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現在、福岡県内~愛知県名古屋市へ結びます、西鉄バス・名鉄バスで運行されております高速路線バスと言いますと、上の画像にあります福岡・北九州~名古屋線「どんたく号(画像1、西鉄バス4875・三菱QRG-MS96VP画像1、名鉄バス3807・三菱2TG-MS06GP~最後の画像も)」のみでありまして、福岡方面へ行かれる方・名古屋方面へ行かれる方それぞれが利用されております。けれども、過去には熊本県荒尾市から福岡県大牟田市・久留米市・北九州市を経由しまして、愛知県名古屋市まで運行されていた
2024年2月23日(金)天皇誕生日直方駅前のトランドールで買ったあんぱんを食べたアナログ。帰りも高速バスに乗る。バスの待ち時間に平成筑豊鉄道の列車を見たりしていた。バスの時刻が近づいてきたところで、西鉄直方バスセンターにもなっているローソンへ。ローソンの裏は西鉄バスの車庫になっている。バス停のベンチで周囲の人達に話しかける変なおじさんがいたが、2022年12月の福北ゆたか線フェスタからの帰りでも見たような…西鉄天神高速バスターミナル行きのバスがやって来た。2つあるバスの出入口の
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄グループ(西鉄バス・九州急行バス)では、平成18年より西日本車体(西工)02MCC-I架装で日産デイーゼルスペースアロー(PKG-RA274RBN)を多く導入しておりまして、このタイプの車に関しましては九州各地の路線で運行されておりました。西鉄バスでも、画像1のように9494が西鉄バス1号車として導入されておりましたが、近年では相次ぐ純正車両の導入、さらに「新型コロナウイルス」による減便などもありまして台数は大きく減らしまして、令
西鉄グループには、これまでも西日本車体(西工)架装車の夜行用車両が多く製造されまして、日本一長い路線でもあります福岡~東京線「はかた号」をはじめ、老舗路線でもありました福岡~大阪(・京都)線「ムーンライト号」など様々な路線で活躍する姿が見られておりました。この西工架装車では、これまで多く導入されておりまして、四角の車体が特徴の58MCでは、導入されました当時が高速バス最盛期でもあった事から多く導入されておりました。また、92MC(画像の形式・三菱KC-MS822P)に関しま
宮田線は福北ゆたか線の勝野駅から筑前宮田までの5,3kmの1989年12月23日に廃止された路線である。何年も前から宮田線跡ウォーキングをする予定だったが、肉離れやタイミングが合わなかったリして、今日まで至った。2024年2月23日(金)勝野駅に向かうには普通なら福北ゆたか線だろうが、勝野駅は福北ゆたか線快速の数少ない通過駅。直方の1つ手前の駅まで博多駅から普通列車で行きたくはなかった。なので、直方までは天神からの高速バスで。天神に向かう西鉄電車の中で薬院駅に停車する頃に直方行き高速
JR久留米駅に近い繩手バス停が最寄りバス停であります、西鉄バス京町営業所(西鉄バス久留米京町支社管理委託)は、現在担当の高速路線バスが久留米~福岡空港線1路線のみではありますが、16往復の本数で運行されております。この路線に関しましては、「コロナ禍」前は27往復で運行されていた路線でありましたが、この「コロナ禍」そして乗務員不足も重なりまして運休便が多く出ておりまして、その結果現在の本数にまで減便されておりまして、そして使用車両も減便に伴いまして転属した車も見られている事もありまし
令和6年3月23日(土)18時アメンバー先行公開令和6年4月4日(木)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄高速バス(北九州)3155北九州200か399三菱ふそう+西工S型:KC-MS829P平成8年式です。平成20年頃、日田東町営業所より転入。転入後は下関~福岡間(高速)「ふくふく」号で運行されました。晩年は桧原営業所や片江営業所に配置され屋形原特別支援学校のスクールバスで運行されました。以上です。それでは次回の12時更新で!次回の12時更新は4月6日
現在、西鉄バスが運行に関わります夜行高速路線バスは、上の画像にあります福岡~東京線「はかた号(0002・三菱2TG-MS06GP)」、福岡~名古屋線「どんたく号(4873・三菱」QRG-MS96VP)」の2系統しかなく、それ以外の路線に関しましては撤退もしくは休止・廃止となった路線でありまして、ピーク時の頃としますと大きく様変わりしております。西鉄バスの夜行高速バスは、かつては福岡発着として本州・四国方面へも運行しておりましたし、福岡・北九州以外にも荒尾・大牟田や久留米・佐賀・飯塚
令和6年3月23日(土)18時アメンバー先行公開令和6年4月2日(火)12時全体公開こんにちは(^。^)/西鉄バス(福岡高速)3131福岡22か5698三菱ふそう+西工SD-Ⅰ型:KC-MS829P平成8年式です。平成8年に新製配置された3列シートに中央トイレが付いた高速車です。主に福岡~鹿児島間(高速)「桜島」号で運行されました。この画像を撮影した日はイレギュラーで福岡~延岡間(高速)「ごかせ」号で運行されていました。以上です。それでは次回の12時更新で!
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄グループには三菱エアロエースが存在しておりますが、このうち「新高速色」の車も近距離路線におきまして運行されております。さらに、平成31年より近距離路線でも画像1(3335・2TG-MS06GP)のような「ハーモニー塗装」も導入されておりまして、令和2年からは北九州高速営業所所属車におきまして新顔(令和顔)のエアロエースも導入されておりまして、車両の変化も見られております。さて、「新高速色」に戻りますが、「新高速色」のエアロ
西鉄グループの日田バスには、これまで西日本車体(西工)E-III架装の日産デイーゼルスペースアロー(形式・PKG-RA274RBN)を西鉄グループから移籍導入しておりまして、日田バスが運行する路線で活躍する姿が見られておりました。日田バスには、平成24年から平成29年にかけまして15台が移籍導入しておりまして、ピーク時には高速車全体の半数以上を占めた事がありました。その前事業者も、西鉄グループでもあります、西鉄バス・旧西鉄高速バスからの移籍車が導入されておりまして、しかも1台を除き
「コロナ禍」真っ只中でもありました令和2年5月まで、福岡発着の夜行高速路線バスには、1路線におきまして運行曜日・季節限定の夜行高速路線バスが運行されておりまして、利用者が多くなる時には運行日を定めまして運行されておりました。それが、上の画像にあります西鉄バス(画像2、4303・三菱BKG-MS96JP~旧西鉄高速バス時撮影)・宮崎交通が運行しておりました福岡~延岡~宮崎夜行線に関しましては、平成28年の運行当初から毎週金・土曜日及び祝日などに運行と、いわゆる週末を中心に運行されてお
西鉄グループに所有しておりました西日本車体(西工)02MCC-I架装日産デイーゼルスペースアロー(いずれもPKG-RA274RBN)と言いますと、平成18年から平成21年にかけまして導入されました21台を表しておりまして、導入以降福岡から九州各地の路線におきまして活躍している姿が見られておりました。これらは、いずれの車も大きな固定窓・後部トイレ付と言う事で快適さが見られておりまして、主に南九州(宮崎「フェニックス号」・鹿児島「桜島号」)方面の路線の専用車として運行されるに至っており
福岡~鹿児島線「桜島号」と言いますと、西鉄バス・鹿児島交通・鹿児島交通観光バス・南国交通の4社で運行されておりますが、このうち鹿児島交通観光バス以外に関しましては全便4列シートによる運行に改まっておりまして、一気に4列シート化が進んでいる路線であると言ってもいいかとも思います。最近のこの路線の話題と言いますと、福岡側がこれまでの博多バスターミナル発・天神高速バスターミナル経由から、天神高速バスターミナル発・博多バスターミナル経由で運行されておりまして、宮崎線「フェニックス号」や延岡
西鉄バス佐賀営業所と言いますと、当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、以下の路線におきまして運行されている姿が見られております。【担当路線】「わかくす号」佐賀(第2合同庁舎・佐賀駅バスセンター)~福岡(西鉄天神高速バスターミナル)福岡空港~佐賀線佐賀(第2合同庁舎・佐賀駅バスセンター)~高速神埼~福岡空港(国内線・国際線)福岡空港~佐賀線(吉野ヶ里経由)佐賀(第2合同庁舎・佐賀駅バスセンター)~吉野ヶ里歴史公園前~福岡空港(国内線・国際線)鳥栖プレミアム
現在、熊本から阿蘇方面のバスと言いますと、九州産交バス・大分バス運行の熊本~大分線「やまびこ号」、九州産交バスが運行します、熊本~黒川・湯布院・別府線「九州横断バス」以外にも、熊本・阿蘇~草千里・阿蘇山上線がありまして、各1往復が運行されております。この運行は、昨年より運行を開始しました路線でありまして、使用車両には「九州横断バス」で使用されております車両(熊本200か・882、ヒュンダイ(ヒョンデ)ユニバース、LDG-RD00)などが使用されておりまして、並行して産交バスが運行し
西鉄バス・九州産交バスが運行します、福岡~熊本線「ひのくに号」でありますが、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、博多・天神系統は現在は博多バスターミナル発着から、西鉄天神高速バスターミナル発着となっておりまして、いずれも博多バスターミナル経由で運行されておりまして、以下の形で運行されております。【スーパーノンストップ】天神高速バスターミナル~博多バスターミナル~西合志~武蔵ヶ丘~益城インター口~自衛隊前~熊本県庁前~熊本桜町バスターミナル・熊本駅前【八女インター
西鉄バス・九州産交バスで運行されておりますドル箱路線でもあります、福岡~熊本線「ひのくに号」は、令和2年から続いております「新型コロナウイルス」前の時点では、全ての系統(スーパーノンストップ便・植木インター及び松の本経由便・福岡空港発着各停便)を合わせまして合計100往復以上を誇る本数で運行されておりまして、「待てずに乗れる」と言った動きが見られておりました。しかし、「新型コロナウイルス」によります需要減によりまして、「緊急事態宣言」が発令されました4月から運休便も出始めまして、こ
⬛須恵PAに行ってみた福岡市内からだとなかなか通ることが少ないPAが、福岡IC~太宰府IC間にある須恵PAです。今回はそんな須恵PAに行ってみました。太宰府ICから九州自動車道へ。やってきました、須恵PA!今回やってきたのは上り線です。売店はありませんが、代わりにセブンイレブンが設置されています。遠くに見えるのはバスストップ。以前は西鉄高速バスの北九州~久留米線が停車していましたが、2016年3月に廃止され、バス停としての機能を停止しています。
西鉄バスに所有します夜行高速用車両は、平成18年の導入車より純正車両を導入しておりまして、これまで22台もの純正車両が導入されておりまして(今回紹介の台数は、「白夜行塗装」などの夜行塗装をまとっている(た)車両を表します、したがって西鉄バス8528のように昼行用にもかかわらず「火の鳥塗装」ながら仮眠室が設置された車は除外しております)、上の画像1の福岡~東京線「はかた号」の新車2台(画像1・0001、画像2・0002、ともに2TG-MS06GP)が令和2年に導入されております。これ
西鉄バスで見る事ができます夜行塗装と言いますと、現在最も知られておりますのは上の画像の「白夜行色」でありまして、各地でこの姿を見る事ができております。現在、この塗装の車はいずれも博多営業所に所属しておりまして、いずれも三菱エアロクィーン(形式・QRG-MS96VP)であります、福岡~名古屋線「どんたく号(画像2、4875)」の夜行高速路線バスで見る事ができておりますし、昼行路線の福岡~延岡線「ごかせ号(画像1、4874)」でも見る事ができておりまして、各地で活躍する姿を見る事ができ
西鉄バス・西肥自動車(西肥バス)が運行します、福岡~佐世保線「させぼ号」、福岡~ハウステンボス線(以降は「させぼ号」系統と呼称します)は、両事業者複数台の専用車によって運行されておりますが、西肥バス側では現在は全車三菱エアロシリーズ(エアロバス・エアロエース)による運行となっておりまして、全車三菱ふそうの車で構成されるに至っております。しかも、昨年までは夜行高速路線バス「コーラルエクスプレス」専用車でありました三菱エアロクィーン・エアロバスを「させぼ号」系統に転用させたりもしてもい
元日は地震昨日は羽田での航空機事故と、な~んか気分がどんよりしてしまう年明けですが…気持ちを切り替えて…今年のお正月旅行は去年よりちょっとだけ遠出。キャリーも新調。ここから出発しま~す。写真だと表示がおかしいな(笑)たぶん人生初じゃないかなバス旅です。いえね、鹿児島に行くってのは早くから決めてて宿も8月には予約取ってたんだけど交通手段をぼんやりとしか決めてなくって何となく、初日が霧島温泉だから鹿児島空港まで高速バス使って帰りは新幹線かなぁ…位にしか考えてな
西日本車体(西工)S型架装車と言いますと、現在は大分交通におきまして「APU線」に使用されております日産ディーゼル車1台(大分22か21-11、KC-RA531RBN)しか営業用は残っておらず、あとは北九州市教育委員会が所有します「シリウス号(三菱KL-MS86MP)」などと言った自家用の車で乗客を乗せる車では残っておらず、あとは8ナンバー扱いでもあります、各地で献血車や検診車として残る程度で、希少の域に達してしまっている事が伺わせております。このS型架装車は、かつては九州をはじめ
12月16日、西鉄バスの新たな高速塗装であります「ハーモニー塗装」が登場しまして、間もなく5年を迎えようとしております。この「HERMONY(ハーモニー)塗装」は、平成30年12月16日に当時西鉄が創立110周年を機に、九州島内専用の近距離~長距離を走ります車のデザインを一新し、イメージアップを図るために採用されていたものでありまして、この塗装で新たな「出会い」と「発見」そして「感動」を求めていただきたいと言う願いも込めまして、この塗装が登場に至っております。このデザイン
これまでも当ブログ内でもご紹介しておりますように、西鉄グループが関わっております夜行の高速路線バスは現在は縮小傾向となっておりまして、各地の路線におきまして撤退・休止が相次いでいるのが現状でもあります。最近では、今年6月末の運行を最後に西鉄バス・両備ホールディングス(両備バス)・下津井電鉄の3社で運行されておりました、福岡~岡山線「ペガサス号」が西鉄バスが運行から撤退(画像1、4851・三菱QRG-MS96VP)、これに伴いまして両備バス・下津井電鉄の2社運行に変わっております。
迂回ひた号乗車2023年11月24日。天神高速バスターミナルにやってきました。今日はここから高速「ひた号」に乗車したいと思います。ひた号は西鉄と日田バスの共同運行で、今回は乗車するのは西鉄便。とはいえ西鉄便も全便日田バスに管理委託されているので実質日田バスみたいなものです。一番前の左側席に座ります。12:47、天神高速バスターミナルを発車。スロープを下っていきます。おや…?ちょうどやってきたのは西鉄の観光列車「レールキッチンチクゴ」。『ピザ窯搭載列車
遂にと言うかとうとうと言うか、こんな悲報が入りました。混雑緩和の為813系を全車オールロングシートへ改造!近年の昼間の快速廃止や、ラッシュ時の減便と言い詰め込んで効率化を図るダイヤには不信感を抱いていましたが、これは西鉄高速バスに白旗を挙げる行為に思えます。近年JR九州は西鉄高速バスとの競争を諦めたようなダイヤが目立ち、西鉄との提携も西鉄高速バスに利する為に提携した様に思えてなりません。
先日、福岡から北九州の小倉まで、西鉄高速バスの旅をしてきました。前回からの続きです。『西鉄高速バスの旅「小倉駅まで編」』先日、福岡から北九州の小倉まで、西鉄高速バスの旅をしてきました。前回からの続きです。『西鉄高速バスの旅「小倉競馬場まで編」』先日、福岡から北九州の小倉…ameblo.jp高速バスは小倉中央商店街の前を通り抜け・・・JR小倉駅前に来ました。福岡から列車で帰ることも出来ましたが、たまにはバス旅もいいもんですね。
2023年10月8日(日)翌日に佐賀で独り暮らしをしている認知症のおばを“ボケ封じ観音”がある宗像の鎮国寺へ連れていく為にアナログ一人で迎えに行った。マイカーではなくて、行きはJRで。この日は10月だったから、恵比寿さまにハロウィンのかぶりものさせられていたけど、JR九州にバチが当たるのでは?と気になった。佐賀駅からおばの家まで徒歩で。昔は佐賀市営バスで行けたのだが。おばの身支度も比較的順調だったが、佐賀の家を出発する前におじいちゃんの自転車の状態をチェックしたら…タイヤの空気が完