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現在、西鉄バスが運行に関わります夜行高速路線バスは、上の画像にあります福岡~東京線「はかた号(0002・三菱2TG-MS06GP)」、福岡~名古屋線「どんたく号(4873・三菱」QRG-MS96VP)」の2系統しかなく、それ以外の路線に関しましては撤退もしくは休止・廃止となった路線でありまして、ピーク時の頃としますと大きく様変わりしております。西鉄バスの夜行高速バスは、かつては福岡発着として本州・四国方面へも運行しておりましたし、福岡・北九州以外にも荒尾・大牟田や久留米・佐賀・飯塚
当ブログでもこれまでもご紹介しておりますように、西鉄グループ(西鉄バス・九州急行バス)では、平成18年より西日本車体(西工)02MCC-I架装で日産デイーゼルスペースアロー(PKG-RA274RBN)を多く導入しておりまして、このタイプの車に関しましては九州各地の路線で運行されておりました。西鉄バスでも、画像1のように9494が西鉄バス1号車として導入されておりましたが、近年では相次ぐ純正車両の導入、さらに「新型コロナウイルス」による減便などもありまして台数は大きく減らしまして、令
西鉄バスが運行しておりました高速路線バスでもありました、北九州~久留米線が平成28年に廃止されまして、今年で7年を迎えております。この北九州~久留米線とは、北九州の中心であります小倉(砂津)から、久留米市の西鉄・JR久留米駅を経まして、JR久留米駅に近い京町営業所もあります縄手間を運行していました高速路線バスでありまして、運行区間がもっぱら高速道路ではありますが、高速道路内のバス停に各停として運行して行く形でもありまして、所要時間は約2時間近くで運行されておりました。そんな
12月16日、西鉄バスの新たな高速塗装であります「ハーモニー塗装」が登場しまして、間もなく5年を迎えようとしております。この「HERMONY(ハーモニー)塗装」は、平成30年12月16日に当時西鉄が創立110周年を機に、九州島内専用の近距離~長距離を走ります車のデザインを一新し、イメージアップを図るために採用されていたものでありまして、この塗装で新たな「出会い」と「発見」そして「感動」を求めていただきたいと言う願いも込めまして、この塗装が登場に至っております。このデザイン
西鉄バスが、西肥自動車(西肥バス)と共同で運行されております、福岡~佐世保線「させぼ号」、福岡~ハウステンボス線は、これまでもPART2からご紹介しておりますように、最近は日野セレガ・いすゞガーラのいわゆる純正車両の姿が多く見られるようになっておりまして、その結果、これまで使用されておりました西日本車体(西工)架装車の多くは姿を消しまして、「させぼ号」に最も多く運行されておりました平成19年式のE-3架装車は全てが日田バス・亀の井バスに移籍しておりまして、西鉄バスからは姿を消しました。
福岡~宮崎線「フェニックス号」と言いますと、西鉄バス便に関しましては、これまで見られておりましたのが上の画像の「セレクトシート」車両でありまして、シート形態が違った姿が見られておりました事は当ブログでもこれまでもご紹介しておりました。「セレクトシート」車両は、平成23年より見られるようになりました、前方3列・後方4列のシート形態の車でありまして、西鉄グループ(西鉄バス・旧西鉄高速バス)の他に宮崎交通でもこの姿が見られておりました。このセレクトシートでは、画像1の西工02MC
2024年2月23日(金)天皇誕生日直方駅前のトランドールで買ったあんぱんを食べたアナログ。帰りも高速バスに乗る。バスの待ち時間に平成筑豊鉄道の列車を見たりしていた。バスの時刻が近づいてきたところで、西鉄直方バスセンターにもなっているローソンへ。ローソンの裏は西鉄バスの車庫になっている。バス停のベンチで周囲の人達に話しかける変なおじさんがいたが、2022年12月の福北ゆたか線フェスタからの帰りでも見たような…西鉄天神高速バスターミナル行きのバスがやって来た。2つあるバスの出入口の
西鉄グループでは、高速路線バスや一部の一般路線バスにおきまして、「にしてつバスフリーWi-Fi」を導入しておりまして、上の画像にありますステッカーの車両にて使用できる事をアピールしております。実際に、これからご紹介します高速路線バスや、福岡市内・近郊を運行します「渡辺通幹線(W系統)」や連接バスの「FukuokaBRT」、「福岡空港エアポートバス」の各専用車両におきましてこのWi-Fiを使用する事ができておりまして、これら路線を利用されます方にとりましてはパケットの心配もいりませ