それらを乗り越えまして現在に至っております。「はかた号」は、平成2年に西鉄バス・京王電鉄(当時)との共同運行で運行を開始しまして、当初の運行本数は2往復による運行となっておりました。車両自体も
現在、西鉄バスが運行に関わります夜行高速路線バスは、上の画像にあります福岡~東京線「はかた号(0002・三菱2TG-MS06GP)」、福岡~名古屋線「どんたく号(4873・三菱」QRG-MS96VP)」の2系統しかなく、それ以外の路線に関しましては撤退もしくは休止・廃止となった路線でありまして、ピーク時の頃としますと大きく様変わりしております。西鉄バスの夜行高速バスは、かつては福岡発着として本州・四国方面へも運行しておりましたし、福岡・北九州以外にも荒尾・大牟田や久留米・佐賀・飯塚
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄グループ(西鉄バス・九州急行バス)では、平成18年より西日本車体(西工)02MCC-I架装で日産デイーゼルスペースアロー(PKG-RA274RBN)を多く導入しておりまして、このタイプの車に関しましては九州各地の路線で運行されておりました。西鉄バスでも、画像1のように9494が西鉄バス1号車として導入されておりましたが、近年では相次ぐ純正車両の導入、さらに「新型コロナウイルス」による減便などもありまして台数は大きく減らしまして、令
西鉄バスが、西肥自動車(西肥バス)と共同で運行されております、福岡~佐世保線「させぼ号」、福岡~ハウステンボス線は、これまでもPART2からご紹介しておりますように、最近は日野セレガ・いすゞガーラのいわゆる純正車両の姿が多く見られるようになっておりまして、その結果、これまで使用されておりました西日本車体(西工)架装車の多くは姿を消しまして、「させぼ号」に最も多く運行されておりました平成19年式のE-3架装車は全てが日田バス・亀の井バスに移籍しておりまして、西鉄バスからは姿を消しました。
回数券が余った…おはようございます。2023年8月25日、時刻は朝の9時過ぎ。やってきたのは西鉄天神高速バスターミナルです。今日は今から佐世保に向かいたいと思います。というのも先日家を整理してたら西鉄高速バスの福岡〜佐世保線高速バス回数券の余りが出てきちゃって…この機会に使ってしまおうかな、と。※ちなみに私が購入した当時は有効期限は無期限でしたが、2023年4月1日購入分より有効期限が6ヶ月になっているのでご注意を。今回はこの回数券を消化していきたいと思います。窓
西鉄バスが運行しておりました高速路線バスでもありました、北九州~久留米線が平成28年に廃止されまして、今年で7年を迎えております。この北九州~久留米線とは、北九州の中心であります小倉(砂津)から、久留米市の西鉄・JR久留米駅を経まして、JR久留米駅に近い京町営業所もあります縄手間を運行していました高速路線バスでありまして、運行区間がもっぱら高速道路ではありますが、高速道路内のバス停に各停として運行して行く形でもありまして、所要時間は約2時間近くで運行されておりました。そんな
⬛須恵PAに行ってみた福岡市内からだとなかなか通ることが少ないPAが、福岡IC~太宰府IC間にある須恵PAです。今回はそんな須恵PAに行ってみました。太宰府ICから九州自動車道へ。やってきました、須恵PA!今回やってきたのは上り線です。売店はありませんが、代わりにセブンイレブンが設置されています。遠くに見えるのはバスストップ。以前は西鉄高速バスの北九州~久留米線が停車していましたが、2016年3月に廃止され、バス停としての機能を停止しています。
西鉄バス大牟田が運行しておりました、荒尾・大牟田~福岡空港線が運行を休止しましてから、7月31日で間もなく1年になろうとしております。この荒尾・大牟田~福岡空港線とは、熊本県の最北端でもあります荒尾市から、福岡県最南端の都市で、工業都市でもあります大牟田市を経まして、福岡空港まで運行されていたものでありまして、10往復(但し「新型コロナウイルス」による運休があったため末期は6往復)で運行されておりました。そんなこの路線ではありますが、最近は「新型コロナウイルス」によります需